「 My Angel, My Devil 」〆

「 My Angel, My Devil 」〆

Devil  2021-11-21 21:57:27 
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人々を清く正しい方向に導くべく光をもって地上に遣わされた天使。
人々を誘惑し堕落させるべく闇をもって地上に遣わされた悪魔。
決して交わる事の許されない2人が、この町のどこかで今日もグラスを片手に他愛の無い話に花を咲かせている──らしい。


お相手様決定済み〆


 

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  • No.81 by Raymond  2021-11-28 02:31:20 


……本当にキミは誘惑するのが好きだね。

( 日もだいぶ傾いた頃、疲れた顔で相手の家へと戻ってくる。抱えていた紙袋を一度降ろせば、コートを脱いでため息混じりに上記を述べる。どうやら、帰るまでの道中にも色々とあったらしい…。しかし、なんとか耐え抜き散財せずには済んだようだ。
疲れている様子は見せるものの、その表情には笑顔を浮かべており、どこか嬉しそうである。それほど充実し楽しい時間を過ごしたのだろう。)

ありがとう、アル。
無事にフェアにも行けたし、とても楽しかったよ。

( 笑顔のまま素直にそう伝えれば、脱いだコートと紙袋を再び抱えテーブルへと運び込む。)



(/そう言って貰えて有難いです!
ありがとうございます……;;
長期来れない場合とかは、またちゃんと報告いたしますね!)

  • No.82 by Belial  2021-11-28 11:14:53 


まぁな。誰かさんが誘惑に耐えようと葛藤してるのを見るのはこの上なく楽しい。
仕事熱心な良い悪魔だと褒めてもらいたいね。

(疲れた様子を見せる相手とは反対にこちらは楽しげな様子。散々相手を誘惑して満足げだ。テーブルの上に紙袋を置き脱いだアウターをまたソファーの上に放り投げると、当然だとばかりに上記を返した。)

天使様を満足させられたなら何よりだ。

(自分に感謝などするのは相手だけだろう。礼を言われるのには慣れていないが、2人で過ごした時間を楽しかったと言われるのは良いものだ。俺も楽しかった…とは、恥ずかしくて到底口に出せなかったが。
ランチにフェアにとすっかり満喫してしまったと思いながらキッチンに向かいワイングラスを2つ用意する。スイーツを食べるなら皿も、と何枚か取り出すとそれをテーブルに並べた。)


(/ありがとうございます!お願いしますー!)

  • No.83 by Raymond  2021-11-28 16:44:56 

それはそれは、随分と優秀なことで…。

( はいはい、といった様子で笑いながらそう応えれば、続け様に「もう」と相手が脱いで放り出したアウターを素早く回収する。自分のコートと共にハンガーで吊るしておけば、机のものを片付けながらワインボトルやスイーツを紙袋から取り出す。)

キミが出掛けようという時も、また僕を連れて行ってよ。

あ…ワインどれから開けようか?

( 今日は自ら誘ったが、もしも相手が街へ散策や視察に行く時は連れて行って欲しい、とキッチンで準備する背に笑いながら声をかける。勿論、一緒に出掛けるのと楽しいのも1つの理由だが、もう1つは先程のような誘惑癖を正すためだろう。そこはちゃっかりとしているらしい。
そして、取り出したワインのラベルを眺めながら、どちらから飲むべきか問うて。)



  • No.84 by Belial  2021-11-28 20:22:48 



ああ、気が向いたらな。

(出かける時は誘って欲しいという言葉を聞いて相手に背を向けたまま頷いた。相手と違って良い店を知っているわけでもなければ、早起きをしてどこかに出かけるという健康的な習慣があるわけでもないがたまには相手を誘って出かけるというのも良いかもしれない。)

82年のボルドーはだめだ。ディナーの時に取っておこう。
オレンジかスパークリングだな。好きなのを選べ。

(どれを飲むか尋ねられるとボトルを一瞥して先に1本を除外する。良い赤ワインは特別な日のディナーに相応しい。相手が夕食を振る舞ってくれる時にでも取っておくのが良いだろう。
後の2本は好きな方を選んで構わないと言いながらソファーに腰を下ろした。
煙草を吸おうとポケットに手を突っ込んだ、が、今夜は相手がいるから部屋の中で吸うのはやめておこうか。)

  • No.85 by Raymond  2021-11-28 20:53:28 

うーん、オレンジも気になるけど、とりあえずスパークリングかな。

( そう言いながらスパークリングの方を手に取れば、慣れた手付きで栓を抜く。軽快な音と共にワインの香りが広がれば、香りの逃げないうちに2杯のグラスへと注いでいく。
オレンジワインも気になっていた様だが、どうやらスイーツを食べたいようでそれに合うスパークリングにしたのだろう。)

はい、乾杯しよう。
……あれ、煙草は吸わなくていいのかい?

(グラスを手にしソファーへと腰掛けると、微笑みながら相手の分も手渡して。
その時、ポケットに手は入れるものの、いつも吸うはずの煙草を取り出さない様子を見て、不思議そうに首を傾げた。)

  • No.86 by Belial  2021-11-28 21:29:43 


(香りと微かな発泡音と共にスパークリングワインがグラスを満たしていくのを眺めながらソファーの背に体を預ける。差し出されたグラスを受け取るも、相手の問いかけにバツの悪い表情を浮かべた。そして深々と溜息をついて。)

…レイモンド。俺はお前が嫌がるだろうと思って吸うのをやめたんだ。
説明させないでくれ、これじゃあ格好がつかないだろ。
___良いから飲むぞ、乾杯。

(相手は純粋な疑問として尋ねてきたのだろうが、相手を配慮したことを自分の口から伝えるのは悪魔として情けないことに思えたのだ。その恥ずかしさを紛らわせるように不服そうに答えたのち、この話は終わりだとばかりに強引にグラスを合わせてワインをひと口に煽ったのだった。)

  • No.87 by Raymond  2021-11-28 21:52:40 

……。
フフッ、前言撤回だ。
まぁ、そんなキミの優しさが僕は好きだけどね。

( 深い溜息の後に不服そうに言われた言葉を受け、一瞬申し訳なさそうにするも、帰路であれ程他人の嗜好を煽っていたのにも関わらず、自分は気遣って我慢するなど、そのいじらしさに優秀な悪魔という言葉を撤回し、笑いが溢れる。
そして、笑いながらもその続きを述べれば、グラスの合わさった音に合わせて「乾杯」と付け足した。)

…ん、美味しいね。
なんだかこうするのも久びさに感じるよ。

( 1口ワインを飲めば、ほっと一息着いたかのように此方もソファーの背へ身を預け、開けていたチョコ菓子のマンディアンを1つ口の中へと放り込む。ガトーショコラも捨てがたいが、相手が赤ワインと合うと言っていたことを思い出し、明日ディナー後にでも頂こうかと考えているようで。
しかし、今ある組み合わせも充分に満足に至る様子で少し力が抜けたように「美味しい」と再度言葉を洩らす。)

  • No.88 by Belial  2021-11-28 22:18:01 



優しくない。こっちも前言撤回だ。
今は気分じゃなかった、それだけだ。

(楽しそうに笑っている相手をジトリと睨むと優しいという言葉にはすぐさま反応して否定する。今は煙草を吸う気分じゃなかっただけで相手の為ではないと、からかわれて拗ねた子どものように言い放ったものの相手の隣で煙草を吸うつもりはないようでポケットの中で弄んでいた箱をテーブルに置いて)

そうだな。…お前は忙しくしてたんだろ。

(夜は少量でもアルコールを口にするのが最早お決まりになりつつあるが、相手と飲むのは確かに久々のこと。天界への報告事項やら何やらで忙しかったのだろうと肩を竦め、アーモンドの乗ったマンディアンを口に放り込みがてら空いた自分のグラスにワインを注いだ。)

  • No.89 by Raymond  2021-11-28 22:54:57 

悪かったよ。
そういう事にしておこう。

( テーブルに煙草の箱を置いた相手に、少し申し訳なさそうにしながらも、それでいて口元は緩んでいて。しかし、相手はあぁ言うが、多少は有ったのだろう此方への配慮に関しては「ありがとう」と柔らかい笑顔と共に礼を述べる。)

…上は報告内容に厳しいからね。
仕事に誇りは持っているけど、折角地上に来たのだし…
多少は羽根伸ばしできるようやる事はきちんとやってるのさ。

( 相手の言葉に頷けば、ワインを一気に流し込む。そして、上記を返せば自分も2杯目を貰おうとボトルを受け取る。
報告に支障があれば上はより管理眼が厳しくなり、このように悪魔である相手と酌み交わす事も出来なくなってしまうだろう。そうならない為にも、やるべき事はやっているらしい。人間観察が元々好き故に、仕事内容も苦にはならず大変なことではないらしいが。
そんな事を話しながら、グラスに注いだ所からワインと菓子を交互に口へと運び、元々赤らんだ頬が時間が経つにつれてどんどん赤みを増してゆく。)

  • No.90 by Belial  2021-11-28 23:39:23 



(面と向かってお礼を言われるのもまた恥ずかしいもので、素直に返事をすることは出来ずにグラスの中身を煽った。迂闊にその柔らかな微笑みを直視出来ないのは、恐らく天使の微笑みが悪魔には神聖すぎるものだからだろう。)

…お前も悪知恵が働くようになったな、レイモンド。
上の連中は優秀な天使様がまさか悪魔とつるんでいるとは、夢にも思わないだろうな。

(相手の言葉を聞いて愉快そうに笑うと相手と視線を絡ませてニヤリと笑みを浮かべる。仕事を完璧にこなすことで上からの監視を掻い潜っているというのだから、それを悪知恵と言うかは別として相手もなかなかやり手のようだ。
仕事を的確にこなす優秀な天使が天界の目の届かない所で悪魔と親しくしているなどとは、誰も想像さえしないのだろうと思うと愉快なもので。
酒が進みボトルの中身が半分を切る頃には、普段から血色の良い相手の白い肌はすっかり熱っぽく染まっていた。相手の手にしたグラスを取り上げテーブルに置き一旦制止すると、頬に自分の手の甲を触れさせた。)

___レイ、一旦ストップだ。
少し飲み過ぎだな、お前は酒に強い方じゃないだろ。
今に顔から湯気が出るぞ。

  • No.91 by Raymond  2021-11-29 00:02:13 


フフッ、賢い知恵だと言って欲しいなぁ。
何も誤魔化す為だけにやっているわけではないんだから。

( 愉快そうに笑う相手を横目に、そんな事を言って肩をすくめる。確かに相手の言う通り上は今ある状況を想定してはいないだろう。自分だって地上に来たばかりの時はこんな事想定してはいなかったが、馬が合ってしまった以上仕方がない。一 なんて悠々と話していたのが数十分前。)

…ん?何を言ってるんだ、僕は大丈夫だよ。

( 相手にグラスを没収され制止の言葉を受ければ、ぽけっとした表情でゆっくりと上記を述べる。美味しいワインに菓子に久しぶりの晩酌とくれば手が止まらず、おまけに疲れが溜まっていたのかいつもよりも早く酒が回っているようで。
大体が嗜む程度でいつもは此方が相手を制止していた筈だが、今日逆に制止されてしまった。
そして、相手の手の甲が頬に触れれば「アルの手はひんやりしていて気持ちいいね」と溶けたような笑顔で笑いかけた)

  • No.92 by Belial  2021-11-29 00:29:30 


お前な…水飲むか?気分が悪くなったら困るだろ。
まだ飲むなら水と交互にしろよ。

(普段よりも明らかにグラスの空くペースが早かったのに加えて、酔いの回りも少し早いように思える。自分の手が冷たくて気持ちが良いと緩んだ笑顔を向けられると毒気を抜かれたようで溜息をつき、ふわふわとした様子の相手の髪を撫でつつ立ち上がると、グラスに氷と水を入れて相手に差し出した。
普段から相手はあまり量を飲まないため、酔っ払う所を見たことはほとんどない。相手の隣に再び座り足を組むとまじまじと相手の顔を見つめる。頬を赤らめて無邪気に笑う相手は普段よりも幼く見えた。
折角の晩酌なのだしもう少し飲みたい気分なら止めはしないが、酔いが回りすぎないように水と交互に飲むようにと言い聞かせながら自分もワインを煽り、ボトルから中身を注いだ。)

  • No.93 by Raymond  2021-11-29 11:02:03 


…うん、ありがとう。

( 水を手渡されれば、大人しくグラスを受け取って礼を述べる。自分でも飲みすぎかなぁと考えれば、静かに水を流し込みソファーに更に深く身を沈める。数秒目を閉じていたが、視線を感じたのか相手の方へ目を開けると此方を見つめていた視線と絡まった。再度無邪気な笑顔を浮かべれば「なんか、恥ずかしいだろ」と相手を小突く。)

僕ね、アルと一緒にいれて嬉しいよ。

…明日もまた散歩にでもいこう。色んなところ行こう。

( 続けて、何を思ったのか上記を述べ、先程のお返しとでも言うように相手の髪を撫でる。天使と悪魔という許されない壁があったとしても、自分はそれを破ってでも共にいることに幸福を感じているよう。何より、こんな自分と仲良くしてくれるのが嬉しいようだ。
そして、また明日も…と何気なく声をかければ、ソファーの背に頭を垂れ、グラスに残ったワインを飲み干した。)

  • No.94 by Belial  2021-11-29 12:06:54 



困った天使様だな。…俺もだよ。

ああ、お前の行きたい所ならどこでも着いて行ってやる。
早朝は勘弁してくれよ。

(ワインの熱に浮かされて、その表情や仕草の一挙一動がいつもに増して魅力的なことに相手は1mmたりとも気づいていないだろう。
髪を撫でながら朗らかに伝えられた言葉に困ったように溜息をつく。恥ずかしげもなく、自分と一緒にいれて嬉しいだなんて。まぁでも、酔っている今の相手になら伝えても良いだろうかという気になると、素直に同意した。実際自分も相手といることを楽しんでいるのは間違いない。
相手が行きたいと言う所に着いて行くのは苦ではない。ただし早朝はやめてくれと言いながらも、また出かけることには賛成だった。
酒に酔った相手はある意味厄介だ、惜しげもなく甘い言葉を口にして柔らかく微笑みを向けてくるのだから。ソファーにもたれる相手を見つめて尋ねた。)

…家まで送るか?
それとも家に泊まって行くか。ベッドは貸してやる。

  • No.95 by Raymond  2021-11-29 12:30:22 

( 珍しく相手の同意を得れば、それはそれは嬉しそうに微笑んだ。アルコールで思考が通常通り働きはしないが、酷く酔っているわけでもなく、相手の言葉は1つ1つ理解している。ソファーにもたれながら先程言われた通り水も補給しつつ、送るか?との問いに重い頭を持ち上げた。)

……キミが、いいなら泊まる。

ありがとう。でも、キミの家なんだし、僕はソファーで十分さ。

( 段々と睡魔がやってきたのか、頭同様に重たい瞼をかろうじで開けながらそう言う。家に帰って1人で床に就くよりも、甘えていいのなら相手の傍で寝た方が気持ちの良い眠りにつけるだろう。自分の家と違い煙草の香りもする家だが、それでいても妙な心地良さがある。
しかし、ベッドを貸すと言われれば、礼を述べながらもそこは丁寧に断って、欠伸がてら徐に伸びをした。)

  • No.96 by Belial  2021-11-29 13:30:52 


ああ、構わない。

ソファーで寝て、寝惚けて落ちたりしたら危ないだろ。
大人しくベッドで寝ろ、俺がソファーで寝るから。

(泊まると聞けば頷いて、眠たそうな相手の髪を軽く撫でて休めるように軽くベッドを整えようと立ち上がる。快適な睡眠のためにベッドは部屋の中でも唯一綺麗に整えられているのだが。
ソファーで良いと言う相手に、酔っ払って落ちたら危ないだろうと譲らずベッドで休むよう伝える。ワインを飲みながらソファーで寝落ちることもざらにあるため自分はソファーでも何ら問題ないのだ。)

  • No.97 by Raymond  2021-11-29 13:56:19 

……でも…。

( 髪を撫でられうとうととしながらも、相手の言葉にまだ異論があるように口をまごつかせるが、ベッドの整頓へと立ち上がってしまった様子に口を閉じる。折角の配慮に甘えた方が良いかと思う気持ちと、申し訳ないという気持ちで眉を顰めながら黙って暫く考えると、無言のまま徐に立ち上がり相手の元へと寄っていく。
すると、そのままベッドを整頓している相手の背中目掛けて抱きつくように体当たりをすれば、共にベッドへと倒れ込む。)

アルのベッドは2人で寝ても構わないぐらい広いし、ね?
キミも暖かい方が好きだろう。

(倒れ込み、相手の顔をへらへらとした笑顔で見つめながらそんな事を言う。悩んだ挙句、それならば一緒に寝具を使えば良いのではという考えに至ったようだ。)

  • No.98 by Belial  2021-11-29 15:52:50 


___っ、おい!何して…

(毛布と布団を綺麗に伸ばしてベッドを整えていると足音に振り向くよりも前に背中に衝撃があり、気づけば相手もろともベッドに倒れていた。
何のつもりだと声を上げたものの、柔らかく無邪気な笑顔を見て呆れたように溜息をつくと抵抗することをやめ脱力した。)

はー…酔った天使様は本当にタチが悪いな。
俺が悪魔だってこと忘れたんじゃないだろうな。

分かったよ、大人しく寝ろよ。

(悪魔とベッドに入ろうなどと、何をされてもおかしくないというのに危機感も何もあったものじゃない。相手の頬をつねり上記述べたものの、振り払う気はないようで子どもを寝かしつけるように相手の背中を軽く叩き目元にかかる相手の前髪を軽く払ってやるのだった。)

  • No.99 by Raymond  2021-11-29 17:08:20 

…いひゃいよ、アル…

それに、 忘れてなんか無いよ。
ただ、その格好良い瞳を観ながら寝れるのは贅沢だなぁって。

( 頬を抓られれば、情けない声を出しながらゆっくりその手を退け、しかし、その顔は尚も緩まった笑顔のままだ。
相手が触れる背中から伝わってくる体温に、更にうとうとと虚ろになりながらも、前髪を払われた事で露わになった瞳を相手の視線と絡ませ、言葉を返す。
悪魔だの天使だのとは言うものの、正直な気持ちをいえば、種など関係なく素直に相手の事は信頼している。)

……….。

( 大人しく寝ろと言われれば、頷く代わりにゆっくりと目を瞑る。そのまま暫く経つと、相手の方へ向き合ったまま静かな寝息を立て眠りに付いたようだった。)

  • No.100 by Belial  2021-11-29 17:25:37 


…格好良くなんてないだろ。

___天使様に酒を飲ませ過ぎるのも考えものだな、…おやすみ、レイモンド。

(アルコールの熱に浮かされていつもより潤んだ相手の青い瞳は美しいもので、視線を絡めると少し恥ずかしそうに視線を逸らした。赤い瞳は怖がられることの方が多いというのに。
うとうとする相手を見つめ、1人呟く。無邪気な微笑みを向けながら無自覚にこちらを翻弄してくるのだから困ったものだ。
やがて眠りに落ちた相手に声をかけると、背に回していた手はそのまま少し抱き寄せ相手の温かな体温を感じているうちに眠りに落ちていた。)

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