ぬっし 2014-06-27 20:12:18 |
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…っは!
(肩が揺さぶられ、だんだんと意識がハッキリしてくると急に起き上がって、「あ、あぁ…柊…俺は倒れてたのか…」とこれまでの事情は少し理解しているようで、「柊って結構積極的だったんだな」と顔を赤らめながら先ほどのことを思い出して言って
わっ…!
(急に起き上がった相手に驚き声を上げ、「うん、急に気失うからビックリしちゃったよ」安心したようにホッと息を吐き。「んー、そうかな?…例えそうだったとしても、それは相手が陵真だからだよ」大した自覚が無いのか緩く首を傾げると、目を細めつつ左記を述べ)
驚かしたか?
(相手が驚いた声を上げると申し訳なさそうに上記を述べて、ホッと息を吐く相手に「ちょっと息が苦しかったから…」と苦笑しながらそう言って、目を細めながら言葉を述べる相手に「サンキューな」と抱きしめて言って「もう上がるか」と少しのぼせたのか先ほどのキスの余韻も残っていてそう言って
ちょっとだけね
(気にしないでという意味で手を横に振っては驚いた拍子に仰け反った上体を起こして。「ごめんね、歯止め効かなくなっちゃって」クスリと何処か妖艶な笑み浮かべて、「ふふ、お礼言う程の事じゃないよ」と言いつつ嬉しそうに頬を染め自分からも抱き締め返し。「歩ける?」のぼせてしまったのか顔色がいつもと違う相手を心配しては支えようと湯船から上がり相手の横に立ち)
そか…ごめん
(相手が仰け反った状態を起こすと上記のように謝って、相手がクスリと妖艶な笑みを浮かべると普段とはどこか違う雰囲気に「?」と首を傾げて、相手が自分の横から立ち上がると「いや、大丈夫…」と一人で歩けるところを見せて、脱衣所に入って体を拭き始め
そんなに謝らなくていいよ
(謝られると首横に振って上記述べ、「また後でもう一回しようね?」相手の耳元に唇を近付けると小さく囁き。「そっか、良かった」あまり重度のものではなかった事を確かめると後から自分も身体を拭き服を着て)
…また?
(相手が耳元で小さく呟くと、また窒息まがいの状態を起こしてしまうんじゃないだろうかと冷や汗をかき始め、自分も服を着てリビングに戻ると自分のケータイにメールの着信が来ていて、送信者はバイト先の同僚の女性で…
大丈夫だよ、今度はなるべく手加減するから
(相手の額に浮かぶ冷や汗に気付けば出来る限り手加減すると言い、「…その女、誰?」携帯のディスプレイに表示された女の名前を見ては、携帯を相手の手から取り上げると冷たく鋭い目で相手を見て)
そうしてくれ…
(いくら愛情表現でも窒息まではやりすぎだ、相手が手加減するというと顔を引きつらせながら上記を述べて、相手が携帯を取り上げ鋭い目でこちらを見てくると「えーと…バイトの同僚だよ」と何も隠さず喋って
…なるべく、ね
(ポツリと誰にも聞こえないほど小さな声で呟き、微かに口角を上げて。「…浮気じゃないの?」暗い瞳で携帯に視線を寄越すと相手の手から素早く携帯を奪うと同僚の女性であろう人のメアドやメールを削除し「これで大丈夫だね」と口元を歪め)
違うって、浮気なんかじゃないよ
(暗い瞳の視線をこちらから携帯に戻す相手にそれは違うとハッキリと否定しておき、相手が携帯のアドレスやメールの履歴を消すと「え!?ちょ…!?」言い返そうと思ったが、相手の歪んだ口元に恐怖を覚えて何も言えなくなり
そうだよね。陵真が愛してるのは私だけだもんね?
(まるで自分に言い聞かせるようにブツブツと喋り、言い返そうとして止めた相手の何か言いたそうな表情に不満そうな顔しては「…何?消されたら困るの?」相手の顔に自分の顔近付けると腕を掴み、寝室に行くとベッドに相手を押し倒して)
…?
(相手が何かブツブツとつぶやいているがハッキリと聞き取れないため小首を傾げて、相手が不満そうな表情を浮かべ、急に腕を掴まれると寝室へと連れて行かれ、その道中何度か腕を引き剥がそうとしたがこれが女の力なのかと思うほど剥がれなくて、ベッドに倒されると「うわっ!?」と声を上げ
ねぇ、私の事愛してるって言ってよ
(相手の上に馬乗りになると、部屋の電気も付かず唯一窓から射し込む月明かりだけが部屋を照らす中、相手の首筋に舌を這わせながら上記告げて)
うあ…!?
(相手が自分の上に馬乗りになると、抵抗しようとするが首筋に舌を這わせられて上記のように悶えて、相手が突然言葉を発してその言葉に一瞬硬直して首筋の生暖かさに悶えながらも「柊のこと…愛してる…っ」と擽ったさに打ち勝ちながらそう言って
私も…愛してる
(己の舌の感触に声を上げながらも愛してると言ってくれた相手が愛しくて、首筋に軽くキスをしては「他の女なんか見ないでね…?」と耳元で囁き)
う…
(首筋に軽くキスされるとその擽ったさに上記のように反応して、耳元で囁く相手に対して「わかった…わかったよ…」と瞳を閉じてそう言って相手の唇にキスをして
(オチますね
んっ…
(分かったと返事がくると満足気な表情で頷き。唇に触れた柔らかな感触に嬉しそうに微笑むと、此方も相手の口付けに応えようと相手の背に腕回し抱き着いては唇を強く押し付け)
(/分かりました!)
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