絢 2013-02-22 17:22:33 |
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人間は誰だって嘘つける
人間は誰だって秘密だよ そう言っておきながら簡単におおやけにする 拡散させる
だから 信じてもらうのは難しい…
秘密だと分からなくて 僕は言ってしまった…
ごめんね?
僕だったら言われたくないことは言わないから 信じるなんてできないから
だから言っちゃだめだなんて…
もう一度失態を起こせば もう信じてはくれないよね…
言っちゃだめだと分かれば絶対誰にも言わない 秘密が秘密のままであり続ける…
ごめんなさい
繰り返す日々と探し求める答
何の答を探しているのかも分からず 何故探しているのかも分からず どう探して良いのかも分からず
ただ闇雲に必死になって
目の前に立ち塞がる壁を壊して
何でだろう…?
何故…僕らは答を探しているの?
こんなにも辛いのに…苦しいのに…今にも壊れそうな僕らは
何故そこまでして答を探すんだろう
ボロボロになりながら…前へ…前へ進むのだろう…
暗闇の中を模索して
光を求め
探している答えは何だろう?
君は何を探しているの?
僕は何を探しているの?
僕らは答を探し出せるのだろうか…
辿り着いた先に僕等は一体何を見るのだろう
このままなら僕はきっとあの人をうしなう
僕はきっといつか壊れる
このままならみんあバラバラになってしまう
僕はきっと絶望する
このままなら誰かが消される
僕はその時耐えられるの?
壁はどんどん汚れて昔のような美しい色じゃなくなった
だから塗り替えろ 昔のような色に
いや昔なんかよりずっと素敵な壁にしろ もっと美しい色に塗り替えろ
とっても不思議なあの感覚
なんだか生温かい 暗闇のなかに赤い光鉛筆で丁寧に描かれたみたいな赤い
それから異常なほどにドキドキして
狂った気分でも快感 目が大きく開くみたいだ
自分の中で大きく歯を見せて不気味な笑みを浮かべるんだ
心臓がぐるぐる回ってるみたい
ぬるま湯につかったみたいな
真っ暗闇になかに細々とした酷く綺麗な白光
女の人見たいなのが見える
その人を取り囲むかのような強い線
まるでキャンバスを思いっきり怒り狂ったかのように切り裂いたみたいな線
私がどれだけ彼を想っていても
彼も私と同じように
他の子を想っている
想いはいつも一方通行
なんだか切ない響きだけど
私は彼の幸せを願う
どうかあの子と
上手くいきますようにって・・・
片思いって
そういうものだよね
毎日あなたは笑顔で私と話してくれるけど
それは私と同じ気持ちだから?
あなたにとって私は・・・何?
クラスメイト? 友達? それとも・・・ううん、違う
あなたの中での私の立ち位置は?
きっと何でもない存在。
でも・・・
明日は? 1時間後には? 1分後には?
もしかしたら私の存在、立ち位置が変わっているかもしれない。
そう、自分に言い聞かせて、今日も私はあなたに
「おはよう」と話しかける。
怖がらなくても良い 期待しても良い
恐れず進め。前のめりになれ。
失恋?上等。
私を振ったことをあなたが後悔するぐらい
輝いてやる。
それぐらい・・・
好きなんだよ。。。
同じベットに眠る二人
どうして?どうして君は僕の方を向いて眠るの?
君の寝顔がこんなにも愛おしくて
君に触れたくて
君の吐息が僕の心を高鳴らせる
君の唇を奪ってしまいたい…
このまま二人朝が来なければ良いのにな…
苦しくて苦しくて…胸を締め付ける
君は何を思ってるの?
君にとって、私はただの相談相手。
「誰」かは教えてくれない君。
だけどその「誰か」のことを話しているときの君は
最高の笑顔。
君がそんな風に笑えるなら
辛いはずの話も
いくらでも聞けるよ。
私の幸せは
君の幸せだから。
人は「新しい恋」と言うけれど
こういう想い方も
良いと思うんだよね。
君が見ている遠くの影
誰もがたった1人に大きな愛を抱く
でも君はそれを受け入れることは出来ない
複雑だね
自分がたくさんの人に思われてたとしても
やっぱりただ1人のことしか想えない
それは君も同じはずなのに
どうしても諦めきれない
君の幸せを願ってる
けど君の恋は叶わない事を
私は知っている
もし私が「あの子」だったら
君のことを受け入れられるのに。。。
どうしよう…
会えるかもって思ったら 一日中あんたのことばっか考えてる
二年間 ずっと会いたかったよ
あんたにずっと会いたかったよ
明日…電話してみようかな
どうしよう
考えるだけで緊張しちゃうよ…
忘れられてないよね?
用件…ただ会いたすぎてただ話したいだけ
会いたい
会いたすぎる
駆け抜けた道が花咲き
蕀の道に薔薇が咲く
いつの間にか僕はこんなにも強くなっていた
たまに振り返るのも良いかもしれない
重ね続けたモノが僕の心を熱くし静かに涙する
……よし、まだ僕は歩んでいける
いつかこの花が舞い散り枯れるまで
綺麗な程に乱れ咲こう
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