貼り紙 2021-06-12 17:10:29 |
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>香夜さん
途中でいなくなって、ごめん。……あの、さ。また何かあったら保健室おいでよ。おれも一緒に先生にお願いするから。( ぽつぽつと拙く言葉紡ぎ )……願い事は、考えとく。( ふ )
藤野 桜 Fujlno Sakura
女 / 1年生 / 16y / 藍色のロングヘアをゆるりとしたみつ編みでまとめてる / くっきり二重の黒目がちな瞳 / おっとりマイペース / 160cm /
指名:久瀬先輩
希望シチュ:保健室に訪れるも誰もいなくて。どうしたものかと出入口付近で戸惑ってるところに声かけられて、雑談の流れでお願いします
( 廊下を小走りに移動し保健室の扉の前に辿り着けば、ひとつ深呼吸し。コンコンとノック後扉開いて中へと一歩入り )すみませーん……誰もいない?
安達 雛 Adachi Hina
女 / 2年生( 17歳 )
157cm / 肩下までのセミロング / ブラウンベージュで毛先は緩く内巻き / ふたえで垂れ目 / 控えめ涙袋 / 素直 / 人懐こい / 隠れ低血圧
指名:黛先生
希望シチュ:保健室で雑談
失礼します …( 二回ノックしてから静かに扉を開けて )今日もあまり長くはいられないんですけど、また少しだけここで先生とお話していってもいいですか?( 首こて )
>桜
──んなとこで突っ立ってんな、邪魔。( 遅れて登校してきて鞄肩に掛けたまま / 入口付近に立つ彼女に背後から声掛けて )
>久瀬先輩
っ!!( 背後からの声にビクッと肩震わせ。反射的に振り向きつつガバっと頭下げ )邪魔してすみませんっ( そろりと顔上げれば、見知った相手にほっと表情和らげ )久瀬先輩でしたか、よかった……、鞄?
>桜
何も良くねぇんだよ、退け。( とん、と軽く肩押し / ずけずけと保健室の中へ )……何だよ。( 不思議そうな眼差しに、少し口をへの字に曲げて )
>久瀬先輩
( 肩押された衝撃のままにととっと数歩後退り )いえ、まだ放課後じゃないのになって。…あっ、どこか具合悪いですか?頭痛いとか?( あせあせ )
>この前の指切った子
勤務時間中ではあるね。( へらりと緩い笑み )……コーヒー、飲める?( 席へと促すと、ふと思いついたように )
>黛先生
う、確かに …( 愚問だったと恥ずかしそうに眉根寄せ )はい、飲めます、けど …( 視線は相手、席へと歩みを進めながら、きょとんと答え )
>この前の指切った子
……はは、そういうわけで、勤務時間中ならいつでも話し掛けていいから。( 笑いながら頭ぽんぽん )……おー、大人だね。( にやりと口の端上げると、マグカップに2人分のコーヒー注いでテーブルへ )はい、どうぞ。熱いから気をつけて。
>久瀬先輩
お寝坊さんでしたか…( 体調悪い訳ではないことにほっとし )私ですか?私は、サボりではないですよ。薬返しに来たのと……先輩に会えるかなって思ってきました。
>黛先生
わあい、じゃあ何かあっても無くても、たくさん先生に会いに来ちゃお( ナチュラルぽんぽんに内心どきり )わ、ありがとうございます …! いただきます … 。ん、おいし …( 両手に持って何回か小さく息を吹きかけてからそっと口を付け / 猫舌 / コーヒーに目を落としたまま素直な感想をぽつり )
>この前の指切った子
可愛い子が会いに来てくれるのは、せんせーも息抜きになって嬉しいなー……( そっと頭上から手退け )……指、どう?( ふいにマグカップ持つ片方の手をするりと握り、自分の方へと持ってきて / じ )
>久瀬先輩
よく言われます( 呟かれた言葉に微笑みこぼしながら、薬棚に近付き先日持って帰ってしまった薬戻し / くるり振り向き )私、先輩のクラス聞いてなかったなって。2年の教室一つ一つ訪ねて回ることも考えたんですけど…保健室くればもしかしたら会えるかなって思ったんですよ。そしたら、見事に会えました!( えへん、と胸張り )
>桜
……お前、他のヤツにもこうなの?( じっと目を合わせて )……何だよ、そこまでして俺に会いたかったか?( は、と馬鹿にしたように笑うも満更でもなさそうに )
>黛先生
か、可愛くはないですけど …! でも、少しでも先生の息抜きになれるなら私も嬉しいです …( えへ / ちょっぴり恥ずかしそうに眉尻下げて )だいぶ良くなりました。ものが当たるとまだ少し痛いですけど( 大人しくその手を委ね、ちらりと視線を相手に向けて )
>久瀬先輩
こうって、どう?( 見つめてくる瞳に視線合わせたままこてっと首傾げ )はい!これ渡したくて…( ポケットからポッキー取り出すと相手の前に差し出し )…甘い物、平気ですか?
>この前の指切った子
……95点。( ぽつ / 勝手に採点 )……ん?( じっと手を見つめていたかと思えば視線上げ / 目が合えばふっと表情緩めて )
>桜
どうって、だから……こう、今みたいに、自分のことみたいに心配、したりとか。( 言いづらそうにぼそぼそ )……嫌いではねぇ。( 目の前のポッキー、彼女の顔の順で視線移して )
>久瀬先輩
自分のこと…( 問いかけを呟きながら、考え込み / 眉尻下げ )んー、どうなんでしょ。でも、大切な人が体調悪かったら心配しますし、元気だったら嬉しくならないですか?( 嫌いじゃないという言葉に嬉しそうに笑顔になると、箱開けポッキー取り出し相手に一本差し出し )イチゴ味です!期間限定ものですよ、今しか味わえないのです。
>黛先生
… 採点、甘々じゃないですか?( くすす / 冗談ぽく返しながらもしっかり嬉しい )… え、えと、気にかけてくれてありがとうございます、傷のこと( まさか目が合うとは、まさかこんなに優しい表情を向けられるとは、と一人わたわた / 慌てて視線を落としぽつぽつと )
>桜
……大切、ね。( 独り言のように小さく反芻し / どこか冷めた口調で )……これ、渡すために、探してた?( 思考整理するように声に出し / 訳がわからないという顔 )
>この前の指切った子
あれ、厳しーく採点したつもりだけどなー……( 口元に薄く笑み浮かべつつ )せんせーだからね、当たり前。( 言いつつ、なかなか手を離そうとせず )
>久瀬先輩
久瀬先輩は、元気でいてくれたら嬉しいなって思う人いないですか?( 冷めた口調にどこか不安げに問いかけ )はい!この前久瀬先輩のおかげで頭痛いの薬飲まないで治ったのでそのお礼です。遠慮なく食べてください( お菓子差し出したままにこにこと笑顔見せ )
>桜
……どうでもいいな。どこで誰がどうなろうが。( 少し考えた後、普段より落ち着いた声で )……ただ駄弁ってただけだろ……( と言いつつも小さくポッキーの先齧って )
……うわ。( 携帯の通知を確認すれば顔顰め )はー……だり。見つかった、次行く。じゃあな。( ポッキー一袋手に持ったまま、慌ただしく保健室を後にして )
>久瀬先輩
どうでもいい…ですか。( 小さな声音は、相手の携帯の着信に消され。慌ただしく保健室出ていく相手に小さく手を振り見送り )お気を付けて。…わわ、私も行かなきゃです( 部屋の時計が表示する時間に気付けば、己も慌ただしく保健室を後にし )
藤野 桜 Fujlno Sakura
女 / 1年生 / 16y / 藍色のロングヘアをゆるりとしたみつ編みでまとめてる / くっきり二重の黒目がちな瞳 / おっとりマイペース / 160cm /
指名:久瀬先輩
希望シチュ:ゆるりと雑談
( 小走りに廊下を移動し保健室の扉の前までくると、コンコンと扉ノックした後、そっと扉を開き )…失礼します。久瀬先輩いますか?
>久瀬先輩
薄っすらでも覚えていてくれたんですね( ふわっと笑顔見せると、ポケットからミルクティーとカフェオレを取り出し )どっちがいいですか?
>桜
……甘いのしかねーのかよ。( ポケットから取り出された二つを見遣ると、カフェオレを指差し )……まあいいや。じゃあどうせだし、これ。( ごそごそと鞄の中を探ると、中からクッキーを取り出して )
>久瀬先輩
ブラックのコーヒーが良かったですか?覚えておきます。( キリッと表情引き締めた後、どうぞと、カフェオレを手渡し。彼が鞄から出したクッキーに少し驚いて )え、食べていいの?
>桜
当然のようにまた来る気なのかよ……( はあ、と盛大に溜息こぼすも、嫌がる素振りは見せずに )この間のポッキーの、礼……ってほどでもないけど。好きなんだろ、甘いの。( 『好きにしろ』とでも言うようにひらひらと手動かし、顔背けたままぶっきらぼうに )
>久瀬先輩
久瀬先輩が『迷惑だからくるな!』って言えば……ちょっとだけにします。( クッキーを受け取り、告げられた言葉に嬉しそうに目を細め。彼の顔覗き込むように上体傾けて )ありがとうございます…甘いの好きです。ポッキー、美味しかったですか?
>久瀬先輩
( 不意に黙り見つめてくる彼の視線に囚われたような感覚に視線そらせずにいたが、呟かれた言葉に嬉しそうに顔綻ばせ )食べてくれたんですね!あ、このクッキー、今食べてもいいですか?
>桜
……嘘だな。来るなって言ってもどうせ来るだろ、お前。( ふっと注いでいた視線緩めると、決めつけるようにこぼし。そちらの問い掛けに「おう」とだけ短く答えると、気にしていない風を装いながらもちらちらと様子を窺う )
>久瀬先輩
……なぜ、わかってしまうんでしょうか。( むむっと眉間寄せ考え込むが、手元のクッキーが視界に入れば、笑顔に戻り。封を開け一つ取り出すと口に入れ、数回の咀嚼後こくんと飲み込み )久瀬先輩…これ、美味しいです!是非、先輩も一緒に食べましょう( クッキーを一つ取り出すと、彼の口元へ )
>桜
お前が俺に会いたがってることなんて、とっくに分かってるからな。( どこか得意げな顔で言い放つと、目の前に運ばれたクッキーを一瞬見て。その後、然程悩むことなくぱくりと指の先ごと咥える )
>久瀬先輩
そ、それは、私…言ってないはずです!( わかり易すぎるほどにぽんっと顔紅くし、否定になってない否定をして )っ、久瀬先輩…あの、指…、せっかくのクッキーが、美味しくなくなりますよ?
>久瀬先輩
今日もたくさん話してくれてありがとうございました。久しぶりに先輩の声聞けて嬉しかった。クッキー、頂いて帰りますね。いつかお店に連れてってくれると嬉しいな。
いつかまたお話できることを、祈って…おやすみなさい。風邪引かないようにしてくださいね( お借りしますと、保健室にあったタオルケットを抱えて運ぶと彼にそっと掛けた後、部屋を静かに出ていき )
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