パパは偉大な魔法使い！【日常/ほのぼの/半指定/人数制限有り/初心者･途中参加大歓迎】

【参加条件】
･セイチャット規約厳守
･マナーやルールの守れる方
･裏行為、過度な暴力行為や流血などは?
･ドッペル推薦(絡む人数無理のない程度に)
･ロルは短･中? (形式について縛りはありませんが、確定ロルやチートは御遠慮下さい)
･keepは2日間まで (延長可能)
･初回2日、基本3週間の無言でキャラリセ(延長可能)
･日常、ほのぼの、コメディ、ハートフル系
･3L可能(恋愛推薦ではないですが、一応可能です)
･背後同士の喧嘩は?御法度でお願いします。
･相性等で参加をお断りする場合があります事予めご了承ください。
･最後に、条件を読んだ証として"神の御加護を"を参加表明時に添えて下さい。


※合図があるまで暫し待たれよ※

【参加条件】
･セイチャット規約厳守
･マナーやルールの守れる方
･裏行為、過度な暴力行為や流血などは禁止
･ドッペル推薦(絡む人数無理のない程度に)
･ロルは短･中~ (形式について縛りはありませんが、確定ロルやチートは御遠慮下さい)
･keepは2日間まで (延長可能)
･初回2日、基本3週間の無言でキャラリセ(延長可能)
･日常、ほのぼの、コメディ、ハートフル系
･3L可能(恋愛推薦ではないですが、一応可能です)
･背後同士の喧嘩は御法度でお願いします。
･相性等で参加をお断りする場合があります事予めご了承ください。
･最後に、条件を読んだ証として"神の御加護を"を参加表明時に添えて下さい。


※合図があるまで暫し待たれよ※

【世界観】
この世界には魔力が存在する。しかし、魔力を扱う人間はごく稀であり、"選ばれし神の子"として祀りあげられる程特別な存在。そんな異能力者を人々は｢魔導師様｣｢魔法使い様｣と呼び慕っている。

多くの割合を人間が占めているが、この世界には様々な種族が存在する。エルフや精霊、獣人等。そこに種族の境はなく、皆仲良く暮らしているが、魔物も存在するのが現実で必ずしも安全とは限らない。

街の情景は木やレンガの建物が基本。市場や広場は人々で賑わい、自然豊かで動物達も安心できる明るく優しい街。お祭りごとにも積極的で活気に満ち溢れている。

(/親子ものがしたい！という事で勢いで作成させて頂きました！主の語彙力の無さと説明下手が早速顕になっておりますが、よくあるRPGものをイメージして頂ければ幸いです！)


※合図があるまで暫し待たれよ※

【単語説明】

〇魔力(通称:マナ)
自然のエネルギー。それを素に魔法は生まれ、不可能を可能にする事が出来る。魔力を扱えるのは、数少ない人間とそれ以外の種族。魔力の使用には対等の体力が必要なため連続して使用したり、大量な魔力を扱うのは危険な行為であり最悪死に至る。


〇魔法石
魔力の篭った宝石。様々な輝きを放つが、性質によって変わるらしい。火→赤、水→青、光→白、等。基本的に鉱山等で採取されるが、それ単体では魔力が強すぎるため魔導師しか扱えない。人々が扱うには加工が必要。


〇魔道具
魔法石が使用された道具であり、人々が使えるよう加工された物のため誰でも使用可能。消耗品であり必ずいつかは壊れるもの。一回きりのものからから数十年ともつものまであり、使用可能期限はものによって、扱いによって変わる。基本的に日常生活や娯楽に使用する物だが、中には武器に魔法石を使用し戦闘に使う者もいる(騎士団、戦闘部隊等)。


〇魔導師
魔力を自力で自由に扱う人間。ごく稀の逸材であり、現在では三人の魔導師が存在する。それぞれ得意不得意、好き嫌いはあるものの基本はなんでも出来てしまうのが普通。見た目は他の人々と何ら変わりはないが、生まれ持った恩寵で必要な成長を終えると歳をとらなくなり不老へと変わる。但し、禁忌と呼ばれる御法度があり、その罪を犯した者は力を失い生きた分だけ老いてゆく。


〇選ばれし神の子
生まれつき魔力を扱う魔導師となる子のこと。子が生まれる前に神からのお告げ(母親が夢を見る等)や、身体のどこかに痣があるのが特徴。痣の模様は人それぞれ。


〇神の恩寵
魔導師が魔法を扱えることや、魔導師から人々に魔法の力で手助けすること、自然の恵みなど、神や魔導師から与えられるようなこと。特別これといって決まりはなく、何かいい事があった時それを神の恩寵と言ったりする。


〇禁忌
1、その力で無闇に殺生をすること
2、亡きものを甦らせること
3、時空を歪ませ過去未来を変化させること
4、他者の心に介入し操ること
5、私利私欲でその力を乱用すること

禁忌に触れたものは神の恩寵を失う。よって、魔法を扱えなくなり、不老からも放たれ生きた数だけ一瞬にして歳をとり消滅する。しかし実際に見た者はおらず不確かな言い伝え。

(/魔法でなんでも出来ますが、平和な世界での倫理的なご使用をお願いします。)



(/その他分からないこと、気になることがあれば遠慮なくご質問下さい！)



※合図があるまで暫し待たれよ※

【人物】

･創造の魔導師 ｢ソロモン｣ 〆
大昔から存在する強大な魔力を扱える人間。選ばれし神の子。その知恵と創造力で世界を律する。研究開発やものづくりに長けており、人々の暮らしに必要な魔道具も彼が創ったもの。

･剣豪の魔導師 ｢アーサー｣
大昔から存在する強大な魔力を扱える人間。選ばれし神の子。その力と忍耐で世界を守護する。四大元素を基本とした攻撃魔法に長けており、人々の生活を脅かす魔物などを倒す。

･慈愛の魔導師 ｢ビーナス｣
大昔から存在する強大な魔力を扱える人間。選ばれし神の子。その愛と生命力で世界に命を与える。治癒や再生に長けており、人々の心身の傷を癒す。


･ソロモンの娘
10歳前後。


･｢ソロモン｣邸の執事、メイド (各一名)
種族問わず。


･｢アーサー｣、｢ビーナス｣の関係者 (各一名)
種族問わず。従者、配偶者、子供等自由。



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※下記募集外

･テレサ
ソロモンの亡き妻であり、"ソロモン娘"の母親。とある小さな村のごく普通で幸せな家庭で育った女性。ソロモンと出会い互いに惹かれ恋に落ち、孤独だった彼に愛を与え愛されて結ばれるが、身篭ると同時に流行病に侵され娘の誕生と引き換えに若くしてその命は尽きる。明るく華やかで村の人々から愛されていた。


･街の人々
街には様々種族がいます。精霊やエルフ等は森に生息していることが多いですが、獣人は人と共に暮らしています。
(/NPCとしてご自由に登場させていただいて構いません。)


･魔物
多くが異形の形をしており、意思も理性もない怪物。大きさや性質はバラバラで、禍々しいオーラを纏っているのが特徴的で普通の人でもひと目でわかる。が、魔力を源としているため魔法を利用することが可能で、強い魔物になると意志を持ち言葉を発したり、変化して紛れ込んだりするため厄介。普通の武器でも攻撃出来るが完全ではなく、魔力のある武器でないと消滅はできない。

-----------------------------


ーPF作成 参考書ー

｢(台詞。1~3個。)｣

名前：(洋名)
種族：(人間、獣人、エルフ、精霊の四択でお願いします)
性別：(不明可能)
年齢：(不詳可能。不詳の場合見た目年齢を添えて下さい。)
容姿：(美化可能ですが、"絶世の"や"世界一"等の表記はお控えください)
性格：
備考：(ご自由にお書き下さい。世界観に沿ったものでしたらご自由に設定を作っていただいて構いません。)

募集：(｢アーサー｣｢ビーナス｣のみ。先に関係者の方のキャラが確定された場合は募集不可能となります。同時に参加された場合(keep時)は背後様同士で相談お願いします。)

(/只今より募集開始とさせて頂きます！勢いで作成したものなので色々とご不明点あると思います……なので、遠慮なく気軽にご質問下さい！必要であれば設定の追加させて頂きます！
それでは、参加者様お待ちしております！)

ー主PFー


｢……………断る。他を当たれ。｣

｢……あの時自ら手放したはずが、今ではこうも離れたくないと思うようになるとはな……｣

名前：レオルド･アイシーク
種族：人間
性別：男
年齢：不詳(見た目20代後半)

容姿：サラサラとした癖のないストレートの銀髪。前髪は中央でかき上げた様に左右に分かれた所謂センター分けで、長さは目を越す程。耳は出し、後ろは項にかかる程度の長さでレイヤー入りのスッキリとした髪型(昔は腰ほどまである長い髪だったが、妻亡き後バッサリと切る)。伏し目がちな目からは海のように深く鮮やかな蒼眼が覗く。眉はややつり上がり気味で彫りも深く凛々しい顔立ち。肌は白く、身長178cmの細身体型だが不健康さはない。左首筋に神の子である象徴の痣があり、それは天秤がモチーフになっている。
ゆったりとしたフード付きのローブを羽織り、中は詰襟･ダブルボタンのロングコートに黒のベルト、スラックスにハーフブーツ。それら全て白を基調とし、装飾品や柄等が銀や青系のもので統一されている。

性格：基本的に感情の起伏があまり無く、冷静沈着。加えて無自覚の不器用で口下手な為に冷たい人間だと誤解を招きやすいが、実際は理性が強すぎるが故に言葉を選び過ぎて空回りしているだけで内心は様々な思いが巡っている。気持ちや考えを伝える為に思考する時間があり間があるのはよくある事で、口数が少ないからこそストレートな物言いになりがち。言葉よりも行動で示すタイプでスキンシップや行動力には積極性が見れるが、面倒事には心底関わりたがらない。以前は普通の愛情を十分に受けなかった為に人間不信をしており、他人の見せる好意は対価や目的があるものだと思い素直に受け止められずにいたが、愛する人に出会えてそれは変わる。しかし感情に鈍いのは相変わらずで、遠回しな物言いには首を傾げる事も屡々。好きなものや興味のあることには没頭するタイプで、一度スイッチが入るとそれ一直線になる。

備考：創造の魔導師｢ソロモン｣。
この世界で強大な魔法を自力で扱える数少ない人物。知恵と創造力を扱う魔法を得意とし、ものづくりに長けている。人々が魔法を扱う為に使用する魔道具の開発者でもあり、所謂錬金術といったものが可能。見た目こそ若いがそれは魔力によって不老となった為であり、実際の歳は数百年に及ぶ。実はいいとこのお坊ちゃんだったが、幼少期はその特別な力によって周りから腫れ物を扱うような態度で接しられ、親からも普通の愛情を受けずに育つ。それ故に豊かな感情を持たず、孤独を抱え大人になる。周りの人々が亡くなり、その孤独を癒してくれたのが"テレサ"という一人の村娘。二人は恋に落ち、愛を育み、テレサは身篭るが、それと同時に流行病にかかってしまい命と引き換えの出産となる。そのため男手ひとつで愛娘を育てる…はずが、自身に子育てなぞ権利も資格も無いからと後ろ髪引かれる思いで手放すことを決め、せめてもの贈り物としてその名と、特別な守護魔法をかけたネックレスを授け我が子の前から姿を消す。その後はとある森の奥に存在する屋敷で気心知れた昔馴染みの執事とメイド達とひっそりと暮らしながら、姿形を変え娘の様子を見守り、毎年の誕生日には名無しでプレゼントを贈っていた。屋敷の敷地には魔法による結界が張っており、普通の人間には絶対に入り込めない仕様。愛娘に授けたネックレスは亡き妻テレサが持っていたブローチを魔道具へと変えたものであり、それには災いから守る力が込められている。
再会した愛娘が可愛くて仕方ないが、不器用で表情にも出ない上言葉も足らないために恐らく本人にその気持ちは伝わっていなさそう。旧友である二人の魔導師には色々と世話になり感謝をしているし尊敬しているが、それが伝わっているかどうかは不明である。趣味は読書と研究で自室か研究室に居ることが多く、基本的に外を出歩くことは無い。愛称はレオ。


(/こちら主のキャラになります！関係性はご自由にしていただいて構いません！)

アーサーのkeep宜しいでしょうか
神の御加護を！

>8様
(/参加希望者様お待ちしてました…！参加希望ありがとうございます！｢アーサー｣のkeep承りました！期限は27日23時59分までとなりますので、よろしくお願い致します！)

（／ソロモンの娘で参加希望なのですが、萎え等はありますでしょうか？神の御加護を。）

>10様
(/参加希望ありがとうございます！ついに娘ちゃんが…！｢ソロモン｣の娘のkeep承りました！期限は27日23時59分までとなりますのでよろしくお願いします！

萌萎気にしていただいてありがとうございます！そうですね…萎えは攻撃的であったり言動に悪意があるような子とか…こうガキ大将みたいな少女らしからぬ子でしょうか…。明るく元気な子でも、落ち着いたクールな子でも、心に傷があって閉鎖的な子でも大丈夫です！なんなら捨てられたと勘違いして父親を嫌っていても構いませんので、ご自由にお考え下さい^^*)

(/こちら絶賛募集中です！！！
気軽にご参加下さい！！！)

｢パパに嫌われてても良いの。私はパパに会って謝りたかったから｣

「私はちゃんと愛されてたのかな……。そうだといいな」

「見て！ママ譲りの髪とパパ譲りの眼。私、最高傑作じゃん？」

名前：リディアリア・アイシーク
種族：人間
性別：女
年齢：12歳

容姿：母譲りの焔の如く燃ゆる赤き髪を持ち、クセの強さからどんなにブラシで整えようとも跳ねてしまう。物心つく頃には父の姿はなく、育ててくれた祖父母から話でしか父のことを知らず、いつか会うためにひたすら髪を伸ばし続けていたが、父を探し出す旅をする時に躊躇いなくナイフでザックリ切り捨てた。そのため不揃いなざんばら髪でよりくせっ毛が目立つ形となる。パッチリとした大きな瞳は父譲りの海のように深く鮮やかな蒼眼。普通の村娘として育ったせいか肌は健康的なもの。絶賛成長中の身長はただ今152cm。目標は父と同じ身長らしい。体型は標準型。
オフホワイトのニットブラウスの長袖にベロアりぼんチェックプリーツスカートはネイビーブルー。黒いハイソックスに同じ色のレースアップブーツを履き、その上にパールピンクのフード付きロングコートを羽織っている。

性格：好奇心旺盛でチャレンジャー。村の子供たちをまとめるリーダー的な存在。見たことも無い母に憧れを抱き、心優しく人に寄り添えるような大人になることを目標にしている。困っている人がいれば率先して助けようとするし、悪いと思ったことは相手が大人でも物怖じせずに注意しちゃうような危なっかしさもある。いつも明るい笑顔で接するため、彼女に悩みなどないと思われがちだが、自分が父から大切な人を奪ってしまったという罪悪感を抱き続けている。それが彼女を縛り付ける鉛の鎖のようで無意識に人助けに走ってしまう原因の一つ。

備考：創造の魔導師「ソロモン」の唯一の血縁者である少女。すなわち一人娘。母方の祖父母から両親の話を聞かされて育った。祖父母は「ソロモン」をあまり好ましく思っていない節があり、その理由が若くして娘を亡くしてしまったのがショックで、「ソロモン」と出会わなければ娘が死なずに済んだのではないかと思っている様子。しかし娘の忘れ形見である孫娘が「私が産まれなければママは死ななかった」と口にしたことにより、娘の亡くした悲しみや何もしてやれなかった自分たちへの怒りの矛先を「ソロモン」に向けなければ平静を保てなかったことに気づき、今は少しづつではあるが「ソロモン」に対しての嫌悪感は薄れ始めている。
祖父母から聞く話からどこかに暮らしている父に「どんなに邪険されても嫌われていても良い」からちゃんと母を奪ってしまったことをちゃんと謝ろうと思い、2年前くらいから計画を立て始めた。祖父母から渡されたネックレスは父からのプレゼントではなく、母の形見と言われて肌身離さず身につけている。毎年送られてくる父からのプレゼントも全て父からではなく祖父母からだと思っているため、父から愛されているとは露ほどにも思っていない。愛称はリジー。


（／主様質問に答えてくださってありがとうございます。>10の者です。できあがりましたので確認よろしくお願いします。）

参加したいです…！ビーナス希望です！検討よろしくお願いします…

>13様
(/PF提出ありがとうございます！すれ違いがもどかしい…可愛らしい素敵な娘ちゃんで抱きしめたくなっちゃいますね……！
問題等ありませんので、是非ご参加ください！後ほどこちらから絡み文用意させて頂きますが、もしご用意されていましたら気にせずお先に置いてください。これからどうぞよろしくお願い致します！)


>14様
(/参加希望ありがとうございます！是非keepお受けしたいところなのですが、合言葉をお忘れのようなのでまだお受けできません……。参加条件に目を通してから、もう一度ご希望お願い致します……！)

「お酒置いとくけど勝手に飲まないでよ？　返事は聞いてないから」

「まだ師匠には届かないか。よっし！　あと素振り千本追加！」

「相手をしっかりと見て動きを先読みすること。攻撃の瞬間を捉えるだけでも動きやすさが全く変わるわ」

名前:ミィリ　ヘムル

種族:人間

性別:女

年齢:外見年齢は20代前半

容姿:身長157cm 体重(ニコッ) 髪は薄い紫色をしていて後ろ手に縛っており、目は燃え盛る炎のようなオレンジ色をしている美人。人によってはキツい印象を与えるが、普段からよく笑っていることと、その小柄な体躯のせいであまりそのキツさは意識されない。しかし訓練や魔物との戦いの際は普段の明るさが一切なくなる為、訓練を受けている者や共に戦ったことのある者は親しみを込めてリトルオーガなどと呼ぶこともある。服は薄紅色で花柄のゆったりとした羽織りのような物を纏い、常に腰からは身の薄い片刃の曲剣を下げている。遠吠えをする狼の模様の痣が右足の付け根付近にある。

性格:少し面倒くさい世話焼きお姉さん。基本的に大雑把であるが、こと戦いとなった時には非常に繊細な面を覗かせる。ウワバミと言える程飲める酒好きで普段からよく遊びに行く家には常に酒とつまみを瓶であれば3瓶以上は勝手に置いている。他人の感情の機微には非常に敏感で「ソロモン」には面倒くさがっている程度であれば絡みに行き、テレサに好意を寄せていることにも最初期に気付いてたまに相談に乗っていた。一人でいる時はもっぱら剣の鍛錬をしておりそれは自身の師の技を越えるため。

備考: 剣豪の魔導師「アーサー」
大昔から存在する強大な魔力を扱える人間。選ばれし神の子。その力と忍耐で世界を守護する。四大元素を基本とした攻撃魔法に長けており、人々の生活を脅かす魔物などを倒す。実年齢は「ソロモン」と大して変わらないが見た目が若いままであることに調子に乗っている面があり、偶に起こる世代間の齟齬には毎回少なくないショックを受ける。両親は小さな宿屋を営んでいたが、ミィリが幼い頃にその力を領主や王に利用されないよう人里離れた場所に住む後の師匠である遠縁の男の元へと養子に出された。その後10歳から師匠が亡くなるまでの25年間をそこで魔法と武術の修練に費やす。しかし最終的に技という面で一度も勝てることがなかったことが、その強さであっても驕ることなく親しみやすい現在の性格に結びついている。師匠から死の間際に薄身の曲剣を渡されており、現在まで使い続ける愛用の武器になっている。その後各地を修業を目的として転々とする中、150年ほど前に「ソロモン」と出会い同じ魔導師という立場から勝手に親近感を覚え、よく絡むようになった。戦闘スタイルは魔法、体術、剣術を組み合わせた相手の攻撃を受け流して攻撃するという受け身の型でやろうと思えば魔法でゴリ押し出来るが緊急時以外はまずしない。騎士団などに魔道具が行き渡り始めた現在では年に数回、魔物との戦いにおける重要性の講義や対魔物への訓練なども行っている。最近は「ソロモン」とその娘のことで気を揉んでいるらしい。愛称はミィかミー。

(/アーサーをkeepさせて頂いた者です。遅くなってしまい申し訳ありません。勝手に「ソロモン」との関係性を作ってしまいましたが問題ないかチェックをお願いいたします。それから「アーサー」の持つ剣についてなのですが遠回しな表現になっていますが刀という扱いをしていただけると嬉しいです。)

（／参加許可ありがとうございます！最初はすれ違うかもしれませんが、あのテレサの娘なので一緒にいるうちにパパの言いたいことが分かってくると思います。……たぶん。
ではお言葉に甘えて絡み文出させてもらいます。よろしくお願いします。）



（祖父母と共に暮らしてきた家と村を出てから既に数日が経過。話によると森の中にある屋敷で暮らしていると聞いていたので、手当たり次第に見知った森を探し回ってみたが何も見つからずに徒労に終わり、流石に歩き疲れたので近くの切り株に腰を下ろして休憩を取る事にし。生い茂る木々の葉達の隙間から覗く陽の光を眺めながら、森の中では凶暴な魔物が住んでいたりするので危険だと聞かされていたにもかかわらず、未だに遭遇しないことに疑問を抱きはするものの何も無いならそれに越したことはないので気にしないでおこうと決めた矢先に葉が動く音がしてびくりと身を震わせ、まっすぐに音のした方を凝視して息を飲み）

(/お先に村人Aから失礼致します！絡み文等は後ほど提出させて頂きます！)

>16様
(/素敵なPFありがとうございます！頼りがいのある姉御肌ですね！魔導師達は腐れ縁の昔馴染みだと思っているので遠慮なく絡んでやってください！(笑)刀の件も了解致しました！
問題等ありませんので、是非ご参加ください！既にある絡み文に絡むか、ご自身で出すかして頂ければ大丈夫ですので！ではでは、これからどうぞよろしくお願い致します！)

>リジー

＿＿＿リジー……？
(新たな魔道具の開発の為に研究室に篭りきりだったこの頃。見かねた執事にそろそろ日光に当たりなさいと追い払われるように屋敷から出されては、閉められた玄関の扉をじっと不満げに見つめ何故屋敷の主が追い出されるのだと眉間にシワを寄せるが当然それに応えるものはなく。諦めたのか短いため息を一つ吐くとくるりと体を森の方へと向けて歩きだし。室内にいたために当然その姿は軽装となり本来ならあったはずのローブは悲しくも屋敷の中で、必然と日除けになるはずだったフードもないために木々の隙間からの木漏れ日に思わず目を細め、いい天気だなと呑気に思いながらその眩しさから少しでも逃れようと片手をかざして。そうしていればふと、近くに魔法の力を感じ取り。しかもそれは身に覚えのある特殊な魔法。まさか、と動揺を内に秘めながら感じ取った魔力の方へと引き寄せられるように向かえば、懐かしく愛おしい赤毛と見知った蒼眼の少女と目が合い。長年遠くから見守ってきた愛娘とこんな形で再開するなんて思ってもおらず、僅かながら目を見開きポツリと思わずその名を呼び。呟いた後にハッと我に返っては、自身が父親だとバレただろうかと焦りから視線を逸らし、ダメ元で瞬きの間に瞳の色を魔法で赤へと変え、取り繕うように淡々とした様子で一言問いかけて。)
…………何故、ここに居る。


(/早速愛称呼び失礼致します！
そうですね！最初だけですね！レオルドも実は親バカですから、言葉はなくとも態度や行動で愛情表現すると思うので！よろしくお願い致します！)

>パパ

………。
（草をかき分ける音と共に姿を見せたのは綺麗な銀髪の男。その瞳は自分と同じ蒼眼で。変わらない表情のその口から零れたのは祖父母や村の人達から呼ばれ慣れている愛称。聞き間違いだろうか、それとも自分と同じ名前の人と見間違えたのだろうかと無言のままに一人グルグルと考えていると、男のすぐに視線を逸らした態度にやはり人違いだったのだと勝手に結論づけて、男の瞳が次に目が合った時には赤く変化していたのに気づくと、彼が魔導師なのだと納得し、淡々とした声音で短く訊ねてくる男にニッコリと笑顔を浮かべ）
パパがね、森の中で暮らしてるって聞いたからね。こうしていろんな森を歩き回って探してるの。お兄さんはパパがどこにいるか知ってる？創造の魔術師って呼ばれてるんだ。

（／パパなので愛称どんとこいです！
むしろ私としては全くパパだと気づいていない娘で申し訳なく思ってます。）