貼り紙 2021-06-12 17:10:29 |
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>久瀬先輩
どうでもいい…ですか。( 小さな声音は、相手の携帯の着信に消され。慌ただしく保健室出ていく相手に小さく手を振り見送り )お気を付けて。…わわ、私も行かなきゃです( 部屋の時計が表示する時間に気付けば、己も慌ただしく保健室を後にし )
藤野 桜 Fujlno Sakura
女 / 1年生 / 16y / 藍色のロングヘアをゆるりとしたみつ編みでまとめてる / くっきり二重の黒目がちな瞳 / おっとりマイペース / 160cm /
指名:久瀬先輩
希望シチュ:ゆるりと雑談
( 小走りに廊下を移動し保健室の扉の前までくると、コンコンと扉ノックした後、そっと扉を開き )…失礼します。久瀬先輩いますか?
>久瀬先輩
薄っすらでも覚えていてくれたんですね( ふわっと笑顔見せると、ポケットからミルクティーとカフェオレを取り出し )どっちがいいですか?
>桜
……甘いのしかねーのかよ。( ポケットから取り出された二つを見遣ると、カフェオレを指差し )……まあいいや。じゃあどうせだし、これ。( ごそごそと鞄の中を探ると、中からクッキーを取り出して )
>久瀬先輩
ブラックのコーヒーが良かったですか?覚えておきます。( キリッと表情引き締めた後、どうぞと、カフェオレを手渡し。彼が鞄から出したクッキーに少し驚いて )え、食べていいの?
>桜
当然のようにまた来る気なのかよ……( はあ、と盛大に溜息こぼすも、嫌がる素振りは見せずに )この間のポッキーの、礼……ってほどでもないけど。好きなんだろ、甘いの。( 『好きにしろ』とでも言うようにひらひらと手動かし、顔背けたままぶっきらぼうに )
>久瀬先輩
久瀬先輩が『迷惑だからくるな!』って言えば……ちょっとだけにします。( クッキーを受け取り、告げられた言葉に嬉しそうに目を細め。彼の顔覗き込むように上体傾けて )ありがとうございます…甘いの好きです。ポッキー、美味しかったですか?
>久瀬先輩
( 不意に黙り見つめてくる彼の視線に囚われたような感覚に視線そらせずにいたが、呟かれた言葉に嬉しそうに顔綻ばせ )食べてくれたんですね!あ、このクッキー、今食べてもいいですか?
>桜
……嘘だな。来るなって言ってもどうせ来るだろ、お前。( ふっと注いでいた視線緩めると、決めつけるようにこぼし。そちらの問い掛けに「おう」とだけ短く答えると、気にしていない風を装いながらもちらちらと様子を窺う )
>久瀬先輩
……なぜ、わかってしまうんでしょうか。( むむっと眉間寄せ考え込むが、手元のクッキーが視界に入れば、笑顔に戻り。封を開け一つ取り出すと口に入れ、数回の咀嚼後こくんと飲み込み )久瀬先輩…これ、美味しいです!是非、先輩も一緒に食べましょう( クッキーを一つ取り出すと、彼の口元へ )
>桜
お前が俺に会いたがってることなんて、とっくに分かってるからな。( どこか得意げな顔で言い放つと、目の前に運ばれたクッキーを一瞬見て。その後、然程悩むことなくぱくりと指の先ごと咥える )
>久瀬先輩
そ、それは、私…言ってないはずです!( わかり易すぎるほどにぽんっと顔紅くし、否定になってない否定をして )っ、久瀬先輩…あの、指…、せっかくのクッキーが、美味しくなくなりますよ?
>久瀬先輩
今日もたくさん話してくれてありがとうございました。久しぶりに先輩の声聞けて嬉しかった。クッキー、頂いて帰りますね。いつかお店に連れてってくれると嬉しいな。
いつかまたお話できることを、祈って…おやすみなさい。風邪引かないようにしてくださいね( お借りしますと、保健室にあったタオルケットを抱えて運ぶと彼にそっと掛けた後、部屋を静かに出ていき )
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