BRONX【無登録】

>>カレン

その言い方では貴女に非があるみたいで聞こえは良いとは思えないわ。私は本業がソプラノ歌手なの、でも本国以外での活動には至っていなくて…それが今回米企業のプロモーションに私の歌を使いたいというオファーがあったのよ。今日はちょうど勝負の日だったの、そして掴めた、アメリカとの絆を！ ( 抑えていた興奮が弾け瞳が揺らぎ ) 無い物強請りになりそうね、是非ロシアにも遊びにいらして。良かったら私の家に歓迎するわ。アメリカこそ肌も価値観も異なる人々で溢れていて魅力的よ。 ( ウィンク受け恥じらいの表情へ ) それを言うなら赤ら顔の酒豪の数は負けないわよ、寒さに耐える為にどうしても度数が高いの。 ( ひっそり囁き ) 都会もそう、地方も同じ合衆国に居ながら違う景色を見せてくれる地球を凝縮したような国ね。そんな能力があるなら聖職者になっていたんじゃないかしら。近しい職業だから分かっただけ、カレンのプロ意識がボディサイズにもファッションにも現れているからよ。 ( 親しげに肩に手乗せ、僅かに首傾け )

>>ニール
（　/ 了解いたしました、またお時間のある際に交流が出来れば幸いです。どうかご無理はなさらぬよう…！　）


>>Ms.マリア
それがこの店の魅力さ、ほら、君とは昨日会ったばかりだと言うのに酒の力を借りずともすっかり打ち解けてる。（　ふ、と自慢気な笑みを零すとグラスに口をつけ一口目を味わい　）趣味みたいなモンさ、いつだって酒と煙草が手放せない。＿＿知ってるかい、商品の味が落ちるとかで最近じゃバーの中でも一服させてくれなくなった。（　大袈裟に不満を示し声を潜めて　）really？今日はなんて幸運なんだ、是非その美声を聴かせてくれよ。…マスター！ほら早くステージのライトを点けて。（　パチンと指を鳴らし店主を呼べば、滅多に使われることのない店内の小さなステージを指して　）
彼なら平気だ、後で私からフォローしておくよ。やはり君のマティーニがNYでは一番だって。（　ウォッカ・マティーニの注がれたカクテルグラスを軽く回して　）君の推理は実に妥当だが、残念、アイツは生粋のアメリカ人さ。彼の紹介がなければ私はわざわざこんな騒がしい街には出て来なかったね。（　クスリ、また冗談交じりに悪態をつくが無論NYへ訪れたことへ後悔など微塵もなく　）


>>Ms.カレン
＿＿おや、これまたとびきりキュートなお客様がご来店だ。君！彼女に君の腕を振舞ってやれ、マティーニはその後で良い。（　背後から投げ掛けられた声の主を視界に入れるなり、ウォッカのボトルを手にする彼へ再び声をかけ己の注文を後回しにするよう頼み　）やあ初めまして、私はユージーン・B・スミス＿＿ユージーンとでも呼んでくれ、Ms.カレン・ブラック？（　どこか玄人らしい風貌から浮かんだ疑惑が、その氏名を聞き確信に変わり、クスリと悪戯に微笑んでは街で時折耳にするモデルの名前を呼んでみせ　）ここへ通い出して丁度１年と３ヶ月が経つんだ、嫌でも常連扱いさ。なんて、冗談だよマスター、本気にされては困るな。（　視線を店主に投げて冗談の通じない彼を宥め　）初来店なら私が保証しよう、君もきっとここを気に入るよ。さあゆっくり寛いで。（　組んだ脚を直してウィンクをひとつ　）

（　/ お声掛けありがとうございます…！友好的で可愛らしいアメリカ人女性とお話が出来、ユージーンともども光栄の極みです。これから宜しくお願いいたします。　）

>マリア

すごいな、それって本当に俺のこと？そんな風に誉めてくれるの君くらいだよ、周りの奴らは俺って人間をこう見てる、口先三寸で中身の伴わない薄っぺらでいい加減な奴。学歴も金も無い、街角の小っぽけなホテルでなんとかチップ稼いで暮らすのがやっとだ。でもありがとう、俺のことをそんな風に肯定してくれる人も居るんだって思えただけで明日からも頑張れる。（ 両目開いて数度瞬き ／ 手取り指撫でつつ ）それなら最高に気分良く踊れる一曲を。Walk the Moonの"Shut Up and Dance"でどう？もちろん今夜も君の逃避行にお伴させていただくよ。（ 曲セッティング ／ 席立ち片手差し出して ）

>カレン

気に入って貰えて良かった。それにアルコールに無知だなんてまったく恥じるべき事じゃない、寧ろ最高だよ。こうやって教えていく楽しみが持てるんだから。（ そっと軽く身体寄せつつ片目ぱちり ）……まさか。えっ、本当に？そういうジョーク…ってわけでもなさそう、こりゃ参ったな。さっきのは…ええとそう、誌面で見るより実物の方が綺麗に見えるってこと。気を悪くしないでくれ。（ あからさまに狼狽えて尚どうにか立て直そうと ）

>マリア

へえ、ソプラノ歌手──ッ、本当？！何て素晴らしい日！私がオフの日なのをいい事にぼうっとしていたこの日は、マリアが大きな夢を大成させた日だったのね！嗚呼こんな事なら、もっと早くこのバーに来ていれば良かった。…そういえば同業者にロシア出身の子が居るんだけど、確か貴方の歌の話をしていた気がする。もちろん、素晴らしい歌声なんだってね！（　興奮が移ったのか早口で思いを吐露した後、途中でハッと思い出し　）あら、良いの？是非遊びに行きたいわ！ロシアのスターに逢いに行くって友人に自慢してやるんだから。ありがとう、アメリカもロシアもどちらも素敵って事ね。（　こくこくと頷きにまり　）そういうのって、分かるものなのね。プロ意識、だなんて少し照れるわ。ええそう、ファッションモデルを務めているの…ありがたいことにね。（　やや照れ臭そうに目細め　）



>ユージーン

折角のマティーニを後回しにしてしまって大丈夫？ユージーン・B・スミス、とても素敵な名前ね！ええ、それならユージーンと呼ばせてもらうわ。──知っているの？私の事。やだ、私も有名人になったものね。（　後回しになってしまった注文に浮かない表情を見せたのも束の間、ファミリーネームを当てられると瞳を丸く瞬かせ、微かに照れた様にはにかみ　）一年と三ヶ月！決して短くはない期間ね。なんだか過去の自分が憎らしいわ、こんなに素敵なマスターと、貴方のような素敵な人が居たなんて！（　マスターにもちらり、目線遣りつつはあと肩下ろし　）ありがとう！ええもちろん、雰囲気からして気に入ったわ。でも生憎お酒には疎くて…、ちゃんと予習しておけばよかった。（　小さく眉尻下げつつ肩竦め　）

>>ユージーン

本当ね、マスターは寡黙に見えて実はテクニシャンなのかしら。私もすっかりこのバーの虜になって…やられた。 ( 鈴転がすようにころころ笑い ) 禁煙と分煙が進む先進国、愛煙家には肩身が狭い時代だわ。古き良き時代は何処へ行ってしまったのかしら。 ( 密やかに溜息零し ) あんな所にあったなんて驚いた。ジュークボックスは機能していて本物のシンガーは無し？有名な曲を、そう、映画から選ぶとしたらNever Enoughで。親愛なる名探偵と愛すべきバーへ＿＿( 一呼吸置き落ち着いて歌い始め )
有難う、恥をかかせるつもりは毛頭に無いから。そうなの？推理は外れね。貴方はそう女性関係に積極的でも消極的にも見えないけど正反対の組み合わせっていざという時に大きな力を発揮しそうなイメージ。お互いファーストネームで呼び合うのかしら。 ( 英国人らしいジョークを楽しみ、異国で探偵業を営むに至る話を聞き出そうとして )

>>ニール

それは周囲から見た貴方であって貴方が思う貴方と貴方が知らない貴方は確かに存在するの。周りなんてどうとでも言わせておけば良いのよ、貧富も関係ないわ。自分をもっと誇るべき。少なくとも私はそう思いながら狭き門を潜ってここまで来た。貴方はオンリーワン、忘れないで。 ( もう片手で手の甲を撫で ) ホットな曲！勿論大賛成よ。流石は選曲のセンスも抜群なのねニール。堅苦しいスタイルはこの際捨てて楽しむ事だけを重視しましょ。……ほら、アルコールは控えた分スイングしても全然平気。 ( 出された手を取り ／ 好きなようにリズムに乗り )

>>カレン

有難う！貴女の前でなら遠慮なく喜びを噛み締められる…嬉しい、本当に嬉しい日！ああマリア様カレンにも祝福を。タイミングより一緒に喜んでくれた貴女の優しさが何よりも尊いわ。素晴らしいなんてまだまだ世界の歌姫には及ばないのよ。その人はきっと同年代ね、カレンもそうかしら？私は今年で22才だけどもしかしたら近いんじゃない？ ( 両手取り益々喜びで破裂しそうな胸を鳴らし続け ) 勿論、祖母も父も兎に角お客様をもてなす事が大好きなの。お友達も良かったら一緒にどう？貴女のように話しているだけで楽しいお客様の友人なら二倍で賑やかになるわ。お互い愛国心は持ち続けましょ。 ( 明るさにつられ ／ 相好崩し ) 努力は誰かしら必ず見ているもの、これも祖母が教えてくれた言葉だけど。ファッションモデル…カレン。貴女はあのカレン・ブラック！ロシアでも大人気なのよ雑誌の売れ行きは勿論貴女が身に付けたアイテムはいつも飛ぶように売れるの。 ( 驚きで口元抑え、感動のあまり言葉に詰まり )

>ニール

まったくニール、貴方って本当に口が上手いのね！貴方のような面白くって口が上手い最高な人、嫌いじゃないわ。（　忽ちぱあ、と笑顔になるとケタケタ声漏らし、近付いた彼の肩ぽんと叩き　）じゃあニールの言葉に甘えて、教えてもらうとするわ。一口にお酒って言ってもたくさんあるだうろし…、とびきりお洒落なカクテルが頼めるようになったら私は一人前ね。（　その姿の自身想像しては頬緩め　）やだ、そんな事で気を悪くするような器の狭い人間に見える？誌面で見るより実物の方が綺麗、なんてモデルからしたら最高の褒め言葉よ。（　くすくすと楽しげに笑いつつ鼻先に人差し指ちょんとつけ　）



>マリア

ああ、なんかもう言葉に出来ない嬉しさ！私って言葉のセンスがないから、単純な表し方しか出来ないけど、今日は素晴らしい日だって神は告げてるわ。やだ尊いだなんて言い過ぎ！自分の事のようにはしゃいじゃって少し恥ずかしいくらい。──！ほんとう？私は来年22になるわ！歳も全然変わらないのね！（　驚きと歓喜で頬を上気させながら、両手ぶんぶんと上下に振り　）マリアに似てとても素敵な家族ね！友人は連れて行きたい所だけど…最初は私だけがマリアを独り占めさせてもらうわ。あの子達、きっとマリアに興味津々で賑やかどころか喧しくなるもの。（　眉下げ緩笑　）心に来る言葉ね。胸に留めておくわ。──な、大袈裟よ！少し！でも本当に？本当だったら私、天にも昇る嬉しさで死んでしまいそう！ああモデルをやっていて良かったわ。こんなにも嬉しいことってないもの。（　双眸潤ませ感動のあまりぎゅむとハグを送り　）

>>カレン

最初の一歩を掴めたなら次は最大限の努力を惜しまないだけ。心からの言葉こそ人に感動を与えるものね。貴女は本当に可愛くてフランクな女性。恥ずかしさはいっそ忘れてしまえば良いのよ、あら一つ違いだったら余計親近感が湧いてしまって、いいえ同年代じゃなくてもカレンとは親しくなれるに決まってる。 ( 腕に伝わる振動でアクセサリーが鳴り、されるがままに身を任せ ) それでも構わないのよ、極寒の冬には寧ろ笑い声こそ身も心も温まる素晴らしい栄養だから。でも貴女が言う通りお試しで是非いらっしゃい。カレンは何処の出身？ ( 身体寄せワイングラスから一口 ) 大袈裟って少しも大袈裟じゃない事実。勿論女性層だけじゃない男性層からの支持も高いのよ、カレンは今やアメリカのレディースファッション界のアイコン。…苦労もある中で努力が成果に結び付くのは喜ば、ああもうほら落ち着いて。 ( 受け止め幾度も髪撫で ／ 姉心 )

>マリア

つくづく君って強い女性だって思い知らされるよ、その手で大きなチャンスを掴んで先へ進んで行けるのは自分で自分の背中を押してやれるからなんだろう。俺は臆病者だしそんなに強くはなれないけど、君が教えてくれた俺の誇れる部分を大事にして…そうだな、ちゃんと自信が持てるよう少しは努力しないと。とりあえず今は一人前のホテルマンを目標に。だから今クビになるのは避けたいところなんだけど…、どう？熱は無さそうだった？（ 手の上に落としていた視線持ち上げ ／ 軽く首傾げてみせ ）良いね、ステップ上手！…本当なら今夜はクラブ会場で踊ってるはずだったんだけど、通り雨に降られておいて正解だった。君と踊った方が五倍は楽しめる！（ 曲に合わせてだんだん激しく ）

>カレン

よく言われる、というかそれしか取柄が無い。（ 片眉上げつつ肩竦めてみせ ）新しいカクテルに挑戦したくなったらまたこの店に来れば良い、その度に君にぴったりな一杯を見繕ってあげる。すぐに大人の仲間入りだ。バート、マティーニお願い。（ 横顔眺めつられて微笑み、自分も一杯注文 ）君が心の広い女性で命拾いしたよ。けどさっき言った言葉は本当、実物の君の方がよっぽど可愛い笑顔してる。（ 鼻先にあてられた人差し指捕まえ、そのまま指絡ませて ）

>>ニール

私のような強い女が、その辺りに大勢居るごく普通の男性には無い魅力を持つ貴方を気にしないとでも？昨晩の話は酔いに任せた譫言に聞こえたのなら残念。女が惹かれる最大のポイントを教えてあげる。ルックスや収入以上に大切なのは自信だとね。今の貴方で満足していないなら尚更よ。ええ、熱は無し。今夜は無理しないで早目に帰宅して。 ( 手を離し ／ 安心した様子で一息 ) クラブで美女を捕まえるより外国人と好きに踊る方が楽しいだなんて本当に変わってる。…と言いたい所だけど実は契約先の重役とシャンパンを飲むより貴方と自由に踊る方がずっと楽しい！お上品な私とは暫くおさらば、あっとごめんなさい今足を踏まなかった？ ( 我に返り足元を見、傷の有無を確認しようとして )

>マリア

ええそうね！努力だけは私も怠りたくないわ。…ならマリアは美しくて、綺麗で、聡明で、とっておきの美声を持つ素敵すぎる女性だわ！ねえマスター？ほら、やっぱり。（　同意の反応を貰うと悪戯めいた笑み向け　）まったくもってその通りね。たとえマリアが小さな子供でも、年老いたおばあちゃんでも、きっと私たち誰よりも心を通わせて仲良くなれるわ。（　自信ありげにこくり頷き　）ああそうだ、ロシアは寒いって事をすっかり忘れていたわ！私は暑がりだから興奮して喋っただけで暖房要らずね。ええ、必ず行くわ。ええとそうね、私はフロリダ州出身よ。育ちもほとんどフロリダね。（　思い出すように目線上にしつつ　）嬉しいわ、夢を諦めなくて良かった。何度か挫折しかけたけど…、今こうして味わえる感動は今までの努力あってのものよね。マリアにも出会えて、私の人生の絶頂期ってもしかしてここ？（　おず、と離れ一転して神妙な面持ち浮かべ　）



>ニール

やめて、それ以外にも取り柄はあるでしょう？少なくともこの短時間で私は見つけたわ。カレン・ブラックが言うんだから間違いないはずよ。（　じろりとターコイズブルーを向け　）ありがとう、頼りにしてるわニール。大人の仲間入りだなんて素敵な響きね！…その慣れてる様子からすると、ニールもここの常連なの？（　頼む姿をまじまじと見詰め　）ええ本当に。なにそれ、口説き文句？だけど素直に嬉しいわ、だからサービスしてあげる。（　絡んだ手の甲を口元に持って行き軽くキス、にこりと笑んで　）

>>カレン

単語を増やして対抗するつもり？だったらまだ手があるわよ。純粋で若々しくて、美貌もありながら親しみやすいファッショナブルなスーパーモデルそして全世界の憧れ。マスター、異論は無いわね？ ( 店主を一瞥してから含み笑い浮かべ ) 過去があってこその今だとしても、歴史には必ずいがみ合いがあったとしても。国を越えて私達は絆を結べたと断言出来る出会いに感謝しなければ。これは連絡先、プライベートの方よ。 ( さっと手書きして ) ペチカで薪を燃やすより貴女の弾む声が冬を忘れさせてくれる…とても素敵。フロリダだとあの有名なテーマパークがある土地だったかしら？気候は一年を通して暖かく雨の多い場所だと記憶しているのだけど。是非案内して欲しい。 ( 好奇心をちらつかせ、期待を込めて見つめ ) そのまま突き進んで、また一人ファンが増えたのよ？まさか今日で終わるなんて有り得ない。カレン、貴女に次に進みたい道が必ず見つかる筈。歳を取っても流行の発信源で居て。 ( 愛おしむように髪を撫でて )

>マリア

その話が本当なら俺が長年信じていた女性観は間違っていたことになるな。ほら、もしかすると君が物好きなだけかも。…了解、今日は早く帰宅して明日の自分の為にしっかり眠る。君も今夜はお叱りの電話が入る前にホテルへ帰ること。（ カウンターに向き直り ／ グラスの中身飲み干し ）ここじゃ喜びを抑えつける必要なんかないんだ、何もかも忘れて思う存分弾ければいい、今って時を楽しんで…ああ今その細いピンヒールで思いきりね！おいで、靴なんか脱いじまった方が良い。（ 腰に腕回して抱きかかえ ／ テーブル上に座らせて ）

>カレン

嘘、ちょっとだけ謙遜した。俺の取柄は口が上手いことと――女性の魅力的なパーツを見つけるのが得意だってこと。正解だろ？君の場合は…まずその強気な瞳。作り物っぽさを感じさせないフレッシュな笑顔。それとあどけない少女に見せかけてふとした瞬間色気を覗かせる、それも上質で媚びが無い。（ 片腕で頬杖ついて視線絡ませ ）常連どころか多分週の半分はここに来てる、このマスターに愚痴溢すために。ありがとうバート（ 出されたカクテル受け取り一口含み ）最高のサービスありがとう、明日からカレン・ブラックにキスして貰ったって自慢話にしても良い？（ その手の指先で軽く顎に触れ、悪戯っぽく目細め ）

>>ニール

そんな風変わりな女はお嫌い？物好きでも昨晩の言葉を撤回する気は無いわ、そうね…貴方が本気で追いかけたい相手が現れない限りは。私には貴方が遠過ぎるみたいだもの。分かった帰るからそこは安心して。今夜は休肝日にしようかしら。マスターお料理もご馳走様。ニールに帰宅を促しておいて下さる？ ( 口周りの汚れを拭い ／ 満足した顔で ) 今夜バーで踊り狂った事は秘密にしておいて、その日にした事は全てその日でお終い。やだ本当にごめんなさい…ってもう靴の役割は無視しようというのね。最高。 ( 片方ずつ脱ぎ捨て、ストッキングに覆われた足を揺らし )

>マリア

嫌いなもんか、君のこと…そう、気に入ってるって言っただろ。馬鹿な、君じゃなくて俺にとって君が遠いんだ。じきに目が覚める。休肝日に賛成、昨日はちょっと飲み過ぎたしな。分かった分かった、心配しなくても遅くなる前に帰るってば。（ 空いた皿下げ ／ 両手軽く上げて降参ポーズ ）まさか、折角の君との夜を他の誰かに見せびらかすような真似しない。そんなピンヒール無くたって充分君は美しいんだ、ただ邪魔になるだけだろ？ほらこっちの方が絶対に踊りやすい。（ その場にスニーカー脱ぎ捨て ／ 片手引き寄せ ）

名前　タイロン・ベイカー
性別　男
年齢　35
国籍　アメリカ
人物　所謂黒人に該当するミシガン州のスラム街出身者。長身かつ筋肉質に加え低音ボイス。自動車工場にて勤務していたが眼病を患い失業後、治療とリハビリを経てカウンセラーに。現在も視力は極めて低く常にサングラスを着用している。女性の口調を用いるも自覚する性別は男。若かりし頃は短気だったが今は落ち着いた。普段はタトゥーだらけの身体にビッグシルエットの服を纏い、勤務中はスーツ姿。

パパ・バートランド、アタシよ忘れた？元気だったかって見れば判るじゃない。仕事よ今日も、退役軍人の相手してた。人間でクソみたいに複雑で強がるのに弱い生き物。ウィスキーを出してちょうだい。 ( 大袈裟に溜息吐き ) 今チャイナタウンで中国人とルームシェアして生活してるんだけどあの野郎中身スッカスカな小籠包を平気な顔で売りやがってるのよ、詐欺師め。 ( 唇ひと舐め ／ とは言いながら気にしていない様子で )

貸切状態で良いのかしら。アタシみたいなのが居座っていたら都会人にゃ入りづらいのかもね。それと外国人にも。 ( 何杯か煽った後マスターに向かいぼやき ) NYの夜をどう過ごすのかこの通行人を眺めながら想像した経験アンタにもあるんじゃねぇのパパ・バートランド。ポリ公の世話になる奴が今夜だけで何人出てくるかとか。脱獄囚が紛れて生活していたとしたら？なぁによ安心してこのバーに侵入しようってんなら睨んでおけばチキンは引っ込むわよ。客が来たら相手してやって。バイ。 ( 立ち上がり店を後にして ／ 回収します )

Profile：>2

――それで次のゲームじゃフロップの時点で俺は既にストレート待ち、こりゃ超ツイてる絶対に勝てるって確信してた。俺のレイズで後の二人はフォールダウン、そりゃたっぷり積んでやったんだ逃げるのが賢明だよ。それでもチェスターの奴だけは降りなくて、結果…アイツにバッドビートで全部持ってかれてすっからかん。（ カウンター席の定位置にて負け戦の愚痴溢し ／ カクテルちびちび ）つくづく嫌になったね、ああ俺が馬鹿だったよギャンブルなんか糞喰らえだ。あんな場所金輪際行くもんか！……それ先月も言ってただろって？…知らない覚えてない。（ 目線横へ逃げ ）

（／微妙な時間帯ではありますがお昼頃まで待機しています！> に追加ルールございます、初利用の方もお気軽にどうぞー！）

『 設定 ＊ >7 』

>>ニール

＿＿今夜は荒れたようね。マスターも本当聞き上手。 ( 薄手のはおりもの脱ぎ ／ 腕に掛け ) ギャンブルって単語が聞こえた気がしたんだけどツイてなかった？残念だったわね。マスター、ブルームーンをボトルでお願い。 ( 話しながら注文済ませ ) ギャンブルには詳しくない事を前提に言うと多少のチートを働かせた者勝ちだったりしない？映画やドラマでは大抵そんなタイプが多いから。 ( 顔を向け、軽く肩竦め首振り )

(／まだいらっしゃいましたら是非お話してやって下さい！お気付きかとは思いますが、昨日勢いで作ったタイロンも機会があれば皆様の飲み友になれるよう出すかもしれません…今日もよろしくお願いします！)

>マリア

本当に最悪の日だったよ、ついさっきまではさ。でもマリア、下らない博打なんかで運を使わなかったおかげで今夜またこうして君に会えた、俺はそれだけで…ごめん、ちょっと…悪い、だいぶ飲んでるんだ。（ 席を立って迎えようと ／ 立ち眩みでフラフラ、カウンターに手付き ）その通り、ブラフがお得意の薄ら笑い野郎に毎度カモられてる。でも良いんだアイツとは昨日を限りに永遠におさらば。ギャンブルはもう辞めた。（ 両手上に向け ）

（／声掛けありがとうございますー！二人目のキャラのタイロンさんも映画に登場しそうな魅力的な男性で、早くお話してみたい！とわくわくしております…！本日は夕方前には退出してしまう予定ですが、暫しの間お相手お願いいたします！）