優しい地獄(〆)

優しい地獄(〆)

一見さん  2023-12-23 17:33:22 
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お相手様決定済…?

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  • No.381 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-23 09:30:34 



夏油傑
「はぁ…っ…わん」
(満足した倉木に手招かれ近寄れば押し倒され望んでいた刺激をくれる。首筋を深く噛まれ、快楽を感じる。今度は耳朶を噛まれ袈裟の中に手を入れ下腹部を撫でられる。どんどんと快楽が押し寄せ気持ちが良く蕩けた表情でされるがままであれば鎖を引かれ首筋が締め付けられる。頭がふわふわとし頬を上気させていては鎖を見せ付けられ気持ち良いかと問い掛けられる。勿論気持ちが良いに決まっている。己がこんなものを付けられて気持ち良いと思うなんてと羞恥もあるが、快楽の方が大きく吐息を漏らしながら蕩けた表情で倉木を見詰め素直に返事をして。)



白雪咲桜
「…ありがとう。」
(うとうとしていては五条から無理はするなと言われる。その言葉にぼーっとしてきた頭でこくりと頷きお礼を伝える。そして段々と意識を手放し、力が抜けたのか五条の肩に頭を乗せて眠っていて。)


  • No.382 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-23 10:49:18 


〈倉木真澄〉

「……傑。君は本当に─良い子だね、愛してるよ。」
(投げ掛けた問いへ素直に答え、自身の下で組み敷かれながら"雌"の表情を浮かべる夏油傑の姿に─得も言われぬ程の優越感が背筋をぞくり、と勢い良く走り抜ける。獲物を溶かす大蛇の胃液のように─粘着質かつ甘い声で耳元へそう囁いてやった後、下腹部の"イイトコロ"を─ぐうっ、と強めに押し込んだ。ぐ、ぐ、と何度か押す度に反応して小刻みに跳ねる彼の肢体を膝で押さえ込み、快楽を逃がせないようにしてやりながら─時折顔を寄せては刃のように鋭く冷えた声色で変態、だのを始めとした淫猥な罵倒を耳元へ浴びせ、首輪に繋がる鎖を引く力を緩め、呼吸が整った所でまた強く引いたり─と、徹底的に眼の前の彼を快楽の海へ─深く、より深く溺れさせる。知らぬ間に倉木自身も楽しくなって来ていたようで、汗で前髪が額に貼り付き─今しがたまで表面上だけでも冷えていた眼差しに至っては、触れれば火傷してしまいそうな程に煌めく炎を宿していた。倉木は暑い、と誰に言うでもなく微かに呟いては上着を脱ぎ捨て、眼の前の雌を屈服させようとする"雄"を剥き出しにした表情で─「…僕に─君のこと、全部食べさせて?」と熱を帯びた声で悪戯っぽく囁き、何か言う前にその声ごと唇を塞いでやる。─(暗転)─)

──

〈五条悟〉

「………」
(五条は彼女の頭が肩に乗ると、僅かにびくりと身体を震わせたものの─直ぐに大人しくなり、何もしない状態のまま彼女を寝かせてやっていた。)

  • No.383 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-23 18:54:07 



夏油傑
「ん…」
(素直に返事をすると待ち侘びていた刺激を与えてくれ、どんどんと快楽が押し寄せる。蕩けた表情でされるがまま、罵倒を浴びせられる。それも嫌ではなく興奮してしまう。どんどんと快楽に溺れ倉木に身を任せた。_快楽に溺れ意識を手放していた。目を覚ましてはゆっくりと起き上がり。)



白雪咲桜
「……」
(五条の肩に頭を乗せたまま心地良さそうにすやすやと眠っており。手も力が抜けてきて自身の太腿に乗っていた手が隣に居る五条の太腿に乗ってきて。)


  • No.384 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-23 19:28:20 


〈倉木真澄〉

「……ああ、おはよう。…プレイのご感想は?」
(目を覚ました夏油傑に気付いたのか、何やら楽しそうな五条に着せ替え人形にされてはいたが─そちらへ目線を向けて普段通りに微笑んでみせた。まだ手錠と首輪を付けたままの彼を見遣り、軽く手招きをして呼び寄せ─それらを外してやった後、意地の悪い声色と笑みでそう問い掛ける。「ん~…やっぱり、最初は教師と生徒かな~。」散々倉木を着せ替え人形にしていた五条はそう呟いたかと思えば、何処となく高専を思わせる制服に着替えて髪をくしゃりと乱した。普段の目隠しを外し、別の衣装にあったらしいサングラスを掛けると─少しばかり制服のサイズには無理があるが、容姿だけはあの頃─呪術高専の生徒だった時へ戻る。五条はその姿のまま夏油傑の方を向き、「傑も一緒にこの制服、着る?」と笑った。─何故か白衣とフレームの無い眼鏡の─教師と言うよりは保険医じみた格好に着替えさせられている倉木はその様子を横目に煙草に火を点け、ふわりと煙を吐き出している。)

──

〈五条悟〉

「……っ、」
(急に自身の太腿に乗せられた柔らかい手の感触に、五条は一瞬声を上げそうになるが─なんとか堪えながら大人しくしていた。だがその顔は可哀想になる程真っ赤で、端から見れば茹で蛸のようになっている。)

  • No.385 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-23 21:25:35 



夏油傑
「最高だったよ。あんなに興奮してしまうとは自分でも驚いたな。」
(起き上がり2人に目を向けると、それに気付いた倉木はいつも通りの微笑みを見せ、手招きしてきた。其方に近寄ると手錠と首輪を外してくれた。そしてプレイの感想を問われる。ふっと笑みを浮かべては上記のように告げて。呟く五条に目を向ければ学生の時の五条の姿になっていた。此方を向いた五条は一緒に制服を着るかと笑った。その言葉に懐かしむような笑みを浮かべては「あぁ、そうしようかな。」と告げ制服を受け取る。制服に袖を通せば、あの頃のように髪を纏め団子にする。)



白雪咲桜
「ん……」
(五条の様子など知らず太腿に手を乗せたまますやすやと暫く眠っていては漸く目を覚ます。ゆっくりと目を開け五条の肩に頭を乗せている事に気付けば、「あ…ごめん…!」と慌てて顔を上げようとした時に五条の太腿だと気付かず太腿に手を掛けたまま体制を立て直して。手の感触に其方に目を向けてはやっと気付いてまたも「ご、ごめん…!」と慌てて手を離して。)


  • No.386 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-23 21:46:16 


〈倉木真澄〉

「……僕も首絞めなんて久々だったから、力加減が心配でさ。君、案外Mっ気があるのかもね。」
(感想を問えば最高だった、と笑う彼を見遣り、煙草の煙と共に微笑を吐き出した。夏油傑が着替え終わったのを見た五条は「なんか髪伸びたねー、傑。」と呑気に笑いながらその姿を少しの間まじまじと見つめた後、倉木の方へ目線を戻す。「じゃあ、設定どうしよっかな~。…真澄が保険室の先生で、僕と傑が保健室に良く来る不良とかどう?それでそれで~、」顎に手を当てて考え込んだ後、やけに細かく作り込まれた設定を口に出しては─どう?と言わんばかりに首を傾げた。倉木は呆れたように煙草を灰皿に押し付け、揉み消しながら「…やけに細かいね、まあ良いけど。…と言うか、そもそも養護教諭は教師の括りに入るのかい?」と白衣の裾を指先で摘み、小さく首を傾げてみせる。─普段掛けない眼鏡が多少の違和感ではあるが、何故か黒いタートルネックの上に纏う白衣が様になっていた。再びスイッチを入れるように息を吸い、目を伏せて開く瞬間には─倉木は柔らかな微笑みを口元に湛えた、完全な"保険室の先生"になっている。)
「…はーい…あ、また喧嘩?ダメだって言ってるのに。…ほら、怪我見せて。」

──

〈五条悟〉

「べ、つに…いーけど。」
(五条は赤い顔を見られないように目を逸らしつつ、彼女の謝罪に対して首を横に振る。なんとも気まずい時間が流れた後、「……良く寝れたかよ。」と小さな声ではあるがそう問い掛けた。)

  • No.387 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-23 22:46:20 



夏油傑
「そうなのかもしれないな。新たな発見だよ。」
(感想を告げると、Mっ気があると言われる。確かに罵倒されて快感を得るとは自身でも想像していなかった事で上記のように告げて。制服に着替え終えると五条が髪が伸びたねと笑っている。その言葉にふっと笑みを浮かべては「悟もね。」と返事をして。五条は何やら細かな設定を言っている。倉木も同じように思ったようで呆れている。しかし、倉木の白衣姿は良く似合って様になっている。これはまた楽しめそうだと思っていては倉木はどうやら役に入ったようで保健室の先生の口調であり。その様子に此方も高専時代を思い出すように「すみません、いつも。…悟が喧嘩吹っ掛けるからだ。」と倉木には謝りつつ腕を出し怪我を見せ、五条にはあの頃のように諭して。)



白雪咲桜
「あ…うん、悟のおかげでよく眠れたよ。ありがとう。」
(何てことをしていたんだと思い頬を赤らめ謝れば五条は首を横に振った。顔は見えないが耳が赤く照れているのが分かる。何も言えずどちらからともなく黙っていては五条から眠れたかと訊ねられた。その言葉にこくりと頷けば笑みを浮かべお礼を伝えて。)


  • No.388 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-23 23:05:25 


〈倉木真澄〉

「もう…五条くんも夏油くんも、喧嘩しちゃダメだよ?怪我したら痛いでしょ。…はい、これで大丈夫。」
(実際には無い怪我の手当てをするように、するりと夏油傑の腕を優しく、優しく撫で─普段自身の前ではあまり見られない、不貞腐れたような表情を浮かべる五条を穏やかな声で諭す。五条はそっぽを向きながら「…俺知らねーし、全部傑が悪ぃんだもん。」そうぶっきらぼうに言い放っては、拗ねたように行儀悪く脚を組んだ。その姿に「…相変わらずだねえ、五条くん。」と半ば本気の呆れが混じった声を上げ、二人の顔を交互にまじまじと覗き込む。「…うーん…ちょっと顔色悪いかな。二人共ベッドで休んでいきなよ、他の生徒はあんまり来ないから…大丈夫。」あくまでも"先生の善意"から来る提案であることを全面に押し出した、至極柔らかい笑みを浮かべ─背後にあるベッドを指差した。五条は生意気な態度のままではあったがベッドに上がり、寛ぐように足を投げ出す。)

──

〈五条悟〉

「…なら良かったじゃん。」
(彼女の言葉を聞いた五条は、微かに赤みの引いた顔を持ち上げ─にっ、といつものように笑ってみせた。お礼の言葉には再び首を横に振り、「…硝子も傑も帰ったし、お開きにしよーぜ。」とゲーム機の電源へ手を伸ばす。)

  • No.389 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-24 00:00:34 



夏油傑
「ありがとうございます、それなら少しだけ。」
(腕を手当てするように撫でられてはじっとして。終われば腕を元に直して。あの頃のような己が悪いと言っている五条に溜め息をつく。倉木から休むように言われては、五条が生意気な態度の様子に五条の代わりに此方は礼儀正しくお礼を言えばベッドに横になって。そして五条をちらと見ては「悟、倉木先生に診てもらいたくて態と攻撃食らったんじゃないか?悟ならあれくらい避けられただろう?」と揶揄うように訊ねて。)



白雪咲桜
「うん、そうだね…そうしようか。」
(笑ってくれた彼に笑みを返せば、お開きにするかと言われる。こくりと頷き了承するが、まだ帰るまでには時間があるしもう少し一緒に居たい。そう思えば「ねぇ、折角なら海に行かない…?」と誘ってみて。)


  • No.390 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-24 08:27:29 


〈倉木真澄〉

「ふふ、ごゆっくり。」
(ふわりと微笑んだ後、背を向けて手持ち無沙汰に携帯を弄る。後ろでは五条の「はあ!?んな訳ねーし!」とムキになる声が聞こえ、いつものように皮肉っぽく笑いながら─箱から煙草を取り出し、普段通り安物のライターでカチリと火を点ける─直前でその手を止めた。保険医は保健室で煙草を吸わないだろう、と思って煙草を箱に戻し、その箱をポケットに戻した後─ベッドに横たわる二人の元へと歩み寄る。体温計どこだったかな、と呟きながらそれぞれの額へこつん、と自身の額を重ね、熱を測るような仕草を見せた。「やっぱり…熱もあるね。…よくこんな状態で喧嘩なんて出来てたもんだよ。」と苦笑いを浮かべつつ、待ってて、と言い残して立ち去ろうとする─その白衣の裾を五条が悪戯っぽく笑いながら掴む。「俺さあ、頭痛いんだよね。だから撫でてよ、倉木センセー。」冷静に考えれば意味の分からない提案だが、倉木は困ったように微笑みながら「…もう、仕方無いなあ。いいよ。」と答え、五条の横たわるベッドに腰を下ろしては─その髪を優しく撫で始めた。)

──

〈五条悟〉

「海?…別にいーけど。」
(五条は彼女からの提案に一瞬きょとん、としたような表情を浮かべたものの─その表情のまま、こくりと頷いた。)

  • No.391 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-24 10:41:14 



夏油傑
「悟ばかり狡い…倉木先生、私も頭痛くて…撫でてください。」
(五条のムキになっている反応を楽しんでいては此方に来た倉木に額を重ねられる。立ち去ろうとする倉木に五条が撫でてと提案した。それを了承した倉木は五条の髪を撫で始める。その様子を黙って見ていたが、我慢出来なくなり倉木の白衣の裾を掴めば強請って。)



白雪咲桜
「やったー!楽しみ。」
(了承してくれた様子に笑みを浮かべ喜ぶ。水着も持ってきていたし遊べるの楽しみだなと思いつつ、家入や夏油も誘った方が良いだろうかと考えては「2人も誘う?」と首を傾げて。)


  • No.392 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-24 11:05:45 


〈倉木真澄〉

「…もう…夏油くんは我儘だね。いいよ、マシになるまで撫でてあげる。」
(二人に掛ける声はあくまで優しく、甘い"保健室の先生"のまま─相変わらず困ったように微笑む。大人しく頭を撫でられている五条が羨ましくなったのか、白衣の裾を引いて強請る彼に何処か咎めるような言葉を掛けつつも─柔らかな雰囲気は一切崩さずにその頭を撫でた。暫く、プレイ中とは思えないような穏やかな時間が流れていたが─それは五条の「そーいえば聞いたんだけど。…センセーさあ、舌ピ開いてるってマジ?」と言う言葉で掻き消える。─成程。中学時代にノリで開けて、もうほとんど塞がりかけていた舌ピアスを付けて欲しい、と言われたのはこれがしたかったからか─とぼんやり思いつつも、頭を撫でる手を止めては─スイッチを切り替えて今しがたまでの柔らかな雰囲気から一変させ、大抵の人間がころりと堕ちてしまいそうな程蠱惑的な笑みを浮かべながら自身の唇へ人差し指を当て、「…ふふ、気になるなら─確かめてみる?先生は別にそれでも構わないんだけど。…どうする?夏油くん、五条くん。」試すようにくすくすと笑ってみせた。時折唇を微かに開いては─舌が見えるか見えないかの境界線で二人を弄び、長い前髪が瞳を覆うような角度に首を傾げる。)

──

〈五条悟〉

「おー、だな。メールするわ。」
(五条は彼女の言葉に軽い調子で返答し、携帯を取り出して家入と夏油へメッセージを送信した。少し時間が経った後、二人からは了承のメッセージが送られてくる。「大丈夫だってよ。」と彼女に告げ、固まっていた身体を伸ばした。)

  • No.393 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-24 18:39:09 



夏油傑
「…確かめたいです。」
(困ったように微笑みながら頭を撫でられる。暫くそんな時間が続いたが、五条が口を開いた。倉木が舌ピアスを付けているというのを本当かと訊ねると倉木の雰囲気が変わった。唇を開くが見えるか見えないかの境で焦らしてくる。その様子に魅入られては上記のように告げて倉木を見詰め。)



白雪咲桜
「そっか、良かった…!皆で海楽しみ。」
(五条が連絡してくれ了承のメッセージが送られたのを聞けば笑みを浮かべて。水着など用意しないとなと思えば、「部屋に戻って用意してくるね。」と告げて部屋に戻り。)


  • No.394 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-24 19:06:32 


〈倉木真澄〉

「…ふふ、二人共素直だね。はい、どうぞ?」
(夏油傑に続いて五条も口を開き─「…お、俺も…」今しがたまでの生意気さはすっかり鳴りを潜めた小声で答え、小さく手を挙げた。ふ、と唇を歪めながら微笑み、そんなに見られると照れちゃうな、などと女のように呟いて色気を纏った表情を浮かべながら─かぱ、と唇を開いてやる。勿体ぶるようにゆっくりと二人の目前に晒された─唾液で濡れた赤く肉厚な舌の中心にはシルバーの三連ピアスが輝いており、舌先も蛇のように少し割れている─所謂スプリットタンだった。実の姉─玲にさえエグいな、と煙草片手に笑われた口内を見せつけてやると、五条は途端に顔を赤くして黙り込んでしまう。倉木はその様子を悪戯っぽく笑いながら見遣り、夏油傑の方へ視線を向けて─自身の舌ピアスを指差して目を細めた。)
「…ね、夏油くん。"これ"─触ってみる?」

──

〈五条悟〉

「…おー。」
(曖昧な返事を返して彼女が部屋を出ていった後、五条は心做しか楽しげな様子でトランクを探る。少しそうした後、自身の瞳と同じ水色のラインが入った黒の水着をトランクの底から探し出した。)

  • No.395 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-24 20:40:24 



夏油傑
「い、いいんですか?…触りたいです。」
(色気を纏った表情で口を開く倉木。舌の中心にピアスが輝いており、スプリットタンで舌先は割れている。その様はとても色っぽく欲情してしまい魅入る。すると倉木から触ってみるかと問われる。触らせて貰えるとは思っておらず確認しながらも素直に欲望のまま触りたい事を伝える。)



白雪咲桜
「あ…2人も来たんだ。」
(部屋に戻りキャリーケースを開くとビキニ型の白いフリルの付いた水着を取り出して。準備を整えると五条の部屋に向かい。丁度、夏油と家入と出会えば笑みを浮かべ声を掛けて。)


  • No.396 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-24 21:00:20 


〈倉木真澄〉

「うん。…先生、素直な子は好きだからさ。"特別"サービスだよ。」
(ふふ、と鼻に抜けるような高い笑い声を上げながらそう答えては、室内の照明を反射してきらきらと光る三連ピアスの嵌った舌を、彼が触りやすいようにべ、と突き出してやりながら─態と彼の興奮を煽るように眼鏡の下の目を更にきゅう、と細め、「─はい、どうぞ。痛くしないでね?」と甘い情欲を孕んでいるのが丸分かりの声で囁いてやった。興奮に充てられている五条は─まるで獲物を誘う蛇のようにちろり、と倉木の舌の先端が揺れる様にすら、はあ、と熱を帯びた吐息を漏らしながらまじまじと見入っている。こんなスゴいと思ってなかった、と小さく呟く五条に横目で視線を投げ、更に煽るように、と言ってもやるのは久々で上手く動くか分からないが─左右で違う動かし方をしてみせた。─一応動きはするものの、矢張り久々だからかあまり上手くは動かない。「上手い子はもっと上手に動くんだけど、先生あんまり上手くないから…ごめんね。」と上目遣いで色っぽく微笑んでみせる。途端、五条は息を詰まらせながら顔を逸らしてしまった。)

──

〈五条悟〉

(家入は"おー"と軽く声を掛けた後、彼女の水着を一瞥して─何を言うでもなく、白いパーカーをそれとなく着せて前のジッパーを閉める。"…ま、これでいいだろ"と呟いた後に彼女の手を握り、先導するように五条の部屋へと歩き出した。)

  • No.397 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-24 21:44:29 



夏油傑
「…はい、優しく触りますよ。」
(舌を突き出され痛くしないでなどと言われては興奮を煽られてしまいながらもピアスにそっと触れて。唾液に塗れたそのピアスの感触に更に興奮を覚える。舌先を動かす様は色気を纏っており五条と共にまじまじと魅入る。上手くないと謝る倉木に「いえ…上手いですよ。興奮するくらいには。…キスしちゃ駄目ですか?」と頬を上気させ欲望を抑えられないといった様子で訊ねて。)



白雪咲桜
「?」
(家入から白いパーカーを着せられジッパーを閉められてはどうしたんだろうと頭にはてなを浮かべたままであるが手を握り返し手を引かれ五条の部屋に向かい歩いて。)


  • No.398 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-24 22:21:02 


〈倉木真澄〉

「あは、嬉しいこと言ってくれるね。興奮したんだ?─でもダメ、って言ったら?…ふふ、嘘だよ。」
(ピアスに指先で触れられると少しばかり擽ったく、その度にんん、と喉の奥で呻くような小さい声が漏れる。すっかり興奮に充てられ、頬を上気させて自身にキスさせろ、と強請る─何処か一匹の獣にも似た目前の夏油傑を見遣り、夏油くんはえっちだねえ、と出来る限り馬鹿にするような、それでいて拙い発音を心掛けて嘲笑し─態と焦らすように首を傾げて微笑んだ後、「キスって、普通の?それとも─"大人のやつ"、したいのかな?」と、まるで小さな子供へ言い聞かせるような声色でそう問い掛けた。返ってくるであろう答えなど目に見えていたが、時折舌をちろり、とちらつかせながら問い掛けへの返答を待つ。三連の舌ピアス、左右違う動きのスプタン─所謂"フル装備"の状態で他人とキスをするのは随分と久し振りだ。倉木自身も多少は興奮しているのか─自然、倉木の身体が眼の前の男を"本気"で弄ぶ体勢を整え始める。)

──

〈五条悟〉

「遅せーぞ、お前ら。」
(家入がドアを引き開け、"おい、来たぞ五条"と声を掛ける。五条はその声に─驚く程赤いパーカーを上に羽織った水着姿で振り向き、眉を顰めた。家入の水着は青色のワンピースタイプ、夏油の水着は黒のパンツにグレーのパーカーを羽織ったものだが─彼女の水着はパーカーのせいで良く分からない。家入は悪びれる様子もなく笑いながら"五条には刺激強いから、隠してやったんだよ"と口を開いた。)

  • No.399 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-24 22:41:41 



夏油傑
「…大人のやつ、したいです。」
(ピアスに触れる感触も良いが、倉木の反応も興奮材料であり。興奮を抑えられず、キスをしたいと告げるとどのキスがしたいのか訊ねられる。勿論大人の方が希望であり、倉木の舌をちらつかせる様子に更に興奮しながらもキスが出来ることを待ち侘びながらその事を素直に伝える。)



白雪咲桜
「刺激強いって…?」
(家入に続いて入ると五条のパーカーから覗く胸板にドキドキしながらも余り見ないようにして。家入の言葉に己の身体のどこが刺激が強いのだろうとよく分かっておらず首を傾げており。)


  • No.400 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-24 23:00:43 


〈倉木真澄〉

「…ふふ、」
(あまりに必死な様子に堪え切れず小さく微笑み、えっち、と声は出さないまま、唇の動きだけでそう嘲笑した後─倉木は瞳をゆったりと伏せ、言葉を発した所為で微かに開いている夏油傑の唇と、自身の唇を─ちゅ、とやけに部屋中に響くリップ音と共に重ね合わせた。奥で引っ込んだままの彼の舌とピアス付きの舌を絡めると、ピアスが歯に当たるのかカチン、と硬いモノ同士がぶつかり合う、乾いた音が鳴る。ピアスの部分で彼の上顎をざり、と擦って刺激し、ちろりと揺れる先端では彼の舌を蛇のように絡め取ってきつく吸い上げ、左右の違う動きで器用に弄んだ。─今しがた発した"大人のやつ"などという軽い言葉では到底表し切れない、まるで肉食動物が獲物を捕食する時のように荒々しく─それでいて淫靡なキス。その様子を見ていた五条は羨ましくなったのか、「…な、倉木センセー。俺もキスしたいんだけど」と強請りながら白衣の裾を引く。倉木は微笑んだまま頷き、五条の頭を優しく撫でた。)

──

〈五条悟〉

「……チッ、」
(五条は家入の言葉を聞き、小さく舌打ちをした。家入は何処吹く風で笑いながら彼女の方を向き、"日焼けすると大変だから、パーカー着てろよ"ともっともらしい理由を付けて笑う。)

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