人外・人間　　-ＢＬ-

橘
…もぉいい(拗ねて諦めたようで、ソファに座りなおし

＞橘

それに、君に触れないなら話す意味が無いじゃないの。
(とんでもないことを飄々と口に出すとどことなく目を細めて)


＞英

あー、無理かも。
(折角だから両目で受けてみたら？　と悪魔の囁きをすると相手がどのような反応を返してくるかと興味あるらしくゆるりと首をかしげて)

佐宮

っと、拗ねんな拗ねんな、（諦め早いな、と口角上げ相手の額にボトルをコツンとあてがえば

橘
いらない体力使わないように(ふぅ、と息吐くと、相手の手からボトル奪い←

椿

...あんたは常に他人に触れて喋るのか？（呆れた様に双眸閉じれば思わず笑み溢し

佐宮

...この野郎、（片眉上げればボトル奪われ肩竦め

橘
…んぐ、うまかった(満足そうにソファにもたれると、ちょいちょいと手招きして

＞橘

愛煙家が煙草を吸いたがるのと似たようなものよ、
(分かりやすいであろう例えを口に出すと　…お分かり？　と確認を取ろうとして)

佐宮

...、（其の様子見遣り口角上げれば手招きされゆる、と首傾げれば...まるで僕の様に扱いやがって、と言葉零すも相手の居る所に足進め

＞佐宮
思い込んでたらほんとにそうなりそうじゃん｡
(思案した後に複雑そうな面持ちにて｢こっちはさ､目が開かないの｡｣飄々と告げてみて)

＞橘
…頭撫でられんの何年振りかねえ｡
(驚いた様に硬直するも相手が触れた頭部に隻手遣っては軽く掻いてみて)

＞椿
死ぬ程苦しいのに眠れなくなったらそうするわ｡
(己の目の事情しっているにも関わらず問う相手に数度瞬きするも可笑しそうに唇端上げて､今は外す気は無いと遠回しに伝え｡)

椿

...おー、（まぁ、分かったかなと頷けば苦笑気味に云い、わかり易い例をどうも、と

英

...ほう、（嫌だったか？と相手見遣れば、もしそうならすまないと

橘
こいつがねぇ…(相手見上げると何を思ったのかぎゅっと抱き付いてみて

英
方向音痴にはなるもんじゃない(苦笑して、「大丈夫なのか？」と首かしげ

＞橘
や､そうじゃない｡ただそう思っただけだよ｡
(頭部から手下ろすとゆっくりと一度首横に振っては｢癖か何か？｣知人の顔脳裏に思い浮かべつつ問い掛けて)

＞佐宮
自然になってるもん？
(顎指先で軽く掻きつつ問うも｢さっきのは冗談｡…俺は大丈夫さ｡｣小さく肩竦めてみせるも悪びれもなく)

＞英

そう？　それならその時に言って頂戴。
(返答を聞くとすぐさま指の動きをピタリと止めその手を引っ込めようとしてはやはり包帯の下が気になるようで自ずと視線がそちらの方向に)


＞橘

触られないなんて、面白く無いわ。
(肩を竦ませながらため息を吐き出すと独り言のように小さな声で告げて)

英
俺は自然になってた(少し眉寄せて、「冗談かよ、」と少し安心したように

佐宮

...お、どうした、（俺に不満でも？と首傾げるも相手の背中に手を回してみたり←

英

そうか、なら良かった、（相手の言葉聞けば安堵したように頷き、...癖？ではないな、と

椿

まぁ、そういうなよ、（相手の其の様子に面白そうに双眸細めれば言葉紡ぎ

＞椿
…物好きだな｡
(物怖じもせず寧ろ興味を示す相手に溜息混じりに呟くと｢俺は石にした奴を元に戻さねえよ｡｣念を押す様に告げては包帯見遣る相手に視線送り)

＞佐宮
生れ付きとかじゃねえの？
(小さく唸りつつ首捻ると｢ほら､今日は人間が考えた午前中は嘘吐ける日だろ｡｣だなんて浅く笑ってみて)

橘
…ん、別に(素っ気なく答えると、ドキドキしたりする？と首かしげ

＞橘
そう｡…ま､背が高いとやりやすいだろうな｡
(己よりも少し背丈のある相手に納得した様に呟いては己の発言に小さく1度頷いて)

＞橘

それなら、どんなお話をしましょう？
(丁寧な口調で問いかけると相手のほうを眺めて)


＞英

石にした人間たちは何処かの湖だったりに沈めるのかしら？
(ふと思った疑問、思った事柄を口に出しては　物好き、だなんて褒め言葉じゃないの　と相手が告げた言葉の本心を知らずに声調を弾ませて)