人外・人間　　-ＢＬ-

橘
あ？…そだな、久しぶり(欠伸して、座れよ、と自分の横見やり

＞佐宮
ま､過去のレスちらっと見ただけなんだけど｡
(浅く息吐いては肩小さく竦めてみせて｢此処では珍しいんじゃね｡｣視線斜めに上げて首傾け)

＞橘
お､久し振り｡
(久しい相手の方へと視線送ると隻手ひらひらっと揺らし)

＞椿
ほんと｡…どうやって来たんだか｡
(己自身の事ではあるものの溜息混じりに呟くと相手の隣の位置へと腰を下ろし､重い脹脛を服の上から軽く揉んで)

佐宮
ん、（其の言葉に頷けば相手の横へと足を進め、横に座り深く凭れれば

英

よぉ、（久しぶりだな、と微笑浮かべれば此方も片手ヒラ、と振り

英
…あぁ、そーゆーこと(頷いて、「確かに珍しいな」と苦笑して

橘
…喉かわいた(座った相手に水、と催促して←

＞橘

まぁ、楽しんで頂戴。
(本日も話す気が無いのか空気を呼んだのか、短い返答を返しては強制的に会話を終わらせようと謀って/、)



＞英

あなたも素敵な人を見て来ちゃったんじゃないの？
(自分の事象を口に出すと口元緩ませ笑みを表情に浮かべ、腰掛けているソファが微かに沈み相手の着席を示しては真横の相手を一瞥して)

＞橘
結構忙しいんだな｡
(逢うのは2回目､不在が多い相手に片眸細めつつ述べて)

＞佐宮
迷い込んできたの？
(相手に視線戻すと緩く首傾けて)

＞椿
引き寄せられた､ってか？
(相手のメルヘンチックな案に小さく吹き出すと笑みを溢しつつ脚を組んでは肘置きに片肘付いて｢此処から離れられねえんなら其れは此処の人だろうな｡｣と楽しげに宙を眺めて)

英
俺、方向音痴だから(いつの間にかここについてた、と思い出すように

＞英

そういうこと。　…可能性が無いわけではないでしょう？
(人差し指をﾋﾟﾝと立てると相手の目の前にその指を持っていきくるくると円を描くように回し始めては催眠術でもかけるかのような動作を始め　あなただって離れたくなくなるんじゃない？　と続けて)

＞佐宮
あー…成程ね｡それじゃ､俺と一緒か｡
(納得する様に数度浅く頷いては緩く腕を組んで)

＞椿
ま､気付かない内にそいつを追っ掛けてたのかもなあ｡
(相手の詞通りだと思案しつつ細い指の動きをぼんやりと眺め小さく首肯して｡次いだ詞には片眸細めると｢そうなる前にどうにかしないと｡｣本当にそう思っているのか不明瞭な声音で呟き唇に弧描き)

佐宮

...お前なぁ、（またか、と相手横目で見遣るも仕方がないというように水手に取り

椿

そうさくさくすんなよ、（苦笑気味に言えば面白そうに喉奥で笑い

英

嗚呼、（この時期は用事が重なってな、と小さく溜息つけば

英
あ、お前も？(少し嬉しそうにして、相手の包帯みて

橘
おー、さんきゅ(水受け取ろうと

佐宮

...俺が飲むんだよ、（誰がやるっつた、と相手見下ろせば片眉上げ←　/ ｺﾗ。

橘
…あ？くれよ(眉寄せて、相手から水奪おうと

佐宮

...取れるものなら、（喉に水流し込めば口角ゆるりと持ち上げ、お前の身長じゃな...と←

＞英

眠くなーる、眠くなーる…
(人差し指で円を描き続けながら本当に催眠術でもかけるかのような言葉をかけ、動かす指の後ろから相手の目を見続けては反応を伺って)


＞橘

前にも言ったでしょう？邪魔をするのは嫌いなの。
(はぁ、と深く息を吐き出しては肩をすくませて)

＞橘
あんまり無理しなさんなよ｡
(ふうんと小さく首を傾けると微かに笑んでは労いの詞を掛けて)

＞佐宮
そ｡…方向音痴でもねえんだけどなあ｡
(怪訝そうに片眉上げつつ首捻るも相手からの視線に｢気になる？｣包帯に覆われた側の目指差してみて)

橘
…ふざけんなよ(頬引きつらせ、

英
方向音痴でいいじゃねぇか(仲間、といっては、「…気になる」とうなずいて

椿

邪魔じゃねぇだろ、（肩竦めて見せれば、大袈裟だ、と

英

おう、有り難うな、（相手の頭くしゃりと一撫ですれば口の端持ち上げ

佐宮

...お？取れんのか？（唇に付いた水分舌で舐め遣れば相手見下ろし挑戦的に水の入ったボトル振ってみせたり←

＞椿
こういうのって片目でもいけんの？
(催眠術掛けるかの様に一定の速度で動く指からふと相手の顔に焦点移すと僅かに首傾け他人事の様に問い掛けて)