Ring a Bell　/　非募集

んーん、言ってない(首振り)　…オレは可愛くない…(む、)　…ふ、慌ててやんの…(くすくす) 冗談だよ…(頭ぽん)
朝は吸血鬼の活動時間じゃねーし…。ゲームは…仕方ない…(言い訳)

…可愛かったのに…(頬膨らまし)　ん、わかった…。(撫で受け、こくと頷き)

　
そーか？（　きょとん　）クロがそのつもりじゃなくても可愛いんだって。（　頭ぽん　）な、なんだよ…すごい焦った。（　はぁー　）………別に、冗談じゃなくっても俺は良かったけど。（　恥ずかしげに　）
起きる遅いのは、夜遅くまでゲームしてるからだろ？ゲームすんのも仕方がなくない。（　びし　）

…じゃあ、クロもいっしょに歌ってくれるならいいよ。（　じぃ　）ご飯は、昨日の残りでいっか。で、あとは…。（　テキパキと手動かして　）――よし。おーい、クロ。夕飯できたぞ。（　数十分後出来上がった料理みて満足げに　）

　

うん…(こく)　真昼の方が可愛いのに…(ぼそ)　…はぁ～っ…。そーゆーの、やめろよ…。抑え、効かなくなる…(顔逸らし)
…仕方がない…(ぶんぶん)

…いやだ。オレはそんなキャラじゃない…(首振り)　おー…美味そう…(涎じゅるり)

　
！お、俺は可愛くないって。そもそも男に言う台詞じゃないだろ。（　む　）俺は本心しか言ってないし、…そういうの構わないし。…でもクロが嫌ならもう言わない。（　顔伏せ　）
仕方がなくないだろ。クロがもう少し頑張れば変わるって。（　額つん　）

じゃあ、俺も歌わない。というか、俺もキャラじゃない。（　頷き　）そうか？そう言ってくれるとなんか嬉しいな。（　ふは　）

　

…じゃあ、なんでオレに言うんだよ…(じと、)　…嫌、じゃないけど…、(相手をぎゅっと抱き締めて)
……じゃあ頑張ってみる…(うぐ、)

……メタいぞ真昼…(やれやれ/)　真昼の料理は美味い…(こく)

え？……うーん、なんだろ。クロの可愛さは性別関係ない物っていうか。（　首捻り　）ならよかった。（　すり　）
よっし、その意気だぞクロ。（　にっ　）

う、うっさいな。キャラ云々と最初言ったのはクロだろ。（　む　）さんきゅ。…よし、食べるか。（　椅子に座って　）

　

…それなら真昼も一緒だろ…(むぅ)　……真昼は傷付けたくない…(ぽつり)
おー…。(眠たげに返事をし)

だって歌うキャラじゃねーし…。(顔逸らし)
ん、お腹空いた…。(相手の向かいに座り)

…だって別に、俺は可愛いって言われたくて行動してるわけじゃないし。（　むす　）クロ…、俺、そういうとこ好きだよ。（　ぎゅ　）あんなこと言うのも、クロだけだし。…多少傷ついてもクロなら平気。（　ふ　）
やる気ない返事だなぁ。（　はぁー　）

確かに想像つかないけど…、でも俺が聞きたい。（　じー　）それじゃ、いただきます！（　手合わせて　）

　

…オレも、猫姿の時以外はそんなこと思ってしねーよ…(む、)　…！…でも、真昼が傷ついたらオレが気にする…(ぎゅううっ)
やる気なんていらねーだろ…(フ、)

………じゃあ、いつかな…(目線逸らし)　いただきまーす…(手合わせ、早速ハンバーグを口にして)

猫姿の時にはしてるんだな…。確かに、学校とかの昼休みでみんなにお菓子貰うときにはいつになく可愛く振舞っているように見えなくないけど…。（　ふむ　）俺はそんなにヤワじゃないよ。…じゃあこうしよう。嫌だとか思ったり感じたりしたらちゃんと素直に言うよ。（　背中ぽんぽん　）
いやいやいるだろ。何事にもやる気が肝心だって！（　ふんす　）

よしっ。その言葉忘れるなよ。（　ぐっ　）…どうだ？うまいか？（　じぃ　）
　

…にゃーん…。(ぽひゅ、と猫姿になり)　…絶対だぞ…(すりっ)
…熱血…(うぅっ、)

………たぶんな…(小さくこくり)　美味い……(ぱあっ)

どうしたんだよ？急に猫姿になって。（　きょとん　）わかってるって。男に二言はないからなー。（　ふは　）
だらけきってる誰かさんよりかはましだと思うけどな。（　じと　）

多分、って。…まぁいいや。その時はその時だ。（　うんうん　）！そっか。…良かった。よし、俺も食べよ。（　箸動かし始め　）
　

…猫姿のオレに癒されろ～…(ごろにゃん)　ん、それならいーけど…(相手に甘え)
…誰かさんって、誰だろーな…(目線を逸らし)

……。(顔逸らし)　………真昼、おかわりは…？(空のお皿を見せ)

　
何時もなら癒されないけど…まぁ、今日ぐらいは癒されてあげるとするか。（　額撫でてやり　）でも、その代わりクロも何かあったら言えよ？お前のほうが俺より溜め込む癖があるからな。（　頭ぽん　）
その誰かさんのこと、俺よりもクロの方が知ってるんじゃないか？（　にこにこ　）

顔逸らしてもごまかされないからなー。（　ふは　）え、もう食べたのか？えーっと、まだ残ってたはずだけど…。（　空の皿受け取り台所へ　）

　

…にゃ～…(すりすり)　ん、…たぶん。言う…(少し俯き)
…オレは知らない…(ふいっ)

う…。(ぐ、)　ん。美味いからな…(ドヤ) おー…よかった…(そわ、)

　
んー…やっぱ動物って見てても癒されるよなぁ。リヒトさんがクロのこと可愛がる理由もわかる気がする。（　ふ　）多分、って。…俺に絶対って言わせておいてそれはないだろ。（　むす　）
そうやって目線空してる時点で肯定してるよな。（　じー　）

まぁ、そんなに約束するわけじゃないし…歌うといっても聴いてるのは俺しかいないしさ。（　頭ぽんぽん　）俺が作ったのにお前がドヤ顔してどうすんだ。美味しいって言ってくれるのは嬉しいけど…――これが最後だったからもうおかわりはできないからな。（　台所から戻り相手の前に皿だして　）

　

天使ちゃんはなんであんなに動物が好きなんだろーな…？(首傾げ)　…誰にだって言えない秘密ぐらいあるさ…(こくこく)
し、してない…(う、)

じゃあ、ほんとにいつか…(ちら)　美味しいからな…。て、これで最後か…(残念そうに)

さぁ？ロウレスを拾ったのも、ハリネズミ姿が可愛かったから…だったよな？…あの人、結構そっけないけどかわいい動物が好きだとか可愛いところあるよな。（　ふむ　）そりゃ、…そうかもしれないけどさ。それでも俺は嫌だよ。クロと俺は、相棒で…その、恋人だろ？（　ちら　）
してるって。そういう後ろめたい気持ちがあるんだったら実行に移して欲しいんだけどなー。（　じぃ　）

そのいつかの時、歌ってくれるよな？（　にこにこ　）残念そうな顔するなよ。また今度作ってやるからさ。（　苦笑い　）

　

…バイオレンスなのに、ギャップがすげーよ…(こく、)　…じゃあ、直ぐじゃないけど、言うようにする……(目線をさまよわせ)
う…。いやだ…、めんどくさい…(だらーん)

………ん……(小さくこくり)　うん…明日はオムライスがいい…(じっ)

　
だよなー。ロウレスも大変な人を好きになっちゃったな。（　苦笑い　）…うん。そうしてくれると嬉しい。（　目尻下げ　）
この、ニート吸血鬼が…。（　頬ひくっ　）

オムライス？…そーなると、明日中に卵とか勝手おきたいなぁ。（　ふむ　）