ﾃﾞｨｱﾗﾊﾞ／月夜の晩餐会／創作ｱﾘ

>>逆巻シュウ

「本当ですか？てゆーか…お古って言い方酷い酷い」
(パァァっと効果音がつきそうなぐらい明るくなりパンッと手と手で合わせて嬉しそうな笑みを浮かべながら自分の懐からトマトジュースを取り出し1口1口と飲み始め)

>>白野トワさん

「依存か…。ん？俺嫌がる方が好き」
(依存は毒だと言われそうかと悩むが彼女の痛がる姿を見て面白いと思い血を吸っては甘い味で飲んだことも無い味でニヤニヤしながら彼女の方を見つめては)

>>日谷リンさん

「君が弾いてたの…？綺麗な音色だね」
(先程女子生徒から離れては音楽室をたまたま通りかかるとピアノの綺麗な音色を聴き誰が弾いているのか気になったのかドアを開けては彼を見つめてニコッと微笑みながら拍手をして)

(/初めまして！絡ませていただきます！よろしくお願いします)

>逆巻シュウ
は＿＿＿＿、？
（指先に滲んでいた赤が生徒の舌先に取られて消えて、汚いからやめてと言うより先に恍惚の笑みを浮かべるその口元に言葉まで消え。冗談で他人の血を口にするようなタイプに見えないからか…何故だろうか、この生徒は何だかとても怖い。掴まれた手ごと振り切って逃げようと体を捻り）


>燐音レイヤ
…悪趣味すぎない？
（てっきりそれは困ると飽きてくれるものだとおもっていたのだが、違うらしい。説得を一先ずあきらめたようで再び目を閉じると首元まで布団を引きあげ）
次の授業はちゃんと出ようね、後輩くん

>>白野トワさん

「やーだね。出たくないし。」
(ふいっと顔を逸らして横目で彼女のことを見てはむっと不満そうな顔をして授業には出ろと言う彼女に「楽しくないし疲れるし」とまた懐からお菓子を取りだし食べ始めて)

>白野トワ
　
…うん、生徒。あ…お化けでもないよ？
え……ｯﾌﾌ、ありがとう
（声がすると前髪で相手からは見えないと分かっていても、僅かに俯かせたまま相手の方へ顔を向けて。何年生だろ、気付くのが遅れたなと色々考えていると、上手と聞こえると久し振りに言われたため一瞬驚いた後小さく笑い礼を言い。覗くのは怖くなかったのだろうかと首を小さく傾げ）
よく教室見に来たね…お化けだーって怖がって入ってこない人が殆どなのに
　

>燐音レイヤ
　
うん…。…そう？そう言ってくれて嬉しいよ、不快じゃなかったなら良かったー
（誰か来る前に移動しようかと思っていると扉開く音と拍手の音聞こえ、人とは違う気配に一瞬視線を彷徨わせるも気付かないふりをして相手の方を見て。聞かれれば小さく頷いたあとピアノの椅子に深く腰掛け直し、相手の言葉に安心したように微笑んでからお礼を言うように軽く会釈をして）
　

(/絡んでいただきありがとうございます！此方こそ宜しくお願い致します。)

>>日谷リンさん

「ね、もう1回弾いてくれる…？また聴きたい。」
(相手のことを見つめてはニコニコと貼り付けた笑顔を浮かべながら彼は普通の人間より違う匂いと思いつつもピアノがある近くの机に向かい机の上に座って首を傾げながら彼が弾いてくれるのを待って)

>燐音レイヤ

…え…、んーと、何でもいい？
（人も来たし様子見て教室を出ようと立ち上がろうと腰を上げかけていたが、近付いて来たのを見て少し驚き。ピアノの近くに座り弾くのを促されると座り直し、顔を隠すように俯きながらも弾く準備をしながら相手に聞いてみて）

> 燐音 レイヤ

勝手にしろ…。ていうか、アンタといると疲れる。じゃあな…
(どうやらこちらに害はないらしい、それならば別に警戒する必要も無ければこれ以上関わる必要も無い。手を叩く音もその作り笑いもただの不愉快の元でしかなく、手元のイヤホンをポケットにしまえば気怠げに立ち上がり彼に一切視線向けることなく部屋を後にして)

(/ドッペル増えてきそうなのでレイヤくんとの絡みは一旦ここで〆ますね！お付き合いありがとうございました)

>>日谷リンさん

「うん、なんでもいいよ。」
(ニコニコと笑顔を絶やさないが心の中では顔を俯く彼のことをヴァンパイアハンターなのかなと思い始め先程もこちらに向く視線がおかしかったりして不思議そうに思いながら彼のことを観察し)

>>逆巻シュウ

「ホント連れねぇなぁ…長男サマは。」
(ニコニコとしながら去っていく彼を見届けては真顔に戻り小森ユイか、とボソッと呟きながら暗く星々が輝いている空を窓越しから見つめ手を伸ばすがグッと拳を握り「壊したくなるな。」と呟いて)

(/はい！こちらこそ絡んでくださりありがとうございました！)

>白野トワ

ふっ…そんなに身体を捩らせて…ヤラシイ女だな。
(突然の事に驚いて逃げる為の行為だと分かっていたが、ふっと鼻を鳴らして笑い揶揄って。口元へよせた手を掴む力を強めればその抵抗さえ赤子の手をひねる様なもので人間が容易く逃れられるものでは無い。そのまま指先を口へと含めばわざと牙を掠めその存在を相手に気付かせて「これ以上暴れるなら…アンタのこの傷…もっと酷くしてやる」真っ直ぐ彼女の瞳を捉えながら底冷えのするような低い声で囁いて)

>燐音レイヤ

…分かった。あ…間違えたらごめんなー？
（自分は今は一般人…、と内心自分に言い聞かせ、気配を気にしないように一度深呼吸し気持ちを切り替え。念のため笑いながら一言断ってからピアノに向き直り別の曲を弾き始め。観察されてるなと気付くも髪で見えないだろうと気にせず鍵盤へ視線向け、弾ける嬉しさから目を細めていて）

>燐音レイヤ
出た方がいいよー？若人は、学んでこそ価値がある
（不満そうに再びお菓子を口にするヴァンパイアをぼんやりと見上げ、人間のお菓子も食べるんだ…と、それもそうか、だから紛れていても気が付かないのかと。半分冗談のように言葉を紡いでは）
私もこの後は戻るつもりだからさ。後輩連れていかないと怒られるのは先輩だからね、私のために授業に出ること


>日谷リン
お化けかなーって思ったんだけど。お化けなら、下手に人間とかより実害ないだろうし寧ろイイ
（特に迷惑そうな反応ではなくてほっとして、教室の中へ踏み込めばピアノのそばへ。お化けなら最悪見て見ぬふりが出来るし、むしろピアノの演奏が好きなお化けなんてロマンチック…もちろんそれは人間相手でも同じこと、あまり表情が変わって見えないかもしれないが、これでも一応ワクワクしているつもりで、目をピアノの前に座ったままの生徒に向ければ）
続きは？


>逆巻シュウ
＿＿＿＿最、悪
（すぐに分かった、同学年の留年した人という認識でしか無かった生徒が、最近知ったばかりのヴァンパイアで、今目の前に居る状況…最悪以外の何物でもない。ヤラシイと煽るような言い方と、息が上がったこちらと違い涼しい顔をした生徒にカチンとくるのも当然。だとしても、新しい傷と、今ある傷を嬲られることなら確実に後者の方が痛いに決まっていて、傷を牙の先端から離すように指先を持ち上げれば丸く出来た赤い滴がその先端を撫でるように垂れていくのだろう。体の温度が下がっていくような感覚は恐怖心そのもののせい、とにかくその口から指先を抜こうと手に力を込めて）

>>日谷リンさん

「…うん、わかった。」
(ヘラヘラと笑うが彼から奏でるピアノの音色に驚き、少し目を見開いては彼の顔をよく観察するが楽しそうに弾いている姿で後で引っかけるかと思いつつ彼の弾くピアノの音を聴いて)

>>白野トワさん

「対して貧血気味なのに？ふーん…ま、いいよ。出てやるよ。」
(嫌そうな顔をするがこれ以上言ったって彼女は意志を曲げないんだろうなと思いやれやれと両手を上げお手上げだというポーズを取るがお菓子を食べている時に視線を感じ「お菓子いんの？」と彼女に差し出して)

>燐音レイヤ
えらいえらい…あ、うん
（折れてくれた後輩くんに満足気に目を伏せるも差し出されたお菓子に少しだけ驚いたような表情をしつつ手を伸ばし。保健室でおやつタイムはかなり怒られそうだけれど…まあいっか、有難く貰うこととして体を起こし口の中へ）
素朴な疑問なんだけどさ、何人くらいのヴァンパイアが通ってるの？

>>白野トワさん

「俺を入れて大体14人だな。3年生では9。2年生は3。1年生は俺ともう1人」
(顎に手を当てて考えるポーズをとりながらとりあえず逆巻家と無神家を思い出し月浪の2人とキノっていう人も思い出しそこから何年生に何人いるかも答えればあっと思い出し「人間だけど餌になってる女居たな。」と呟き)

>白野トワ
　
何度か幽霊に間違えられたことはあったけどね
凄いな、度胸あるねー…でもこの学校では気を付けた方がいいよ？
（相手の言葉に頼もしさがあるなと思いながら聞きつつも、何か巻き込まれてからじゃ大変だろうと考え。信じてもらえない可能性考え詳細は伝えなかったが、ただ注意するようにと真面目に伝え。ふと視線に気付き聞かれると驚き相手とピアノを交互に見て首を傾げて尋ね）
ん？え……あぁ、聴いてくれるの？
　

>燐音レイヤ

…あ、こんな感じで良かった、かな？
（肩の力を抜いて楽しそうに鍵盤を眺めながら指を動かしていきいつの間にか終盤になり、あっという間に弾き終えると静かに鍵盤から手を離し。数秒ぼんやりしてたがふと我にかえり慌てて顔を上げ、様子を伺うように相手を見ながらも夢中になってたのを誤魔化すように呟いて）
俺まだまだだから、力入って気抜けてたー

>燐音レイヤ
…かなりの人数居るのに気が付かないものなんだね
（お菓子を食べつつ話を聞く。14人、同学年に9人もいるのだとしたら複数クラスあったとしても1人は教室にいる計算になるじゃない…怖いというより、信じられない思いが勝る、と、どうやら全員が全員餌を囲っている訳では無いらしく、聞こえた人間だけど餌になっている女と言う言葉に）
きみの発言からいくと、好き好んでその立場になった子ではなさそうだね


>日谷リン
…うん。きみさえ良ければ聞かせてよ
（何に気をつけたら良いのか、を聞いたところできっと信じられない返事が返ってくるに違いないし、それをわかっていてこの生徒は名言を避けたのだろうから深追いはしない。言葉は心に留めておくとして、近くの椅子に腰掛けようと辺りを見回しては）
初めて会った人に、気をつけた方が良いって助言ができるきみは悪い人ではなさそうね

>>日谷リンさん

「うん、よかった。ありがとうございます。」
(スタッと机から降りてぱちぱちと両手を叩いて拍手をするが彼にニコッと微笑みを浮かべては「楽しかった。ありがとうセンパイ。」と呟き彼のことを見つめて心の中では血を貰いたいと思っていて)

>>白野トワさん

「まぁ、結構気づかないもんだよ。」
(気づかなくて仕方ないものだと手を振ってムリムリみたいなポーズを取り彼女が小森ユイについて興味があることに気づき「まぁ、そうだな。でも、逆巻家には恩があるはずだ。」と言うが詳しくは知らねぇと付け足して)

>白野トワ
　
…その辺り座れば？その場所ならよく聞こえるから
でも俺もいい人…とは限らないかもよ？
（すんなり聞き入れてくれた相手に安堵して、椅子を探す相手を見れば音がよく聞こえやすい場所にある位置の椅子を指で示して促し。冷静に話す相手に冗談を言いながら、鍵盤へ視線を戻すと区切りのよい少し前の所から演奏を始めて）

>燐音レイヤ
　
こちらこそ、聞いてくれてありがとう
（感想をもらうと小さく笑み浮かべそういえば後輩だったのか、と思ったと同時に名前は浮かばなかったがモデルの子だったなとクラスの女子達が話題にしてたの思い出し。椅子から立ち上がると視線に気付き、なんとなくまずいか？と思えば気付かれないよう自然な動作で下がり）
……じゃあ、俺は教室戻るから。君も戻りなよー？