男子校に女子一人だけ！？

いやっほ～、叶姫！（後ろから抱きつき）
あれ、お風呂に行ってたんだ・・・へぇ～（全体をまじまじと見て）

わあっ！？（驚き）
あ、何だ希理か…ビックリした～（安堵の息を吐き）
おう！…？何かおかしな所あったか？（相手の視線に気付けばきょとんとしながら問い）

も〜いいや
≫希理

なんだって何？！僕じゃ駄目だったの！？？（涙目）
え、僕見てない？僕もお風呂入ってたんだけど・・・ん？行き違いかな？（首を傾げ）


優希＞
わあーい！これからもこの池谷希理をよろしくねぇ～（ウインク☆）

あ、ううん！何ていうかー…その逆！希理で良かったって事だから！（あわあわし）
あ、ああ、見てないよ？多分…そうじゃないか？（ギクッとなるも平然を装い）

そう？あはは、嬉しいねぇ～（微笑む）
なんだ、そっか～！！僕の思い違いだね、ごめんね～ぺろぺろ☆（舌を出し女子っぽく）

そんなことよりもさ、暇だから僕と遊ばない？（疑いなど無くニコニコして）

おうっ！（ニッと笑い）
ぺ、ぺろぺろ…？何だそれ（ゆっくりと小首を傾げ）

いいぜ！何して遊ぶ？

遊ぼ、遊ぼ～！バスケットしたい！シュート練習する！！（腕を引いて）
ぺろぺろ☆はね、僕の口癖だよ！幼い頃からこれ使ってるんだ～（上機嫌）

バスケか～！いいぜ、やろっ♪（無邪気に笑い）
へぇ～、そうなんだ！何か可愛いな（クスッと笑みを零し）

（名前間違えてしまいました…すみませんorz）

バスケ部に入って～スタメンになって～大会で活躍したいから頑張るんだ～（ボールを持ちながら）
そしていつかアメリカでスターになるんだ～。夢だけどね☆（ニッと笑う）
あ、そうだ！僕と優希と叶姫と伊吹とで優勝目指さない？！（手を握り締め）
皆とやったらきっと楽しいと思うんだ、だからさ～！！

君の方が可愛いよ～☆（頬をツンツン突く）

夢、か…何かいいな、そういうの……（頬を緩め）
えっ！？だ、だって俺…バスケ得意じゃないよ？（握り締められた手と相手の発言にビックリし）
確かにそのメンバーなら楽しそうだけどー…

へ？お、俺は可愛くなんかないよ///（頬が赤く染まって）

夢、無いの？（見つめて）
いいよ、そんなの。僕が教えてあげるからさ～♪こう見えて僕は経験者なのだ～（微笑む）
でしょ、でしょ？やろうよ！！（詰め寄る）


え？どうして照れるの？無自覚？可愛いよ、君は（キョトンとし）

…おう、俺は特にないかな（頷き）
ほんとか！？じゃっ、宜しく頼むぜ！お、おう！（ニッと笑うも詰め寄られれば少し後ろに下がり）

べ、別に照れてないぜ？///（と言いながら赤くなってるであろう顔を手で隠し）

ふーん。じゃあ～僕と全国制覇目指そうよ！それが叶姫の夢ってことでいい？（キラキラ目を輝かせ）
わあ～～～～い、やったぁ～嬉しい！！！（勢いよく抱きつき）

僕にはそうは見えないけど・・・まぁいいや。じゃ、そうゆうことで！（雑に返し）

全国制覇…！何か凄いなっ！俺、バスケやりたい！（ぱあっとなり）
うわぁ！？（しっかりと受け止められずバランスを崩して後ろに倒れ）

おうっ！（内心安心しながらニッと笑い）

全国には強い人が沢山居てね、制覇するのは至難の業なんだよ。でも練習や基礎をしっかりしてれば
勝てるかもしれないんだ！それってさ、凄くワクワクしない？！？するよね？！？一緒に頂点に立とうよ！（熱く語り）
あれれ～？力弱いねぇ・・・（押し倒した体制になり）

あははは～（なんとなく笑う）

そうなのか！？
…そうだな！希理の言うとおりだ！頑張って練習を積み上げていけば優勝出来るかもしれないんだよな！？（気合を入れ）
ご、ごめん…っ！！///（今の体制に気付くと顔が真っ赤になってぱっと視線を逸らしながら慌てて起き上がろうとし）

？何でそんな笑うんだよ？（きょとんとし）

うん、うん。流石叶姫～、分かってくれると思った！（嬉しそうに微笑む）
あとはあの二人・・・か、どう誘おうかな？ん～・・・（考え中）
・・・・・・・・・・・・。（　この感触は、なんとなく女子に似てる？あと、この白いのはなんだろう？さらし・・・？いやいや、そんなことはないよね、だってここ男子校だし。うん、そうだ！思い違いだ！！　）あ。ごめんね～、今どくよ～（起き上がり）

ははは、知りたい？（意地悪そうに訊いて）

おう！
んー…優希はともかく、伊吹が中々捕まえにくそうだな……（苦笑いし）
…？どうした？（変に間が空いた為聞き）
お、おう！（ゆっくりと起き上がれば胸のさらしが相手に見えていないか気にし）

うん、知りたいっ！（満面の笑みで）