ヤンデレ[NL]

うん、誰よりも優しいよ
(自覚が無いらしい相手見ては「誰よりも」を強調しては微かに目を細めて。「ふふ、良かった」少しだけ擽ったそうに身を捩りながらも嬉しそうに口角を上げて)

ありがと
(微かに目を細めて「誰よりも」と強調する相手の頭を撫でながら上記を述べて、くすぐったそうに身をよじる相手を離すと「じゃあ風呂入ってくるな」と立ち上がって風呂場に向かって

どう致しまして
(へらっと笑いながら頭を撫でる手の感触に気持ち良さそうに目を閉じ。「背中流そっか?」自分も腰を上げては背中を流そうかと問い)

マジで…？
(背中を流そうかと問いかけてくる相手に顔を赤らめながら上記を述べて、相手が自分の背中を流すところを想像すると顔をさらに赤らめて、「じゃあ頼もうかな」と言って

うん、本当だよ?
(何か悪い事でも言ったかな、という表情で首を傾げるが内心では相手の心境はお見通しで、クスリと妖しく笑って。顔を赤らめる相手が愛おしく思えては頬に手を添え「私以外の女の人の前でそんな顔しちゃ駄目だからね?」と耳元で囁く。この表情を知るのは私だけでいい、他の女になんて絶対に見せない…絶対に。同じ言葉を胸中で繰り返しては「よし、じゃあお風呂場で待ってるから早く来てね?」相手が服を脱ぐまで風呂場で待っている事を告げると先に風呂場に入って行き)

…？わかった
(妖しい笑みをこぼしながらこちらの頬に手を添えてくると、なぜそんなことを言うのだろうと疑問に思いながら上記のように了承して、先に風呂場に入っていく相手に「わかった」と言うと着替えを持って行き脱衣所で服を脱ぐと「入るぞ」と言って

約束だからね?
(頬に添えていた手を動かせば人指し指と中指で首筋をなぞり。「うん、いいよ」扉越しに相手の声が聞こえると返事をして)

おう
(相手が頬に添えていた手の人差し指と中指で首をなぞるとその擽ったさに鳥肌を立てながら上記のように返事をして、相手の声が扉越しに聞こえると流石に何もつけてないのはいかがなものかと思いタオルを腰に巻いて風呂場に入り「じゃあ…よろしくお願いします」と相手の前に座ってそう言って

分かればよしっ!な～んてね
(腕組んで偉そうに上記述べるがすぐになんてね、と冗談めかした声で言い。「何畏まってんのさ」敬語の相手を可笑しそうに笑いながら石鹸の泡が付いたタオルで背中を洗い始め、相手の男性にしては綺麗な肌に視線を向ければ「…陵真ってさ、綺麗な肌してるよね」と素直に口に出して)

どうしたんだよ急に
(腕を組むがすぐに冗談めかした声で言うと相手の様子が少しおかしいと思いながら上記を述べて、可笑しそうに笑う相手に「いや、お互いタオル一枚だしな…」と顔を赤らめながら言って、「そうか？結構ゴツゴツしてると思うんだけど」と相手の素直な口に首をかしげながらそう言って

ん?どうもしないよ?
(どうしたんだという疑問の声に首を傾げると微かに目を細めて。「ああ、そういう事…」クスッと小さく笑い赤面する相手に更に笑って。「んー、なんて言うか…体格は男らしいけど肌は女以上に綺麗って事かな」そう呟きながら相手の体にシャワーを当て泡を流すと、不意に自分の唇を舌で舐める。数秒後相手の首筋に舌を這わせて)

そうか？
(相手が首をかしげながら目を細めるとこちらも首をかしげながら上記を述べて、笑う相手に「何笑ってんだよ」と相手の頭をクシャクシャに撫でながらそう言って、自分の体の泡を流す相手に「そんなに綺麗なのか？」と相手の言葉にそう言って、不意に首筋に湿ったザラっとした感触に「うわ！」と驚き「何してんだよお前！」と目を見開いて言って

うん、何でもないよ
(歪みかける口元を必死に抑えてはニコリと普通の笑みを浮かべ。「だって、あんまりにも純情過ぎるって言うか…」撫でられながらも思わず噴き出してしまい。「うん。…食べちゃいたいくらいにね」最後の言葉は相手に聞こえないようかなり小さな声で呟き。「何って、舐めたんだけど…嫌だった?」潤んだ瞳で上目で見つめて)

純情て…
(相手が吹き出しそうになると相手の言葉に呆れながら呟いて、相手がかなり小さな声で呟くと聞こえていなかったのか「なんか言った？」と問いかけて、相手が潤んだ瞳で上目遣いをしてくると「嫌ってわけじゃないんだけど…急にされるとビックリするっていうか…」と相手の上目遣いに負けたのか少し食い下がって

(上げます

うーん…じゃあピュア?
(純情以外に彼を表す言葉があるならこれだろうと思うが、実際対して意味は変わらず。「ううん、何でもない!」相手の問い掛けに首を横に振って答え。「良かった、嫌な訳じゃなかったんだね」安堵したように息を吐くと再び相手の首筋に顔を寄せると唇を押し付けては強く吸い上げる。首筋に出来た赤い痕…所有印に口元を歪めて)

意味変わってないし
(違う言葉で自分を表そうとする相手に苦笑しながら上記を述べて、こちらの問いかけに首を横に振って答えると「そうか？」と首をかしげるがあまり気にしない様子でいて、安堵したように息を吐く相手が再度自分の首筋に顔を寄せると、いきなりの強い吸い付きに「…!ぅぁ…」と反応して、相手が首筋から顔を離すと「…じゃあ」とこちらも相手の首筋に顔を寄せ強く吸い付いて

あ、バレた?
(悪戯っぽく舌を出しては無邪気に笑い、「うん、大した事じゃないしね」とあまり深く追及してこないよう左記を述べ。「んっ、あ…!」微かに肩を揺らし声を上げて、肩に視線を向ければ案の定赤い印があり嬉しそうに笑うと指先で印を撫でて)

バレるバレないの問題かよ
(いたずらっぽく笑う相手に微笑みながら上記を述べて、あまり大したことじゃないという相手に「じゃあ、気にしないようにする」と言って相手が印を指でなぞると「じゃあ入るか」と浴槽に浸かって

ふふ、どうだろうねー
(曖昧な言葉発しては自分も微笑浮かべ。「うんうん、それが一番だよ」相手の台詞に軽く頷いて。「そうだね」相手に続いて自分も湯に浸かり)