（　ご指名どーぞ！　）

アイツみたいに人懐っこい馬鹿じゃなくて悪かったな、それにアイツが犬だとしたらエサ代も半端ねえと思うけど。（ 不服そうに眉を寄せると弟を思い浮かべて小さく笑い ）

可愛げなくて助かったぜ、そんな呼び方こっちから願い下げだっつーの。…油断してっと本気で噛む。（ 頬つつかれた瞬間その手を掴み上げ彼の体をトンと壁に押し付けて ）
男前…まあ別に悪い気はしねえけど、褒めても何も出ねえからな。（ 眼鏡が外されると目を慣らすよう顔を軽く左右に振り ）
ちょ、待てよ。それは話が別だろ、やられっぱなしになってやるつもりなんて１ミリもねえよ。もちろん返してやるぜ、倍にして。（ 彼の言い分に納得行かないとでも言いたげに反論すると視線合わせて強気な笑み見せ ）

別に懐っこい犬も反抗的な犬も好きだから大して差はないんだけどねえ。…食いしん坊なんだ、カイくん。( 小さく吹き出すと食べているところを想像し )

願い下げかあ…でも、そう言われると呼びたくなるよね、わーんちゃん?…、へえ、噛めるものならどうぞ?なんてね。手本見せてあげようか?( 一瞬目丸くするも直ぐ普段の調子で笑み浮かべると彼の手を取り )
何も望んでないって…事実を言っただけで褒めたつもりないしねえ。( 様子見つつ軽く人差し指で眼鏡押し上げ )
えー、それは話が違うんじゃなーい?ナツくんはおとなしくやられっぱなしでいてくれるだけでいいんだからさあ。( 不満漏らすと彼の両頬挟んでコツンと額同士を合せ )

お前ただの犬好きなんじゃねえの、それ。食いしん坊にも程があるぜ、でもアイツは質より量ってタイプだから量より質を選ぶ俺の方がエサ代は上がるかもしんねえ。（ けら ）

お前ホント捻くれてんのか素直なのか分かんねえヤツ…手本なんざ要らねえよ、犬扱いしてくるヤツに噛まれてたまるかっつーの。（ 取られた手を再び壁に押し付け瞳を見つめたまま顔を寄せると彼の頬に軽く歯を立て ）
お前が俺を褒めちぎるなんて珍しいからよ、ついつい変に勘ぐっちまったみてえだわ。（ 口角を上げながら彼に視線を遣り ）
お前は何するつもりなんだよ、俺はどうやられっぱなしになってやれば良いわけ？…まあ、聞いたところで実行してやるつもりはねえけど。（ 間近にある瞳をジッと見つめ ）

違うよ、人間関係に囚われる"人"よりも無害で純粋そうな"動物"が好きなだけ。簡単に言うとワガママかそうじゃないかってことだよねえ。( くすり )

そこは素直って言っておこうよ。実際そうなんだしさあ。…これ、完全に端から見れば俺が襲われてる様に見えるよね。( 身動きの取れない状態で軽く顎引いて頬彼から離すと危機感もなくクスクス笑み零し )
珍しいなんて、君も妙に失礼だよね。俺だってああいう事普通に言いますー( 苦笑すればわざとらしく頬膨らませ )
それ教えちゃったら意味ないでしょ。…もう少し協力してくれたっていいのにさあ。ワンちゃんは従順じゃないと( 冗談交えて述べると鼻先に軽く口付け落とし )

…まあ確かにラクっちゃラクだよな。そういう意味での犬になら、なってやっても良いけど？ワガママか欲張りか、な。（ ふは ）

全く効いてねえし…お前、俺が本気で噛めねえって知ってて遊んでんだろ。（ 危機感なく普段通りに笑う彼を軽く睨むと顔を離して体も解放してやり、薄っすらと歯型の入った頬を指先で撫で上げて ）
妙にっつーか普通に失礼なつもりで言ってるけど？失礼なヤツに慎んでやるつもりはねえよ。（ 小さく笑いながら頬つつき ）
従順じゃなくても良いっつったのは何処のどいつだっつーの…何だよ、それ大人しくしてろって合図？（ 鼻先への口付けに意外にも若干瞳を丸めるとニヤリと口角を上げて ）

へえ、その言葉に二言はない?ワガママ犬と欲張り犬、ねえ。( へらり )

当たり前じゃん。これは遊んどかないと、折角の楽しみ潰しちゃう( さらりと認めると解放された体壁から離し、頬を撫でる指先に擽ったげに片目瞑り )
はは、言うようになったねえ。ま、本当の事だから否定はしないよ。( 突かれフウと口内の息吐き出せば口角上げて彼見遣り )
うーん、言ったけどさあ。…かもねえ。これでおとなしくしてくれるといいんだけど、ナツくん仕返ししてきそうだからなあ。( 微かに瞳細めると首筋に顔埋めて )

わり、兄貴に呼ばれちまった。レス返せねえのが申し訳ねえけど、今日も楽しかったぜ…って言っておいてやる。また来いよ、そん時にレス蹴っちまったお詫びすっから。（ 口ごもりながら片手ひらつかせて退室し ）

全然いいよ。…素直じゃないなあ。俺も楽しかったから別にいいけど。逆に蹴ってくれた方がいいって言ったでしょ?お詫びなんて相手するだけで良いから、気にしないでいいよ。( 首振って片手上げひらつかせると自分も退室し )

募集上げ！最近見かけてねえヤツらは元気にしてんのかな、しばらく待機すっから新規さんも気軽に来いよ！もし反応遅れちまったら悪い。（ 風呂上がりで濡れた頭にタオル掛けると両手にアイス持ってソファに座り ）

名前:和多 輝介
読み:わだ こうすけ
年齢:20y

性格:はっきりしており嘘が嫌い。少々クールで熱しやすく冷めやすい。人と関わるのが好きだが、接し方が分からないと矛盾している。
容姿:黒髪で肩につかないくらい短髪。つり目で瞳も髪同様黒。服装は至ってシンプル。身長178cm。


入ってもいいか？（ちら）
手土産はお団子程度だが（紙袋手にぷらりと揺らし。）

お！もちろん大歓迎…って団子持って来てくれたのか！？ありがとな！手土産なんて気遣わなくて良いのによー。（ なんて頬を掻きながらも嬉しそうに紙袋を受け取って ）
…っとと、それと指名お願い出来るか？誰でも良いぜ、気分で話してみてえヤツの名前言ってみろ！（ 指名表見せ数回頷き ）

いや、お邪魔させてもらうんだ。このくらい普通だろう？（手渡せば普通は違うのかと首傾げ。）
…そうだな、どうせいるんならお前でもいい。お願いしてもいいか？（指名表見るも顔上げれば相手の肩に手置き。）

お前はお客さんなんだから、そこまで気遣う事ねえよ！でも、ありがたく貰っとく。一緒に食おうぜ！（ 熱いお茶を淹れて ）
あ、俺で良いのか？もちろん良いぜ、よろしくな！輝介は何時ごろ寝るんだよ？（ 嬉しそうに笑うと早速首を傾げて質問し ）

…俺がやりたかったんだ。気にするな。持ってきた俺が食べてもいいのか？（相手の様子見つつ数回瞬けば問い掛け。）
嗚呼、宜しく。…まだ決めてないが、２時か３時頃だ。お前はどのくらいなんだ？（首唸らせ返答すると問い返し。）

当たり前だろ？こういうのはな、２人で食った方が美味しく感じるんだぜ！熱いお茶、飲めるか？（ 湯呑みを差し出し顔を覗き ）
俺も特に決めてなかったけど、輝介が寝るの見届けてえなって思ってよ！まだ眠たくねえし、眠くなったら遠慮なく寝て良いからな。（ 時計に目を遣りニッと口端を上げて ）

では、ありがたく頂こう。…嗚呼、普通に好きだ（湯呑受け取れば軽く頷き。）
別に俺が寝るのを待たなくても、眠くなれば先に寝てもいいからな？（相手の言葉に目を細めると薄く笑み。）

なら良かった、やっぱ団子には熱いお茶だよな！じゃあ戴きます。（ 両手を合わせて団子を手に取ると彼の方にも勧めて ）
おう、ありがとよ！でも俺なら大丈夫だぜ、できるだけ長く話してたいし。輝介こそ、こんな時間まで大丈夫なのか？（ じい ）

…！そうだよな。俺も熱いお茶が一番合うと思う。…だが兄は冷たい麦茶と言うのだ。…戴きます（同じ様に両手合わせると軽く頭下げて団子取り。）
そう言ってもらえると嬉しい。嗚呼、まだ起きてられるし、大丈夫だ。（こくり頷き。）

あー、でも冷たい麦茶も分かるかもしんねえ！キンキンに冷えたヤツだろー？夏は堪んねえよな！（ 団子を口に入れ美味しそうに咀嚼すると身振り手振りで大袈裟に熱弁し）
そうか、なら無理しねえ程度にな！いつもこんな時間まで起きてんのか？（ けら ）

まあ、そうだが。…俺は和菓子に合うのは熱いお茶オンリーだと思うのだ。（熱弁する相手に頬緩めると一口団子を含み。）
いや、いつもはもう少し早い。今日はたまたまだな（首振り。）

っと、もう少し話したかったんだが充電が残り僅かになってな。今充電できる状況じゃないし、そろそろ落ちさせてもらう。（眉下げ。）
あまり話せなかったが、また来る。その時はもう少し話せるといいな。…それじゃあ、おやすみ（相手の頭に手乗せるとそのまま手を振って退室し。）