【 ＧＬ 】 黒百合 と 白百合 【 人数制限 あり 】

【 主pf 】


「　桃はあの子のことが 大好きなの。だから 、絶対に 奪わせないよ ？　」


・ 伏見　桃花　（　ﾌｼﾐ　ﾄｳｶ　）
・３年 １組
・女の子

・少々我が儘で寂しがり屋だったりするが、そういうときは自ら誰かに構いにいったりするので解決してる。独占欲は強いが表には出さず、１人ヤキモチを焼く日々。誰とも構わずスキンシップが多い。本人の居ないときのノロケは凄い、それほど相手が好き。隠したり逃げたりはするが嘘は吐かない、寧ろ嘘をつくのが苦手。好きな相手はとことん好きでよくデートに誘ったりする等と積極的。やると決めたら一直線で、決めたことは必ず成し遂げる。

・ピンク色の髪の毛で毛先は水色。耳上３cmのツインテールで長さは肘辺り。肌は白く、少し韓国寄りの顔立ち。身長１５６ｃｍと３年生の中では低い方。制服はあまり着崩さず、寒いときはセーターを着るなど少々アレンジを加える事もある。晴天を吸い込んだ様な水色の瞳。凸凹のないスラっとした体型、本人は気にしてる模様...。華奢な身体で細い足で女の子らしい姿をしており、年中タイツ。夏以外、肌を見せる事は少ない。

・役のアルファベット 　　／　　Ｂ
・一人称「桃」／ 二人称「君」「～ちゃん」「呼び捨て」呼び捨ては恋人と親友と従姉妹だけ。一人称は名前の頭文字を取って 桃 。部活動には所属しておらず、放課後 図書館で本を読んでいるか習い事等で家に帰るかの二択が多い。 幼い頃から多くの習い事をしており、今でも続けているのはピアノと塾とヴァイオリン。他にもできることは多々...。数学を一番苦手とし、英語が一番得意。父は医師で自身の病院を持つ程、母は韓国人でモデルや女優を勤める。そんな二人の長女であり、下には弟が１人。父は長女である彼女のことを溺愛しており暇があれば二人で出掛ける等と仲は良い。母とは会う機会は少ないが、仲は良い。弟とも特に支障は無ごく普通の姉弟。病院を継ぐのは弟となっているので本人はあまり気は重くないようで、将来は母と同じモデル等でも良いかなぁ...と考えている最中。可愛い物を好み、１人で買い物に行くことも少なくない。持久走等は苦手だが、水泳・体操・トランポリン等とパワーを使わないのは得意なので体育の成績もどちらかといえば良い方。




（ ／ 大変遅れました申し訳ない。こちら主pfとなります...！ただいまより他の方のpf確認をさせていただきます！！）

>No.15様
（ ／ 素敵なムスメさん誠にありがとうございます...！！恋人同士、これからどうなっていくのか楽しみです！不備などは見当たらないので、他の方が揃うまで今しばらくお待ちください。　）


>No.１６様
（ ／ 癖のあるムスメさんとても素敵です！pf提出ありがとうございます...！
不備や指摘は無いので他の方が揃うまで少々お待ちください。　）


>No.１７様
（ ／ pf提出誠にありがとうございます...！可愛らしいムスメさん良きですねぇ...。ロルの件に関してはそんなに意識せず、楽しんでなりちゃしてもらえたらなぁと思っております！指摘、訂正はございませんので、他の方が揃うまでしばらくお待ちください。　 ）



>No.１８様
（ ／ 個性的なムスメさんとっても素敵です...！！３年生でも問題ないです！私の方も３年生なので仲良くしていただけると光栄です...！不備などはございませんので他の方が揃うまで、しばらくお待ちください。　）



>No.１9様
（ ／ オウジサマ...素敵です...！！世界観は崩れてないですし何より僕っ子最高ですね！！指摘はございませんので他の方が揃うまで、しばらくお待ちください。　）



>No.１4様
>No.２0様
（ ／ E ・Dのkeep 承りました、keepは２4時間ですので遅れぬようpf提出お願いします！）

/.Eの方は既に提出されていますよ?

「 え・・あの・・・その・・・す、好き・・君の事が大好き・・・」
・名前 藤野薊 ふじの あざみ
・学年 2年3組
・性別 女の子
・性格 臆病でネガティヴで人見知りな対人恐怖症気味の女の子、人に懐くまでに時間がかかるが懐いた途端にべったりする。
・容姿 寝癖だらけのボサボサの肩までの長さの黒髪で、前髪が異様に長く目元が隠れてしまっている。目はジト目で目付きが悪いと思っている為コンプレックス。瞳の色は黒色、肌は白く赤面症ですぐ顔が赤くなる為、基本的に口元はマスクで覆っている。身長164㎝で胸が大きくむちむちと太って見えるのもコンプレックス。学校指定のジャージを制服の上に着ており、チャックは全部閉めている。制服のスカートは割と短めで黒のストッキングを履いている。
・役割 D
・備考 一人称私、二人称 君1年ほどひきこもっていた為、本当なら3年生だが、留年している2年生。基本的にクラスではぼっちの為、親友である桃花のクラスへとよく足を運ぶ。帰宅部委員会無所属、両親は他界しており一人暮らし。

(/Dをkeepして貰っていた者です、遅くなりごめんなさい)

>No.23様
（ ／ そうでしたね…！！確認不足で申し訳御座いません！！ご指摘ありがとうございます！ ）

>No.25様
（ ／ pf提出ありがとうございます…！臆病なムスメさんとても可愛らしいです！ なりちゃ開始合図まで暫くお待ち下さい ）

Ａ→ Ｂの恋人・Ｃの元恋人 〆
↑橘柚羽 ＞１５
Ｂ→ Ａの恋人・Ｄの親友・Ｈと従姉妹 〆
↑伏見桃花 ＞２１
Ｃ→ Ｂに片思い・Ａの元恋人 〆
↑朝倉菫 ＞１７
Ｄ→ Ｃに片思い・Ｂの親友
↑藤野薊 ＞２４
Ｅ→ Ａに片思い・Ｆと幼馴染
↑眞木蘭子 ＞１６
Ｆ→ Ｅに片思い・Ｅと幼馴染 〆
↑二戸薺 ＞１９
Ｇ→ Ｈの恋人・Ｅの元恋人 〆
↑九重蓮 ＞１８
Ｈ→ Ｇの恋人・Ｂと従姉妹 〆
↑keep

(/参加許可ありがとうございます。開始お待ちしております)

「こういう時、なんて言ったら一番良いのか分からないけど…。とにかく、好きだって気持ちだけでも分かってもらいたいな」



・名前 八頭 菜々恵 (やず ななえ)
・学年クラス 3-1
・性別 女

・性格 男勝りで快活な面と、令嬢としてきちんと淑やかな女性らしさを覗かせる面がある。手先が器用ではなく、努力はしているものの料理や裁縫などがどうも苦手。少し悪戯好きな節があり、サプライズ的な事も仕掛けたい派。心優しい両親に育てられたお陰で自身も同じように育っている為、相談を受ける役回りになることも。恋愛に対しては意外と奥手ではあるが、時折大胆に行動をとる時もある。

・容姿 焦げ茶の髪色でスッキリとしたショートヘア。つり眉と切れ長の目を持ち、髪色と同色の瞳、右目下に泣き黒子がある。鼻筋の通った顔立ちをしており、肌の色は健康的である。中肉より少しばかり細身で姿勢が良く、身長は166cmと多少高め。制服の着こなしに規定以上の大きな変化は無いものの、自分なりに着やすいアレンジを施してはいる。スカートの下に短いスパッツ、靴下も踝までの黒く短いものを着用している。右腕に緑色のミサンガを付けている。

・役のアルファベット H
・備考 一人称「私」、二人称「君、貴女、○○さん、呼び捨て」
両親共に専門分野は違えど医者であり、5つ歳の離れた兄も同様に医者を目指している。趣味は音楽を聴くこと、お菓子を食べること。見た目によらず甘党であり、珈琲や紅茶には砂糖が欠かせない。


(／遅れて申し訳ありません！ >>11にてキャラkeepをお願いしていた者です！自分の好みを詰め込んだらキャラの方向性がFの子と似通ってしまいました…。もし訂正が必要であればすぐ直します。その他不備等ありましたらお申し付けください)

>No.27様
（ ／ キャラ表ありがとうございます…！！ ）


>No.28様
（ ／ 大丈夫ですよ〜！pf提出ありがとうございます！いえいえ、男勝りな面と女性らしい面がありとても個性豊かなムスメさんです…！従姉妹としてうちの子とよろしくお願いしますね！！
不備、指摘は御座いません！！なりちゃの合図まで暫くお待ち下さい ）

－－－－－



（ ／ 全てのキャラのpf提出が完了したので、早速なりちゃを始めたいと思います …！
書き忘れておりましたが、ドッペルありです。
皆さんと楽しくなりちゃできたらなぁと思います…！
それでは開始です！ ）




－－－－－

>all
んに〜 っ …！ あ、と…ちょっと…！！
（ 放課後、今日は習い事や予定はないらしく 久しぶりに図書館で本を読む事に。流石 私立といったところか、図書館の本棚は高く 自身の身長の低さじゃ読みたい本に手が届かないので台を持ってきては乗って取ろうとするが取れず、マナーを守る為 小声で上記を述べながらも背伸びをし本を取ろうと手を伸ばして ）

＞伏見センパイ
＿＿気合いじゃ身長は伸びませんよ、セーンパイ。色んな意味で可愛らしい先輩のために、後輩がひと肌脱いであげましょうか？
(日々の底なしの探求心を満たすのに圧倒的蔵書数を誇る図書館は都合のいい場所で、予定もなく暇を持て余す放課後に何気なく立ち寄れば目を引く桃色の髪に視線を止めて。確か一年上の先輩だっただろうか、台に乗ってもなお届かない本に懸命に手を伸ばす様は何だか可笑しくて思わずふっと笑みをひとつ、それから上段を利用するための本棚用の梯子を手にその傍へと寄って行けば、相手のすぐ隣に梯子を設置しながらからかうような口調で声を掛けて)
( / トピック始動おめでとうございます！早速絡ませて頂きました。
Aちゃんへ想いを寄せるということで主様の娘様とは何かと複雑な間柄になりそうですが、何卒よろしくお願いいたします！)

＞ALL
＿＿あらら、馬鹿だねぇキミ。蘭が暇人だったことに感謝しなよねー…っ、と。
(麗らかな陽気の差す昼休みの頃、気まぐれに訪れた中庭で風にかき消されそうなか細い声を耳にすると興味本位でその根源を探し辺りを見渡して。程なくして発見したのは木の枝にしがみついた小さな子猫で、恐らく降りられなくなっているのだろうその様に呆れた様な声を漏らしながら項を掻くと次の瞬間ぽいぽいっと雑な仕草で靴を脱ぎ捨てて。カーディガンの袖を捲り上げぐっと一度伸びをしてから木の幹に手を当てると凸凹とした表面を読み解きながら子猫の元へ向けて木を登り始めて)
( / トピック始動とのことで絡み文を置かせて頂きました、E担当の眞木の本体でございます！癖の強い娘なため何かと扱いづらい部分もあるかと思いますが、仲良くして頂ければ幸いです。
皆様これからよろしくお願いいたします！)

＞眞木さん
・・・はぁ〜・・・友達欲しいなぁ
(相手が木に登りしている頃、中庭にて一人で寂しくお弁当を食べていると相手が助けようとしている子猫によく似た子猫を見つけては「・・・き、君も一人なのかにゃ？一緒にご飯食べるかにゃ〜？」と猫語で子猫に話しかけながら楽しそうにお弁当のおかずのシャケを半分子猫に分け与えていて)

＞桃花
・・・も、桃花、何してるの？
(図書室で背伸びをしている自分の唯一の友達である桃花を見かけると状況を把握してから嬉しそうな顔で後ろから相手を抱きあげると「・・・こ、これで本取れる？」と前髪とマスクで覆い隠れてはいるが、少し不安そうな顔で相手の顔を見つめていて)

>桃花
(図書館の自主学習用の机が並ぶスペースにて。人物画の参考にデッサン本を眺めていたが、自分の求めるお手本が載っていなかったため静かに分厚いそれを閉じ。元の場所へ戻そうと本棚の列に入り込めば、桃色と水色の髪が印象的なクラスメートが懸命に手を伸ばしている光景に出くわして。彼女の小柄さは可愛らしくもあるがこういった面では不便そうだ、なんて他人事で見守っていたが、いい加減可哀想になってきたので背後から声を掛けることにして)
桃花。私が取ってあげる、どの本？
(デッサン本を近くの棚にひとまず置いて、淡々と手伝う旨を投げかけて)

(/改めまして参加許可ありがとうございます！学年も3年生で大丈夫とのことで安心いたしました。こちら難有りな性格ですが、同じクラスメートとして仲良くしていただけたら嬉しいです！宜しくお願いしますね)


>蘭子
(連日昼休みの時間を使って風景画を描くのに執心しており、今日も違わず中庭の同じ場所に両手で持てるサイズのキャンバスを抱えてやって来て。パースが崩れないように自分の位置をとある木の下に設定していて、そこへ向かっているとふいに視界に映ったのは乱雑に脱ぎ捨てられた誰かの靴。不可解そうに眉根を寄せそれを注視していたが、上の方に気配を感じ視線を向ければ見知った後輩と、―その先に子猫。この図で彼女が何をしようとしているのかは理解ができたが…)
―自分で登ったんだから、放っておいても自分で降りれるんじゃないの。その猫。
(木の元まで歩み寄って、登る相手に向かって声を掛けて。上を向けば陽の光を受けたプラチナブロンドがきらきらと眩しい。その表情ははしたなさに呆れているようで、言葉も猫を助けようとする相手に反しやや心無いものであって)

(/はじめまして、G役の九重蓮の背後です。元恋人同士ということで関係性に何か因縁がありそうでうきうきしております…！これから宜しくお願いしますね)


>ALL
…あ。
(部活動の掛け声や廊下をまばらに駆ける音が響く放課後、いつものように個人的に美術室で黙々と作業をしていて。今回は版画を手掛けているのだがうっかり彫刻刀を滑らせて、抑えていた左手の人差し指を切ってしまった。特に痛みに狼狽えることもなく、やってしまったと言いたげにたった一文字を口にして彫刻刀を置き。人差し指の腹に一線、じわりと赤い玉が浮かび上がって。――血を見てしまっては何だか痛くなってきたような気が。右手で鞄を漁るも絆創膏を持ち合わせておらず、はぁ、と一息ついて保健室に絆創膏を貰いに行こうと廊下へと出て)

(/はじめまして、G役の九重蓮の背後です。ちょっと(?)ズレた性格の子ですが、皆さまとぜひ絡みたいと思っておりますので、これから宜しくお願いしますね！)

>蘭子

... あれ ､　( 暖かな陽気が食後の眠気を誘う午後の昼休み､慕ってくれる後輩の群れを適当な理由を付けて抜け出し､人通りの少ない廊下を選び気紛れに歩み出すこと数分後｡ふと､窓の外に投げやった視線が見覚えのある姿を捉えると､頬が緩むよりも先に目を丸くし｡お淑やかに振舞う女子の多い此の学園内でまさか木登りを見ることになろうとは､流石かの幼馴染である､と漸く笑みを携え｡鍵を開け､窓を開けば 、やや大きめの声で 「 蘭子 」 と名前を呼んでみて 、 )



>ＡＬＬ


　( 太陽の光がさんさんと降り注ぐ暖かな今日｡一緒に食べませんか､との誘いを断り､人気の少ない屋上の一角で遅めの昼ご飯｡持参した緑茶を一口飲んだところで､はあ､とようやく一息吐くことが出来｡朝から黄色い声援を受け､それにばれない程度のﾘｯﾌﾟｻｰﾋﾞｽを返すこともそろそろ飽きるというもの｡しかし､まさか同校の生徒を面倒だと突き飛ばすことは出来ず､結局溜め込んだ愚痴は御飯と共に体の中に押し戻されていくのみで｡ )　 ... 今日はいい天気だな - 、 ( 不意に見上げた空の青さにやや表情を明るくさせると､気の緩みを直す様に " 王子様 " の仮面を被り直して . この天気の良さを共感してくれる誰かが来ればいいのに､なんて少し期待を抱いてみたりして｡　)


(　/　ﾄﾋﾟｯｸ始動おめでとうございます 、参加させて頂き有難う御座います、！読み辛い文で大変申し訳ないです ... 、ｷｬﾗも少し癖があるものですが 、皆様どうぞ宜しくお願い致します 、！　)

>蘭子ちゃん
うぅ...蘭子ちゃんに助けてもらうか...。いや、もうちょっと頑張ってみる！よ...っと！？
（　隣に梯子を設置する後輩はからかっている様な口調で ひと肌脱いであげましょうか と言ってくれるが、後輩に頼るのはどこか無念さを感じ、もう少し頑張ろうと背伸びをした途端、体勢を崩して後ろに倒れそうになり　）

（　／　絡んでいただき恐悦至極です...！！
ライバル関係にあたる娘さんとの絡みはとてもドキドキしますが、こちらも何卒よろしくお願いします！）




>薊
わっ、て薊かぁ...ビックリした...。ん、これで本取れるっ！
（　急に抱き上げられ驚くが、話声で直ぐ仲の親しい薊だと分かり。抱き上げられた時に足にあたった薊の大きな胸には少し悔しさを覚えるが、薊のおかげで本は取れ「降ろして大丈夫だよ～」と、取った本を持ちながらそう言い。　）

（　／　絡んでいただき誠にありがとうございます...！！
我が儘っ子だったり色々めんどくさい娘かも知れませんが親友としてこれからよろしくお願いします！！）

>蓮
本当？ えっと、あの本...！あのちょっと分厚めの！
（　取ってあげる と、言ってくれた同じクラスの蓮が持っていた本を近くの棚に置く姿を見ては申し訳ないなんて思いながらも、取ってほしい本を指さして。指の先には、少し分厚くて表紙は音符や五線譜など音楽関係らしい本で。　）

（　／　こちらも、我が儘っ子な娘ですがクラスメートとしてこれからよろしくお願いします...！）




>二戸ちゃん
ふぅ...屋上とうちゃーく！屋上だと良い天気が一番近くで見れるなぁ～って、あれは二戸ちゃん...？
（　お昼によく誘う愛しい恋人は今日は居なかったらしく、渋々と落ち込むが 久しぶりに屋上で食べようと１人弁当を持ち 人気の少ない屋上へ向かい。屋上の扉を開けては息を大きく吸って、今日はいつもより天気が良く 風も気持ち良いので 屋上にして良かった なんて思いながらも辺りを見渡した先には、周りの皆の言う " 学園の王子様 " が１人、昼食を食べており。興味本意で「 学園の王子様も１人で御飯食べるんだね 」と、声をかけて　）

（　／　絡まさせていただきます...！こちら、少々(?)めんどくさい娘かも知れませんが、これからよろしくお願いします...！　）

＞桃花
・・・う、うん
(相手が本を取った事を確認し床に降ろしてあげるものの、相手に抱きついたまま離れようとはせずに「・・・も、もう少しだけ抱きついてても良い？」と最近、桃花に恋人が出来たらしく友達として中々構ってもらえないと寂しく思っており相手の頬に頬ずりしながら相手に甘え始めて)

＞九重さん
今日もまた保健室に来てしまった
(保健室のベッドにて眠っていたらしく寝ぼけて頭がよく回らない状態でありながら辺りを見回して大方、授業中に先生に当てられてクラスメイト達の視線が集まった事により緊張のあまり倒れたのだろうと自己嫌悪になりながらも保健室の棚から顔を隠す為のマスクを探していて)

>薊
ありがと〜！
（ 降ろしてもらい、本を取れたのは良かったものの。薊が抱きついたまま離れようとせず相手の発言を聞けば＂最近、一緒にいる時間が減ったっけなぁ…寂しいのか！＂と考え、「 うんうん！良いよ良いよ〜！ 」元気良くそう返せば、薊の方を向き向かい合わせになり ぎゅっと抱きしめて ）

＞藤野クン
ざーんねん、此処に覗きが居たりするんだにゃあ。人間用の鮭は塩漬けになってるから、そこの子猫ちゃんにあげるのはお勧めしないかにゃあ？
(漸く捕まえた子猫を片腕で抱いたところでふと眼下から人の声を聞き取り、木の上からそっとそちらを覗き込むと何やら可愛らしい会話の最中を目撃してしまい。面白いネタを見つけたとばかりににんまりと口角を上げれば枝に腰を下ろしたまま相手に聞こえる様やや張った声で一言、揶揄いの意図もあってかわざとらしく猫の鳴き真似を語尾につけながら忠告を口にすれば猫を抱いていない方の手を招き猫の様にくいっと曲げて見せて)

＞九重センパイ
…あら御機嫌ようおねーサマ。ありがたーいご指摘身に沁みますわぁ。
(もうすぐ子猫の元にたどり着くといったところで聞こえてきた覚えのある声に一度動きを止めて下方へと視線を向けて。呆れた様子の相手の登場にはっと鼻で笑って見せればコテコテに取り繕った言葉で挨拶と少しの嫌味を込めた言葉を返し。止めていた動きを再開し漸く子猫の居る枝まで登り切れば小さく息を付きながら枝に腰を据えて目的の小さな毛玉を腕の中へ収め)
＿＿"これ"が自分で降りられるかなんて、蘭の知ったこっちゃないよ。ただベタなシナリオみたいな状況をなぞったらどんな気持ちか知りたかっただーけ…センパイ、蘭がこういう子だって知りませんでした？
(あくまで子猫救出は自分の目的のオマケとばかりに言葉を続ければ眼下の相手に悪戯っぽい笑みを向け。どちらにせよ目的は達成されたために完結してしまった行為に些かつまらなそうに溜息を付けば抱いた子猫を徐に服の胸元に突っ込み、みゃあみゃあと不満を訴えるそれを他所に再度枝に四肢を掛けゆっくりと降下を始めて)
( / 絡みありがとうございます！元恋人同士ながらも九重様には新恋人がいらっしゃる…なんとも複雑な関係に此方もわくわくしております(笑)これからよろしくお願いしますね！)

＞薺
＿＿薺、じょーずに受け止めてね。
(子猫を助け腕の中に納めたまでは良いもののお荷物を抱えたままこの高さから下りられるか、そんな思案をしていた最中聞こえた自分を呼ぶ声に視線を向けると丁度同じくらいの高さにある窓から此方を窺う相手と目が合い。ぱちぱちと数度瞬きをした後に何やら企んだような悪戯っぽい笑みを浮かべると木の幹に手を付きながら器用に枝の上で立ち上がり。一瞬ふらつき掛けたのを堪えて改めて相手の方を向くと先程の呼びかけへの返事とばかりに相手の名を呼び、言葉を続けたかと思えば次の瞬間足元の枝を強く蹴り木から相手のいる窓へとひと思いに飛び移って)
( / 初めまして、絡みありがとうございます！王子様のような幼馴染様、何とも凛々しくて素敵です！お転婆の一言では溢れそうなヤンチャ者の娘ですが、これからどうぞよろしくお願いいたします。)

＞伏見センパイ
ッ、いったぁ…っ！…あのねぇセンパイ、挑戦と無謀は紙一重なんですよ？１ミリも変わらない背伸び繰り返して挙句すっ転ぶようなのは無謀って言うんですよ、むーぼーう！ご理解出来ましたかぁ？
(ふっと急に相手の体が後方へと流れたのを視界の端に捉えれば思わず手を伸ばしそのまま小さな背中を抱え込むものの実質己は文化系、相手を支える程の体勢もなくそのまま一緒に転がってしまえば二人分の体重を受けて床と接触した腰を呻くような呟きと共に擦って。とは言えクッションの役割位にはなれただろうか、相手を後ろから抱えたまま呆れた様な溜息をひとつ零せば半ば説教じみた言葉を続け、小馬鹿にしたような口調のまま相手のつむじを人差し指で何度か付けば肩越しに其方を窺って)