翠 . 2013-03-20 01:25:33 |
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あまさき かなで
21歳 178cm 大学生
薄茶色の短髪 痩躯
穏やかで物腰柔らか
ん、じゃあまたね。
(講義終了後友人と別れ自宅であるマンションに向かって歩み出し)
(お邪魔します、参加宜しいですか?)
(これは失礼しました。
貴方のマンション部屋の
ベランダの柵に腰掛け
トマトジュースを飲んでいる
これが 絡み文の設定ですね。
(お手数かけてすみません、了解しました。)
ただいま…っと。
(誰も居ない部屋に帰ると独り言の様に呟いては朝から干した侭の洗濯物取り込もうとベランダに出るも見知らぬ女性の姿に数度瞬きして「えーっと、どちら様かな?」と問い掛け)
(いえ、よろしくお願いいたします
…人類が滅ぶのを救いに来た
魔界からの使者…翠…だ。
(信じるわけないと淡々と説明し
百聞は一見にしかずと思い
背中の羽を羽ばたかせふわり
宙を舞い微笑みかけ
…綺麗だ。
(さらりと告げるは簡単に信じられぬ様な事で、其れでも宙に浮かんだ相手の微笑に思わず呟いてはふと我に返ったのか「それで…どうして俺の所に?」と相手を見上げた侭問うて)
貴方は1000人に一人の
特別な血が流れている
その特別な血を吸うことで
翠は生きているのです。
……つまり しばらく共同生活を
してほしいのだが…
(貴方の心へと語りかけ
力尽き貴方の足元へ
着地して 貴方をじっと
上目使いで見据え
そうだな、人類が滅ぶのも困るし…。そんな広くないけど、此処で良かったら。
(暫し思案しつつ降りてきた相手の小柄さに内心驚くも結論出たのか柔らかく笑み頷いて)
…ありがとう。人間…
誓約の儀式があるから
部屋に入ってもいいか?
(名前がわからず
とりあえず人間と呼び
弱々しく立ち上がれば
尻尾と触角が姿現し
尻尾で貴方の手を巻き付け
嗚呼、自己紹介が未だだった。…俺は天嵜奏。君は…っと、大丈夫?
(中に促す様に先に室内に入ると思い出した様に述べるも力無く立つ様子に心配そうに背屈めて覗き込み。手に緩く巻き付いた尻尾を物珍しげに眺めると軽く握ってみて)
…奏…奏。 …んッ 尻尾握っちゃ…
(身体震わせ目細めて
吐息漏らして 貴方の手つかみ
…儀式をはじめるぞ。
(部屋に入れば
突如貴方の頬に手添えて
人間界でいう口付けを数回し
あ、…御免。
(思わぬ艶やかな反応に言葉詰まらせるも大人しく手離し。唐突な口付けに驚くも肩の力抜くと片手相手の背中に回しては目瞑り儀式の終了を待って)
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