松岡 凜 2013-12-03 22:16:54 |
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...、そうだな。俺も凛が似鳥と二人でいたら嫌だ
(軽く目を見開いてから瞬きさせ相手とよく一緒にいる似鳥を思い出して 己と似鳥が話すのはいいが相手と似鳥が仲良さげに話す姿は見たくなくそう告げて。背中を向けた相手の服の端を掴み「凛、ごめん」と)
別に、塩鯖も美味いから(塩鯖をカゴに入れて今日の献立を考えればきらり瞳が輝いて)
…、謝まんなって.何かもうすげェハズいだろ.馬鹿ハル、…人の心ん中あんま掻き乱すんじゃねェよ(己だけかと思いきや相手も立場を置き換えて考えてくれた様でそれなりに気持ち解って貰えたらしく愛しさ込み上げて来れば振り返り心無し気恥ずかしさで赤くなった顔を隠すかの様に服裾引っ張る手を此方側に引き寄せて肩口へと顔ぽすり埋め、)
…ふ、ほんと.鯖の事考えてる時の御前は生き生きしてるよな(そんな相手の様子に思わず吹き出してしまえばくっ、と喉奥慣らし)
っ?、馬鹿じゃない..(不思議と埋まる肩によくわからないといった顔でいきなり暴言を吐かれてむっとし微かに見える赤い髪と同じ赤い頬を見詰めて)
鯖だけじゃない、水を感じてる時もだ(魚を詰めるところで足を止め自動で流れる水に手を伸ばし指に伝う冬の水の冷たさをビクともせずに感じて)
いーや、御前は馬鹿だ.おまけに鈍感だしな、本当どうしようもねえヤツ(落ち着いたのか相手のむっとした口振りに顔を上げれば更に言葉重ねはあ、と態とらしい溜め息を吐いて)
そうだった、あんま触ってと指赤くなんぞ(流水の冷たさものともし無い相手相変わらずだなと思うもただ眺め見てる訳にもいかず其の行動制止掛ける様に手掴んで/)
遅くなって悪ィ、
..凛だって馬鹿だ、其に泣き虫の意地っ張り。後はブラコン
(溜め息吐く相手と馬鹿に+された鈍感に納得いかず相手の事を口にして)
..ん、ああ
(手捕まれてそこだけが一瞬熱くなると冷水から手離して服で水を拭くと)
ん、大丈夫だ。..凛、明日、空いてるか?
な…っ、人の事餓鬼みてえに言うんじゃねェ。泣いたのは後にも先にも大会の時だけだったろうが(同じ様な事を口にされ全部を全部真っ向から否定出来ない悔しさにむすりと唇を尖らせて.)
そんじゃ、今度こそレジ行こうぜ(冷水から手を引いたのを見れば己もそれに伴って離し籠に入っている物へ軽く一瞥送った後会計へと歩み進め)
さんきゅ、つか明けたな。
御前に会ってからあっという間だったつーか…また迷惑とか掛けちまうかもしんねえけど今年も宜しく頼むぜ、ハル(頬ぽり)
んで、今日だったか.今んとこ空いてっけど、どうかしたのか?
ふ、
それはどうだがな.
(図星の相手に軽く笑ってしまい大会の時以外に泣いていたことはあるらしくはぐらかして)
ああ
(頷いてからレジに向かって歩いていくと夕方前で地味に混雑しているレジを見ては少し空いている所に並ぶと)
ん、昨日の鯖蕎麦旨かった(うっとり.)
そうだな、.こうして此処まで来れたのは..似鳥のお陰だ、凛の写真でも送っとこう(ぽつり)
よろしく.あ、明けましておめでとう.
初詣..一緒に行かないか?
おいハル、御前…明らかに面白がってんだろ.(己の記憶の限りでは先程言った場でしか無かった筈だとはぐらかされて昔を思い出す様に遡るも弱味を1人握られている感覚に眉根に皺刻んで益々むすり.)
此処、小せえ割に結構混むんだな(混んでるレジに己も目を向け夕飯の買い出しに訪れる主婦層が多い事に小さく言葉洩らせば何時だろうかと携帯取り出し時刻確認をしてみて)
あ?もしかして蕎麦にも鯖入れて食ったのかよ(ぎょっ)
まあ確かにそうだな、彼奴が取り持ってくれなきゃ満足に話出来なかったかも知んねえし…そういう意味では感謝しといてやらねえと.って…最後何か言ったか?(きょとん)
初詣…?別に構わねえぜ、御前の家の近くに有る神社に行くんだろ.
( こんにちはっ お久し振りですね凛先輩! あ、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願いしますね(にこにこ) ..と、挨拶は終わりにして、何故僕が来たのかと話しますと、レス内容の会話が長くて3つとも話がずれてるから1つに選びたいなぁと思いまして...!ど、どうでしょうかこの案?(そわ) )
ほんと久し振りだな、愛.
俺の方こそ今年も宜しく頼むぜ、ああ…そう言われてみりゃ確かにずれてんな(気付き首裏ぽり/今更)
良いんじゃねえか、御前にしちゃ悪くねえ案だし.(
ただ何処をどう削るかは御前とハルに任せても良いか?
ほ、本当ですか!?(嬉しそうに.)
えっ...わ、分かりました。..じゃあ、鯖の、いや..お正月..う、うーん(似鳥、正月に鯖を食べる、がいい←.七瀬)
( どういう関係?..えっと.(秘密の関係..ぽつり.七瀬) え?あ..はいっ (ごにょごにょ伝えて.)七瀬さんから「凛が江の事忘れるなら鯖の事れる」と )
ったく、紛らわしい関係作りやがって(ぼそ)
な…っ、忘れられる訳ねえだろうが.つか鯖と江を一緒にすんじゃねえ!(ぎゃい)
んで、結局のとこどうすんだ?
いちゃつくんなら俺が見てないとこでやれ(ふい/イジケ←)
お前、変なとこで頑固だよな(はあ、)
任せっぱなしっつうのもなんだから絡み文はこっちから回すわ.
正月つったら初詣のとこか?寒ィし、お前の家に鯖食いにっつうのもまあ悪くねえけど(
?、別にいちゃついてない(相手の頭なでなで←)
煩い、
わかった、...ん、初詣よりそれがいい、鯖の用意しとくから早く来い凛(鯖思って瞳きらきら)
あー…寒ィ、(相手が得意とする鯖料理を振る舞ってくれるという事で訪れた迄は良かったものの距離が有ったせいか外の寒さに身を震わせ玄関の呼び鈴に手を掛ければ一つ慣らして/)
っ、やめろっつの(手ぺし/←)
んな感じの絡みで大丈夫か?大丈夫そうなら下の返事は要らねえから、 取り敢えず上等な鯖食わせろよn
(網の上で脂じゅわじゃわに美味しく出来上がった鯖見て満足げに笑みを浮かべると耳に入った鈴の音に相手が来たかと玄関の方見れば長袖にいつものエプロンのまま扉の前へ声を掛けて)
...ん、開いてるから入れ
…、すげえ鯖の臭い(玄関越しに掛けられた声を聞き言われた通り中へと入れば焼き魚の臭いが鼻先を擽って靴を適当に脱ぎ上がっては台所へ立つ相手の元へ歩み寄せ「結構美味そうに出来てんじゃん、」 と続けて覗き込み)
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