主 2014-07-23 18:49:09 |
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―Pf―
「おや、私のシンデレラに何をするのですか?…国を敵に回す度胸がおありで?」
「だって、好きになってしまった物は仕方ないでしょう」
「…貴方の為なら、私はなんだってできるんです。愛しのシンデレラ」
名前/Edward Burleigh (エドワード・バーレイ)
歳/24歳
容姿/身長175cm。娘が欲しかったという母の要望から長い髪を三つ編みにし、邪魔にならぬようそれをまとめて団子状態にしている。髪は細く美しい目に痛くない金。前髪は右側で緩く分ける。母譲りの酷く淡麗な顔立ち、透き通るような白い肌、薄い青の瞳。城では白と赤基調の王子服。出かける際は白のブラウス、茶のベスト、金の装飾の長いコート、茶のブーツ。華奢に見えるが剣の稽古等もある上性格が性格な為結構鍛えられている体。ただ美しくはありたい為ムキムキになる事は拒否。
性格/基本穏やかだが似非平和主義者。そして超一直線。穏やかではあるが我儘で頑固な所もあり、相手の意見も尊重はするが自分の意見は決して曲げない。童話や冒険譚など読み物が好きで博識。馬鹿にされる事を嫌い、少女趣味と馬鹿にした兄を稽古中に躾けた経験も。頭が良く、顔もいいことを自覚しており若干ナルシスト。恥じらう気持ちよりも愛おしい気持ちが勝つタイプ。稀にヤンデレ化。
備考/二人兄弟の次男。リバ。地位と顔から女性から求婚される事は多いが恋愛感情を抱いた事は無い。だが完全にゲイというわけではなく、バイ。
ロルテスト/
……楽しみだなぁ、私の、シンデレラ。
(自分しか乗っていないにも関わらず内装のせいか何処か窮屈な馬車の中、横の窓から外を眺めればこちらを見て手を振る民衆の姿。こちらも薄く笑みを浮かべ軽く右手を揺らしてやれば外から湧き上がる歓声。その歓声を受けながら馬車がゆっくりと動き出し、それに揺られる自分の体。動き始めだからだろうか、ガタンと大きな衝撃が走れば慌てて隣に置いた箱を手に取り、そのまま慎重に膝の上へ。丁寧に包装されている故中身は確認できないが、割れた音もしない為恐らく大丈夫だろう。ほっと一息つき、再び窓に目を向ければ目に映るのはガラスの中の酷く淡麗な男の顔で、外出前の淑女の如くニコリと優しく微笑みかけてみたり。窓に映る自分の姿を見つめながらもその意識は他の者、とある若者に向けられており、その瞳も意識同様何処かうっとりと宙を漂っていて。手元の箱を優しく撫で、絹の柔らかな感触に手を這わせつつ慈しむような響きで上記を述べ。まず、なんて声をかけよう。所謂一目ぼれをしてしまった例の若者の姿を思い浮かべつつ呆けていれば、窓の外、少し先に見えた一軒家。兵士が立っているあそこが彼の家なのだろう。「…楽しみだなぁ」再度呟いたなら、ふふ、と笑みを深めて目を細め)
(/こんな感じで出していただけると嬉しいです!
あとは>2に書いた内容等…ロルテの場面は問いません。
では、参加してくれる方、お待ちしておりますねー!是非気軽に参加希望してくーださい!
レス禁解除です!)
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