呪術廻戦也

歌姫>
どうしたの、歌姫？怒鳴りすぎて頭痛くなっちゃった？(心配する素振りをみせて)

恵>
オッケー！何でも聞くよ(右手で丸を作って話しを聞く体勢になり)


硝子>
僕、お世辞って苦手なんだよねぇ～なんでつねるの？(痛くないがつねられた箇所を抑え)
え？僕が歌姫を？ないない。

五条>
えーと……先生はモテると思うのでアドバイスしてくれそうなんですけど……実は……(なんでも聞くと言うから話そうとするが言いづらそうで)

恵>
まさか、恵。好きな人でもいるの？(興味津々で話しを聞き)

五条>
そ……それは……(相手が興味津々だからどうしようとごもり)

恵>
ゆっくりでいいよ。ちゃんと聞くからさ(いちごミルクを飲みながら)

五条>
はぁ……その人のこと好きなんですけど……関係壊したくないから好きって言えないというか……先生ならどうしますか？(ゆっくりでいいというから話してみて)

>>硝子

まあ、いいわ…アンタも忙しそうだものね(目の下のクマにかなり心配そうに見つめて)

>>五条

マジで黙って、じゃないと引っ叩く(相手の顔をチラッとも見ずに、わりと本気で怒りを込めながら)

恵>
うーん、そうだなぁ。まずはお近づきになる為に、何かプレゼントしたり、デートに誘ってみたりしたら？(それっぽいアドバイスをして)


歌姫>
歌姫に僕が殴れるわけないと思うけど、嫌われ者は退散しますか(椅子から立ち上がり)

五条>
……プレゼントとかですか？でも何をあげたらいいか……(アドバイスをきくと何をプレゼントしたらいいかわからず)

>>五条

……ねえ、うちの生徒の中に三輪って子がいるんだけど覚えてる？(若干しおらしくなった相手を横目に見ては、突然そんなことを聞いて)

恵>
それは、相手との会話で知ったりするもんじゃない？それか、自分が貰って嬉しい物を相手にあげたりするとかね。(それらしいアドバイスをして)


歌姫>
ん？あぁ、水色の髪の子だよね。一緒に写真撮ったから知ってるよ。(引き止められて、写真を撮った事を思い出して)

五条>
自分がもらって嬉しいもの……先生ならお菓子とかですか？(自分がもらって嬉しいものが思い浮かばないから先生ならと聞いてみて)
………でも、俺の恋は多分実らないと思うので……相手にされないかもですし……(自分の恋は多分実らないと諦めていて)

僕かぁ、お菓子だと食べちゃったら無くなっちゃうじゃない？だから、何か形に残せら物がいいかな。(ニコッと笑いながら)
そうなの？そんな高嶺の花を好きになっちゃったの？

五条>
確かにお菓子だとすぐになくなりますね……はい、高嶺の花過ぎて……(確かにお菓子だとすぐになくなるなと思い)
先生……ご馳走してくれてありがとうございます。これ、お礼です……さっきの残りですけど……(飴の入った袋を渡しお礼だといい)

恵>
え？お礼なんていいのに(とりあえず好意として受け取るが気にしなくていいのにと思い)
そろそろいちごパフェ持って来てもらおーっと(ボタンを押してデザートを持って来てくれるように頼み)

五条>
いえ、話も聞いてもらいましたしアドバイスまでもらったので……。先生本当に甘いのが好きですよね(話も聞いてもらいアドバイスももらったからというといちごパフェを持ってきてもらうと子供のように言うからクスッと笑い)
俺の好きな人も子供っぽくて甘いのが好きなんですよ。

恵>
ヘェ～そうなんだ。上手くいいね。恵(少しして、パフェが来ると早速食べ始め)うん、美味しい。恵も食べる？

五条>
そうですね上手くいくといいですけど……。
……俺は……いいです……(恵も食べるかと言われては顔をそらしていらないといい)

恵>
そう？美味しいのに(いらないと言われたので1人で全部完食して)
じゃあ、お会計して帰ろっか