主 2014-07-23 18:49:09 |
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―ストーリー―
とある大国で開かれたダンスパーティ。
大国を治める王の息子である外面だけの王子と、そこで出会ったただの平民の男。
恋という物を知らず、煌びやかなお伽噺と勇敢な冒険譚のみに憧れる王子の一体何処を射抜いてしまったのか、家に豪華な馬車で送られた挙句翌日求婚までされた哀れな男。
王子の心は本気か、それとも一時的な気の迷いか、それともただのお遊びか…
そして、王子(♂)に公衆の面前で求婚された若者(♂)の近所の評判はいかに…!(
(/わけがわからないよ…(困惑
まぁ、大体こんな感じのストーリーです!ギャグ有シリアス有みたいにしていければなぁと…!)
―規則―
・荒らし なりすまし禁止
・暫く放置する場合は報告
・寝落ちOK、置きレス推奨
・裏行為NG、押し倒し、dキスまで
・参加希望者はpf、ロルテ必須
(/ついでにpfには平民の貴方が何故舞踏会にいたのかも書いてください。
貴族の召使いで、雑用で、物資配達のため、友人のコネ、など)
―募集―
王子に求婚される平民男性。美化可。
(※主キャラは美化されまくっています。
ファンタジーのお伽噺の如く綺麗にしたかったという完全な主の趣味です。
ご了承ください。)
王子×平民 とありますが、基本攻め受けは固定していません。リバリバで考えています。
が、もしどちらがやりたいか希望がありましたらそれもお願いします。
―Pf―
「おや、私のシンデレラに何をするのですか?…国を敵に回す度胸がおありで?」
「だって、好きになってしまった物は仕方ないでしょう」
「…貴方の為なら、私はなんだってできるんです。愛しのシンデレラ」
名前/Edward Burleigh (エドワード・バーレイ)
歳/24歳
容姿/身長175cm。娘が欲しかったという母の要望から長い髪を三つ編みにし、邪魔にならぬようそれをまとめて団子状態にしている。髪は細く美しい目に痛くない金。前髪は右側で緩く分ける。母譲りの酷く淡麗な顔立ち、透き通るような白い肌、薄い青の瞳。城では白と赤基調の王子服。出かける際は白のブラウス、茶のベスト、金の装飾の長いコート、茶のブーツ。華奢に見えるが剣の稽古等もある上性格が性格な為結構鍛えられている体。ただ美しくはありたい為ムキムキになる事は拒否。
性格/基本穏やかだが似非平和主義者。そして超一直線。穏やかではあるが我儘で頑固な所もあり、相手の意見も尊重はするが自分の意見は決して曲げない。童話や冒険譚など読み物が好きで博識。馬鹿にされる事を嫌い、少女趣味と馬鹿にした兄を稽古中に躾けた経験も。頭が良く、顔もいいことを自覚しており若干ナルシスト。恥じらう気持ちよりも愛おしい気持ちが勝つタイプ。稀にヤンデレ化。
備考/二人兄弟の次男。リバ。地位と顔から女性から求婚される事は多いが恋愛感情を抱いた事は無い。だが完全にゲイというわけではなく、バイ。
ロルテスト/
……楽しみだなぁ、私の、シンデレラ。
(自分しか乗っていないにも関わらず内装のせいか何処か窮屈な馬車の中、横の窓から外を眺めればこちらを見て手を振る民衆の姿。こちらも薄く笑みを浮かべ軽く右手を揺らしてやれば外から湧き上がる歓声。その歓声を受けながら馬車がゆっくりと動き出し、それに揺られる自分の体。動き始めだからだろうか、ガタンと大きな衝撃が走れば慌てて隣に置いた箱を手に取り、そのまま慎重に膝の上へ。丁寧に包装されている故中身は確認できないが、割れた音もしない為恐らく大丈夫だろう。ほっと一息つき、再び窓に目を向ければ目に映るのはガラスの中の酷く淡麗な男の顔で、外出前の淑女の如くニコリと優しく微笑みかけてみたり。窓に映る自分の姿を見つめながらもその意識は他の者、とある若者に向けられており、その瞳も意識同様何処かうっとりと宙を漂っていて。手元の箱を優しく撫で、絹の柔らかな感触に手を這わせつつ慈しむような響きで上記を述べ。まず、なんて声をかけよう。所謂一目ぼれをしてしまった例の若者の姿を思い浮かべつつ呆けていれば、窓の外、少し先に見えた一軒家。兵士が立っているあそこが彼の家なのだろう。「…楽しみだなぁ」再度呟いたなら、ふふ、と笑みを深めて目を細め)
(/こんな感じで出していただけると嬉しいです!
あとは>2に書いた内容等…ロルテの場面は問いません。
では、参加してくれる方、お待ちしておりますねー!是非気軽に参加希望してくーださい!
レス禁解除です!)
(最初のあらすじにて、まさかの展開に吹いてしまった者です!
少しばかり主キャラさんに見合った伽羅を作成に掛かりたいのですが...。
何かお好みのお姿はあります?普段綺麗系という形で伽羅作った事が無く...、平民な故にあまり美形なのも見合わないかな?とも暫し想像が中々。もし希望があれば、何なりと!)
(/ファーーーーッ!?さ、参加希望者様が二人も…!?
主の脳内もお花畑になってるのかもしれませんね…(フフッ
参加希望者様が複数、という事で、申し訳ありませんが選定式にさせていただきます…!
>4様
そそそそんな褒めても、何もでないんですからねっ…!!(茶菓子スッ(
はい、是非お願いします、お待ちしておりますねー!参加希望ありがとうございます!
>5様
吹いた勢いで王子に惚れてもいいんですよっ…?(((
好み、ですか…うーん…ここら辺は参加希望者様の発想にお任せしたいですね…
私の希望となると、つまらなくなりそうなので;
別に綺麗系じゃなくても大丈夫ですよ!ガチムチでも好物ですし!()どんな設定でも王子はメロメロなので!(
もう、ここは本当にお任せでとしかいいようがないですね…
というか、参加希望ありがとうございます…!
(おおっと、先着が居たのですねっ。
選定式になられた様ですが、今回はお引きする事にしました!
此方の創造力が不足な故に、折角申し込んだのに申し訳ありませんっ
主さんのお相手にふさわしいお方が見付かるよう心よりお祈り致します!
では、失礼いたしました!)
名前:シン・グレイ
愛称:シンクor(シンくん)
一人称:俺
性別:男
年齢:22才
容姿:身長173cm
頭から灰を被ったような胸辺りまで伸びている灰色の髪は
手入れが疎かで少し寝癖が付いているが、髪質はふわふわサラサラ。
少し目つきの悪い眼は氷のような蒼で透き通っていて、
肌は雪のように白くすべすべで一見貧弱に見えるが体力には多少の自信がある。
着ている服は〝ザ・平民〝な質素な服。
性格:日頃の平民生活で気苦労が絶えないせいか、
短気気味だが根は心優しく動物好きで無類の甘党。
短気というよりかはツンデレ。
貧乏性で物持ちが良く金勘定に煩く、
誰かと食事をする際は断固割り勘。
掃除などの家事がささやかな趣味で、鍋奉行(?)。
備考:ごくごく普通の現実主義者で平凡な平民。
早くに両親を亡くし一時期親戚の家にも居たことがあったが
一人で自由気ままになりたかったので、
もう長い間中古で破格値で購入したボロい一軒家に一人暮らし。
初めは苦労もあったが、今では家事と
生活のための街のバイトの両立という忙しい日々に慣れてしまっている
物資配達の仕事(バイト)で城を訪れた日が偶然パーティーの日で、
チップを弾むからという誘いに乗りその場の成り行きで
手が足りない城内の様々な雑用をこなしているうち王子の目に止まり…
<台詞>
シン
な、何で家の前に城の兵士が……
俺、何かしたか…?
【城下町の中心部から遠く離れ辺りにはめぼしい物一つ無い生活には少し不便なボロ一軒家。いつもの日課で裏庭に設けられた本人曰く〝生活を支える面で自宅と同等の価値がある〝畑の世話を終わらせ、その前に抜け目無く家の一通りの家事を終わらせていたので、リビングの窓から案の定代わり映えの無い退屈な外の景色を眺めつつ椅子に腰掛け小さなテーブルに用意した安物の紅茶と手作りクッキーに心ほっこり。そこまでは何の変哲も無い昨日までの日常…いや待て、昨夜この国のよく分からん王子にわざわざ自宅まで送ってもらったという人生で五本の指に入るほど予想外なイベントがあったがそれはもう終わったはずじゃ?では窓の外に見える昨日嫌ほど眼に焼きつく位視界に入り既に見ればすぐ分かるほど見慣れたあの背筋をピンとさせ立つ兵士の姿は何だ?自分は何もしていない潔白で質素な平民。そのはずだが、万一〝何かあるんじゃ?〝と急に不安に駆られてはありもしない罪の可能性を模索する、平民育ちのせいか落ち着いた生活を得た住居を手放すのは惜しいがいっそ夜逃げでもしようかと動揺を隠せない思考に早くも行き着くと外には一つの見覚えある馬車が。ああ、自分には逃げる時間すら無いのか、妙にリアリティーのある想像の中の牢獄生活に張り詰めていた糸も切れ観念すると何も知らない平民はささやかながら平凡で楽しかった今の暮らしを思い出しながら静かに玄関へと向かい】
(/>9様
そうですか…残念ですが、了解いたしました!
いえいえ、お気になさらずに^^
書き込んでくださりありがとうございましたー!
そちらも良縁をお祈り致します…!
>10様
素敵なプロフありがとうございます―!
上にもあるように選定式となったため、ゆっくりとお待ちください…!
初めて見た時から貴方(のトピ)に一目惚れでした!(キリッ)
何もかも俺得過ぎて…ぶはっ!!(鼻血)
やや!恋のライバル!!(黙)
しかし、選定式とは…初めての体けn(殴)
自分は自信無いですww
(/うーん、いつごろ出せるのか伺った方がよろしかったですかね…;
さすがにこれ以上お待たせするわけにもいかないので、今日いっぱいで募集は締め切らせていただきます。
「誰がシンデレラだ、目ぇ腐ってんのか馬鹿王子!」
「愛だの運命だの…お前歳いくつだよ」
「…俺みてえな貧乏人じゃない。もっとふさわしい奴が大勢、いるだろ」
名前/アラン•サンドル
歳/23歳
容姿/身長177cm、痩せているもののそれなりに引き締まっている体つき。切りに行く金がもったいない、と胸まで伸ばした柔らかい銀髪を後ろで無造作にまとめている。深い青色の鋭いつり目。顔立ちはよく見れば整っているものの、薄汚れていたり質素な服を着ているため気付かれにくい。服装はくすんだ青のシャツに擦れたパンツ、焦げ茶のブーツと恵まれない平民そのもの。
性格/苦労してきたせいかだいぶ擦れており、おとぎ話なんてクソくらえ、と豪語するような現実主義者。口が悪く息を吐くように皮肉を言う。しかし根は真っ直ぐな働き者で、押しに弱かったりおせっかいだったりとお人好しな面もある。金目の物と食べ物には目がない。
備考/小さな一軒家にひとりで住んでいる貧しい平民。幼い頃、継母に奴隷のようにこきつかわれる日々に嫌気がさし家を飛び出す。以来飢え死にスレスレの生活を送りつつなんとか暮らしてきた。髪や仕事で煤けた姿などから「灰かぶり」と馬鹿にされることも。
仕事仲間のツテで舞踏会の雑用にありつけた。小綺麗な服を借り、稼ぎがいいと大喜びで働いているところを王子に見初められる。
ロルテ/
馬鹿みてえに儲かったなあ。これでしばらくは食っていけるだろ…ん?
(ところどころひび割れた壁、板きれのようなテーブルなど一目で貧しいと分かる家の中。足元を走るネズミには目もくれず、昨晩の仕事で得た金貨を指で数えてにっこり笑い。これから数ヶ月、ご馳走は無理でもふかふかのパンと温かいスープくらいは毎日食べられるだろう。おとぎ話に出てくるような王子に、これまたおとぎ話に出てくるような馬車で送り届けられたという奇妙な出来事のことはすっかり忘れて上機嫌に鼻歌を歌い。ふと外の方が騒がしいことに気付けばコインの入った袋は持ったまま、訝しげに眉を寄せて扉を開き)
(/おっとギリギリ…!遅くればせながらpf提出させていただきます!可愛げのかけらもなくなってしまいましたがよろしくお願い致します)
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