甘梨 蜜 2013-03-04 19:47:33 |
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Sawatari Kei
23 / 180 / 黒髪 / 切れ長の二重 / クール系俺様 / 冷たかったり優しかったりと気分屋 / 猫好き /
(/こんなんで宜しければーっ/礼)
ご飯もあるし、お風呂も出来てるのに..(帰ってくる相手のことを思ってか家事を全て遣りこなし。机の上に置いてあるおかずに目を向けるとお腹が鳴るも我慢するように首を左右に振って)
(ガチャリと玄関を開けた際、己を出迎えたのは冷えた身体を包み込む温かな空気と食欲をそそる匂い。少し前までは無かったそれらに未だに慣れないまま取りあえずは靴を脱いで上がり)
…まだ起きてたのか。遅くなるから先に寝てろって言わなかったか?
(ソファに身を沈める相手を一瞥しては、脱いだ上着をソファにバサリと掛け小さく息を洩らし)
(/先程の者ですー!取りあえず絡ませて頂きましたが、もしあれでしたらスルー可です/←)
あ、おかえり(扉の開く音が聞こえればぴく、と身体が反応して玄関を見つめると待っていた相手の姿が見え頬緩み。駆け寄ろうとするが既に相手はリビングまで来ていてタイミング遅かった。と心の中で思えば眉下げて。「だって、話したかったもん」と少し駄々っ子の様に呟けば怒られると思い顔逸らして)
((来てくださってありがとうございます←
お前の話に付き合ってると俺の貴重な睡眠時間が殆どなくなるんだよ。
(冷たい言葉を掛けるも心底迷惑なわけではないのか駄々っ子のような言動に僅かに笑みが浮かび。机の上に用意されたおかずに視線を向ければひょいと一つ摘まんで口に放り、取りあえず食うぞ、と相手の頭にぽんと軽く手を乗せて座り)
(/此方こそお相手ありがとうございますーっ!ではではっ、)
....ごめんなさい。(相手の言葉に少し肩竦めて息を吐けば上記呟いて。「あ。冷めちゃってるよ?」と相手の近くに駆け寄れば見上げ心配そうに呟き。ぽん、とされれば安心するのか頬緩み相手の正面に腰掛けて)
飯が用意されてたからチャラな。
(しょげてしまったような様子を見るとクスリと笑みながらそう告げて。常温のコンビニ弁当を食べるのも日常茶飯事だったせいか冷めていても特に気にならないようで正面の相手を見やれば「お前が気になるなら温めればいい」と他人事のように言えば黙々と食べ始め)
やった。(小さく呟いてがっつぽーずすれば微笑み両肘を机につけば食べている相手の様子をじ、と見つめて。「え、あ、どうしよう。」ぼーっとしていたためか急に話し掛けられてびく、とするも優柔不断なので決めることできずおろおろと視線泳ぎ)
…たく、面倒な奴だな。
(温めるか否か考えるまでもない簡単な判断さえ出来ない優柔不断さに軽くイラッとさせられ小さな舌打ちをすると、立ち上がり食器を運んでレンジで温めて。程好く温まったそれらを再度テーブルに並べては、冷めない内にさっさと食え、と顎で指して促し)
ん、ありがと(考えている間に相手が手早く行動し済ませると呆気に取られたように上記を呟き。「いただきます。」両手を合わせて小さく頭下げれば箸を取り一口食べて「うん、美味しい」と頬緩めて相手を見つめ)
…まぁ料理の腕は悪くねえな。
(相手が一口食べるのを見届けては己も箸を進め。頬を緩めながら美味しいと口にする相手に笑い掛ける事はしないながらも、その味は確かなもので同意せざるを得ず)
ねーね、ついてる。(己の口端をぽん、と指さして教えてあげればくすくす笑い。上体を乗り出して腕を伸ばせば相手の口端についたケチャップを己の指先でとって、ゆっくりと腰をおろせば舐めてみて)
…ガキの癖に。
(ケチャップがついている事に気づかなかったらしく、相手の一連の言動をきょとんとしたように見つめていたが、状況を把握すると変に高いプライドを持つ故気恥ずかしくなったのか、手の甲で拭いながらボソリ吐き捨て、若干食べる速度を上げ)
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