ポケットモンスター［ オリキャラ、擬人化禁止］

>コトン
おっと、そろそろ始まるみたいだね。(驚いた様子を見せる相手に思わず笑みが雫れてしまい何とか普通の表情に戻すと、軽快な音楽とアナウンスが聞こえてきてそう言い)
ん？うわっ…本当だ、凄い人だね。流石はアルトマーレの水上レースだよ。(コトンの言葉に従いランクルスを抱き上げ何時の間にか人でごった返している河を見て、子供の頃資料で見た景色とそっくりだと若干感動して)

(/説明不足でしたね。透明化して参加するという解釈で合ってます。わざわざ此方に合わせていただき有難う御座います。

>ラナ
確かアローラサンライズは男が行くような場所ではなかったはずだと思うけど…。(相手の口から飛び出た店名に思わずガクリとなってしまい、「出来れば他の所が良いかな…？」と苦笑しつつ相手を見て)

>レン
ふふっ、わかってるよ、言ってみただけ。(再び少し悩むような素振りを見せじゃあマリエシティのローリングドリーマーでもいこっか、と言って)

(/背後が個人的にクチナシさん大好きなだけですごめんなさい)

>ラナ
言ってみただけって…。(苦笑して多分言ってみただけでは無いね…なんて思いつつカラマネロをボールから出し)
ローリングドリーマーは良いね。さて、そうと決まれば早速行こうか。(立ち上がりカラマネロを軽く撫でてから木陰を出るとマリエシティへ歩いて行き)

>レン
(そしてマリエシティ、ローリングドリーマー)

(店に入り)Zカイセキ、オチムシャで！

店員)ソチラハカナリツウムケノシナ タベザカリニハムカヌガ？

大丈夫！

店員)...オチムシャノシタクヲ

(するとクチナシさんが入ってきて、奢ってくれるというので相席する事になったラナとレン)

>ラナ
さて、念の為カラマネロはボールに戻ってもらおう。(店へと入る前に念の為カラマネロをボールへ戻してから入り)
島キング、四天王、ジムリーダー…。これってかなり目立つ気がするけど気にしない事にしようか…。(島キングのクチナシ、四天王の自分、ジムリーダーのラナ。ポケモントレーナーなら目玉が飛び出る程驚くような組み合わせに呆れたような笑みを浮かべて気にしない事にしたらしく、ランクルスをボールから出し撫でる事で少し落ち着こうとして)

>レン
(席に着くと)

店員)Zカイセキ ココニスイサン。

(ラナはクチナシさんと食事出来てご満悦の様子で、笑顔でZカイセキを口に運び)

>ラナ
うん。やっぱり美味しいね…。(周囲からの視線が物凄く気になるが気にしてない風を装いながら料理を口に運びつつ片手でランクルスを撫で)

>ラナさん
ふーむ、ラナさんの初めてのポケモンは彼女なのか？それになぜニンフィアにしたんだい？
(イスに座ると、ニンフィアと話をする彼女に世間話を持ちかけて。ちなみに、オレの最初のポケモンはルチャブルだったな、と聞かれてもいないことに答え)

>レンさん
コールだ！ さん、に、いち...ゴー！！！！
(選手らがスタートラインに並び、ついにコールが始まる。民衆がご、よん、と声をかけると慌てそれに参加し、ゴー！の掛け声と共に右手を思いっきり上げ。選手らがものすごいスピードで出発すると死角の方に入ったりまた視界に戻ったりを繰り返し、こちらに全貌が見えるようになるのは少し後だろうかと考えると、そうだとレンさんの方を向き)

レンさん、あの中だったら誰が優勝すると思う？
(オレはあのホエルコ使いかなと自分の予想を述べるが、腕の中にいるルチャブルがチャブチャブと鳴き、指を河の方に向け。なんだと指さしている方を見ると、先頭軍団の少し先の水が飛沫を上げているのを見つけ)

>コトン
まさか生で見られるとは…！(遂にスタートしたレースを食い入るように見つめ、浮わ言のように呟き)
奇遇だね。俺もホエルコ使いの選手だと思うよ。(偶然相手と考えが一致した事に驚きつつも表情には出さずそう言うと、指差す方向を見ては「風か何かじゃないかな？」と憶測を述べ)

>レンさん
ホエルコの選手は、見た目が熟練！って感じだったし、スタートも早かったからな。
風...の割には選手は平気そうだけどな...？ おっと、こっちに来るぞ！
(予想選手がかぶったことに照れ笑いをすると、誤魔化すように分析を披露して。
あんなに大きな水しぶきを上げる風だったら、あんな不安定な体勢の選手はタダで済まなそうだがと思うが、ルチャブルの心配そうな視線にきっと思い過ごしかと考え。すると、選手らがぐるりと回ってここからよく見える河に近づいており)

(/返信遅れましたが透明化了解です！こちらこそ、話を勝手に無理矢理進めすぎている気が... 申し訳ございません；；)

>コトン
風じゃ無いなら一体何だ…？(相手の言葉で確かにと思い深く考え始めるもランクルスの不安そうな視線を受けて、彼女を撫でながらレースに思考を移し)
とりあえずホエルコの選手は順調なようだね。(まさに熟練の操作で先頭集団にしっかりと付いて行く彼を見ては笑みを浮かべ)

(/いえいえ！引っ張ってもらった方がやりやすいのでそのままで大丈夫ですよ！

>レンさん
いやなに、もう止んでいるようだからきっとたまたま起こったんだろう。ホエルコの選手がんばれ！！そのまま進めば貴様が優勝だ！！
(ふと一瞬、レースから目を離すと水しぶきはもう上がっていなかったので、テッポウオがみずでっぽうでもしていたのかもしれんと、笑い飛ばし。トップを走るホエルコの選手に声援を送ったその瞬間、ルチャブルが服を強く引っ張りまるで何かが来ると慌てており)

ルチャ、一体何...ムギャッ！
(ルチャブルに声をかけた瞬間、何か大きなものに当たられてしまい、情けない声を出すとバターンと倒れ)

(/そう言っていただけるとありがたいです、レンさんの背後もやりたいことがございましたら引っ張っていただいて構いませんよ！！)

>コトン
ちょっと興奮し過ぎだと思うげど…って、え？(貴様が優勝だと言う相手にたしなめるようにそう言った直後、ランクルスの様子が急変しサイコキネシスでレンを後ろに下げた瞬間体全体に風を感じ)
ランクルス…？あっ…！まさか！(相手も同じようになっているようで船頭の話を思い出し風を感じた方向を少し緊張しながら見つめ)

(/了解です！ではやりたい事が出て来ましたら言いますね！

>レンさん
(すると、コトンと思いっきりぶつかってしまった様子の赤いポケモンが、目をグルグルと回しながらどんどん色をつけてバルコニー席に突っ込んでいき。それを見ていたのか青いポケモンが後ろから色を付け、赤いポケモンの方へ急いで近づき)

い"っだ...一体何なんだ...
(とまだ目を回しながら呟くと)

(/ありがとうございます；； このままだとネタ切れでご飯ばかり食べる羽目になりそうだったので...笑)

>コトン
ラティアス…ラティオス…！(目の前で起きた事に気付くといつもの笑みは消え真剣そのものになり、急いでラティアスへと駆け寄りながら「俺は君達を傷付けない。」と声を掛け。バッグからオボンのみを全て出すとラティアスの前に置き「食べるんだよ。」と優しく撫で)
コトンも大丈夫か？(次にコトンの方へと駆け寄り顔の前で手を振り)

(/自分は別に大食い状態になっても構いませんよ？w
という冗談は置いておいて、少し考えていますので少々お待ち下さい！

>レンさん

(置かれたオボンのみを四つの眼でじっと見つめた後、二人で少しつつき、器用に半分に割ると二人でそれを食べ初め。かなり好きな味だったようでにぱっと笑顔をこぼしては二人て会話をし)

んあ...はっ！オレ大丈夫だが、ルチャブルは...
(顔の目の前で手を振られると、伸びていた自身を無理やり起こして相棒を探し。その相棒は綺麗に受身を取れていたようで慌ててこちらに駆け寄り。よかった...胸をなでおろした瞬間、視界に写った見たことの無いポケモンに驚いて)
ラティオスとラティアスってやつか...？ オレにぶつかって怪我はないか...？

(/二人が太ったから運動をする世界が見えるような...w
ありがとうございます！急かすような真似を申し訳ございません...><)

>コトン
良かった。さて…まず、コトンは休んでて。次にルチャブルとランクルス。君達は万が一に備えていつでもコトンを守れるようにして。俺は二匹に事情を確認してくる。(いつもの様子とはかなり違うようで全員にテキパキと指示すると腰に下げたボールをボールホルダーごとコトンの元に置き)
ラティアス、ラティオス。一体何が起きたのか聞かせてくれないかな？(警戒心を与えないように優しく笑みを浮かべながら二匹に近付き、テレパシーで人間と話せるポケモンもいるらしいので敢えてそう聞き)

(/そしてトリル下でドータクンを引っ張ったりしそうですねw
いえ！元からこのイベントが終わったら自分の好きなポケモンを出そうと思っていたので！

>レンさん
りょ、了解だ...
(ルチャブルとランクルスに守られるのは何だか不思議な気分だなと、いまの状況には似つかわしくないことを考えながら)

【...河でみんなと走っていたら、河のポケモンが突然攻撃をしてきて...それで慌ててここまで...そこの男の人もごめんなさい、突然ぶつかってしまって...】
(近づいてきた人間の男に、どうしようとラティアスが兄に視線を送ると、大丈夫だろうと言うように頷いて。たどたどしく言葉を人間にも分かるようにテレパシーで話し始め、コトンの方に謝罪のため頭を下げ)

(/ポケモンを使って運動するとすごい痩せそうです笑
好きなポケモン！いいですね?楽しみにしていますね！！

>コトン
成程。いきなり攻撃されるなんて怖かったよね。(二匹がテレパシーを使える事に少し興奮してしまうが今はそんな状況じゃないとすぐさま思考を切り替えて、そう言うと安心させるためにラティアスを撫でようと手を伸ばし。ランクルスはレンの言葉通り辺りを見回しながら臨戦体制をとっていて)