ﾃﾞｨｱﾗﾊﾞ／月夜の晩餐会／創作ｱﾘ

>燐音レイヤ

っ＿＿＿、い゛、
（先程までの笑顔なんて無い、冷たくて怒りの感情を表に出されてしまうと流石に怯えが勝って動きが鈍り、取られた腕もそのまま、牙が深く突き刺さる感覚に叫び声をあげそうになって手で口を押さえて。授業中、誰かに見つかるのも困る、でも助けて欲しい一心で怖くて力が抜けそうになる身体を壁に預けて）

>>白野トワさん

「おっと…全く手のかかるやつだな。」
(牙を突き刺し血を吸うが力が抜けそうになったのか壁によしかかる彼女を見て腰に腕をまわし倒れないようにこちら側へ寄せようとして「ま、こんな怯えさせたのは俺のせいだけど…」と謝るようなことはしないでいて)

>燐音レイヤ
（吸われたのだと理解すると同時に体温が下がる感覚、寄りかかった目の前の後輩の低い温度すら温かく思えてきて。手がかかるも何も、こうしたのはきみだと言いたいけれど恐怖と混乱と痛みで上手く言葉が出てこなくて、批難するように今にも泣き出しそうな目で睨んで）

>>白野トワさん

「ﾌﾟﾊｯ…お前…美味いな。そこらの女共よりうめぇ。」
(彼女が貧血になる1歩手前まで吸い腕から牙を抜くと彼女の腕には2つの小さな穴がありそこから血が出てくるが親指で拭い彼女の顔を見るが泣き出しそうな顔をしていてニヤッと悪い笑顔を浮かべ「泣くなよ。あと決めたわ。俺専用のエサになってもらう。」と彼女の頭を撫でようと手を伸ばし)

>燐音レイヤ
イヤ、
（離れた口元からまた牙が覗く、女共なんてさっきの女生徒が聞いたらひっくり返ってしまいそう、ぷっくり溢れた血を当たり前のように拭われて、エサ？…伸びてきた手を振り払うように、一方の手で叩こうと）
ふざけないで、絶対にイヤ

>>白野トワさん

「んー、ならなくて別にいいケドさぁ？知らないからね？」
(叩かれてニコッと微笑みを浮かべながら彼女に忠告するように「ここにはヴァンパイアがいっぱい居るってこと。」と耳元で囁き彼女の反応を楽しそうに見つめて)

>燐音レイヤ
＿＿＿＿あ、
（目の前でにこやかに笑う生徒が告げた言葉に小さく悲鳴をあげるように息を飲んで、こんなのがまだ居るのか、腕から溢れた血が垂れていって床に落ちるのを見ながら距離をとるように再び壁側に後ずさって）
…脅し？それとも、きみのエサになっていれば守ってやるとかそういう話？

>>白野トワさん

「脅し…になるんだろうな。俺のモンだっていうのがあれば襲われずに済む。」
(腕を腰に当てて頭をガシガシと掻きむしりめんどくせぇと言うかのような顔をしながら「俺がいなかったらお前はフリーのエサで血を吸われて失血ﾀﾋだろうな。」と言いニヤッと悪い笑みを浮かべながらよく考えてよセンパイと呟き)

>燐音レイヤ
（俺のものだって、そんな証明反吐が出るほど嫌だけれど、こんな痛い思いを何度もするのはもっと嫌だ。最初から選択肢なんてあってないようなもの、ずるずる力なくその場に座り込むと、舌打ち混じりに苦々しく吐き出して）
＿＿＿きみって、卑怯だね

>>白野トワさん

「そりゃドーモ。じゃあ、俺のエサになったって事でおけ？」
(クスリと笑いながら座り込む彼女に近づきヤンキー座りで彼女の目をじっと見つめながら自分が言った提案に了承を求めるようにもう1回聞き「ま、俺に吸われるだけマシでしょ。他のヤツらは加減を知らないし。」と目の前で吸われている姿を見た記憶を思い出したのか面倒くさそうに呟き)

>燐音レイヤ
…おけ
（面倒な後輩に捕まった、こんなことならペットボトルなんか落とすんじゃなかった、加減をしていようがなかろうが痛いことには変わりない。なら、吸われないように逃げればいいだけの事。血が少し抜けて寒い、制服の上着を着直すように整えて）
ねえ、ひとまず保健室まで連れてって。寒くて眠くて仕方ない

>>白野トワさん

「成立したね。…ハイハイお姫サマ。」
(ニヤッと笑うが連れて行けと言う彼女に自分の制服のジャケットを脱いでは彼女にかけてよっこいしょと呟きながらお姫様抱っこをし始め保健室に向かい始めて)

>燐音レイヤ
…意外、てっきり放置されるかと思った
（優しそうな笑みとは掛け離れた笑顔を向けられると多少なり苛立つものの、平然と持ち上げられたことと、上着をかけられたことに驚いたのか嫌味も多少なり吹き飛んで、もぞもぞと上着の中に潜るように暖を取りつつ）
本当納得いかない。きみが人気者の理由とか…全然優しくもないし、カッコよくもないじゃない…見た目以外

>>白野トワさん

「はぁ？放置したらめんどくせぇし。ま、お前にだけトクベツ優しくしてやるよ」
(嫌そうな顔をしながらも逃げられたら困るのと何となく離したら嫌だなと思っていて保健室に行こうと思ったのを隠し人気者の理由に納得してない彼女を見つめて「はぁ？なに。こっちの方が良かった？」とニコニコと貼り付けた笑顔をして言い俺が優しいと信じる方が悪ぃと呟き)

>燐音レイヤ
どっちも気に食わない
（特別なんて歯が浮きそうなセリフ、ニコニコした笑みは心地が悪い、うぇっと顔を顰めつつも腕に大人しく抱えられたまま廊下を運ばれていき）
そのセリフ、あの女の子たちに聞かせてやりたいかくらい

>>白野トワさん

「はぁ？ワガママお姫サマだな。」
(気に食わないと言われ顔を顰めるがはぁ、とため息ついていたら女の子達に聞かせればいいのにと言うのを聞いて「ヤダね。顔だけで釣れる女は好きじゃねぇ。センパイだけだし」と自分に寄ってくる女の顔を思い出し嫌そうな顔をしながら保健室のドアを開けて)

>燐音レイヤ
それはどうも
（ワガママなのはどちらなんだか、脅してくる生徒よりはよっぽどマシだと思うのだが、それでも多分顔がいいだけにそういった悩みもあるのだろうと思えば安易に否定も出来ず大人しく保健室まで連れてきてくれた後輩には）
寒気がするのはきみのせいだとはいえ、ありがとうね

(/突然の割り込み失礼致します。1のキャラ(逆巻シュウ)で参加希望ですが宜しいでしょうか？)

>58背後様
（ / 参加希望ありがとうございます！ぜひご参加ください。PFの提出を御手数ですがお願いいたします、大幅な修正などございませんでしたら容姿性格の明記は不要でございます…！推しキャラなどももしいらっしゃいましたらぜひ備考から教えてください… ）

氏名▽ 逆巻シュウ
性別▽ ♂
学年▽ 3年
性格容姿▽ (原作通りのため省略)
(/ディアラバを知ってからかれこれ5.6年程になります。ゲーム勢CD勢です。推しはルキ、ユーマ、シュウ、攻略キャラ以外ですとカールハインツなんかも好きです。炉留はセリフ除いて50?300程度。基本御相手様に合わせるスタイルです。駄文故ご迷惑おかけするやもしれませんがよろしくお願い致します。)