†ＢＬ学園†

黒崎先生
宮本せんせーに泣きつこうそうしよう。それかもー、トマトパーティーしよう。(振り翳されるとぐっと目を瞑り本人は心の中のつもりだが思いきり声に出して早口で述べ)
子供をパシりにするな、です。(言葉と握らされた木刀にムッとしながらそう返し、犯すに至っては「今度冬夜に八つ当たりしよー」と呟いて)

明楽
俺みたいな!?もっといい人望みなよ…(発言にすごく驚いて苦笑を浮かべるも、相手の表情が暗くなると「俺は明楽の恋人にはなれないけど、すごく大事な人だよ？だからそんな顔すんな？」と顔を見てにこっと笑って)

悠哉
…悠哉ぁ…(言われた言葉にあまりの嬉しさを感じてしまい、ぽろぽろと泣き出せば相手の胸に顔埋め)

明楽
あぁぁ明楽っ!? (泣かれると普段ないくらいに全身に慌てオーラを出しながらぎゅっと背中に手を回して背中をゆっくりとトントン叩いてやり)

悠哉
…知らない人についてったら…ちょっとは出合いあるかな…(背中を叩かれれば少し落ち着いてきて、少し涙を溢しながらも、自暴自棄のようにそうボソボソと呟き)

明楽
んー…、それは確かに出会いって言えるものだとは思うけど、良いか悪いかはわからないな…。(考え込むようにそう言い、両手を頬に当てて親指で涙を拭いながら「良い出会いか悪い出会いかは明楽が決めることだよ。でも俺は危ないことはしてほしくないな。」と眉を下げ苦笑しながら言って)

悠哉
…うん…分かったよ…じゃあやっぱりやめとく…(ぽろぽろと勝手に流れてくる涙を溢しながら何度か頷き)

明楽
うん、よかった。(嬉しそうに笑い、いまだ泣いてる相手に髪の毛をくしゃっと撫で「なんか飲みもん買いに行かね？」と首を傾げて)

悠哉
うん…！(髪を撫でられれば泣き止み、袖で涙を拭えば、いつも通りの笑顔で頷き)

明楽
よし。じゃー行こー。(笑顔を見ると満足そうに笑い、歩き始めると「自販機どこにあったっけ」とお得意の方向音痴ぶりを発揮して)

悠哉
えー僕は場所知らないよー(どこにあるかわからないという相手に笑いながらそう言い)

明楽
どっかにあるからだいじょーぶ!１ヶ所じゃないし!( うんうん、と頷きながら自分を励ますように言って)

(保健室)
ほいほい。……は？あー……いや、(鳴り出した着信音を聞いて携帯を取り、通話を始めるも渋い返事ばかりを返して「まぁ此方でやっとく。おぅ。じゃあな。」と手短に済ませれば面倒臭そうに後頭部掻いて「うわー……また仕事増えたわ……」と心底嫌そうに呟き)

(/ﾚｽ蹴りすみませんっ！新規で絡み文出しておきますので、良かったら絡んでやってくだしあー！！ノシ)

黒崎先生
あ、居た(また新たに貰ってきた飴を手にして保健室に行ってみれば、相手を見つけてそう言い)

明楽
……あ？健常者は入室禁止だぞ。(暫く携帯の画面をぼんやりと眺めているも、不意に掛かった声に振り向けば気の無い決まり文句を吐いて。「んで、何の用だ？」ととりあえず用件くらいは聞いてやるとばかりに問い)

悠哉
いや、可愛くない！俺からしたらアレは化け物の類だから！(気持ちが伝わらないもどかしさに頭を抱えた後くわっと目を見開けば全力否定し、少し離れた場所で毛繕う猫をビシッと指差すと何処か悔しげな表情を浮かべ)
…お前が分からないんじゃ俺に分かる訳ねーだろ…。(呆れたような口調で告げ深い溜息を吐くと顎に手を当て考え事を始め「俺を見たらってことは…うーん、姉貴？」なんて首を傾げて)

(此方こそ昔と変わらない悠哉君とまたお話できて頬が緩みっぱなしですｗ)

焔
失礼しまーすっと…よっしゃ、ベッドもーらいっ！(保健室の扉を静かに開けると室内をキョロキョロと見渡し、一人を除いて自分以外に人が居ないのを確認すると嬉々とした声を上げ。ベッドにダイブすれば暫く枕に顔を埋めた後、仰向けになって)

(新しいものの方にレス返しますね！)

黒崎先生
あ、その、この間1回だけお菓子貰ってきていいから、何入ってるかとか成分とかなんとか調べてやるからって言ってたからさ。気になって持ってきただけなんだけど…入っていいかな？(この間怒られたようなことを言われたのがトラウマになっているのか、恐々と入り口で立ち止まってそう言い)

冬夜
……お前な……俺より先にベッドかよ。(をい、と青筋立つ表情を抑えつつ小さく呟けば「まぁ今んとこ病人もいねぇからいいが……誰か来たらすぐ退けよ？」と然して怒るでもなく述べて、デスクに向き直れば小さな箱と紙を眺めながら押し黙って)

(/わぁい！冬夜きゅん！！hshs← ありがとうございます！！)


明楽
あー、持ってきたのか？じゃあ良し、入れ。(相手の言葉に一瞬考えるような素振りを見せるも、確かに言った記憶があると思い出して手招きし。相手へと手を差し出せば「ほら、寄越せ。」と短く要求しつつ火は点けないものの煙草くわえて)

黒崎先生
ほ、ほんと？んじゃ、失礼しまーす…(そう言うと保健室内に入り、紙に包まれた飴を相手の手に渡し、やはり相手のことが怖いのかすぐに相手から離れて、室内の入り口近くの隅に行き)

明楽
……飴。へぇ……(相手から受け取った紙を開き、中身である飴玉をまじまじと眺めつつ小さく呟き。不意に相手へと視線移せば問いを掛けようとするも端の方で縮こまる姿を見ては苦笑混じりに「こいつを寄越した野郎の顔は？」と特にそれに触れるでもなく問い)

黒崎先生
か、顔？えーと…20代ぐらいのお兄さんだった。細身で、なんか目がキリッとしててカッコいい人。髪は僕よりも短くて、でも長かった。…あ、あと、メガネかけてた。(頑張って思い出しながら、曖昧ながらも一生懸命わかる範囲で説明し)