†ＢＬ学園†

よーしっ…(知らないおじさんに貰ってから捨て忘れていたクッキーを持って振りかぶって少し離れた場所にあるゴミ箱に向かって投げ、入ると「よっしゃぁ！！」と喜び「これで悠哉の約束を果たしたぞ…このクッキー捨てるっていう。」と呟いて、その場から立ち去って校内をうろつき始め)←長い

誰もいないのかなぁ…(そう呟きながら校内をうろつき)

明楽

あ？なにそれ、クッキー？食えば？(涙目の相手に呆れ笑いながら危ないものだと知らずに勧め）


悠哉

…３年？まじで、餓鬼っぽいから一年かと思ってたわ(疑うように眉間に皺よせつつ学年を知っても敬語を使わずに答え）

荊
んー…でもなぁ…知らない人から貰ったものだから、悠哉が「食べちゃダメ」って言っててさぁ…捨ててくる(そう言って近くにあったゴミ箱まで捨てに行って戻ってきて「捨ててきた」と言って)

明楽　

そうなのか、ちゃんと言う事聞いてﾝだな偉い偉い(少し馬鹿にしたように笑いながらも捨てに行く姿眺め帰ってくれば頭なで）

荊
えへへ…(誉めてもらえたように感じ、嬉しそうに撫でられ)

遅くなったけど返すな

荊
お、いたいた食うか?(見えた生徒の姿に嬉しそうに表情を輝かせ首を傾げ

悠哉
みんなで食べようと思って買ってきた(食べるだろ?と首を傾げ

誰かいないのー…？((屋上で座ってぼんやりしながら「寂しいよー…」呟き

んー…誰もいない…かなぁ…(校内をうろつき)

…(屋上ですやすやと寝ており)

にゃー…にゃにゃ？(近くによってきた野良猫に話しかけ)

(保健室)
……おお、もうこんな時間じゃねーか……。(頭を抱えてはまだ終わっていない書類の束を前に嘆くような声音で呟き)

黒崎先生
保健室には…誰かいるかなー？(入り口から、ひょこ、と顔をだすと「あ、居た！」と嬉しそうに言い)

明楽
……あ？何だよ、まだ残ってたのか。(もう帰りたいとばかりに現実逃避で煙草に火を点けるや否や、聞こえた声に扉を振り返れば言い「早く帰らねーと変な奴に誘拐されちまうぞ」と)

黒崎先生
だいじょーぶ。変な人…っていうか、知らないおじさんにはよく声かけられるから慣れた。(笑顔でそう言い、「時々お菓子もらったりするよー、悠哉に食うなって言われてるから食べないけど」と当たり前のように言い)

黒崎
失礼しまーす(生徒の真似をして言いながらドアを開けもはや定位置となり始めたベットにぼすんと倒れこみ

明楽
……何だろうな……なんか、こう……モヤっとする……。(何とも言えない渋い表情を浮かべては、何かを思い出そうとしているようで小さく唸りながら呟き)
なんかなぁ、うん。うちの生徒の危機管理能力どうなってんだよ。まず貰うな、あと声掛けられても無視しなさい。(結局思い出せなかったらしく考えることを諦めては苦笑浮かべては、スパッと注意述べ)


佑
あ？なに、お前も居残りか？遅番と言う名の見回り要員。(振り返らずとも声で相手だと分かり、こんな時間までいるなら多分校内の戸締まりと見回りでもやらされているのかと推測しては、相手の生徒を真似た口調に合わせて"居残り"等と発言して)

黒崎
そうそう、他にやる事もあって家に帰るのも面倒くさくなって最近ずっと学校にいる(持っていた懐中電灯をポンと放ってブツブツと喋り「黒崎も居残り……みたいだな」聞こうと思ったが相手のデスクにある書類や時間を見てそう述べ

黒崎先生
モヤッと？(相手の言葉を聞けば首傾げ、次に述べられた言葉には「何でー？貰わないと失礼になっちゃわない？無視されたら嫌だろうし」と困り顔を浮かべつつ、保健室のベッドにボフッと座り)

佑
お前な……んな事してるから体調崩すんだぞ。休養には自宅のベッドが一番！(まるで独り言の様にも聞こえる相手の呟きに困ったような表情浮かべ、小さな溜め息漏らしてから椅子ごと振り返れば述べて「つか、ちゃんとした飯食ってんのか？こんな所じゃ店屋モンくれぇしか食えねぇだろ」と)
ああ、やりたくもねぇ課題がてんこ盛りでな。(はぁ、と盛大な溜め息の後、またデスクに向き直ってペン握り)


明楽
いや……あー、いいんだ。何でもねぇよ。(うぅん、とまた唸り出すも今回は短く、緩く首を左右に振って苦笑混じりに笑い)
変質者相手に情けを掛ける必要はありません。……まぁ好きにすりゃいいんじゃねぇの。貰う貰わないはお前が決める事だしな。(と、半ば諦めたように述べるも「但し、悠哉の言う通り絶対食うなよ。腹壊しても俺は診てやらないからな。」なんて忠告するように言って)