黒棒 2019-09-11 23:51:03 ID:71d88541e |
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>カレン
●<どうも姿が大きく変わると俺の性格だとか性別まで変わってしまうらしくて…厄介なことにならないようにこうして服を着て変化しないようにしてるんだ。
○<恐らく形態変化の設定が黒棒の中で生きているのだろう。あの漫画の中ではお前は色んな姿になっていたからな。
しかし性別まで変わるというのは初耳だぞ…。
>ミリィ
○<笑顔だったのか。きっと人間なりに君のことを気に入っているのだろう!よかったじゃないか。
その姿も美しいと思うぞ。
(狐耳巫女姿になったミリィを見て率直な感想を述べる白棒)
●<(これ突っ込んだらダメなやつだな…)
あ、いなり寿司までついてくるなんてラッキーじゃん!
一口もーらいっ!
(一方ツッコミを放棄した黒棒はいなり寿司を一つ口に放り込んだ!)
>白棒
そうなのかしら…
(相手の言葉に上記/美しいと言われれば「やだぁ!本当に口が上手!」と満更でもない様子)
>黒棒
そのうち狐になったりして…
((フ ラ グ 成 立))
>ミリィ
○<口が上手?俺はどちらかというと口下手なほうだ。
だから常に思ったことをそのまま言うように心がけているだけさ。
(口が上手だと言われるとそう答えて)
…? ちょっと待て黒棒、お前そんなに背が低かったか?
(ふと黒棒を見ると同じだったはずの背が半分より少し下くらいまで縮んでおり、服もブカブカになっているので驚く)
●<むぐむぐ…これ美味いな。
お揚げがジューシーで中の酢飯も程よく酸味がきいてて最高!
白棒も一つ食べてみろよ、本当に美味いぞー!
(案の定黒棒の頭からピョコンと狐耳と尻尾が生えてしかも幼児レベルまで背丈が縮んでしまった。)
……あれ?
>白棒
そう?私の歳はもう1000越えてるし、お嬢さんとか美しいとか言う人は口が上手だと思うけど…
(説明しよう!ミリィはいつの間にか神になった野良神なのである!そして、寺にいる神よりも強靭的な神通力があるのである!)
>黒棒
わあ…案の定変わっちゃってる…しかも、ショタになってる…新しい服用意するわね
>ミリィ
○<俺たちに意外な設定がつくのは珍しいことじゃないし歳なんてここでは大して関係無いさ。
●<からだが ちいさくなったら いなりずしが おおきくなった!
このすがたも わるくないぞ!
○<こうして見た目も中身もすぐ変わるやつもいるしな…
服を用意してくれるのか?感謝する。
>白棒
そうなのかしら?私の人間さんは直ぐに変な設定付けようとするからねぇ…困っちゃうわ…
(なんで私に神様設定付けるのかしら…と溜め息をつき)
>黒棒、白棒
ええ、子供用の服と大人用…えい!
(ポンッと音と共に大人用と子供用の服が現れ。大人用は普通のメンズだが、子供用が七五三に着るような女の子用の着物で)
>ミリィ
○<む…この小さい服は黒棒用か。さっそく着せてみよう。ぶかぶかの服を着ていては転んでしまうからな。
こら、おとなしくしないか!
●<いやだー!もっといなりずし たべるー!
(ジタバタする黒棒になんとか服を着せた!)
●<うーん、すこし うごきづらい けれど
さっきよりは だいぶマシなのじゃ。
ミリィに感謝するのじゃ。
○<それでこっちの服は?黒棒が元の姿に戻った時用のものだろうか?
○<おそらく服の影響を受けたのだろう。
自分でコントロールしていたはずだが、どうやら今の黒棒にはそれができないらしい。
(黒棒を抱き上げいなり寿司を食べさせている)
…俺にその服を?
しかも俺のマフラーにもぴったりだ。
これは俺の大事なものだから外すわけにはいかないんだ。
ありがとうミリィ。さっそく着てみるよ。
●<おれも おとこのこのふく がよかった……のじゃ?!
これじゃあまた おんなのこに なってしまうのじゃ!
(一方黒棒の方はというと尻尾が3本に増えて髪飾りの付いた白いおかっぱ頭とどんどん変化が進んでいた)
わ…わらわは おとこのこ なのじゃぁ…
>ミリィ
●<うぅ?!もとに もどるまで やけぐいしてやるのじゃ!
むっぐむっぐ……おいふぃ??♪
(再び性別が変わってしまったもののいなり寿司パワー?ですっかりご機嫌になる黒棒。耳と尻尾がピコピコ動いている)
○<さっそく着替えてみたぞ。俺たちを書いてた人間はあまり服を書くことがなかったから、なんだか新鮮な気分だ。
(黒いシャツにモスグリーンのズボンを着た白棒。服を着て嬉しそうにしている)
今までは服を着ると大抵弾け飛んでいたから…
>黒棒
やけ食いしたら、元に戻らなくなるんじゃ…まあ、危ないときは消しゴム呼べば良いわよね。
>白棒
おお!似合うわ!
(拍手)
…え、服って弾き飛ぶの?
>ミリィ
●<このやるせない きもちを なぐさめるものは いなりずししか ないのじゃ……
しろぼー!どうしてとめるのじゃー?!
(顔の形が変形するほどいなり寿司を頬張る黒棒を白棒が抱き上げた)
○<いくらなんでも食べ過ぎだぞ!…やれやれ。まったくお互い厄介な設定が残ってしまったな。
たまに服を着ることはあったんだが大抵黒棒との戦いでダメになってしまうんだ。
服を着るたび身体よりも早く服の方がダメージを受けてしまってビリビリと破け散る。お約束というやつだ。
●<たぶん にんげんが ふくをやぶくのに はまっていたからじゃ……。
わらわも やたらと やぶかれていたじきが あったのじゃ……。
(棒人間たちから語られる人間の黒歴史)
>白棒、黒棒
黒棒、本当に子供になってるわ…
ああ、戦闘マンガではお約束よね。私の人間さんは夢小説とか書いてるし…なんか、美少女のローアングルを描くのが趣味らしいわ。気持ち悪いわよね
>ミリィ
○<ろーあん……なんだそれは?
画材か何かか?
●<しろぼーはヒーローになるためだけにかかれたから、そういうちしきは ゼロなのじゃ
こうは にみえて じつはウブなだけなのじゃ
○<知識不足で済まない…。
●<人間の考えていることは時々よくわからないのじゃ。棒人間のどこにセクシーさを見出しているのかさっぱりじゃよ……。
>白棒
ローアングルは、下から上に撮る技法で、スカートから覗く太股とか最高って人間さん言ってたわ。キモいわね。
>黒棒
ねー…棒人間なんて、隠す場所無いのに…
○<下から……ふともも……?! ババッ
(ローアングルの意味を教えられると白棒はマフラーで自分の顔をぐるぐる巻きにしてしまった!)
…ちょっと顔が冷えてきたので温めているだけだ…気にしないでくれ…。
●<にんげんの そうぞうりょく はいろいろな いみですさまじいということなのじゃろう。ミリィどんまいなのじゃ…
(慰めのつもりかミリィを尻尾でもふもふと撫でて)
>ミリィ
●<わらわにはどうすることもできないことじゃ…ちからになってやれず すまないのう。
つよく ねんじていれば つうじることがあるやもしれぬ。
○<それまでは何か辛いことがあったならここに来るといい。俺たちはいつでも君を歓迎するよ。
(マフラーで顔をぐるぐる巻きにしたままミリィに励ましの言葉をかける)
>黒棒
強く念じる…アプリコットティーとクッキーくれぇぇ…
(と念じると人数分のアプリコットティーとクッキーが出てきて)
>白棒
そうね。そうさせて貰うわ。
(なぜグルグル巻きにしてるのかは置いといて)
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