睡蓮の花言葉《〆》

素敵なトピックを立てて下さりありがとうございます！他トピックにてお声掛けをさせていただいた者でございます。
早速なのですが、お声掛けをした際に提出した簡易PFだけで物語を始めていきますか？それとも、互いのキャラをより詳しく記載した物を提出した後に物語を進行しますか？
こちらはどちらでも大丈夫ですので、決めていただければなと思います。

ご移動ありがとうございます！
こちらこそ素敵な娘様のご提供、改めて感謝致します。

PFの件ですが、実はもう少し細かくねった和稀お姉様のPFが既にありまして。長年動かせずに眠っていた娘なのでそれを流用というか、リメイクさせていただいております。
良ければ私もそれを載せますので、百合香ちゃんのことももう少し教えてください！

了解致しました、では此方はキャラクターPFを詳しく記載したものを作成してきますね！
花澤 様は素敵な和稀お姉様のPFを送信していただければ幸いです

ありがとうございます、お手数お掛けしますすみません！
そしてうちの和稀ちゃんですが素敵とは程遠いかも知れませんがこんな感じの娘()となっております！
ほかのお姉様たちに揉まれてきて達観している面ももちあわせたキャピキャピはしてないけど可愛いもの好きな子です。
お好きだといいのですが……。


名前 花澤 和稀(ﾊﾅｻﾜ ｶｽﾞｷ)
年齢 27
性別 なにそれおいしいの？

性格 基本楽しけりゃOK。常連さんたちと朝まで飲み散らかすのが好き。可愛いスイーツも大好き。コスメや香水などキラキラしたものも大好きなThe女の子。でも実は達観してる一面も。テンション感は気のいいお姉さん。聞き上手でもあり、アドバイスのようなことこそできないものの一緒に悩んだり泣いたり笑ったりしてくれるから話してて楽との定評あり。ポジティブで明るい言動に見え隠れする過去は悲惨ではあるがそれもまた自分を構成する要素のひとつとして捉えている。
料理が好きでカフェバーを始めたものの自分も一緒になって食べる側になることもしばしば。
中身は完全に女の子なので恋愛対象も男性と思われがちだが実は人間ならどの性別でも行けるらしい。
厳しい父の元で育ち、その反動でこの街にきてはや10年弱。

容姿 身長188cm、細身の色白。顔立ちも整い気味、と黙っていれば美形と言われる部類の男性だが喋ってしまうと残念がられる仕様。
髪はホワイトブロンドに染められた丸みのあるショートウルフ。前髪はセンターパートにふわりと分けてある。
服はメンズを使っており、カジュアル目なジャケットを着ることが多い。シンプルでそこまでカチッとしていないけれどキレイめに見える服が好き。足元はお気に入りのゴツめの黒いショートブーツをヘビロテ中。
柔らかいアーチを描いた優しげな眉も髪と同じ色に脱色され、うっすらとメイクが施されたパチッとした二重とアーモンド型の目、控えめに通った鼻筋と、血色感を重視した色のリップを塗った薄目の唇。きゅっと上がった口角でとっつきやすそうな印象を与える。
すらっと伸びた指先は黒いワンカラーネイルが施されている。
アクセサリーはシルバーのミニクロスペンダントと左右の耳にバチバチに開けられたピアスの数々。

備考 生まれた時から自分は女の子だと信じてやまない人生だったが、幼い頃に母を亡くし、父とふたりで生活していたが厳しい躾や抑圧に耐えられず男子校をやめてまで出てきたこの街でカフェバーを営む。長身であることとあまり柔らかさのない身体から女装は似合わないことを悟っており、ハロウィンイベントの時だけ美少女戦士や魔女っ子アニメの主人公などふざけた衣装チョイスで接客する。
自身の経験から他人の『好き』を否定する人が嫌い。
一人称は『あたし』、二人称は『あんた』、または名前を呼び捨て。
余談だが父には薄く施した化粧のことはバンドをやっているから、と誤魔化しているそうな。


『このリップ？これ！ほかの店子さんが勧めてくれたとこの新作よ！あんまり色味あっても浮いちゃうから血色感だけ…。すごい伸びよくて落ちづらいしとにかく優秀な子なのー！限定色なんだけどね、…ヤダ喋りすぎ？』

『今日チークの色違う？やっぱり！可愛いー！あたしほどあんたの事見てる人いないわよね？和稀ちゃん天才じゃなーい？』

名前：宮代 百合香（ﾐﾔｼﾛ ﾕﾘｶ）

年齢：24歳

性別：女性

性格：基本大人しく一人でまったり過ごすことが好き。学生時代の立ち位置としては、陰キャでも陽キャでもない中間の部類に含まれるような人間。本人も落ち着きがあり大人しい性格でクラブやホストなどの盛り上がりの仕方は少し苦手。
恋愛にあまり触れてこない生活を送っていた為そのような話題を出されると戸惑ってしまったり気恥ずかしくて話題を逸らしたりしてしまう。嫌いな食べ物は特にはなく、辛いものも甘いものも殆ど嗜むことが出来る。強いて言えば油揚げが得意ではなく、噛んだ時に中からジュワッと溢れる感じと食感があまり好きでは無いからである。メイク用品や洋服に気を使うことはあまりなく、特にメイク用品などは何がどう違うのか分からないためそのような点に詳しい友達と買い物に行き恐らく自分に合うだろうという色味の物を買っている。

容姿：胸上まで伸びた胸の中間辺りまで伸びた紺色の髪に生まれつきのものなのか毛先に緩いパーマがかかっている。前髪は伸びたら毎回切ることが億劫になってしまうためかきあげにしている。瞳の色は明るい水色であり、目元はぱっちりとした二重。鼻筋はある程度通っており、唇も良い形をしているため悪くはない外見。右耳には学生時代、兄が開けていたピアスに憧れて一つだけピアスの穴が空いており、普段は髪を下ろしているため気がつかれない。
骨格のせいか手や脚は平均よりも少し細い程度。身長は159cmと平均的であり低くも高くもない。

備考：中企業に務めており、今は一人暮らしでお金を使う宛もない為貯金は溜まる一方。家族構成は父、母、兄、自分となっており、両親は自分のやりたいようにやらせるような緩い雰囲気だった為自由気ままに過ごしていた。だがそんな両親に呆れられたくないということから甘えすぎることなく勉強に励み周りにひけらかしても馬鹿にされないような学校に進学することが出来た。兄は自分とは違い明るい性格で友達も多くいつもケラケラと笑っているような人物。
大人しい性格の割には酒が強く、自身も酒が好き。ザル…とまでは行かないが、すぐに酔ったりはしない。
最初から馴れ馴れしい態度で来る人は苦手で、自身の性格上段々と距離を詰めていき仲良くなっていく、ということが出来る人物が好き。
一人称は『私』、二人称は『～さん』、仲良くなれば『～くん』『～ちゃん』。会社終わりにカフェバー『LOTUS』に行くことが唯一の楽しみで多い時には週に5回行くほど。飽きないのかと言われるが、会話の弾む店主がいるため飽きは一生来ないだろうと思っている。


『この後ですか？…ごめんなさい、今日は会社が終わったら行くところがありますから。え？前もそう言ってた…？あぁ、外食！外食に行くんです。自炊はあまりにしない派でして…』


『好きな人？そ、そんなの居ませんよ！やめてください！彼氏もいませよ、私には接点のない世界ですから』



ーーーーー

和稀お姉様、想像よりも素敵なキャラクター設定でとても好みです。
此方からもキャラクターPF提出させていただきます、何か不備点や付け足して欲しいところなどありましたら遠慮なく仰ってください！

遅くなってしまってすみません！
そして百合香ちゃんが思った以上の可愛らしい子でもう今から和稀ちゃんとお話してもらうのが楽しみです！
内から溢れ出る可愛らしさというか綺麗さというか、そういうものを感じ取れる子でめちゃくちゃ好きです！！
和稀ちゃんも無事にお気に召していただけたようで何よりです。ありがとうございます！
改めてよろしくお願い致しますね！

他に何か知っておいた方がいいことございますか？

いえいえ！それぞれリアルの事情があると思いますので、返信が遅くなってしまうことは仕方が無いのでお気にならさず！
此方も和稀お姉様とお話するのがとても楽しみです！はい、此方からもよろしくお願い致します。

知っておきたいことは特にございませんので、花澤 様が何も無ければ物語を始めて頂いて構いません。ロルを始める方はどちらからにしましょうか？

そう言っていただけると助かります、ありがとうございます！
お互い自分のペースでやって参りましょうね！

それでは始めてしまいましょうか、やりやすそうなのは百合香ちゃんがお店に来てくれる辺りからでしょうか。その場合先レスはお願いする形になります！
後からでも気になることがあれば随時お声かけして頂いて構いませんので！

承知致しました、では此方からロルを提出させていただきますね！
少々お時間頂きますので、気長に待って下されば幸いです。レスに違和感を覚えた点や噛み合わない点などがございましたら遠慮なく仰ってください！

『っ…はぁ……』

（夜の8時、今日やるべき分の仕事が終わり会社を後にして帰路についていた頃、ずっとパソコンと向き合っていた為少しだけ身体が硬くなって疲れている気がして。信号が赤色に変わり足を止めると、手を組み合わせてそのまま腕を上にあげ伸びをし小さく声を漏らす。そういえば昨日、一昨日と週に何回か足を運んでいるカフェバーに行っていないなと思い出し、なんだか家に帰って晩御飯を作る気にもならず今日はそのカフェバーに行って食事を済まそうかと考えると、一気に気分が上がってきて。今日は何を頼もうかといつも眺めているメニュー表を思い出し先程まで一歩が重かったはずなのに、今とやって軽い足取りになりその店へと歩き出し。）

『失礼します…』

（店の前まで辿り着くとゆっくりと店のドアを開けて中を覗き込む。よく通っている店なのに毎回どんなことを言いながら中に入っていけば良いのか未だに掴めず、学生が職員室に入るような口調で言葉を発する。店の中に入ると自身が開けたドアを出来るだけ音を立てないようにゆっくりと閉め、今日は『あの定員さん』は居るかなと思いながら店内を見渡し。）

いらっしゃ、やだおかえりー！
(昼・夕方とカフェ営業が終わり、自分の持ち場であるバー営業へと変わった頃合。ドアが開く音に洗い物をしていた手を止めて顔をあげれば見知った顔が『失礼します』なんてよそよそしい挨拶とともに入ってきており思わず笑ってしまいそうになりつつも未だ名前や職種を聞いた程度の彼女の元へパタパタと小走りで。｢お疲れさま、寒かったでしょう。お腹は減ってるー？｣カウンターでいいかしら、なんて付け加えつつもスっと勝手にカウンター席へ案内すれば、)

今日も酷い顔してるわねぇ、リップなんて取れかけじゃない...
(今日も例に漏れず疲れきった顔を見せる彼女に心配そうな視線を投げつつおしぼりと、お通しにと用意したサーモンを使った生春巻きの皿をカウンターへ出して。もちろんこれは正規であれば注文を頂いてからお出しするものだがここ最近疲れた顔を見せる相手に、微力ながら応援や労いの気持ちを込めての申し訳程度のサービスとしてしている事で。「サーモン食べれたわよね、スイートチリのディップ上手く作れたのよ。食べてみて頂戴！」得意げに微笑みつつお冷がわりのレモンウォーターを差し出し、口に合うかと少しだけ心配そうに胸の前で手を組んで)


(/どうしましょう、あまりにお疲れのようだからお姉様どころかおかんのような立ち回りを…
改めて百合香ちゃん、背後様、和稀共々よろしくお願い致します！)

『ふふっ、ただいま帰りました』

（何か作業をしていたのかキッチンの方から出てきた相手を見れば、2日会わなかっただけなのになんだか懐かしいような感じがして。都会に上京してきた人が実家に帰った時はこのような気持ちになるのだろうかと思いながら、ここは家では無いのに『おかえり』という言葉をかけてくれるのが面白くてクスッと笑みを零すとそれに便乗するかのように返して。『ありがとうございます。はい、とっても。』と、労りの言葉をかけてくれたことに感謝の言葉を返し腹は空いているかと聞かれれば頷いて相手について行くようにカウンター席に座る。）

『え、本当ですか？それは失礼しました、お見苦しい姿をお見せしてしまって…。』

（今日は全ての仕事を終わらせることに手一杯だった為か自身の外見に気なんて遣えず、リップが取れかけていることに気がつけなかった。それを相手に指摘されると少し恥ずかしそうに苦笑を浮かべた後にカバンからリップを取りだし、少しだけ顔を下にするとリップを塗り。社交辞令の場だったらレストルームや人のいない場所に行くのだが、このお店は自宅のような安心感のためかそんなことは考えられず。カウンターへ生春巻きが出されると嬉しそうに目を輝かせ、今日も美味しそうだなと思っていて。『はい、食べられます。すいません、いつもいつも…』通常であれば料金をとるところなのに気をつかって出してくれたことが嬉しく、受け答えをしながらも申し訳なくもあり。差し出されたレモンウォーターを受け取ると、『いただきます』と言い、まずはレモンウォーターで喉を潤して。）


（／いえいえ！全然大丈夫です。こちらもなんだか凄くリラックスしているようなものになってしまったので…。
こちらこそです、どうぞ末永くよろしくお願い致します。）

いいのよ、だってあんた毎日のように来るじゃない。もううちの子も同然よ、
(申し訳なさそうにコップを受け取っている相手に手をヒラヒラと振って気にするなと告げて。実際お客様へ出すのと同じとはいえつまみ食い用に少しとってあるものを出しているだけだし、上京してきて仕事に追われる彼女には安心できる場所を作ってやりたいとのお節介心からの行動で。そんな思いに答えるようにここで笑顔になって帰ってくれる彼女は本当に素直でいい子だと思いつつ自分も小さなさらに1つ春巻きを乗せてパクッとひとくち)

ん、上手くできてる！...あ、そうそう。百合香ちゃんこれ使う？
(常連客のひとりにバレンタインとして貰った化粧水だが自分の肌には合わないメーカーのものだったため申し訳なくも数少ない女性客である彼女にどうかとショップバッグごとテーブルへ。「化粧水なんだけどあたしに合わないとこのだったから...もし使うなら持っていきなさい？」遠慮はいらないわ、と貰い物であることを付け足して、紙袋から箱を取りだして見せ。食事の場に出すのもどうかと思ったが他で会えない彼女だから仕方ないか、と自分に言い聞かせつつ相手の反応を見て)

『帰ったら花澤さんがいるのって、とってもいいですね。…ほんとだ、これ美味しいです…！』

（疲れて仕事から家に帰ったら、その家に相手がいることを想像して。一人の方が楽だと感じる性格なのに、何故か相手がいる空間は一人の時よりもリラックス出来る。相手はそのように感じさせるのが上手いのだろうかと思いながら、相手が生春巻きを口に運んだのを見て自分もパクッと食べてみる。相手が言ったように今日のは格段に上手く出来上がっており、思わず表情を綻ばせてしまうほどで。）

『化粧水…こんないいものを…。ありがとうございます、大切に使いますね』

（相手から出された生春巻きを咀嚼していると、ショップバッグに入った化粧水を差し出され、使うかと聞かれれば頷いて。こんな良いものを貰ってもいいのかと戸惑うが、遠慮はいらないと言われ、では言葉に甘えて受け取ることにして。消耗品のため大切に使うも何も無いのだが、無駄にしないように使おうと決めて。『あ、そういえば、この前京都に行きまして…お土産にと思って八つ橋を買ったんです。和菓子が嫌いではなければ受け取ってください』と、相手から物を貰って思い出したのか、自分も渡すものがあるんだと言って。カバンからその土産を取り出すと両手で差し出し。）