†ＢＬ学園†

黒崎先生
せんせー、見て!プチトマト!( ガラッと保健室の扉を開けると脈絡もなく籠いっぱい入ったプチトマトを見せ←)

冬夜
はっ!?有り得ねー…、ありえねー…。( 化け物と言われると俯き肩を震わせながら同じ事を言い)
違う。そーじゃなくて、お前が誰だ、って話だしー。( 伝わんなかったことに軽く拗ねると毛繕いしている猫に近寄り、しゃがんで撫でて)

明楽
……ふーん。(何かを考えるように小さく頷きつつ鼻先で唸りを返し。暫く黙っていたもののパッと普段通りの表情に戻り「ま、御苦労だったな。ほれ、褒美だ。」と白衣のポケットに手を突っ込めば市販のイチゴ飴を一つ相手に放って)

悠哉
……あ？……美味そうだな。(いきなり開いた扉に驚くというよりは"またお前か"とばかりの表情で相手の手元を一瞥して返し。「つーかノックくらいしろ。あと、入る時には「失礼します」だろーが。」と←)

黒崎先生
わわっ！(放られたイチゴ飴を上手く、というよりもギリギリキャッチすれば、さっきまでの緊張がほぐれたのか、嬉しそうに「ありがとう！」と笑顔で礼を言い)

(レス蹴り申し訳ない……

黒崎
黒崎、喜べ‼︎(ノックもせずいきなりドアを開けご機嫌な様子で

all
…〜♪(手に弁当を入れるような小さなバックのようなものを持ってご機嫌な様子で口笛を吹き仕事の一つである校内の見回りをして

黒崎先生
いつも同じ入り方じゃ飽きちゃうじゃん。( 入室の仕方を言われると にッと笑いながらそう言い、プチトマトを１個食べると「美味いよー。そこのおばちゃんに貰ったから」と近くの畑の方角を指差して笑い)

佑

げ…(壁に凭れて煙草を吸っていたところ人の気配にぱっと陰に隠れ


黒崎

…(無言で保健室に入れば一瞥もせずにまっすぐﾍﾞｯﾄﾞに入り込みすぐに寝息立て


ALL

…ﾗｲﾀｰ、何処やったっけな（廊下を歩きながら制服のポケットの中を探り


（/ﾘﾌﾟ蹴ってたらすいません、高２、煙草に依存する自由な子です）

荊
…〜♪(気付かず通り過ぎたフリをして相手の死角になる場所に潜み様子を伺って

佑先生
あ、佑せんせーだ。(後方から姿を見掛けると足早に近づき、足を止めずにそのまま背中に「どん」と言いながら抱きついて)

佑
…行ったか、（相手が通り過ぎたのを見て煙草を咥え廊下覗き込み

荊
ライターなら俺の手の中に…( ひょいと現れ何かを掴んでいる手を相手の前に差し出して)

悠哉
っうお、お前が(いきなりの衝撃に少し驚き振り向き誰だか分かると表情を和らげ頭を撫で

荊
こんばんは(しゃがみこみ相手を下から見上げ手をひらひらとふりニッと笑い

悠哉
あ？…おう！ｻﾝｷｭ、（掴んでる手の中から奪おうとして

佑
…っ！だ、れだ？(煙草をしまうのも忘れ驚きのあまり後ずさりしゃがみ込む相手を見つめて、やべえと呟き

荊
荊だー！何やってるの？(相手を見つければ後ろからかけより声をかけて)

荊
体育教師の佑って言います、よろしく(にっこり笑い相手が咥えていた煙草を奪い自分が咥え

佑先生
んふふー、びっくりした? ( 顔を上げ嬉しそうな表情で笑い、「そーいえばなんか楽しそーだったね？」と抱きつく前の様子を思い出して首を傾げ)

荊
ん。まー、持ってないんだけどな! ( 案外すんなり騙されたな、とほくそ笑みながら手の中の飴を相手の手の上に置いて)

明楽
おう。……こいつの結果が出るまで二、三日程掛かる。その間知らねえ野郎から物貰うんじゃねぇぞ。(にぱっと効果音がつきそうな笑み浮かべる相手へ笑って見せるも、ツカツカと歩み寄り痛くない程度に相手の前髪握っては強制的に上を向かせ、斜に見下ろすような形で述べ)

佑
……ちっ、テメェもか。お前らカップルは"入室時はノック、失礼します"っての知らねえのかよ。(つい先程彼の恋人も同じことをしていたのを思い出して盛大な舌打ちをすれば嫌味たらたらに言って退け、上機嫌な相手とは相反し、すこぶる不機嫌な表情のまま「で、何だよ。つまらねぇ内容だったら吊るすぞ。」と)

悠哉
飽きる飽きない以前の問題で、それが常識で礼儀ってもんなんだよ。(呆れ返った様子で述べるものの、結局は言っても無駄だと理解しているせいか浅い溜め息と共に軽く額を押さえれば「へぇ……無農薬？」とプチトマトを一つ手に取りまじまじと眺め)

荊
おい、こら。そこのガキ、ここはサボり場じゃねぇぞ。(デスクにて書類を整理するなか、背後に通り抜けた気配がベッドへ入ったのを感じると振り返りはせずに大きめの声で述べ。しかし聞こえた寝息に表情引き吊らせて立ち上がればツカツカとベッドに歩み寄り、ガッと乱暴にカーテンを開け放ち丸めた書類で相手に一撃食らわせ「起きろ！あと、常々言うが入る時にはまずノックしろ！！」と←)

黒崎先生
…わ、分かりましたっ…(相手のとった行動に恐怖を感じ、涙を目に浮かべながらごめんなさいと言わんばかりにそう言い)

明楽
なにビビってんだよ……知らねえ奴から物受け取れるだけの据わった肝してるくせに。(暫くじっ……と相手の瞳を覗き込んでいたが、あまりの怯えようについつい吹き出すように笑ってしまい。相手の前髪から手を離してわしゃわしゃと頭を撫でてやれば「……変な奴。」と緩く笑い)

黒崎先生
それはっ…寂しかったから相手してくれる人には優しくしたかっただけでっ…せめて物受けとるくらいなら出来るかなってっ…ホントは変なもの混ざってるかもとか思って怖かったけどっ…(半泣きで撫でられながら、今まで物を受け取ってきた本当の理由を言って)

悠哉
気抜いてる時に卑怯な(ふざけて言って相手の問いにそうそうと思い出したように言って手に持っていたランチバッグを見せ「サンドウィッチとコンソメスープ作ってきた、食べるか?」と首を傾げ

黒崎
……失礼します(今更ながらコンコンコンとノックし声をかけ相手の不機嫌な様子も気にせず「この前自炊しろって言われたから、サンドウィッチとコンソメスープ作ってきた」と水筒とランチバッグを見せて