豹氣 2013-02-12 09:36:36 |
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弥生
…なんだよ、色っぽい声でもあげた方がよかったか?(相手の姿に唇を尖らしてはそう言ってゆるく広角をあげて。『…あぁ、泣いてるよ!勝手に出てきたんだから仕方ないだろ?!』とまさかの逆ギレを披露しては抱きつく腕に力も込めながら『ちょこ、返せ…』と呟き
その方がいいな( 意地悪く笑ってはくしゃりと相手の髪を撫で「 あー、泣いてるな。勝手に出てきたんなら仕方ないよな、 」と相手の言葉に頷きながらぎゅう、と抱き締めるもちょこ返せ、と言われればやーだ、と相手の頭に顎を乗せて
弥生
…ふん、ならお望み通り(相手の耳元に顔を近づけては『…ぁ、』と掠れた声を出せばニッと笑って。『…ちょこ、当日の明日に渡すから…取りに来い』と言えば少し頬を赤くしながら微笑んで
やーん( 耳元で吐息混じりの甘い声を出されれば擽ったかったのか耳を片手で押さえてはくすり、と愉しそうに笑って。「 おー?本命かー? 」なんて笑いながら問い掛け
弥生
ふはっ、どんな反応だよ(くすくす笑いながら耳を押さえる手に自分の手を重ねては緩く微笑んで。『…俺を置いていこうとしたしなぁー?』とくすり、と悪戯っぽい笑みを浮かべて
俺の普通の反応( びし、と言い放つも、自分でもよく分からなかったようで首を傾けてはくすり、と愉しそうに笑い「 冗談、」と相手の頭をくしゃりと乱すように撫でて
…へぇー、(相手をみては態とらしい棒読みで告げれは耐えきれず思わず噴き出し。『…でもピアスのお礼にお前のはちょっと特別にしてやる』と頬を緩ませては『あ、ピアス!開けて?』と相手をキラキラとした目で見つめて
うんうん( 相手の様子も気にせず何度か深く頷いては噴き出した相手の両頬をむにー、と引き延ばして。「 それは嬉しいことでー 」と棒読みで熟と言葉を紡ぎ、次いで出た相手の言葉に「 痛いぞー、滅茶苦茶痛いぞー 」と恐怖を煽り
弥生
…っ、ふぁ(さっきの事を少し意識しては吐息を吐いては相手を愉しげに微笑みながら見つめて。『…ふん、お前はもうわさ…いや、生姜入りな、』となんとも微妙な嫌がらせの作戦を口にしては『…痛いのか、…でもせっかく弥生がくれたんだし痛くてもいいや、』と笑えば何処からか救急箱を取り出しては相手に渡して
やーん、そんな声出しちゃって( 相手の頬から手を離しては自らの頬を包み込むようにし、若干体をくねらせて。「 生姜か、暖まりそうでいいな 」と感心するように頷きながら呟き、相手の嫌がらせに気付いていないようで。「 んー、わかった。じゃあ氷を袋に入れて持ってきて 」と救急箱を受け取りながら冷凍庫を顎で指し
…弥生、気持ちが悪いぞ(相手の姿に感じたままおかしそうに笑いながら告げれば、『…あぁ、よかったな』と呆れたように呟けば苦笑もらして。『…氷、……チューペット』冷凍庫をあけるも中にはチューペットしかなくとりあえずチューペットをあるだけもっていけばヘラりんと笑って
わーぉ、酷い( 今度は両手で顔を覆い隠し、ぐすんぐすん、と泣き真似をし始めて。「 チョコに生姜入れられるとか豹氣は料理上手なんだな 」すっかり楽しみになってしまったようで目を輝かせ。「 おま、チューペットて 」取り敢えず受け取ってみるもののがくり、と肩を落として
嘘付け、(相手の姿に呆れたような目を向けるもなき真似を見れば頭を優しく撫でてみ。『…料理は好きだな』生姜を嫌がらせとも言えなくなれば諦めたように笑って相手の話に合わして。『…やっぱチューペットはダメか?』相手の様子をみては流石に氷ぐらい作っておけばよかったな、なんて後悔しながら眉を下げて
狐
…モテるのか、(相手の言葉に目をぱちぱちしては苦笑しては、『貰い物は自分で食べな、』と言えば、『…そうか、いっぱい貰ってるならもうちょこはみたくないか?』と問いかけて
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