ぬっし 2014-06-27 20:12:18 |
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…ん…ふ…!
(相手の口内で舌を動かすたびに甘い声を漏らす相手を見て、心で勝利が見えていて、さらに相手の口内をしつこく舐め回していて、すると息が苦しくなってきたのか舌の動きが弱まって
…ん…
(やがて相手から舌を絡めてくると、こちらも先ほどのようにはいかないがそれに応えるように相手に舌を絡めて、やがて限界が訪れると相手の肩をトントンと叩いて
…んんっ…
(口付けの気持ち良さに陶酔していると、軽く肩を叩かれ相手の限界を知ればどうしようかと思案する。此処で離れるのも名残惜しいが、また気絶されては面白くないと思い唇を離して)
はぁ…っ!はぁ…っ!
(相手が唇を話してくれるとそこには唾液の架け橋が一筋出来ていて、息を整えようと上記のように呼吸をしたあと「今回は…歯止めが効いたな」ととぎれとぎれに言って
…はっ…随分息切れてるね
(唇と唇の間に出来た銀色の糸を舌で舐めとり、荒い呼吸を繰り返す相手に上記述べつつ自分も微かに息を乱して、「ん…あのまま気失われたらこれからがつまんないじゃん」と少し悪戯っぽい笑みを浮かべ)
なんで…お前は…そんなに息切れてないんだよ…っ
(糸を下で舐め取る相手は微かに息を乱しているが、自分よりも平気でいることに疑問を持ちながら上記を述べて、いたずらっぽい笑みを浮かべる相手の「これから」と言う言葉に「これから…?」とまだ続けるのかと一瞬固まって冷や汗をかき始め
ふふ、何ででしょうか?
(実際は鼻で息をしていただけなのだが、それを言わず意味深な笑顔を見せて。「こんなのまだまだじゃん」冷や汗を掻く相手にニヤリと笑って)
知らねえよ…
(意味深な笑顔を見せて問いかけて来る相手に息が整ってきたのか整った口調で上記を述べて、ニヤリと笑う相手に全身の鳥肌が立ち、後退りをして
当たり前だ
(苦笑いをこぼす相手にの頭をクシャクシャと撫でると上記を述べて、追い詰められ再び相手が馬乗りになってくると「今度は何するつもりだよ…」と抵抗しようとしていて
…陵真ってさ、私のこと子供扱いしてるの?
(頭を撫でられると子供扱いされた気分になり思わず自然と顔を顰めて。「うーん…どうしようかな」まだまだこれからだとは言ったもののどうするかはあまり考えておらず、首を捻って)
いや、そんなことはないけど
(相手が顔を顰めると首をかしげながら上記を述べて、首をひねる相手に「じゃあ退けよ」と何も考えずにこんな状態になっていることに若干呆れながらそう言って
そうか…
(相手が自分の髪を優しく撫でると、その手の感触が気持ちよかったのか微笑みながら上記を述べて、相手が嫌だと言うと「わかってたけど…」と呟きながら相手の口づけを受けて
(髪を撫でるのが気に入ったのか微笑み浮かべる相手見ては髪を撫で続け。「分かってたなら聞かないでよー」小さく笑うと相手の耳を甘噛みして)
やめろって…
(相手が髪をなで続けるともう充分なのか相手の手首をとって上記を述べて、相手が耳を甘噛みしてくると「うっ…」と擽ったさに反応して、「お前…俺で遊んでるよな…」と少しジト目で睨みつけ
何だ、気持ち良さそうだったからやってたのに
(手首を掴まれると目を丸くしては手を戻して。「遊んでる?そんな事ないよ。愛情表現だよ、愛情表現!」耳の後ろをゆっくり舐め上げながら甘く囁き)
そりゃ気持ちよかったけど…
(相手が目を丸くして手を戻すと俯きながら上記を述べて、「なんか恥ずかしいから」と顔を赤らめて言って、耳の後ろを舐め上げられると「うっ…くっ…!」と悶えて、甘く囁く相手に「愛情表現にしては少し重い気がするんだけど…?」と言って
…ふふっ…可愛い
(顔を赤らめる相手に頬緩ませると抱き締め。「それくらい陵真のこと愛してるって事だよ」穏やかな声で言うと今度は相手のズボンの裾を捲り上げ太股に唇を当て、強く吸い付いて)
うるせー
(可愛いという相手に抱きしめられると抱き返して相手の頭を撫でながら上記を述べて、穏やかな声で言う相手が太股に唇を当て吸い付いてくると「な、何やってんだよお前?」と問いかけて
でも、実際かっこいいって言うより可愛いの方が似合うと思うよ?
(身を寄せながら相手見上げては首傾げつつ上記述べ。「知ってる?ここにキスマーク付けると浮気防止に効果があるんだって」太股にできた赤い痕を舐めると、太股のつけ根まで舌を這わせていき)
なんだそりゃ
(首を傾げて述べる相手にカッコイイというより可愛いと言われると、少しグサッと来たのか上記を述べて、相手が赤い痕を舐めたあと擽ったさにビクッとしながら「それは知らなかったな…」と言って、そして太股の付け根まで舌を這わせてくる相手の頭を両手で止めて「ちょっ…!止めろって」と言って
だって、声とか女子みたいに可愛いじゃん
(再び相手の首筋に顔を寄せると口付けし、舌で舐めると耳の後ろにも舌を這わせ。「こういう知識は私の方が豊富だね」擽ったさに身を震わせる相手に満足そうな笑み浮かべ。「…ふふっ、冗談だよ。ビックリした?」舌を引っ込めるとクスリと微笑んで)
女子って…案外心にクるぞ…
(首筋に再び口づけされるともうなれたのかあまり反応せずに上記を述べて、そして耳の後ろはまだ慣れてないのか舐められるとビクッと反応して、相手が満足そうな笑みを浮かべると「ホントだよ、なんでそんなこと知ってんだ?」と問いかけて、クスリと微笑む相手に「ビックリもなにも、なんでいろんなところ舐めるんだよ?」と問いかけて
でもその辺の女なんかよりずっと可愛いよ?
(首筋への口付けに慣れてしまったらしく反応の薄い相手に少し眉を寄せるも、耳の方は身体が反応した事に微かに口角上げ。「うーん、何でだろ。自分でも分かんないや」首を捻りつつ、自分でも何故こんなに知っているのかと思い。「何でって…色々な反応する陵真を見たいからだよ」誰も知らない、自分だけが知っている彼の姿を思い浮かべながら笑みを形作り)
だからその可愛いってのやめてくれ
(耳の感度に気づかれたのか微かに口角をあげる相手に「バレたか」とでも言いたげな顔をしていて、首をひねりつつ自分でもわからないという相手に「なんだよそれ」と若干呆れながら言って、笑みを見せる相手に「…は?」と一瞬固まって、「じゃあ、俺もお前の反応するところ見たいな」と言うと上半身を起き上がらせて上下を逆転させ、相手の耳を舐め始めて
流石に嫌だったんだ
(軽く笑うと悪戯っぽく上記述べて。「ふふ、何だろうね?」呆れられるも特に気にした様子もなく笑って。「へ?キャッ…」上下が逆転すると驚いて小さく叫び、耳に濡れた柔らかな感触を感じては「ふあっ…!」と声を上げ)
当たり前だ
(相手が軽く笑うと上記を述べて、特に気にしてない様子の相手に「こっちが知りたいわ」とため息をつきながらそう言って、相手が声を上げると「今度はこっちの番だ」と今度は首筋に舌を這わせて
あらら、即答?
(あっさり拒絶されてしまえば苦笑い溢し、「まあ、知らなくていいこともあるよ」何処か意味深な謎めいた妖しい笑みを向けて。「んっ、あ…!」身体を反応させ甘い吐息を漏らし)
あったりまえだ
(苦笑いをこぼす相手に先程の言葉と同じように述べて、妖しい笑みを浮かべる相手に「なんだそりゃ?」と意味深に考えていて、甘い吐息を漏らす相手に「どうだ?」と今度は耳の中を舐めて
それさっき聞いたよ
(同じことを言う相手に軽くツッコミして、「そんな深く考え込まなくていいよ」眠いのか目を擦りながら左記を述べ。「ひゃあっ…!」耳の中に侵入してきた舌に過剰に身体をビクつかせ)
眠いのか?
(眠そうに目をこすりながら述べる相手に、問いかけて、過剰に身体をビクつかせる相手にニヤリと笑いながら「今回は俺の勝ちだな」と得意げに述べて
うん、ちょっとだけ…
(重い瞼を持ち上げつつ眠たそうな目で相手見上げ、「何さ、陵真だって耳弱いくせに~」反撃と言わんばかりに相手の耳の中を舐めて)
じゃあ、もう寝るか?
(瞼を重そうに持ち上げる相手を気遣って上記を述べて、反撃と言わんばかりにこちらの耳の中を舐めてくると「うひっ!」と肩をビクッと揺らして
ううん、もう少し頑張って起きる
(横に首振っては欠伸噛み殺し。「ほら、やっぱり弱いじゃん」クスッと笑み溢しては舌で耳の感触を堪能して)
無理すんなよ?
(欠伸を噛み殺しているところを見ると無理をしているように見えて、相手が耳の中を舐め続けていると「も、もう辞めよう?なっ?」と擽ったさに耐えれなくなったのか余裕がないように述べて
うん、ありがとう
(心配してくれている相手にニコリと笑いかけて。「んー…まあいいかな」首筋を舐めた時のように反応が薄くなっても面白くないかと思えば顔を離して)
どういたしまして
(相手がニコリと笑いかけてくると蒸気を述べて、相手が顔を離すと「ふぅ…」と安堵のため息をついて、「そういえば、柊に会ってどのくらいになるかな」と不意に問いかけて
え…いつだろう?気付いたらいつも一緒に居たからはっきり分かんないや
(相手の唐突な質問に目を丸くし、上を向いて考えるも思い出せず首を横に振って)
物心ついた時からいたもんな
(相手が上を向いて考えるが横に首を振ると上記を述べて「親が知り合いで家も近くで、よく遊んだな、あの公園で」と昔の話をして
ホントだったな
(懐かしむように瞳を閉じる相手の頭を撫でて上記を述べて、「あんなちっちゃかったのがこんなになって…」と感嘆の声を漏らして「今まで一緒にいてくれてありがとな」と突然お礼を言って
え、胸のこと言ってるの?
(ちっちゃかったのがこんなになってという相手の台詞をわざと違う解釈しては口角上げて上記述べ。「…急にどうしたの?」突然のお礼に驚き目を見開いて)
いや違う…いや、違わないな
(相手が違う解釈をしては初めは否定するが相手のそれを眺めてみると小さい頃とは比べ物にならないくらいに成長していて、相手が目を見開いていると「そうだな…なんか急に言いたくなって」と言って
…ふふっ、陵真も昔より成長したよね。昔一緒にお風呂入った時なんてあんなに小さかったのに今は…
(否定しない相手に一瞬目を丸くするが、すぐに笑み浮かべては昔一緒に風呂に入った時の事を思い出しながら上記述べ。「そっか…。…こっちこそ、今までありがと。これからも宜しくね」明るい笑顔を向けては相手の唇に触れるだけの口付けをして)
あー、あんときはよくお泊りなんかしてたっけ
(相手が昔のことを思い出しながら述べるとこちらも思いだして天井を見ながら上記を述べて、こちらに触れるだけのキスをすると「あぁ、これからもずっとよろしく」と言って相手を抱きしめて
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