*‐誠-*血で争う戦...。時は幕末_〔3L〕

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一色家の双子な主  2016-07-22 00:43:43 
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隊が作った錯血に感染した者が人間と混ざり合い
新たなる生命を造ったが…

それは、悪魔の誕生だった。

その親子は、赤子より無惨にも惨殺され何も知らない
人間は、赤子が一人は可哀想という同情から
赤子は良い様に人間を使った。
成長するに連れ記憶は一瞬なくなり、9歳の時に新撰組の局長と出会い屯所へ招き入れられた。

そして__10年経った今異変が起こる。


ーーーーーーーーーーーーーーー
>1〔挨拶〕
>2〔規則〕
>3〔募集〕
>4〔 力 〕
>5〔pf〕←参照してあります。

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  • No.322 by 詩条 龍之真  2016-09-22 22:18:09 

>月島さん

つ、月島さん…っ!!
(相手が苦しめられている姿を見て上記を叫んで。心は大きく揺らぎ、罪悪感に襲われて頭を抱えて。「…や、やめてください…。…月島さんを苦しめないで…」と呟いて。目には涙を浮かべて、徐々に光を失って。「…月島さんが傷つけられるのは、僕が弱いから…?。…僕が…」と呟いて。その時、龍之真のなかで理性の糸が切れて、心に黒いものが広がって)

  • No.323 by 月島鉄之助  2016-09-22 22:54:29 

>>龍

『...そうです、力さえあれば何もかも守れる。大切な物も人も。今のままではその力さえも手に出来はしない、強い力が欲しいのでしょう?貴方は此方側に相応しい人間です。さあ、此方側へ』(相手の様子を見て完全に堕ちたと手応えを感じ、その闇から逃さないとまるで呪文の様に上記を述べ誘導し)

っ、kはっ...り、りゅ...龍っ!ぐっ(相手の異変に背中が凍りつく様なゾクリとした感覚を覚え、息を荒くしながらも何とか呼び戻そうと声を出そうとするが周りの者に阻まれ腹部に拳を喰らい)

  • No.324 by 詩条 龍之真  2016-09-22 23:12:32 

>月島さん

…はい
(光を失った龍之真の目は虚ろで、相手の言葉に素直に従ってゆらゆらと相手の方へ。月島の声は聞こえていないようだが、ふと振り返って苦しんでいる相手を見て、ニヤリと笑い。その表情は不気味なほどに怪しくて)

  • No.325 by 月島鉄之助  2016-09-22 23:37:22 

>>龍

っ!?ま、てよ...龍、そんなに弱ぇ奴じゃねー、だろっ(相手の目を見ては言葉を失い、何も出来ない己の未熟さに悔しさを覚えて。まだ希望があるのではと呼び掛けて)

『全く煩い人だ。詩条さん、此方側へ来て頂いた記念に月島鉄之助を黙らせて頂けませんか?それが出来たら、貴方に素晴らしい力を差し上げますよ』(往生際が悪いと頭を抱えやれやれと己の額に手を当てため息を吐けば、徐に小型銃を取り出して相手に差し出しながら続けて)

  • No.326 by 詩条 龍之真  2016-09-22 23:48:02 

>月島さん

(相手が差し出した小型銃を何の躊躇いもなく受けとると、そのまま小型銃の銃口を月島に向けて構えて。「…うるさい…」と冷淡な声で呟けば、銃の引き金を引いて相手の頬を弾がかすって。『…助け、て…』そんな龍之真の本当の思いがほんの少し片隅にあって、涙が零れて)

  • No.327 by 月島鉄之助  2016-09-23 00:37:15 

>>龍

チッ...泣くぐれぇなら、しっかり自分を持てよ!(掠めた頬に傷が付き鮮血が一筋に垂れ、相手の心の叫びとも取れる涙を見れば小さく舌打ちし、スゥーッと盛大に深呼吸して声を張り)

  • No.328 by 詩条 龍之真  2016-09-23 18:54:55 

>月島さん

…つ、月島さん…っ
(相手の声が心にまで届き響き、力を振り絞って闇を抑えこんで我に返り上記を述べて。しかし、まだ闇との格闘が続いているようで、苦しい表情を浮かべて。なんとか闇を抑えこんでいたが、闇は全てを呑み込み取り込むつもりのようで、徐々に押されはじめて、「うっ…やめ…っ」と苦しんでいて)

  • No.329 by 月島鉄之助  2016-09-23 20:27:19 

>>龍


戻って来い、負けんじゃnっ!?(届いたのだと分かれば引き込まれない様にと更に呼びかけるも、またも部下に邪魔をされ蹴飛ばされれば床に転がり。
『...煩いと何度言えば分かるんです?邪魔をしないで頂きたい。...詩条さん、今楽にして差し上げます』鋭い目付きで月島を見下せば、直ぐ様笑みを浮かべ錯血α感染者の血液から抽出した錯血α液体入りの注射器を小さなアルミケースから取り出し近付けば相手の首元に刺そうとして)

  • No.330 by 詩条 龍之真  2016-09-23 20:34:41 

>月島さん

ううっ…苦し、い…
(持っていた小型銃を手放し落として、上記を述べながら頭を抱えて膝から崩れるようにしてしゃがみこんで。闇は呪文のように龍之真に訴えかけているようで、時折、首を横に振っては闇に抵抗して)

  • No.331 by 月島鉄之助  2016-09-23 21:45:33 

>>龍

っ、やめr(未だ身体の自由が効かず身動きが取れない為、部下の行動を止めることが出来ずにただ見ているしか出来なくて。
『っ!...仕方ありません、此方側に堕ちる事はそう遠くは無いでしょう。詩条さん、お待ちしてますよ?...それと副長、貴方は我々の監視下にある事をお忘れ無く』相手が苦しんでいるあまり刺そうとしていた注射器を落として割れてしまい、止む無くウイルス投与は今回は諦めて。然し乍ら、様子を見るに近い内に紅撰組へ来るであろうと何処か確信にも似た気持ちがあり。他の者数名と共に、部下たちは捨て台詞を残し部屋から出て行き)




(/敵側に堕ちてから、との事でしたので怪しい連中には一旦退いてもらいました。こんな感じで良かったでしょうか?)

  • No.332 by 詩条 龍之真  2016-09-23 22:01:54 

>月島さん

…い、いや…っ
(相手の言葉が心に引っ掛かって、闇はより一層惑わしてきて。それでも、相手がいなくなった後、ゆっくりと月島に近づいて、「…月島さん…大丈夫ですか?」と声を掛けて)

(/はい、大丈夫ですよー。もう、ニヤニヤが止まりませぬ…w)

  • No.333 by 月島鉄之助  2016-09-23 22:49:56 

>>龍

他人の心配しt、場合じゃねーだろっ(殴り蹴られした箇所の痛みはある者の、それよりも言葉に惑わされ闇へと堕ちそうであった相手に少しばかり苛立ちを覚え強めの言葉で言い放ち)


(/良かったー!ハラハラドキドキですねw←)

  • No.334 by 詩条 龍之真  2016-09-23 23:04:06 

>月島さん

うっ…ごめんなさい…
(相手の言葉が胸に刺さって唸って上記を述べて。苦笑いを浮かべる龍之真は、いつもの龍之真で。「…月島さんがいなかったら、僕は今頃どうなっていたか…」と意味深な発言をして)

(/でも、このハラハラドキドキがいいんですよ。たまらないんですよ…w←
さてさて、とりあえず一先ずは怪しい人達のところに行かせればいいんですかね?←)

  • No.335 by 月島鉄之助  2016-09-23 23:56:20 

>>龍

チッ...甘ったれた事っ、抜かしてんじゃねーよ、叩っ斬んぞ(意味深な発言を弱気の発言にも聞こえ、それが新撰組一隊長としての発言とは受け止められず苛立ちを表すかの様に床に思い切り己の額を叩き付け喝を入れ。自由の利かない身体に鞭を入れるかの様に、両手を床につきゆっくりと身体を起こしながら相手を睨みつける様にして上記を)



(/分かります、その気持ちw
そうなりますかね、それとも局長に報告してからの方が良いのだろうk←)

  • No.336 by 詩条 龍之真  2016-09-24 00:03:57 

>月島さん

す、すみません…
気をつけます…
(相手の言葉が、いやに現実味を帯びていて、唾を飲み込んで上記を述べて。すると、何かを思い出したようで、「…そうだ、報告書を書かないと…」と述べて。相手の顔を見ては、「…すみません、月島さん…。僕は一旦、部屋に戻りますね」と述べて)

(/とりあえず、報告書を書くという名目で一旦離れて、その後、誰もいない部屋で闇堕ちさせますねw←)

  • No.337 by 月島鉄之助  2016-09-24 00:43:33 

>>龍

っ、痛ぇー...(相手が出て行った事で張っていた気が緩み、踏ん張っていた腕の力が抜け大の字に仰向けになり。静かに目を閉じれば暫し身体を休めて)


(/分かりました!)

  • No.338 by 匿名  2016-09-24 08:54:57 

>月島さん

…僕のせいで月島さんが…
(先程のことが頭から離れず、罪悪感と責任を重く感じているようで、上記を呟きながら部屋へ向かい。部屋に戻ってすぐに、『早く報告書を書こう』と思い、机に向かおうとして。その時、不意に闇が龍之真の心に『…力が欲しくないか?』と問い掛けてきて。「…力なんて…欲しくない…」と述べれば、再び闇が龍之真を取り込もうとおしてきて、心にまで侵入してきて。表情は苦しそうだが、闇に抵抗していて)

  • No.339 by 月島鉄之助  2016-09-24 14:16:03 

>>龍

...くそっ...(暫し休めば動けるだろうと目を閉じるも寝付けず、先程の相手の様子が気になり頭に浮かんで。以前悩みは無いと言っていたが、嗚呼も簡単に堕ちそうであった事から深く底の無い闇を抱えているのでは無いか。そんな考えも頭を過るが、誰にでも闇はある訳で。然し一度闇に飲まれてしまったら再び戻る事は容易では無いと、己れ自身身に染みて分かっている。だからこそ飲まれる前に何とかしなければと思うのだが、動けない以上どうする事も出来ない訳で。焦りと苛立ちから悪態を吐いて)


  • No.340 by 詩条 龍之真  2016-09-24 17:10:10 

>月島さん

『…自分の発言で仲間が傷ついているのを自覚している…違うか?』
そ、それは…っ
(心の内に秘めた本心を言われ動揺の色を見せて上記を述べて。『…お前の部下は、お前に傷つけられたから相談にこない…。お前は部下だけでなく、同士や局長さえも傷つけた…。だから彼らは、お前に頼らない…信頼すらしていない…。そして、だんだんとお前から離れていく…』闇は巧みな言葉づかいで捲し立てて、龍之真を精神的に追い込んで。龍之真は「…違う…っ」と呟いて耳をふさいで頭を抱えてしゃがんで。『…お前は部下を守っていない…いや、守れていない。逆に部下もお前に協力しない…信頼しない。…自分のまわりには仲間がいる…味方がいる…なんて大間違いだ!。お前に仲間などいない…味方などいない…!』と、龍之真の精神は崖っぷちまで追い込まれて)

  • No.341 by 月島鉄之助  2016-09-24 18:10:07 

>>龍

っ、さっきよりマシだな(全身麻痺した様な感覚であったが確実に少しずつ感覚が戻るのを感じ、手のひらを握ったり開いたりして。だからと言え、満足に歩ける状態では無いが床に放られた愛刀に手を伸ばし杖代わりにしゆっくりと立ち上がり。現在の部屋から出て壁伝いに歩き出せば、第二屯所から第一屯所へと向かい)


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