（　ご指名どーぞ！　）

そんな事ありません。大きくてあったかくて、お仕事を頑張っていらっしゃる手…だと思います。違いますか？（ 目を開けると頬に有る手に己の手を添え軽く擦り寄って ）
ウォリックさんは本当に変わってますね、楽しいのは私の方ですよ。ではイタリアンにしましょうか、あまり普段は料理に力を入れる事はないんですが…ウォリックさんのために頑張ります！是非ご指名くださいね。（ 小さく吹き出し顔を上げると笑い掛けて ）
！…それでこんな事も平気で出来るんですか、是非とも少しは見習いたいものです。それにしてもウォリックさんは色々と大変そうですね、今日も夜更かしされてますし…ちゃんと休んでますか？（ 口付けられた指先を見つめたままピシリと固まり、彼の言葉を聞くと心配そうな表情を浮かべて ）

確かにこの手がないと仕事できねんだ、それは正解。あったかくも..あるのかな、自分の手の温度なんか気にした事無いから分からないねぇ。─ん？ユリちゃん手小ッさ。( 確認するように相手の手を取っては手のひらにぎにぎ )
お互い楽しんだもん、俺ら気合ってる？そいじゃ、頑張って作ってくれてるんだし仕事たーくさん頑張ってたらふく食わなくちゃいけんね。( 自分のお腹優しく数回叩けばウインク返し )
えッ、見習わなくても良いよ！変な事ばっか身に付けたらだーめ。んー、色々と大変かも、確かに。─でも休んでる休んでる、今こうやって！( へらり笑いながら述べ、掴んでいた彼女の手に擦り寄り )

さすがに男の人には勝てませんよね、背は女の子の中でも少し高い方だと思うんですけど。…でも憧れます、お仕事で大切な大きい男の人の手って。（ 少しくすぐったそうに小さく笑みを洩らすと此方からも手を握り返しながら尊敬の眼差しを向けて ）
合ってるかもしれませんね、そもそも私は気の合わない人に手料理なんて振る舞いませんよ。はい、一緒に食べましょう！イタリアンの勉強しておきますね。（ くすくす ）
変な事じゃありません、ウォリックさんに対抗するための重要な…！本当に休めていますか？今ならお貸ししますよ、ここ。（ 未だ心配そうに見つめるとカーペットの上で正座になり己の膝を軽く叩いて ）

そいやあユリちゃん背高いね、俺の相棒より高いんでない？ あんな事そんな事するからぼろぼろんなってるもん、お世辞でも綺麗とは言い難いよねぇ..。( 測るようにじ､と頭上見詰めては手で比べてみたり )
ユリちゃんは勉強熱心そうだし、すっげ楽しみ。いろんな人に言いふらして自慢すっから、頑張ってねィ！( にっ､と歯見せて笑えば親指立て )
俺に何を対抗する必要があるの、なーんもしなくてもそのままで充分良いのに。おっと、特等席いただきぃ。( ゆるり首傾げるも招かれると直ぐに行き相手の膝を枕に寝転がり )

そうですね、よく言われます。背が低かったら、もう少し可愛げもあったかもしれないんですけど。…綺麗ですよ、格好良くて私は好きです。（ 指で頬を掻くと彼の手を引き己の胸元でそっと握って ）
勉強は嫌いじゃなかったので、ウォリックさんの為なら尚さら頑張れそうです！…ふふっ、何だかウォリックさんの奥さんにでもなった気分ですね。（ 親指に親指くっつけ ）
少し恥ずかしいんです、ウォリックさんにからかわれっぱなしなのって。このまま寝ちゃっても良いんですよ、寝心地悪かったら申し訳ないですけど。（ 思わず小さく笑いながら寝転んだ彼の髪を梳くように撫でて ）

んー、背が高い子は雰囲気大人びてて綺麗な子多いかんね、俺ちゃん的にはグッド！ ...うん、ユリちゃんが褒めてくれるならこんな手でもいっかな。( ふ、と微かに頬緩ませて照れ臭そうに笑って )
！..こんな一生懸命で可愛い奥さん、俺にゃ勿体無ェなあ。( 相手の言葉に瞳丸くすれば､頭がしがしと掻きながら嬉しそうな声色で述べ )
でもユリちゃん意外と大胆な所あっからね。はは、確かに此処からだったらよーくお顔も見れるし眠れそう！居心地最高だしー。( 心地良いのか両目瞑って撫で受け )

…私も、ウォリックさんがそう言って下さるなら良いかなって思えてしまいます。不思議ですね、ウォリックさんの一言で私の考え方が変わるだなんて。（ 指先に軽く口づけ ）
そんなに褒めても何も出ない事くらい既に分かっているでしょう？食べた後も美味しかったって自慢できるような料理を作ってみせますね！一緒に作りますか？（ くすり ）
大胆だなんて言えませんが、やはりウォリックさんに任せっぱなしにするわけにはいきませんから。私からも行動を起こしたい、とは常に思っています。…ので、どうぞ今夜は遠慮なく寝てください。（ 微笑を浮かべたまま髪を撫で続け、ふと頬をくすぐって ）

─さーすが俺、ってとこ。そこまで影響される位には仲良くなれちゃったみたい？( 此方も相手の手を取っては指先に口付け落とし )
だめだめ、俺ちゃん不器用だし！材料集めくらいなら一緒に出来っかもしれんけど。( 汗たらり流し首左右に軽く振っては頬掻きながらぼそりと答え )
そんなー、好きで構ってるだけなんだけども。ま、ユリちゃんから来るのを楽しみに待ってるとすっか。─ふふん、じゃあ遠慮無く…と言いたいけど、どうせ寝るなら一緒に寝たいじゃんか。んね？( 擽ったさに僅か身動ぎした後､じっと覗き込むように瞳見つめ )

仲良くなっちゃってますね、ウォリックさんには私も変な気を遣っていませんから。遣いたくても遣わせてもらえないので。（ くすくすと控えめな笑み零し指先を見つめて ）
そんなに否定しなくても良いじゃないですか、野菜を切るのもダメ？それなら料理をしている私の話し相手になってもらうしか有りませんね。（ 予想通りの結論に至り何処か満足げな表情で数回頷いて ）
今回もこんな時間までお付き合い戴いて…もっと私にもウォリックさんをもてなすスキルが有れば良いんですが。…そうですね、そろそろ一緒に寝ましょう。ウォリックさんはもう眠れそうですか？（ 己の膝が有った位置に枕を置き隣に寝転んで ）

あったりめーよ、変に気遣って貰うと逆に俺緊張しちゃうもん！普通にしてもらうのが一番楽だし。( つられて笑み零しては小さく頷き )
出来なくもないけど、下手な事は成るべくしたくない主義。切るくらいなら何とかやれっかも？んでも、俺は話し相手とつまみ食い担当って事で。( 不安げな表情浮かべるも自分に好都合な仕事引き受けピースサイン取り )
いいんよー、寧ろこっちがこんな時間まで起こさせてごめんねって感じ。うん、まあまあ..眠れちゃいそ、だから早くユリちゃんも寝るんだよ。( へらり笑っては相手の肩ぽふぽふと叩いて )

…５時を過ぎると唐突に寝落ちる呪いにでも掛かっているんでしょうか、今回も私の完敗ですね。（ 身を起こすと眉下げ笑って ）

そうですよね、緊張したウォリックさんも見てみたい気もしますけど。緊張されたままだと色々な話もできませんし。（ くすり ）
分かりました、つまみ食い担当だなんてウォリックさんらしいですね。今日さっそくイタリアンの本でも買って勉強を始めたいと思いますので。（ 窓を開けて天気の良さに瞳を細めながら家から見える本屋に目を止め ）
無理をしているわけではないので安心して下さい！相変わらずギリギリまで粘って寝落ちてしまうクセは直したいと思いますが。ウォリックさんが眠れそうで良かったです…きちんと眠れましたか？おやすみなさい、また来てくださいね。（ 毛布かけ腹部ぽんぽん ）

今日は忙しかったけど、そろそろ募集上げ出来そうだな。寝るまで暇ーってヤツは話そうぜ！もしかしたら寝るまでは付き合ってやれないかもしれねえけど、それでも良いって優しいヤツ。今なら俺が、んーと…肩叩きしてやるからよ！（ ググッと拳を握って ）

うむ、肩叩きか…俺の肩が砕けてしまいそうだが頼むとしようか。（ ふむ、肩とんとん / ← ）っと、すまんね。カイを指名したいのだが今日は手土産を持ち合わせていないのだ。（ 食指頰に這わせると眉下げ ）

速水さん！また来てくれたんだな、すげー嬉しいから特別に「強」で肩叩きしてやるよ！（ ずだだ、にっかり笑顔で拳振り上げ / ← ）なんかエスパーみたいだな、今日はちょうど食い過ぎて腹いっぱいだったんだ。それに、手土産よりも速水さんがまた来てくれたってこと自体が嬉しいからよ！（ 己の腹を片手で撫でながら嬉しそうに笑い掛け ）

！、…ま、待て待て！気のせいか身の危険を感じるな…「強」は刺激が強すぎるので「中」で頼む！（ ぎょ、拳優しく包む込み必死にこくこく / 危ない ）そうかそうか、それは良かった。そこまで歓迎されると照れるものだな。俺もどうしてもお前に逢いたくなったのでね、つい覗いてしまうのだ。（ ゆるりと微笑み返せば相手の頭に手の平乗せ ）

「中」で良いのか？せっかくサービスしてやろうと思ったのによ。あ、でも「中」には「弱」にも「強」にも無いものが導入されてんぜ！（ 再び彼の背後へ回ると緩く握った拳で肩を叩きながら、にまりと口角を上げて / 怪 ）ホントか？また来て貰えるのって俺もすげー嬉しいんだよな、この前もあんな時間まで付き合わせちまったし。なんかお返し出来ねえかなって考えたんだけど、いまいち思いつかなくてよ。（ 頭に乗った手へ軽く擦り寄る態度を見せながら頬を掻き ）

ほう、肩叩きにそんな振り幅が有るとは驚きだが…それは楽しみだな。（ 顎に手を添え不思議そうに頷くも次第と気持ち良さ気に瞼伏せ ）お返し？そんな事を言い出してしまったら俺の方こそ大いに楽しませて頂いたので何かしてやらんといけないのだがな。厚意に甘えて礼をして貰おうか、こっちへ来なさい。（ その場へ腰を下ろし胡座を掻くとだらしなく頰を緩め両腕を大きく広げ / 超逃げて ）

…肩叩きには関係ねえんだけど、「中」を選んだ速水さんが悪いんだからな。（ そっと背後から覗き込み彼が目を閉じている事を確認すると言い訳のような言葉をもそもそ並べながら首の後ろに軽く口づけ / Σ ）
お客さんにご褒美もらうわけにはいかねえよ、貰ってくれると俺も助かる。…あ、おう！俺が飛び込んじまって良いのか？（ 不思議そうに尋ねながらも歩み寄ると広げられた腕の中へ収まるように身を寄せて ）

っ、…そういう事か、可愛い事をしてくれるな。しかし肩叩きというには少し刺激か強すぎて癖になってしまいそうだ。もう終わりか？（ 首の後ろに柔らかい感触を覚えるとびくりと肩を揺らし、くるりと振り返っては物欲しそうな表情で見詰め ）
勿論だ、俺にとっては最高のご褒美だからな。…捕まえた。（ 笑顔を貼り付けたままこくりと頷くも相手が胸に収まった途端腰に回した腕をがっちりと固定し耳元に息を吹き掛け / あ ）

「中」と「ちゅう」って同じ響きだろ？ホントにさっき気付いたばっかりの粋な思いつきだぜ！もう終わりかって、そんな肩凝ってんならまだまだ叩いてやるけど…（ イタズラが成功し満足げにドヤ顔のような表情を浮かべるも、振り返った彼の表情に思わずピシリと固まり誤魔化すように口ごもって ）
これ、どう考えても俺にとってのご褒美なんじゃ…ちょっ、何処ふーふーしてんだ！ふーふーするのは熱々のラーメンだけで充分だろ！（ 収まったままポツリと呟き耳元に彼の吐息を感じると焦ったように顔をぶんぶん左右に振りながら、僅かに染まった目元を瞑り完全なパニックに陥った発言して / ← ）