セキト 2012-07-14 22:15:18 |
通報 |
(自宅・道場)
少女「…うぅ…ま、負けた…。(項垂れ」
…実力の差だ。精進したまえ。(言って背を向け
本日より、君の道場はここと同盟を誓う事を義務付ける。
いいか。これからは道場破りなどと無茶な真似は止めるんだ。(ピシャリと言って
少女「……はい…。(しょぼん←」
道場の権利書と、納付書を持ってこい。
後は私が何とかしてやるから、泊まって行っても構わんから今日はもう休め。(そっと頭を撫でてやり
(宮本邸・廊下)
....お風呂掃除も終わり~♪って、お話終わったのか....(道場が静かになったので、道場へ移動し)
(宮本邸・道場)
....先生、お話終わった?(こそっと顔を出し)←遠慮してる
水樹
…ん?(振り返り
ああ、帰っていたのか。(ふ、と微笑んで撫で←
…後は彼女次第だな。これ以上私から話すことはない。(言って道場を出て
少女「……っ待てーッ!(何故か飛び蹴りしながら叫び」
…ああ、元気だな。(サラッと避けながら言い←
少女「あたしを弟子にしなさいっ!(上から目線万歳w」
断る。(キッパリ←
少女「な…っ!いいから弟子にしてっ!お願いっ!(必死」
(自宅・リビング)
……まぁ、とりあえず落ち着くんだ。(苦笑しつつ茶を出し←
少女「…弟子にしてくれるまで、ずっと居座ってやるんだから。(むー」
……とんでもない物を拾ってしまった気分だな。(溜め息←
(宮本邸・キッチン)
....あ、今日はお客さん泊まってくんでしょう?客間は準備してるし、お風呂も入れるよ?ご飯はあと20分で炊けるかな(いそいそと夕食作り)←主夫......
水樹
…ああ。そうみたいだな。(少女を見て溜め息
世話を掛けるがよろしく頼む。(苦笑して撫で←
少女「あ…これから暫く…この人が弟子にしてくれるまでお世話になります♪あたし、久藤 和葉(ひさふじ かずは)!よろしくねー♪(にこ」
…やはり放っておいていいぞ、水樹くん。
彼女の食事はいらん。(キッパリ←
和葉「ひどい!ご飯くらい頂戴よ、師匠ー!」
勝手に師匠と呼ぶな。そして弟子にした覚えはない。
宮本先生
.....わぷ////(いきなり撫でられたので驚くも、ちょっと嬉しそうに見上げ)
ん~、でもかわいそうだろ?お腹すいている人をそのままに、食事なんてできねーし(むぅっとふくれる)
和葉
.....ん?俺はここに住んでる水樹。よろしく(ニコ)←先生にはあんまりしない笑顔w
水樹
優しい子だな、君は。(ふ、と微笑んで抱き締めなでなで←
和葉「ほんとに♪良かったー、ご飯食べれるー♪(嬉しそう←」
和葉「水樹ね!宜しく♪…ねーねー、質問なんだけど…水樹と師匠ってどんな関係なのっ?(目をキラキラさせて聞き←w」
宮本先生
....∑わっ!////...ちょっ;何してんだよ!/////(抱きしめられて真っ赤になり)←抵抗はしないw
和葉
....∑えっ!?.....えっと;....その/////ごにょごにょ////(真っ赤になってうつむき)←結果言えておらず
....せ、先生に聞いてみて!///////(恥ずかしさからキッチンへ)
水樹
……?誉めているだけだが。(きょとん、としながら撫でる手を止め
和葉「わー、水樹ってば真っ赤ー♪…って、あ!待ってよ!;…あーあ。いっちゃった…。」
…あまり構わないでくれるか。
和葉「えー…だって、師匠の従弟とかじゃないの?」
違う。恋人だ。(キッパリ
和葉「……え?(きょとん」
何度も言わせるな。彼は私の最愛の恋人だ。
和葉「……っええええええッ??!!!(絶叫w←」
宮本先生
.....先生って、たまに物凄く大胆なことするよな...;////(真っ赤になって俯き)←公衆の面前?で抱きしめられたのでかなり恥ずかしいらしい
和葉
.....わー、絶叫が聞こえる;////(キッチンにしゃがみこみ、赤い頬を抑え)
.....まぁ、フツー驚くよなぁ、うん。よりによってオレだし....;(体育すわりで呟き)
水樹
………?(良く分かっていないのか、首を傾げ
そんなに恥ずかしがることもないだろう。(くすくす
和葉「そうなんだ…。なんかお似合いだけど悔しいな…。(ぶつぶつ」
……?(←w
宮本先生
.....恥ずかしいもんは恥ずかしい!!....アンタにされると、特に.../////(プイッ)
和葉
.....と、とりあえずご飯つくるぞー!//////(赤いまま気にしないように夕食準備w)
水樹
そうか…それはすまなかった。(苦笑して離してやり
……私以外なら平気なんだな。(ふ、と笑って視線を外し
和葉「あ…水樹、何か手伝おっか?(にこっ」
宮本先生
......当たり前だろ.......アンタ以外にドキドキなんてしねーもん!///////(言い放って逃げる)
和葉
.......ん?大丈夫だよ。お客様は座ってて?(ニコ)←もぅほぼ終了してた
水樹
……………。(苦笑して背中を見送り
…酒が欲しいな。(ボソッ←w
和葉「お客様じゃないわよ!弟子入り=家族の一員仲間入り♪だから、ファミリーよ☆(にこっ」
…はいはい。水樹くんの邪魔をするな。こっちで大人しくしていろ。(首根っこを掴んでずるずると連れていき←
和葉「あっ!ちょ…あーん!水樹ぃーっ助けてぇーっ!(じたじた←声が遠ざかりw」
宮本先生
......なんなんだよ.....あの天然エロス大魔神は;/////.....(ドキドキしっぱなしらしいwww)
和葉
.....そっか♪なら.....って、連れて行かれちゃった(引きずられていくのを苦笑しながら見つめ)
水樹
……。(本を読みつつコーヒーを飲み←天然エロス大魔神の休息w
和葉「あーん…じっとしてると落ち着かないのにぃ…。(ムスッ」
…武を極める事、即ち静寂を操る事だ。(コーヒーを飲みつつ
和葉「ふぇ?…んー…(考え」
…一番はな、戦わずして勝ち取るのが一番なんだ。
虚無の静寂は人を不安にさせる。…自然と身に付けろ。(なでなで
和葉「…はい!!(目をキラキラさせて良いお返事w」
(宮本邸・ダイニング)
.......はーい!2人ともご飯だよー!(準備しながら叫んで呼び)
後はお茶を淹れて~と.....あ、お味噌汁に葱いれてないや;(いそいそと準備し)
水樹
…ああ。(本を閉じて←すっかり亭主関白w
和葉、手伝っておいで。(お父さんw
和葉「あ、はーい♪(パタパタと駆けていき」←w
和葉「水樹ー♪次こそは手伝うよ♪(嬉しそうに近寄って」←子供かっ!w
トピック検索 |