†ＢＬ学園†

悠哉
分かった！今度絶対遊びにいくね！なんか面白そう！！(嬉しそうに撫でられながら言い)

明楽
ん、待ってる (こちらも嬉しそうに笑って頷き)

誰かいるかー?いいもの持ってきたんだけどなぁ(ドンと机に大きなスイカを置いて辺りを見回し

明楽

吸ってみるか？(不思議そうに見つめる相手をからかうに笑えば）

悠哉

はいはい、善意ってことにしといてやるよ(と軽く受け流し、年下かと言われれば驚いたように、あんた何歳だ？と問い）

佑

…？(誰か居るか、の声に反応し教室覗き込めば、すいかを見てうまそ、と呟き）


（新参者です、喫煙してる不良ですがどうぞ宜しくお願いします）

荊
うん…！(興味津々な様子で頷いて)

明楽

冗談に決まってんだろ馬鹿(頷いたのを見れば呆れたように笑い頭軽く叩いて）

荊
いてっ…馬鹿じゃないもんっ…(馬鹿にされたように感じ、悔しくて涙目で相手を見て「こっちのほうが美味しそうだからいいもんっ………悠哉には食うなって言われてるけど…」と、知らないおじさんに貰ってから捨て忘れていた手作りクッキーをポケットからだしそれを見つめ)

佑先生
わお、スイカ!買ったの? (後ろからひょいっと顔を出してスイカを見ると首を傾げて)


荊
上から言われた…。(気にしてはないが思ったことを口にし、歳を聞かれると「俺?3年だけど?」と答えて)

暇ぁ…(図書室で机に突っ伏し)

明楽
おわ。…びっくりした。(図鑑系を持って図書室に入ってくると人の気配にビクついて。知り合いだと分かると肩の力を抜いて)

悠哉
お、悠哉だ(人が来てくれたことが嬉しくて嬉しそうに笑い、「そんなビックリしなくても…」と苦笑いし)

明楽
ごめんごめん。図書室で人に会うことあんまないからさー、(驚いたことに少し照れながら苦笑して言い)

悠哉
へぇ、そうなんだ(そう言って笑い)

明楽
明楽は人探し?それとも読書?(自分たち以外は居なさそうだから静かにしなくても良いだろう、と持っていた本をしまいながら普通の声量で話しかけ)

悠哉
んー、人探し、かな。(こちらも普通の声量で返答をし)

明楽
なんかみんな神出鬼没すぎて会うの難しーよね。(本を戻し終え、近づいて苦笑し)

悠哉
そうなんだよねー…なかなか会いたい人にも会えなくて…(苦笑いしながら、「でも悠哉が来てくれたから嬉しいっ！！」と嬉しそうに言い)

明楽
だなー…。(同じく苦笑するも、「嬉しがってくれてよかったー。お前ばっかりしつこいよ!とか言われたらどーしよーかと…」と笑って)

悠哉
しつこくないよー、そんなこと言うわけ無いじゃんかー(そう笑いながら言い、「悠哉も会いたい人居るの？やっぱりこの間言ってた恋人？」と問いかけ)