人外・人間　　-ＢＬ-

【すいません。飯落ちです。】

征汰朗

...違うのか？（相手見遣れば尻尾に視線遣り←

佐宮

ん、（ですよね、と苦笑すれば相手おもむろに己の方に引き寄せ

((有り難うございます!!;;))

黒狐

相変わらず可愛いな、（相手の頬撫でてやれば双眸細め

（了解です!）＞征汰朗

んー･･･（頬撫でられ少しくすぐったそうに笑い尻尾ゆらゆらし＞橘

征汰郎
((了解ですノシ

黒孤
可愛いなー(頭撫でて

橘
…どうした？(相手の行動を不思議に思い

((いえいえw

黒狐

...、（其の様子に双眸細めれば口許緩め

佐宮

ん？いや、こうしたくなった、（駄目か？と相手の顔見遣れば首微かに倒し

征汰朗

((了解ですー！　　ノシ))

時雨も一緒にチョコ食べようぜ?（撫で受けしじっと見て＞時雨

ん、ぎゅっ（ニッと笑い抱きついてみて＞橘

橘
…別に(駄目じゃない、というように首横に振り

黒孤
え、いいよ(クスッと笑い、あんま甘くないのお願い、と

んー･･･あ、そういえば苦いやつある!（ブラックチョコ差し出し＞時雨

（（あああ；；レスキすみませんが急落ちです；；申し訳ありませんorz お相手感謝でした！

橘
((了解ですノシ

黒孤
お、それ食べる(嬉しそうにチョコ受け取り

（了解です!!）＞橘

ん、（ニッと笑い自分もチョコ口にいれ＞時雨

黒孤
ん、うまいね(チョコ口の中で転がしながら

((すみません、用事落ちです！また夜きますね

ん、うまっ（こくんと頷きふにゃっと笑い

（了解です!!）＞時雨

…んぅ、(のびしながら館に入り

はいはい、朝帰りですよー。
(洋館の扉を開け片手で口許を隠しながら欠伸をしては歩み進めて)

あー、目の保養が欲しいわー。
(ソファに深く腰掛け背凭れに身体を預けては向かいの壁を何の気なしに眺めて)

ふー・・・（溜め息吐きながらソファーに寝転がり

今日も遅くにご帰宅ですよ。
(独り言を呟きながら洋館内に戻ってくると辺りを見渡してはため息一つ)

最近は本当に静かよねー。
(頬杖をつきソファにうつ伏せになって寝転ぶと洋館の扉のほうへと顔を向けては　思わずため息をついてしまって)

ふー・・((息ついて自分の部屋から出れば椿が見えて、おーい、と声掛けてみて

＞及川

あら…？
(名を呼ばれる声に上体を反らし人物を見つけるとかなり前に会って以来の人物が誰であったか思い出そうとして)

レス返遅れた・・

？俺のこと覚えてるよな？((近づいて目線合わせれば小さく首傾げ

＞及川


えぇっと………多分？
(何と失礼な奴だ、と言われそうな返答を首をかしげながら相手にしてしまって)

・・まぁ、暫く会ってなかったから仕方ないのかもな((相手の返答にﾌｩ、と溜め息つきながらソファーの背もたれに腰掛け、「及川廻。思い出した？」と小首傾げ

＞及川


及川、及川…
(ソファにうつ伏せに寝転んだまま言われた名前を何度も呟いては　…怖がりの子？　と相手を一瞥しては問いかけて)

怖がりの子って・・どんな思い出し方だよ((苦笑い浮かべ、まぁ思い出したんならいいや、と立ち上がってﾌﾗﾌﾗと台所に向かって

＞及川

その反応だと間違ってはいないってことかしら？
(ようやくソファから起き上がりいつものように腰掛ける体勢になると動いた相手を追いかけようとはしないで)

～・・・別に怖がりとかじゃねぇしっ・・((相手の言葉にそう答えれば、台所の冷蔵庫を開けて麦茶取り出し

＞及川

…本当に？
(いつの間にか相手の背後に立つと背を曲げ相手の耳元に自分の口を寄せ、普段よりも低めの声で囁く様に問いかけて)

っ・・・？！((耳元で囁かれ肩を強ばらせると、ﾊﾞｯと冷蔵庫背にして相手睨むが手元は何故か少し震えているように見えて

＞及川

ほら、そんな顔をしないで？
(片手を相手の顔の横、冷蔵庫に勢いよくついて相手の動きを制するともう片方の手を相手の頬へと伸ばし人差し指ですっと一撫でして)

・・・調子乗るなよ・・((まだ相手を睨み続けてはいるが、その目には力がなく

＞及川

まだそんな顔をしちゃって。
(臆する様子を見せないと相手の頬に触れさせた手をするりと移動させては首許へと持っていって)

っ・・・((首は弱いのかﾋﾟｸﾘと反応するが諦める様子はなく

＞及川


…もしかして、首を触られるのが苦手？
(相手の反応を見逃さないと一つ問いかけをしながら再度相手の首を指先で優しく撫でて)

っさ・・触んなっ・・((小さく言うと力なく自分の首に触れている相手の手を掴んで

＞及川

あら、嫌だった？
(相手の顔をわざとらしく覗き込み微かに表情に笑みを浮かべて)

～・・・((顔覗き込まれるとﾌｲ、と目を逸らして小さな声で「嫌なわけじゃ・・ないけど・・」と呟いて

＞及川

眼鏡がないほうが素敵だと思うんだけど？
(相手の横顔が視界に映ると思ったことを口に出して)

・・・そうか？((ﾁﾗ、と相手見ては小さく首を傾げて

(すいません！睡魔が・・;
来れたら明日(今日?)また来ます・・！お相手感謝！)

((こちらこそ、お相手ありがとうございました

一回、やり取りを切っちゃいますので後日はまた新しいやり取りでお願いします))

ん～・・あれ、いつの間にか寝てたのか・・((ゆっくりとソファーから体起こしてはｸﾞｯと背を伸ばして立ち上がり、近くの本棚を見ては気になる本を取り出して読み始め
(上げ&待機..)

・・っと、何か栞みたいのないかな・・((辺りをｷｮﾛｷｮﾛと見渡せば、何かと置いてある机の上に良さそうな栞を見つければ読んでいたところまでのところに挟んで

・・スー・・((昨日に続いてソファーで寝息をたてながら寝ていて

(上げ&待機...)

…（木陰で休んでると小鳥が飛んできて指に止まり眺めて居ると一瞬で小鳥が燃え骨だけになり、その現状を途方に暮れるように眺めて←ロルながっ我ながらながっｗ

叶瀬
ん、ふぁ・・また寝ちまってたのか・・((欠伸をしながらゆっくり起き上がってふと窓を見ると木陰で休む人影が見えて
・・？誰だ・・((まだ起きたばかりで目が慣れていないためよく見えない

廻
…（骨がポロポロと落ち鎌の先が月に反射して鋭く光り

叶瀬
うわ、まぶし・・((反射してくる光に一瞬目を背けながらも相手見ては「あれ、叶瀬か・・？」と呟いて

廻
…、（遠くに居ながらも相手とバッチリ目が合い←どんな視力してんだ

叶瀬
あ、やっぱり叶瀬だ((目が合うと相手だと確認し手を振って「おーい、そんなとこ居ないでこっちこいよー」と聞こえるように言い

…（木の上に飛び上がり屋根や柱を飛び交ってどこかへ行ってしまい
((明日学校なんで落ちます！また時間がある日に来ます！お相手感謝！

叶瀬
あ・・何だ、どっか行っちまった((遠い目で相手を見送ると溜め息吐けば窓に肘ついて

((了解です・・！此方こそお相手感謝ですっ))

(・・一応続待機)

…あら、怖がりちゃん。
(勝手に住み着いた自室から出てキッチンを物色しに行く途中、人影に気がつくと足を止め誰かを判断しては軽く声をかけて)

あら、気のせいだったかしら。
(見えたと思った人物が見えないと　まぁ、いっか。　と言葉を続けては目的のキッチンへと向かって)

寝落ちしてしまっていた・・;
すいませんでした;;
No.2707にレス返します・・

椿
怖がりじゃねぇってのっ・・！((声かけられ相手の方見てはﾑｽｯとした顔をして

((上げ&待機...))

＞及川


怖がりちゃんが違うなら何なの？
(相手をからかうように更に問いかけをすると表情には笑みを浮かべ楽しそうな様子を見せて)


((いえいえ、気になさらないでください。
丁寧にお返事、ありがとうございます。))

椿
～・・何でもないだろっ((相手の楽しそうな表情を見れば変わらず不機嫌な顔で言い

＞及川

なーんだ、
(相手から視線を逸らすとその視線を下げ指先に視線を落としては視界には自分の爪、　つまらない子　　なんて言葉を漏らして)

椿
っ・・・つまらなくて悪かったな((相手の言葉に眉をしかめソファーに寝転がってﾌｩ、と溜め息ついて

＞及川


ちゃんとベットで寝ないと風邪を引くわよ？
(爪を見ている常態から相手を一瞥し寝転んでいること確認すると忠告のようなものを一つ施しそのまま何処かへ行こうとして)

椿
大丈夫だよ、寝ないから・・((相手の言葉を軽く受け流すようにすれば、「何処行くんだよ？」と問いかけ

＞及川

怖くて寝られないの？
(此処に来ても相手を怒らせるようなことを口に出すと尋ねられた質問には　いい男探し。　と何とも呆れられそうな回答)

椿
あーうるさいうるさいっ((両手で耳を塞ぎ聞こえないフリをして。相手の答えに、「そうですか～いってらっしゃいませ」と棒読み気味にﾌﾗﾌﾗと手を振って

＞及川

～、
(鼻歌をうたい相手へ向けて片手をヒラリと振って見せるとそのまま見えない位置に姿を眩ませてしまって）

椿
・・自由な奴((相手が見えなくなると天井を見上げｳﾄｳﾄと少し寝そうになるが目を擦って眠気に耐え

＞及川


…眠いんだったら素直に部屋へ帰ればいいのに。
(相手の背後、ソファの背もたれから相手の様子を覗き込むように眺めては一言発して)

椿
っ？！((急に相手の声が聞こえ肩をﾋﾞｸｯと強ばらせ、「別にそんなに眠くないし・・」と手でｺﾞｼｺﾞｼと両目を擦って

＞及川


ふーん、
(明らかに信用していないといった様子の返答をすると　それなら、あくびをしたら罰ゲームね　と勝手に何かをし始めようとして)

椿
はぁ・・・？罰ゲームって何だよ・・((目を擦ってはいたもののまだ眠そうな目で相手見ては前記言い

＞及川

一日デート　とか。
(話の流れで罰ゲームと言ったものの自分とのデートがバツゲームになるのかと一人考えると結局は納得いかないらしく一瞬表情を曇らせるも相手の返答を待って)

椿
んー・・別にいいんじゃない・・((眠気で頭が回らないのか相手の言葉にｻﾗﾘと返事して

＞及川

随分とあっさりとしてるのね。
(嫌いじゃないけど　と付け足しては続けて　それでは、はじめ　と一声かけながら両手を一回叩いて)

椿
ま、そもそも欠伸なんてしねぇから大丈夫だし・・((ゆっくりと立ち上がれば、「ちょっと休んでくるわ」と自室に戻る間際ふいに欠伸を途中までしたところでｸﾞｯと堪え

((すいません・・本体の方の睡魔が・・←
・・なので落ちますね・・お相手感謝です！))

・・・((無言で埃ばかりの廊下を適当に掃き掃除してﾌｩ、と息つけば辺り見回して「よし、こんなもんかな・・」とある程度片付けばそう呟いて

・・・ふぅ((掃除も一段落して落ち着いたので冷蔵庫へ向かい麦茶出せば一口飲んで

(待機..)

はいはい、ただいまー。
(本日も景気よく夜中まで遊び呆けてご帰宅。 何時にも増して機嫌良さそうに口調弾ませると鼻歌まじりに広間のソファへ深く腰掛けて)

・・・((自室で昼寝をしていたのか寝癖をつけたまま出てきてダルそうな足取りで台所向かえば蛇口ひねってコップに水を注ぎ

・・ハァ((水を飲み終えコップをドンとに置いて溜め息つけば寝起きで焦点が定まらないのかフラフラとソファーへ向かい

(待機...)

あーぁ、寝過ぎちゃった。
(昨晩、上機嫌で広間のソファに腰掛けた後、結局はすぐに眠ってしまい今まで目を覚まさずにいるもようやく起きるとソファに腰掛けた状態で両腕を天井へ向けて伸ばしては大きな欠伸を一つして)

ん・・椿いたのか((ソファーに向かっていた途中ボヤッと人の姿が見え、目を凝らし相手と確認すれば前記呟きながら相手の隣にポスンと腰掛けて

＞及川


あら、怖がりちゃん。
(視界の端に人物が映り込むと聞き慣れた声調で人物を特定しては恒例になりつつある呼び名を呟き 今日は寝なくて大丈夫なの？ と問いかけを続けて)

だから・・怖がりじゃねぇっての((何度言えばわかる・・、などと呟きながら相手睨んで。相手の問いかけに「ああ、さっきまで昼寝してたから眠くねぇ」と答え

＞及川

前にも言ったけど、そんな顔をしたら可愛い顔が台無しよ？
(明らかに機嫌を損ねている相手に対して楽しんでいるかのように表情に笑みを浮かべては相手の額を人差し指で軽く突いて)

別に・・俺は可愛くなんかねぇよ((変わらず相手を睨み、額を突いた相手の手をパシッと軽く叩いて

…もしかして、貴方も好きな人以外には触られたくない人？
(以前にあった出来事をふと思い出しては問いかけるも相手の表情が変わりない様子を確認しても怯むことはしないで)

っ・・・((相手の言葉にﾋﾟｸﾘと反応を示し、うつむいては聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で「どっちかというと逆・・なんだけど」と呟いて頭掻き

え？ 何か言った？
(本当に聞こえていないのかわざとか相手が呟いた言葉を聞き返そうとして)

～・・・逆って言ったんだよっ・・！((今度は相手に聞こえるくらいの声で必死に言い、「好きな奴に触られんのとか・・照れるし・・」と小さく付け加え

……へぇー。
(さりげなく脚を組み相手の方へ顔を向けるように頬杖をついては 物は試し といった勢いで他人の体温を計るときのように相手の額へ手のひらを触れさせようとして)

・・！((相手に触れられそうになり咄嗟に顔を逸らして

あら、嫌われたかしら
(手の動きが空振りに終わるとその手を引っ込めようとして)

・・・((無言のまま相手の方に向き直れずに居て暫く黙っていたが小さく口開いて「椿はさ・・その、付き合ってる奴とかっていたっけ・・？」と所々掠れ声で問いかけ

付き合っている人？
(言われた言葉を反唱し首をかしげて考え始めると いたようないないような…？ と曖昧に聞こえる返答をしてしまって)



((折角、返事を頂いていたのに寝落ちをしてしまってごめんなさい！！))

・・・あのさ（小さい声でそう言うと、「あんたは俺のことどう思ってるわけ」と変わらず相手の方見ずに問いかけて

（いえいえ、寝落ちはお互いさまですので・・気にしないでください；）

んー？
(相手の方へとゆっくりと顔を向けるとその目に焦点を合わせ 怖がりな可愛子ちゃん。 とここでも睨まれそうな回答をして)


((ありがとうございます、 本日も出来る限りのお相手をお願いします。))

～っ・・・（相手の回答を受ければ俯いて「俺は・・その、あんたのこと・・」と途中まで言ったところで言葉に詰まり

（了解しました・・）

あ……、
(相手の言葉を遮るようにジーンズにねじ込んでいた携帯電話が着信を示すと着信ランプの色を確認してから電話に出ようとして)

・・・っ((電話に出ようとする相手の腕をｸﾞｯと掴んで出られないようにしては、もうヤケになったのか相手見つつ「俺はあんたのことが・・好き、なんだけど」と言うと相手の反応を気にする様子でいて

あら、…もしかして怖さのせいでおかしくなっちゃった？
(電話に出られない時間が続くといつの間にか着信は止まり告げられた言葉を確認しようとして)

おかしくなんてなってない・・((ﾊﾞｯと掴んでいた腕離せば「本当なんだけど・・」とｸﾞｼｬｸﾞｼｬと頭掻いて小さく呟いて

随分と物好きな子ね。
(腕を組み携帯電話を持っていない方の手を自分の頬に触れさせては思ったことを口に出してしまって)

・・何でもいいけど・・あんたはどう思ってるわけ・・？((ﾁﾗ、と相手の様子伺っては前記問いかけ返事を待って

ん？ 可愛らしい子だなって思うけど？
(此方と一瞬だけ目が合うと相手の顔を思わず覗き込んでみて)

違う・・そういうんじゃなくてっ・・((相手を見、「あんたは俺のこと好きなのかどうかって聞いてんだよ・・」と言うとﾌｲ、と緩く顔逸らし

………、 好きな子相手には首輪の一つでもつけたくなっちゃうんだけど？
(直球の質問に対してどのように答えようかと少し考えるとちょっとした性癖のようなものを口に出しては相手の反応を伺って)

それは・・その、どういうことなんだよ・・((相手の答えの意味をいまいち理解できずに小さく首を傾げ

あなた、誰かに飼われるなんて嫌でしょう？
(解りやすくしたであろう問いかけを相手にすると今度は質問の返事を待って)

飼う・・？いや、犬じゃねぇんだし・・((相手の言葉に苦笑いを浮かべると、「結局のところあんたは俺をどうしたいの」と結論求めて

ん？ どうもしないけど？
(わざとはぐらかしたか、問いかけに答えると一つ伸びをして)

・・・あ、そう・・((ﾊｧ、と溜め息つけばもうどうでもよくなってしまったのか立ち上がって本棚の前に立ち本を眺めて

次にまた、同じように思ってくれるなら教えてちょうだい。
(伸びをし終えると相手に一言付け足して)

まあ、いつ思うかな・・((適当に本を手に取りパラパラとめくれば「やっぱりさっきの俺おかしかったのかもしれねぇな」と冗談混じりに言い

んー・・取れねぇ・・((本棚の前で読みたい本を探していたところ良い本が見つかったがどうにも届かない位置にあり背伸びをして取ろうとするもやはり取れず

(待機...)

ん～・・・ぅわっ？！((背伸びをしていたところ足元がグラついて本棚にﾄﾞｻｯと当たるときちんと整頓されていた本がﾊﾞﾗﾊﾞﾗと床に落ちて、それを苦笑い浮かべながら眺めていて

＞及川さん


((続けての寝落ち、失礼しました｡))

あー…、寝すぎちゃった。
(広間のソファに腰掛けてからいつの間にか眠っていたらしく携帯電話の着信音で目を覚ましては音を鳴らす携帯電話を手に取り画面を確認して)

あ～・・疲れた・・（何処か出かけていたのか疲れた様子で扉を開け、中に入るや否やソファーにバタリと倒れ込んでは溜め息をひとつついて天井見上げ

週末だっていうのに雨なんて残念ね
(出掛け先で雨に降られると傘を持っていなかったためまともに雨を受けながら洋館へ帰宅。扉を開けて中へ入るなり衣服についた水滴を払いとろうとするも雨水は既に衣服へ染み込み始めてしまって)

ん、なんだお前びしょ濡れじゃん（帰宅した相手の様子見ては少し驚いた様子で言うと近くにあったタオルを取って相手に渡し

水も滴るいい男でしょう？
(髪から水滴が滴るほどの状態、差し出されたタオルを素直に受け取ると「ありがとう」という言葉を続けタオルを広げては先ず髪の水分を拭き取ろうとして)

・・はいはい、そうですね（相手の言葉には呆れたようにフウ、とひとつ溜め息つき「どういたしまして」と棒読み気味に言うと「そんな恰好じゃ風邪ひくからこれに着替えとけ」と続けて自分の服相手に投げて

随分と反応が薄いわね？
(タオルで髪の水分を拭き取り始めると今度は 足元に投げられた衣服。見るからに明らか身長差による丈の足りなさを感じると「今からシャワーを浴びてこようと思うんだけど一緒にどう？」なんてふざけたことを口走って)

そんなことありませんよ～？（と、これまた棒読みで返し。相手に投げた自分の服の丈と相手の身長見ては何故だか少し苛立ちを覚えて。相手に言われた言葉に始めは驚くもふざけていると分かって「誰がお前となんか」と口元引きつらせて呟いて

あら、そう。
(深追いすることなく会話を止めると足元の衣服を屈み掴んではそのまま脇にかかえタオルを首にかけては相手の前を横切ろうとして)

・・・（横切ろうとする相手を目で追っては小さく溜め息をついて窓を見、窓から見える外は雨が降り続いていて「今年も梅雨がくるんだよなあ」と気だるそうに呟き

やることがないなら寝ちゃったら？
(横切った途端、何を思ったか唐突な意地悪に聞こえる提案を一つして)

・・そうだな、もう寝るか（今日一日の疲れも溜まっていて、相手の提案にも軽く承諾してソファーに向かうとゴロンと寝転がって仰向けになり腕を後頭部で組んで枕代わりにし

風邪を引いても知らないわよ
(大方、部屋には戻らずソファで寝るのだろうと判断をしては忠告のようなものをして)

大丈夫だよ・・俺わりと風邪とか引かない方だし（相手の忠告をサラリと流しては「そう言うお前こそ早く着替えねえと風邪引くぞ」と返して

お化けが風邪を引くわけないでしょう、
(いつの間にか相手が寝転ぶソファの横に立ち相手を見下ろしながら一言)

・・そうでしたお化けでしたねー・・（ゆっくりと相手見上げてはハハ、と苦笑い浮かべつつ前記呟いて「じゃあ着替えなくてもいいじゃんか・・？」と自分の服を返してもらおうと相手の脇にかかえられた服引っ張って

お化け相手に少しでも揺らいだことを後悔してる？
(抱えていた衣服を離すと一つ問いかけをして)

・・別に、後悔なんてしてない(相手から目を逸らし乍前記呟いて。「まだ好きだから」と聞かれてもいないのにそう相手に言い

あら、随分と素直ね？
(背を曲げ寝転ぶ相手の顔を覗き込むもその髪からは未だに水滴滴り 人間相手の方が幸せになれると思うけど？ と続けて)

・・俺は、お化けであろうとお前のことが好きだ(そう言うと自分の顔覗き込んできた相手の首に手を回しｸﾞｯと自分に引き寄せて目を合わせ

ふーん.....
(鼻先が触れそうなほど顔が近づくも臆する様子見せずに 面白い子ね と呟いて )

・・・もう寝るっ(自分の気持ちを伝えては少し恥ずかしくなったのか相手の首に回していた手を離して相手から顔逸らす形で横向いて寝る態勢になり

はいはい、お休みなさい
(相手に背を向けるとそのまま歩き始め自分の部屋へと向かおうとして)

あいつは俺のこと何とも思ってねぇのかな・・(相手に聞こえないように背を向けた状態で少し残念そうに呟いて

…、
(自室に戻ると着替えを手に取り直ぐ様シャワールームへ向かおうとして)

(昨日は寝落ちすいませんでしたっ・・;;)

((此方が常習犯なので気にしないでください))

・・・((窓から外の様子を頬杖をついて眺めてはまだ降り続く雨に溜め息をついて

ため息なんてついちゃって。 幸せが逃げるわよ？
(相手の背後に立つと見下ろす体勢で一言発して)

・・？！((急に声をかけられﾋﾞｸｯとなるもすぐ振り返って「うるさいな・・元々俺に幸せなんかねぇよ」と返し

そんなつまらないこと言わないの。
(相手の頭に片手を伸ばすとポンポンと撫でようとして)

・・本当のことだし・・((撫でようとする相手の手を避けてﾌｩ、と溜め息ついてはまた頬杖ついて窓開けて空見上げ

あら、避けられちゃった
(片手の動きが空振りに終わるとその片手に視線を向けて)

・・ん、なんか雨止んできたな((特に相手の様子気にするでもなく窓から身を乗り出して空見れば雲から若干日が差していて

あ…、
(室内に携帯電話の着信音が響き始めると携帯電話を取りだし着信画面を眺めては微かに笑みを見せて)

・・？誰からだ？((着信音の鳴る方を見れば相手が携帯を取り出し何やら微笑んでいるように見え前記問いかけ

お友達。
(端的な返事だけをするとそのまま携帯電話に出ようとして)

・・あ、そう((別に興味がないという様子で乗り出していた体を戻し窓を閉めて

はいはい、もしもし？
(電話に出るとどことなく声調弾ませながら会話を進めていって)

・・・((相手の楽しそうに会話する声が聞こえて自分は気だるそうに頭掻き乍自室向かい

(用事が出来たので落ちます;)

((わかりました お相手、ありがとうございました))

あーあ…、何処かに素敵な人はいないのかしら
(広間のソファに腰掛け、勝手に持ち出したワインの栓を開けグラスに注ぎながら誰もいないのをいいことに愚痴のようなものを零して)

・・・（（ソファーに腰掛ける相手を壁際から目を細め乍ジッと眺めていて

―――･･･ポワポワする･･･（顔真っ赤でぼーっとしていて片手にジュースかなにかと間違えたのであろう酒の入ったコップを持っていて

黒狐
？・・どうした、大丈夫か？（（何やら顔を赤く染めてぼんやりとしている相手が気になり話しかけてみて

＞及川

そんなとこにいるならちゃんと出てきたら？
(ワインを注いだグラスを手に持ち相手がいる方向を一瞥しては一声かけて)


＞黒狐

あら…、
(ふらつく足取りの様子に体調でも悪いのかと考えつつも問い掛けはしないで)

大丈夫ー･･･（ぼーっと相手見て＞廻

ふにゃぁ･･･（ふらふらと歩き尻尾揺らし＞椿

椿
っ・・なんだ気づいてたのか（（気づかれていないと思っていたのか声をかけられ驚くと溜め息まじりにそう呟き乍相手に歩み寄り

黒狐
おいおい・・熱でもあるんじゃねえのか・・？（（眉を寄せ相手の手元見れば何やら飲み物を持っている。気になり「それ、何だ？」と問いかけ

んー、よくわかんないのー･･･そこに置いてあった（ふにゃんと笑いテーブル指差し＞廻

黒狐
そうなのか・・ちょっと貸してな（（相手の手からヒョイとコップ取り上げ匂い嗅ぎ「おいコレ酒じゃねぇのか？」と

＞黒狐

…こんな時季に風邪？
(どことなく頬が紅い様子を確認すると問いかけをして)



＞及川

あら、本当にいたんだ。
(本当に分かっていたのかいなかったのか、相手にかまをかけたかのような口振りをしては 単純ね、 と付け足して)

んぅ･･･お酒?（こてっと小首傾げゆらりと尻尾揺らし＞廻

椿
当てずっぽうだったのかよ・・（（苦笑い浮かべゆっくりと相手の隣に腰掛けては「なんか久々に会った気がすんな」と相手の顔ジッと見て

黒狐
多分な・・それで顔赤かったのか（（相手とコップ交互に見遣り納得したような顔すれば苦笑して

＞及川

さぁ、どうだろうね
(肩を竦ませはぐらかそうとすると手に持ったグラスに口をつけワインを一口飲もうとして)

椿
ワインなんて洒落てるねえ・・（（頬杖をつき乍ぼんやりと相手の様子を見てそう呟いて

＞及川

あら、そうかしら？
(ワインを一口分だけ飲むとグラスを口から離し相手の視線に気がついては どうかした？ と問いかけて )

椿
ん～・・俺ワインとか飲まねえしな・・（（酒強い方じゃないし、と付け足しては苦笑浮かべ。問いかけられれば「ん、別に・・？」と返し顔逸らして

＞及川

あなた…お酒が飲める歳だっけ？
(グラスは手に持ったまま首をかしげては一つ問いかけをして)

椿
飲めます～・・一応((頬杖ついたまま気だるそうに答えればゆっくり立ち上がって背筋伸ばして

＞及川

へぇ…、高校生ぐらいかと思っていたんだけど。
(意地悪に聞こえることをすんなりと口に出しては あなたも飲む？ と尋ねて)

椿
俺そんなに若く見える？((相手の方に顔だけ向けては苦笑い気味に聞いて。尋ねられれば「いいの？俺すぐ酔いそうだけど」と返して

＞及川

そうね、幼く見えるわ。
(思ったことをそのまま告げると飲酒にたいして積極的な相手にグラスを取りに行くことが億劫らしく手に持ったままのグラスを渡そうとして)

椿
幼い・・ってお前な((相手の言葉聞けば眉を寄せ苦笑浮かべ。相手の持っていたグラスをヒョイッと取れば「間接キス～」とか言い乍一口飲んで

＞及川

…それくらいではしゃぐなんて、やっぱり幼いのね。
(肩を竦ませながら一言告げると無意識のまま顔をワインボトルが置いてある机の方へと向けて)

・・うるさいな・・((少し口を尖らせもう一口飲むと近くの机にグラスを置いてポスンとソファーに座り直し

＞及川

あら、もうお終い？
(予想以上にグラスから早く手が離れると相手は下戸なのだろうかと考え始めて)

ん・・あんま飲むと酔うし・・((フゥ、とひとつ息をついて。暫くすると顔が赤くなり始め「やべ・・ちょっと酔ってきたかも・・」とか呟いて片手で頭抱え

＞及川

それならここで寝ていて頂戴。
(水を持ってくるから、 と告げると立ち上がりキッチンへ向かおうとして)

ん・・悪ぃ・・((相手が立ち上がればソファーに横になって片手を額に乗せて

＞及川


どうぞ、
(キッチンから戻ってくると持ってきたペットボトルの水を寝転ぶ相手の頬に触れさせて)

ん・・ありがと((頬に触れる冷たさに一瞬目を瞑るもゆっくり起き上がってペットボトル受け取り飲んで

＞及川

もしかして、本当は全く飲めない人？
(机に置かれたグラスを手に取り寝転ぶ相手の向かい側にあるソファへと腰かけようとして)

・・全くではないけど・・((再び横になり後頭部で腕組み乍「ただ酒弱いだけ・・」と呟いて

＞及川


ふーん
(問いかけへの返答に相づちを打つと向かい側のソファに腰掛けて)

あー・・眠くなってきた((小さく欠伸をすれば相手に背を向ける形で横向いて自らの腕を枕にしウトウトとし始め

＞及川

はいはい、お休みなさい
(時期的に風邪を引くことはないであろうと判断をしては何時ものようにソファで眠ることを咎めないで)

(眠気がヤバいので落ちます・・レス蹴すいません、御相手感謝でした)

((此方こそお相手をありがとうございました))

…まぁ、流石にこんな時間じゃ誰もいないわよねー
(洋館に戻ってくると何時ものように広間へ向かっては中央に位置する机の上に紙袋を置き自身は勢いよくソファへ腰を下ろして)

…そろそろどこか別の住む場所を考えるべきかしら
(ここ最近の定位置である広間のソファへ腰かけると自分の癖を持つ髪を摘まみ人差し指に巻き付けようとして)

スゴく久しぶりじゃないの
(遊び呆けて忘れれいたのではないかと言われそうなほど期間を開け館へと戻ってくるといつもの定位置、広間のソファへ軽快に歩み進め深く腰かけては相変わらず静かな館内に独り言を吐き出して)