暇な自分の一人会話

暇な自分の一人会話

氷河  2013-02-09 22:18:27 
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暇人とかいて、氷河と読むこと氷河でーすww

いやァ~…なんか、自分の作ったトピに誰も来ないという寂しい状況になってしまいましてね?

ずっと一人でスタスカの話書いてたんですが…なんか、引かれるんじゃないかって不安になってきて…、、

だから、ここで一人で永遠会話でもしよう!って考えたわけですよ~…/誰。


荒らし、悪口禁止!!
入りたい、という心優しき方は誰でも歓迎!



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  • No.1 by 氷河  2013-02-09 22:23:33 


とりあえず、スタスカの会話集書きます。

in保健室~ 

星月「ふぁぁ~…」
彼は椅子の上で大きな欠伸をする。何時もと変わらない穏やかな時間…
その時、静かにドアは開いた。 

水嶋「琥太にぃ、遊びに来たよ」 
なんて顔を覗かせると軽く笑う。
 星月「郁…」 
またサボって此方に非難してきたんだろう…。溜め息を吐きながらやれやれ、と頭を抱える。すると勢いよくドアが開いた。
陽日「…琥太郎センセ!水嶋みなかった……って水嶋ァァ!!」
水嶋「あ、見つかっちゃった」 
得意の笑顔を相手に向けると、
水嶋「陽日先生…、そんな怒ってると身長縮みますよ?」 
と続けた。 

  • No.2 by 氷河  2013-02-09 22:25:42 

陽日「うるさい、うるさーい!!…少し身長が高いからって馬鹿にするんじゃなーい!」 
彼は声を張り上げて子供のように水嶋先生を指差す。
水嶋「え?少しじゃないと思いますけど?」
ヘラッと相手を見下ろすと勝ち誇った笑みを相手に向ける。

星月「…お前ら、俺が眠れないだろ…」 
二人とは裏腹に彼は迷惑そうに耳を塞ぐと上記を述べる。
水嶋「琥太にぃは寝すぎなんだよ…、少しは起きたらどう?」 
陽日「ムカァ!!…水嶋ァァ!もっと縮めェェ!」
水嶋先生の言葉を遮るように陽日先生はそう言い、水嶋先生の頭をグイグイと押し始めた。 
水嶋「陽日先生は子供ですね~、そんなので背が縮んだら苦労しません…」
 はぁ、と溜め息を吐く相手を見ると陽日先生の怒りは急増し。 

  • No.3 by 氷河  2013-02-09 22:27:41 

すると
星月「…郁、そろそろからかうのやめてやれよ。直獅の小さいのは元からだろ…」 
と口出しをする。 
水嶋「そういう琥太にぃが一番酷いよ…」 
やれやれ、と溜め息をつく水嶋先生。
陽日「…うっ、うっ…琥太郎センセ~…それは言わない約束だろ~…」
なんて今にも泣きそうな声で言う。
水嶋「あーあ、陽日先生泣きそうだよ?どうするの、琥太にぃ?」
星月「俺に振るなよ…」 
困ったように笑う星月先生とは裏腹に水嶋先生はなにか、思い付いたように陽日先生になにやら耳打ちしだした。 

  • No.4 by 氷河  2013-02-09 22:40:16 

陽日「んー?…ふむ、ふむ…」
こそこそと会話している二人をなにやら嫌な予感で見つめる星月先生。暫くすると陽日先生の顔はさっきとは裏腹にニヤニヤと笑っている。
星月「…な、なんだよ…直獅…」
危険を感じたのか一歩後退りするがそこは、狭い保健室。そう簡単には逃げられない。
水嶋「あーあ、陽日先生と話してたらお酒飲みたくなってきましたよね?陽日先生?」
わざと声を上げで言うと水嶋先生は陽日先生に話を振る。
陽日「そうだなーっ!そうだ!!…皆で今から酒でも呑みたいな~…琥太郎センセ?」
星月「…いっておくが、俺は呑まないからな…」
ニヤニヤと見合せしている二人に鋭く言うと
水嶋「えー?琥太にぃ呑まないの?…さっき、陽日先生に酷い事言ったのに断る気?」
と相手を見て゛大人気ないな~…゛なんて目で星月先生を見る。
陽日「琥太郎センセ~…ちょっと!ちょっとだけ…ね?」
陽日先生は星月先生の服を引っ張ってお願いする。

  • No.5 by 氷河  2013-02-09 22:54:57 

星月「やめろ…、…呑まないって言ってるだろ?」
引っ張る相手に離れるようにグイグイ引っ張る星月先生。
水嶋「そういうと思ったよ。…じゃ、無理矢理しかなさそうだね…」
陽日「そうだな~…しょうがないよな~…」
なんて言った直後
水嶋「せぇーのっ…!」
と水嶋先生の掛け声て共に星月先生を後ろから押さえ付ける。
星月「郁!…やめろっ、離せ…!」
なんて足をバタバタさせても水嶋先生はそんな星月先生をガッシリ掴んでいる。
陽日「ささっ、琥太郎センセ…どうぞ、グイッと…」
どこから持ってきた不明の酒をコップに入れて近付けて来る陽日先生。
水嶋「陽日先生、後少し…」
陽日「おー、任せとけっ!」
星月「離せ!!…こんな時に限ってタック組みやがって…」
バタバタと暴れる星月先生に酒をビンごと呑ませる。
水嶋「ぷはっ、琥太にぃが飲んだ!」
星月「お前ら…覚えと…けよ……ひっく。」

  • No.6 by 氷河  2013-02-09 23:07:25 

バタリとその場に倒れ込む星月先生。そんな姿を見慣れたようには陽日先生は星月先生にタオルケットを掛けると
陽日「本当っ、琥太郎センセはお酒が弱いな~」
なんて自分も酒をグイグイ飲むと少し紅くなった顔でそんな事を言う。
水嶋「起きたら何されるか分からないんで僕帰りますね」
酒を飲んでいても平然の水嶋先生は立ち上がり。
水嶋「あ、そうだ。陽日先生、呑み過ぎて補導されないように気をつけて下さいね…」
と吐き捨て。保健室を出ていってしまった。
陽日「俺も琥太郎センセに何されるか分からないしな~…へへっ、俺も帰るかァ~…!」
酔っぱらった身体でなんとか立ち上がると陽日先生も部屋を出ていった。

  • No.7 by 氷河  2013-02-09 23:45:28 

~星月 琥太郎視線。

「んんっ…」
夢の中、俺に誰か話し掛けてきている。この声は…有李だ。
水嶋 有李『琥太にぃ、寝ちゃったね。どんな夢見てるのかな?」
有李と郁との遊びに少し疲れて寝てしまった俺の周りをクスクス笑いながら顔を覗かせている。
水嶋 郁『今はもう少し寝かせてあげようよ…、起きたらどんな夢見てたのか教えて貰おう?』
本当は今すぐにでも起きて遊んでも良かったのに俺は、この二人の他愛ない会話が聴いていたくてわざと寝たふりを続ける。
水嶋 有李『うん!…じゃ、琥太にぃが幸せな夢見れるように手、繋いでて上げよ?』
俺の手に温もりを感じる。…暖かくてとても安心する温もり…この手を守りたいと思った。有李のこの手を大切に握っててくれる大切な人が現れるまでこの手を繋いでいようと誓った。

だけど、俺が思っているより早くに有李は大人になっていた。

まさか、俺を好きだなんて思っても見なかった。…普通の家族や友達だと思っていたのに。…そうだとしたら、なんて思わせ振りな態度を取っていたんだろう……
有李が思いを俺に告げた時、素直に気持ちに向き合えなかった俺は…気持ちから目を逸らし、返事を先伸ばししていた。明日伝えなければ、その明日伝えればいい…その明日が伝えなければそのまた明日………。明日がある、という確信を持っていた俺はそんな事を考え、

考えているうちに、病弱だった有李は息を引き取った。

水嶋 有李『琥太にぃ…なんで泣いてるの?』
星月 琥太郎「有李が…俺の前から居なくなったから…」
水嶋 有李『泣かないで…琥太にぃ。寂しくならないように私が手、繋いでてあげるから…』
星月 琥太郎「あぁ…、離さないでくれ……」

  • No.8 by 氷河  2013-02-09 23:59:15 

目が覚めるとそこには俺を繋ぎ止める手はない。…俺には誰かの気持ちに向き合う資格も泣く資格もない。過去の夢を見ながら俺は涙を流し続ける。
もっと早くに手を離していたら…誰も傷付かずにすんだのか……
夢で見た温もりを思いだし再び目を閉じる…
星月 琥太郎「おやすみ、有李…」

  • No.9 by 氷河  2013-02-11 08:42:58 

銀魂でも…書こうかな…、、w…と言うことで銀魂の話書きます

?「うぉぉ!!」
何時もと変わらない歌舞伎町に突如響いた謎の声。
その声は……!
神楽「酢昆布落としちゃったヨ~!」
銀時「待て待て待てー!…なに、この始まり方!?ちょっと作者才能ないんじゃね?新八の眼鏡くらい才能ないんじゃね!!?」
新八「新八の眼鏡くらい才能ないってなんだァァ!?」
神楽「銀ちゃん、違うヨ。新八は元から才能ないダ眼鏡アル」
銀時「あ。成る程」
新八「そこ納得するなァァ!」
うるさい眼鏡は今日も叫んでいる。
新八「え…、ちょっ…作者さん?;」
あー…もう、グタグタですねー…、いっその事初めからやり直しましょうか?
銀時「そうだな…」
神楽「そうアルな…」
新八「アンタらやる気あるのかァァ!!なに、ナレーションと会話して(略。」
ーtake2ー。新八「なんか、僕さっきから嫌われてません?;」
?「キャァァ!」
突如歌舞伎町に響いた謎の声。
銀時「この声は…!」

  • No.10 by 氷河  2013-02-11 09:09:55 

神楽「酢昆布拾ったヨ!!」
新八「またお前かィィ!」
お登勢「なんだなんだ…、騒がしいねェ…」
キャサリン「オマエラ、少シ黙ッテロヨ」
新八「あ、お登勢さん、キャサリンさん…こんにちは。」
銀時「他人家になんか用か?ババァ…」
お登勢「用か?…じゃないよ!今日こそは貯まった家賃払ってもらうからね!」
そう言うとババ……。
キャサリン「オトセサン!今完全ニ、コイツババァ言イカケタヨ!!」
いえ…、今のは口が滑っただけで……
お登勢「あら、そうかィ。アンタが働いてくれるって?」
え!?ちょっ、なんも言って………!?
神楽「連れて行かれちゃったネ…」
銀時「そうだな…、ま、家賃回収に逃れられたし…いいんじゃねーかァ…」
新八「良くないですよ!ナレーション居なかったら、此方に凄い困るんです!!;」
銀時「なんでだよ…?」
新八「ナレーションが居ない、と言うことは僕らが今なにをしているのか…どんな表情なのか…、どんな行動をとっているのか分からなくなるんです!」
銀時「え?じゃ、今俺が苺牛乳飲んでることもいそかに、神楽の酢昆布捨てたのもバレてないの?」
神楽「なんだとォォ!この天パァァ!!」
銀時「痛っ、痛いィィ!?そこは、痛い!!」
新八「そこは、って言ってもこれ見てる人には通じませんから…;」
神楽「ふぅ…。気がすんだからもう良いネ」
銀時「まさか…、あんな所を…あんな…」
新八「ちょっと!?誤解を招くような言い方はやめて下さい!!…神楽ちゃんが銀さんの髪、引っ張っただけじゃないですか!」
銀時「それ言っちゃったら面白くないだろォ…空気読めっ…」

  • No.11 by 氷河  2013-02-11 09:39:05 

沖田「あー…騒がしいですねィ。せっかく、差し入れのケーキ持ってきたって言うのに…」
神楽「お前…!?どこから入って来たアルカ!!?」
沖田「そんなの簡単でさァ…。いちいち、『ガチャ…。其処へ真選組が突如ドアを開けて入ってきた。』なんて前触りなくても勝手に会話に参加すれば良い事だしねィ…。…ですよね?土方さん…」
土方「あぁ…、まァ…簡単に入室できるのはいいが…。どっかのバズーカ直ぐ撃つ、俺の部下で一番隊の隊長の行動が伺えないとなると…少し危険だな…」
銀時「なんだ、なんだァ…人様の家に勝手に上がりこんできて、不法侵入じゃないのォ?」
神楽「…サドォ……このケーキ……辛すぎネ!!」
土方「あぁ?ろくに家賃も払えねェ野郎に、自分の家みたいな言い方すんじゃねェ!」
沖田「あーあ、食っちゃったんですかィ。…ケーキの後ろに小さく危険、食べるなって書いてあるのになー。」
銀時「なんだとォ、やんのかァ!」
土方「上等だ、コラァ!!」
神楽「乙女心を踏みねじるなんて最低ネ!!」
沖田「え?乙女?…怪物の間違いですぜィ…」
新八「ちょっと!?皆さん!!喧嘩はやめてください;!」
山崎「新八君、無駄だよ…。実際の所、今の状況…見てる人には伝わらないからね…」
新八「あ…。そっか……;…でもこのままじゃ、話が分かりません…;」
沖田「じゃ、誰かがナレーションすればいいだろィ」
山崎「え?;…どうやって、ですか…?」
沖田「簡単でィ…。こうやって……」
裏側にでればいいんでさァ…。
新八「うわっ!?凄い!!」
土方「総悟…、お前…どうやったんだ?」
え…?あの副長たるお方がこんなことも、できないんですかィ?情けねェやァ…。
銀時「本当っ、情けないなァ…ププッ…」
土方「テメェは黙ってろ!!」
その時、土方の頭上から突如爆弾が降ってきた。
土方「なに勝手なこと言ってやがる!?」
桂「うをォォ!?」
あり…?
神楽「爆弾じゃなくて、ヅラが降ってきたアル…」

  • No.12 by 氷河  2013-02-11 16:30:43 

桂「ヅラじゃない、桂だ…。エリザベスを探していたらここに落下してな…」
桂ァァ!!
桂「!?…真選組沖田の声がするが姿が見当たらんな…?」
土方「よォ…これはこれは…、そっちから捕まりに来るとは…ふっ、捕まえ概があるな…」
桂「ふははは!!…この俺が貴様らみたいなカスに捕まるか!」
どうやら、ナレーションも大変ですねィ…。俺ァ、寝やすんで土方さん…頑張って下せィ…
土方「なんでも人に押し付けるんじゃねェ!!」
銀時「うるせーな!…ここを誰の家だと思ってんだ、テメーら!!」
神楽「銀ちゃーん…うるさいアル…」
銀時「え?俺!?」
山崎「副長!そっちは俺が回り込みます!!」
土方「お!…ザキ、頼んだ……!」
桂「させるか!」
山崎「ぎゃァァ!?」
土方「テンメっ、なにやってんだ!!」
山崎「ひ、ひェェ!!;」
新八「皆さん!!今、仲間割れしてる暇じゃないでしょ!!…今は、どうにかして作者さんを連れ出してこの話、完結させないと!」
神楽「うるさいヨ、だ眼鏡!」
銀時「元はといえば、お前のその眼鏡が悪いんだろ!?」
旦那ァ…そりゃァ、酷でェや…。悪いのは本体の方じゃなくてあの、眼鏡かけてる人間の方でィ…
新八「沖田さん…、結局それ…僕…」
近藤「やめないか!…見ていて新八君が可哀想すぎる。…トシ、総悟…ここは俺に免じて新八君……いや、未来の弟君を信じてやれんか?」
土方「近藤さんが言うならしょうがねェな…」
……zzz
新八「近藤さん、有り難うございます……。でも……未来の弟なんて、僕絶対認めませんからね!!?」
銀時「はいはーい、この家…ゴリラの侵入お断りしてるから。帰った帰った…」
神楽「ゴリラ、さっさと帰るヨロシ。」
近藤「それ真顔で言わないで!!?…意外と傷付くから…」
桂「全く。エリザベスはどこへ…」
銀時「オイ、ヅラァ…。そのパフェ、誰のだ?」
桂「ヅラじゃない、桂だ!…む?そこに置いてあってな。食べるか?」
銀時「それ俺のじゃねェかァァ!!…あぁ、やっぱり!!…自分のみたいに食べてんじゃねェ!」
ん。…え?これ旦那のだったんですかィ?…いやー、すいやせん。苺牛乳床にぶちまけちまいやしたー。
銀時「総一朗君!?ねェ…わざと?わざとだよね!?」
土方「あー…うるせェ。…近藤さん、俺らは俺らで話完結させる手段考えようぜ?」
近藤「ああ、そうだな…」

  • No.13 by 氷河  2013-02-14 20:08:19 

見事に銀魂書くのも飽きましたねェ…:;;
ということで、トピ主の好きな歌でも載せちゃおっかな~/殴。

アナザー))ワールドイズマイン


世界で一番おひめさま
分かっているから お前は俺の嫁

その一 そういえば髪切った? 少しだけ撫でてやる
その二 新しいヒールそれ結構 いいね
その三 お前の一言には余計な言葉なんていらないだろ
それじゃあほら 右手が空いてんだから手を繋ごうか

そんな強がってることも分かってるさ
だから心配すんな 今日も今日とて かわいいね
世界で一番おひめさま 要望は? はいはい 今行くから淋しがるなよ
俺を一体誰だと思ってんだ
お前のナイトだぞ
みなまで言うな プリンなら 冷蔵庫だ

不満も文句言うだけ無駄だ
それがあいつの全て 
そうだ、あいつが欲しがってた服 
なんだったっけ…… ん、なんだよ? 白いおうまさん?

…仕方ないな お手を取って
 メリーゴーランド 今だけはこれで我慢してよ Princess(プリンセス)
そんな強がってることも分かってるさ 
そうか そこまで言うなら二、三回小突いてやりますよ

世界でお前だけのおうじさま 
柄じゃないがでも 満更悪い気もしない
これだけ愛されてるお前なら いつかはほら 気が付くと信じてる

「キミ」のこと全て 分かってない 分かりはしない
いちごの乗ったショートケーキ こだわりたまごのとろけるプリン
冷蔵庫の中眠ったまま こればっかりはため息だ
 そうだお前はやれば出来る だから覚悟しておくよ
当然だろ だってお前は

世界で俺だけのおひめさま ちゃんと見てるから 
どこかに行くなんてないさ
たまにはそっと傍で抱きしめる

 「轢かれる 危ないよ」

 やっぱちょっと照れて隠す ……俺の方に惹かれるだろ?

  • No.14 by 麗羅  2013-02-14 20:18:28 

すごぉ~♪ワールドイズマインすごすぎる~♪♪

  • No.15 by 氷河  2013-02-14 20:38:35 

麗羅さん<<
こういうのあるんですよ^^*
あ、あと、、

アナザー))ロミオとシンデレラ

私の恋を悲劇のジュリエットにしないでここから連れ出して…

「それじゃ行こうか」

パパとママにお別れしたね 永遠の旅に出るからね
大人も夢見る時間だ
フカク深く底に潜って また誰かの其処に送って
今夜はどこまで行くんだろう?

楽しみなんだ その果実をかじる表情
 素敵なんだろう生温い物語 
さよなら告げよう無邪気に笑う 何も知らず

知らず知らずに知ろうとする 曝け出してよ 
君のスベテを そのユメの先まで……

「僕に、見せて」

ずっと恋しくてシンデレラ 黒いリンゴはお好きですか?
このページを捲らなければその時間は止まったまま

逃げ出したいのジュリエット でもその名前はイヤだろうね
そうだな 結ばれないとね
でもそれだと楽しくないな

さぁ ボクを楽しませてくれる?

熱く厚いこの道のりと重い思い 遠い祈りをまだ見ぬ あの子に届いて

「君に伝えたい」

目の前の紡錘に気をつけて 泡沫のように消えちゃうよ
吠えたらそこまでいけるの?

小人がこっちに手招きして
不思議の国を抜け出せるの誰か呼んでる 白紙のページ駆け出す
何度生まれて いつか消えてそれでも手を差し伸べるだろう
このエピソードに姫と王子は一人で充分だろう?

「君と、僕だ」

鐘が鳴り響くシンデレラ 上手く靴を置いて逃げてね
じゃないと 探せないから黒い夢に 焦らされちゃうよ
絵本を旅する少女は今もどこかで待っているのか
愛とか夢も希望も全て捨てて 誘ってるよ今から迎えに行くから

「待っててね、僕のお姫様」

貴女の心 そっと覗いていいですか
毛先まで全て欲しいと願っていいですか
もう残りもないページを静かに解き自分の居場所はそこには無いようですか 

「後は読者(キミ)だけが知る」

大きな箱より小さな箱に入れって無茶な話
おいおいちょっと待ってよ
僕がロミオじゃこれは悲劇だ
もっと欲張っていいんだよ それがお姫様ってものだ
「現実(ここ)は嫌」と嘘ついたこのオオカミが食べに向かうよ
やっぱ王子も捨てがたいけどそれは別の自分に任せよう
ガラスの靴 ピッタリだねこれで僕ら 晴れて喜劇だ
貴女を食べ(助け)に来ました 

「お待たせ、僕のシンデレラ」


  • No.16 by 麗羅  2013-02-14 20:43:03 

ぉおおー!私、ロミシン好きなんですよ!すごぉーい!

  • No.17 by 氷河  2013-02-14 20:48:16 

麗羅さん<<
そうなのですか?^^*
アナザーで調べれば出てきますよ♭w

  • No.18 by 麗羅  2013-02-14 20:52:03 

今度見てみます!!勉強しますので落ちますが、時々そちらへ行きます!、

  • No.19 by 氷河  2013-02-14 20:54:31 

麗羅さん<<
お勉強がんばって下さい♭
有り難うございます!!是非是非、暇な時にでも来てください!*


  • No.20 by 氷河  2013-02-14 21:01:04 

どんどん書きます♭

アナザー))メルト

朝 目が覚めて 時計の針がいつもより 進んでいる
星座占い なんと最下位
今日は ついてないのかな
寝ぼけた頭を 無理矢理起こしたら 目に映る今日の君は 何故だかかわいいんだ

メルト 溶けてしまいそう
何か口ごもる仕草が愛しい だけど……
メルト 目も合わせられないこの気持ちは誤魔化しきれない
 だって君のことが …好きだよ

今日は朝から ウソをつかれている
空が大きく泣いている寂しい後姿 
覗き込めば君の手には オリタタミ傘 照れながら「しょうがないから入ってやる」 なんて素直じゃない 本音が今二人を確かに紡ぐ

メルト 消えてしまいそう
僕に触れてる右手が 震えてる
高鳴る胸 はんぶんこの傘
頼むからこの鼓動よ 聞こえるな…!

想いよ 繋いで 君に………

お願い時間よ止まれ 泣くなら今のうち見て見ぬふり ハンカチあるから
メルト 駅に着いてしまう…もう会えない 近くて 遠いよ 
だからメルト 手をつないで歩きたい!
もうサヨナラしなくちゃいけないの?小さな 体を抱きしめたい! …なんてな。

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