主 2013-07-08 16:53:45 |
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姉ちゃーん?苺パフェ一つ。
(相手の何でも頼んでいいとの了承が聞こえると早速そう近くにいた店員に何時もとなんら変わらずの声色でそう訪ねて。暫くの待ち時間相手をみる限り多分考えているのはあの人、であろう。いきなりの相手らしくない言葉に本当はとてつもなく嬉しい、出来る事ならこのまま誘いを受けてしまおうとの思いが徐々に募っていくが「らしくねーなァ…なに、調子悪りィの?」と話を逸らす言葉で頬杖をつき相手を真っ直ぐ見据えながら口角を少し上へとあげてそう訪ねようか。
>>多串君
((/寝落ちすいません…!!;;レス返ししますね…!;))
》旦那
((/いやいや、私は諦めませんヨーロッパ(黙)何を言うかっ!此の言葉は其方に一番似合っておりますのに!!(誰←)))
そーやって油断してるとまた歯医者行きになりますぜィ…(本当に心配しているのか分からない態度で言ってみては軽く肩を落としてみたり。正直後悔した方が良いのだろうが、なんて考えてはパフェを奢ってある意味正解だったか。と。「へいへい、辛子パフェですねィ。」数回頷き乍勝手に決めては彼が好きそうな甘い物が沢山ある店に入って。勿論先程の言葉は冗談で言ったつもりなのだが彼は真に受けるだろうな、なんて思ってはかるく噴きながら適当に席に座り。
》土方さん
あっちー…今日はほんっといろんな意味で最悪な日でさァ…(服を指で掴んでパタパタと空気を身体の中に入れてはぼそ、と彼に聞こえないようにし乍呟いて。「土方さーん、仕事はいいんですかィ?」と、正面を見つめ乍相手に嫌味混じりで問うては軽く息を吐いて、
>銀時
...別に、たまにはてめェと居んのも悪くねーかな、って思っただけ...別に嫌ならいいんだぞ?
(調子が悪いのか、と聞かれればそうなのかも知れない。最近は仕事やいろいろなことがあり、ろくに寝ていないのだから。しかしそれを顔に出すと相手はきっと、馬鹿なほど心配してくるだろう、だから顔には出さないで置いて。しかし、話を剃らされれば、相手が己の誘いが嫌なのだと思い込み。断りやすいように最後の言葉をつけくわえ。
>総悟
ぁー...、しなきゃな、どっかの誰かさんが仕事増やすからな
(相手を嫌味に、こちらも嫌味を言い返し。さてと、と言い乍立ち上がると、一つ欠伸をして。てめェも仕事しろ、相手が座り、己が立っているので少し見下ろしているような形になるもそこまでは気にせずに。
(/なんです東京タワー!?/は/ありえませぬ…、貴殿こそあってまするよ?/何)
…大丈夫大丈夫…んな心配することねェって。
(珍しく心配してくる相手を安心させるようにニィと笑みを向けて頭をがさつに撫でようか。この猛暑の中ダラダラとしたペースで歩んでいれば相手のそんな言葉が。「え。…いや、沖田君?…う、嘘だよねェ?」と相手が思っていた事が的中。その冗談を真に受ければダラダラと冷や汗をかきながらそう訪ね返して。
>>総一郎君
……目の下、ほら…隈できてんぞー。…さ、多串君はさっさと家に帰りなさいっ!
(相手が己に気を遣い無理してるのは承知のうえ。ずっとその疲れに気づいていたが離れたくない。一緒に居たい。との思いが己の口を塞いでいた。しかしこれ以上無理を続ける相手の姿を見るのは辛い。相手の目下に向けてピッと真っ直ぐ人差し指を指すと相手の肩を掴み反対側に向かせるとポンっと軽く押し出して。薄く微笑を見せた後手を挙げ己もこの場から去ってしまおう。
>>多串君
>銀時
ぁ...、あぁ、じゃぁな...
(ぽん、と押され、手をあげ、この場から立ち去ろうとする相手に何故か淋しい思いを感じて。やっぱり、体調不良の時は人が恋しくなるとは言うものの相手と離れたくないと思ったのは初めてで。思い返すといつも自分の体調に気づくのはこいつだけで。しかし、行かないで、なんて言葉は今までの相手に対する行いや己のプライドが許さないで、一瞬悲しい表情をするも、くると後ろへと向き直りあるきだし。いつものように自然にひら、と片手でもあげて立ち去ろうか。
……、…
(やはりそう相手が考えてれば己も同じことを考えている似た者同士。暫く歩き進めているとどうやら相手も歩き出した様子。ピタリと足を止めて後ろ(相手の方)を横目で見ていたと思えば自然と足が動き気が付けば相手の肩を掴み引き留める己有。「…俺も暑さで頭やれたかも」自分で行け、と言いつつそんな事を小さく呟くとまるで行かないで、と言わんばかりに相手の肩にコテっと額を乗せて。
>銀時
ぇ..
(相手の行動に驚きを隠せず、まるで小さな子供のような相手を冷酷にも置いていくなんてことは己には出来ないで。暑さで頭がやられた、なんて相手の言葉が嘘なんてことはわかっており、でもなぜうそをつくのかだけはわからないでいて。己の肩のところにある相手の髪をくしゃ、とひとなでして。
(/了解です!いつも可愛い銀さんをありがとうございます/ェ/)
》土方さん
ご苦労様でィ。……あー、誰の事ですかねィ?ま、俺はちゃんと真面目にやってますぜ、副長さん。(鼻で軽く笑い乍手をひらひらとさせては、相手の言葉に惚けて目線を逸らしてみたり。否、仕事を真面目にやっている、とゆうのは嘘なのだが。相手が仕事をしろ、と言うが、勿論自分は全くする気配が無く。其処に寝転んで相手を見上げては嫌でーす、なんて応えてみたり
》旦那
((/驚くところじゃないですヨーロピアン!!(黙)我には合わない言葉故…貴殿が一番似合っておるぞ?(殴))
ふーん、まぁ、旦那が良いならべつに構わないんですけどねィ…(相手の笑みを見つつ撫でられては子供扱いされてるな、なんて思ってはかるい溜息を。自分より歩くペースが遅い相手を店の扉付近で待ち乍見ては「…案外本気かもですぜィ?」と満面な笑みを浮かべ乍応えて見たり。実際、辛子は前々から持って来ていたため(←)悪戯をする準備は整っているようで、
(/そんな滅相もありません!!、土方君の方がかっこよすぎて…/フフ/殴)
…
(こんな時に限って優しく接してくる相手にいっその事冷たくされた方がこの気持ちを途絶える事ができたのかもしれない。それでも頭を撫でてくるその温もりを手放したくないと思う矛盾した気持ちにそっと"…本当馬鹿だよ、テメーは…"相手に聞こえない程度に呟こうか。暫くするとそっと額を肩からあげて「ん、なんかよくなったみてェだし…ま、その…うん。ありがとな」とぎこちない礼を述べて今度は相手にこれ以上の迷惑をかけぬよう次こそは立ち去ろう。
>>多串君
(/いや、驚くところでスパゲティって余り美味しく感じないのって私だけでしょうk/あの/似合っておらん…某にはそのような御言葉勿体なすぎるでござろう…/は)
うんうん。
(相手がそんな事を考えているなど知るわけも腕を組んで何回か頷き。やっとの思いで到着するやいなや言われた言葉をつい本気にしてしまうのは彼の特有とも言えるだろう。「…は…ははは、…沖田君~?…嘘はやめよ?全っ然面白くないから。全く冗談にも聞こえないから!?」と声を張り上げ相手の肩をユサユサ揺すぶり必死に述べて。
>>総一郎君が
>総悟
たくっ...、サボり魔が
(相手の人を馬鹿にしたような態度にため息を一つこぼし。お前のどこが仕事を真面目にやってんだよ、ついうような瞳で相手をみて。今さらながらにどうして、俺はサボり魔のこと好きになっちまったんだろうか、若干自分に呆れるもそれでも好きという気持ちには変わりはなく。
>銀時
....行く、な...
(今度こそ本当に離れていきそうな相手の背中に小さな呟きがもれ。今の言葉は相手に聴こえてしまっただろうか。いや、そもそもあの言葉は離れ行く相手に向けた言葉なのか、それとも届かない想い人に向けた言葉なのかは自分にもわからずに。聴こえてないのなら、気づかないのならそのままいつものように煙草をくわえ、屯所に戻ろうか。
(/大丈夫ですよ!/私の銀さんはど非似ですぜ?/誰)
…ふわぁ…
(相手が呟いた言葉に思わず息を飲む。このまま行ってしまえばもう二人で出掛ける等永久にないだろう。しかし聞こえないふりをして歩き続ける己。相手を思っての事、それにその言葉は己が貰う言葉ではなくアイツが貰う言葉ではないか。ズキズキ痛む胸を抑えてあえて欠伸なんて浮かべ聞こえないふりをしよう。それがきっと相手のためになると思うから。
>>多串君
>銀時
.....
(さっきの言葉は聞こえてなかったのだろうか、いや聴こえていなくて正解だろう。もし聴こえていたら、アイツを傷つけることになる。相手の欠伸が聴こえると自傷気味のため息だけがもれ。そのままくるり、と後ろを向くと煙草をくわえ、屯所へと歩いて行き。
…ふぅ……。
(暫く行く場所もなくひたすら前を歩くとチラリと横目で相手を見据え、どうやらなんとか騙せたようだ。 少しの安心感と少しの哀しい気持ち。そんな複雑な気持ちを抱えつつとにかく前へ向かおう。暫くすると猛暑のせいか、はたまたそんな気持ちになっているせいかどうやら体は怠く少しの目眩。やはり糖分不足か…(←)なんて思えば近くにあった日陰へ腰を降ろし。暫くすれば直るだろう、といった自分の考えとは逆に段々目の前が霞んできたような…そんな感覚に陥り。
>>多串君
>銀時
....暑い...
(屯所に帰ってもすることもなく、帰る理由も無いので仕方なく見回りを初めて。すると出会ったのは小さな女の子どうやら迷子らしく。放っておくわけには行かず、女の子をおぶうとそのまま今度は親を探しに歩き出すも、この暑さではさすがに己も参ってきて。ふと、周りを見ると視界に入ってきたのは先ほどぎこちなく別れた相手。話しかける理由もないのでそのまま前を通りすぎようとして。
…
(あ、こいつ女なんておぶってる、これが一番始めに思ったこと。クラクラと目眩がする中ふと顔を上げてみると視界には愛しい相手の姿。今すぐにでもからかいに行こうとするが体がいうことを効かず、ドンドンと遠ざかっていく姿を見ることしか出来なくて。体育館座りで足に顔を埋めるとまたそうアイツの元へと行ってしまう相手を見送ろう。(←
>銀時
....なにしてんだお前....
(通りすぎたあと、ふと後ろを向くと体育座りでうずくまる相手が目に入り。はぁ、とため息をつくと相手の場所まで引き返し上記の言葉を述べ。子供のことも考えて己も日陰へと入り。子供を下ろすと無邪気に笑う子供に微笑みがこぼれ、ぽん、と頭をなでなりしていて。
…お前、知らねェの?最近の若い奴等の間にはこんな遊びが流行ってんの…
(目を閉じた瞬間聞こえていたのはまさかの相手ではないか。嬉しさからパっと顔を上げるがすぐにまた下へと視線を下ろして。ふと隣に居た女…少女と戯れてる様子にせっかくの仕事を邪魔してはいけないと思いそんな嘘を述べようか。何時もは真顔でいい放てる己もこの時ばかりは降参らしく、力無さげに述べればその重い体を無理矢理立ち上がりふらふらと行く場もないまま歩き出して。
>>多串君
>銀時
...どんな遊びだよ...
(相手の嘘とわかりきった言葉に苦笑いを浮かべ。ふら。と立ち上がった相手は誰がどう見ても調子が悪く。それでもどこかへ行こうとする相手に呆れしか出ず。待て、と腕をつかみぐいと己の方に近づけさせるとお前、熱中症だろ...?と説いてみて。
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