新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎！

＞七種穂乃花さん
「ん、ほのちゃん！どうしたの？」
自室に戻ったと思っていた穂乃花さんの声に驚くが、話しかけてくれたことに嬉しさを感じ、笑顔で答えた。

>小春さん

ルカ(……そう、だね。みんなで遊ぶのは楽しいね。……一人でいるよりも、暖かくて、楽しくて、嬉しくて……素敵だよね。)

そう、言葉を噛み締めるように答える。…が、ルカは自分の心のなかで、嫌なことも思い出してしまう。自分が人ならざる存在だと自覚してからわかったこと……「自分は人に置いていかれる側」だということを。

食事は要らず、水分も要らず、睡眠も要らず。ならば自分の寿命は？自分の身体だからこそ、感覚でわかった。「寿命で死ぬことはない」と。

ならば仮に大切な人がいたとして……別れはいつか訪れる。関係的な別れでなくとも……必ず、寿命という意味での別れが。そのとき自分は、見守ることしかできない……だから、置いていかれる。

一度大切な存在を……両親を失ったからわかる。その喪失はあまりにも大きく、空虚で……嫌な気分になる。それをまた味わう羽目になるのが、怖い。

ルカ(……うん、遊びたくなったら言うよ。それまでは自由に遊んでいいからね？…えっと、じゃあボクは何か呼ばれるまでは大人しくしてるから、楽しんでね？)

あくまで、そんな本心は小春さんに伝えないように、努めて平然とした様子でそう返すルカ。小春さんに迷惑を、ましてや他人を私情には巻き込ませたくないと思い、ルカは本心を伝えずに、ただ我慢するしかなかった。

>小春さん、望月さん、雪音さん、天音さん

ヒノネ「うなー！どーいたしましてっ！そーーれじゃ！！！…誰がおにやるー？ひのー？ゆっきー？おあー……あまねん～？(天音さんのこと)はるはる～？もっちぃ～？」

ぴょこぴょこと首をかしげながら、誰が鬼をやるのかと名前を挙げてみる。

＞仙道ユウキさん、ユーリさん
「分かりました。ではこの空間から出して頂けませんか？桐恵さんも研究所にいるので」
血のような赤が一面に広がる異空間を見渡しながら、首をすくめてみせる。

　　　　　　＞斑鳩刹那さん、ユーリさん

「OK。じゃあ行くよ。」

刹那の言葉を聞き、ユウキは刹那とユーリに近づくと二人の手に触れる。
すると次の瞬間3人は奇妙な浮遊感に囚われたと思った矢先に揃って姿が跡形も無く消えていった。



研究所玄関入口



研究所入口前の門の上空に空間の歪みが出現する。
そして間もなく3人の姿が露わになり、静かに着地した。

「着いたよ二人共。……ところで、この中に桐恵さんが居るの?」

目の前の建物を見上げながらユウキは質問した。

(/参加希望です！)

＞(篠原家)
あ、あまねん…？(自分の事？と首を傾げながら)
じゃあ、私が鬼ね。じゃあ…篠原家流かくれんぼね。

雪音:げげっ！天音がおにぃー！？

バカ雪音は初めに見つけるからね。あ、篠原家流かくれんぼは、隠れて待っているだけじゃ無くて、途中で移動してかくれる場所変えてもOKなの。移動中に鬼に見つかってもアウトだからね。(家の)お隣さんも参加させて…って事もあるけど、今日はいいや。隠れる範囲は、篠原家の敷地内ならどこでもいいわよ。(分からないこととかある？と聞く。)

＞67
(ありがとうございます！
https://m.saychat.jp/bbs/thread/663678/
こちらにpf提出お願いしております！)

>今瀧さん
……ええ、まあ……(頷いて)

＞真田　雪菜ちゃん
じゃ、片付けはやるからさ、雪菜は休んでていいぞ？(な！今日も沢山のことあって疲れただろ？と言って)

>望月さん、小春さん、雪音さん、天音さん

ヒノネ「そだよー！あまねだからあまねんなのー！かわいーひびきでしょお～？おぅけ～！あまねんがおにやくだねー！ひのねんはがんばってかくれるのねん！」

びしっ！と何かのポーズ(？)をとって元気に返すヒノネ。ついでにあまねんに引っ張られる形で語尾と自分の名前がひのねんになるひのねん。

>望月さん、小春さん、雪音さん、天音さん、春海さん

ルカは取り付いている小春さんと視点を共有しているため、その視点を静かに眺め、みんなの楽しげな声を聞きながらリラックスしていた。そしてふと、友達同士が仲良く遊ぼうとする光景を見て、あることを思い出す。

ルカ(友達……そういえば、刹那さんと紅葉さんと、春海さん達とあの場で友達になろうって言ってたなぁ。……結局、遊ぶどころか今もみんなでケーキを食べに行けなかったりで……うやむやになっちゃったけど。二人の安否は、ちょっと前に確認できたけど……あれから春海さんは、大丈夫かな…？連絡もできてないから心配だし……せめて、落ち着いてお礼をいいたかったんだけどなぁ……。)

思い出したのは、組織を裏切り、包囲網のなかで自分を助けてくれた人達。彼女らと友達になり、いつかみんなと一緒にケーキでも食べたいといっていた事は、果たされないまま。

あのときは特に、敵同士で初対面だったはずの春海さんがなぜか助けてくれたことが気になって…それが印象的で、頭から離れない。どうしてそんなに気になるのか自分でも不思議だから、彼女と仲良くなればわかるのかと思ったものの、あれからは会えず…。ただ心配で、せめて無事で、元気でいてほしいとルカは願うしかなかった。

>今瀧さん
ではお言葉に甘えて……

＞仙道ユウキさん、ユーリさん、烏丸桐恵さん
「ええ。長々と話すのは何ですし、入りましょうか。」
ノックもせずに扉を開け、「只今帰りました。桐恵さん、貴女にお客様です」と声をかける。

「……すみません、私は外に戻ります。少しやりたいことがあるので。私のことは気にせず、桐恵さんとお話をしていてください」
笑顔を見せて、森の中へと戻っていった。

　　　　＞斑鳩刹那さん、仙道ユウキさん

「随分と遅かったな。刹那とユーリの魔力反応が急に消失した時は何事かと思ったが……無事で何よりだよ。」

「刹那、ユーリ。大丈夫ですか？」

扉を開けるなり二人を心配そうに駆け寄ってくる桐恵と紅葉。

「ん？ところでそちらの人はどなたかな?来客の予定は無かった筈だが……。」

『私が説明する。実は――――。』

事情を知らない二人にユーリは異空間で起こった事をくまなく説明した。
そんな皆をすり抜け刹那は森の中へと戻っていった。

「なる程。………刹那には礼を言っておかないとな。とりあえず玄関で立ち話も何だから君も上がるといい。」

『桐恵。私は刹那が心配だから刹那の後を追う。あとはお願いする。』

「ああ、分かったよ。」

「気を付けて下さい。刹那の事を頼みますよユーリ。」

二人からハッパを掛けられユーリはまたたく間に姿を消し刹那の後を追っていった。

　　　　　　　　　　　　＞斑鳩刹那さん

森の中へ戻っていった刹那を探すべく後を追うユーリだが中々見つける事が出来ない。
まだ時間も経っていないのでそう遠くへは行けない筈だが。
意識を集中させ魔力の発信源を探す。
そして意識を集中させる事数十秒。

『見つけた。』

発信源を探知したユーリはその場所に瞬時に転移する。
……そして転移先で、ようやく刹那の姿を捉える事に成功した。
そしてユーリは人の姿のまま刹那に話し掛ける。

『………ごめんなさい刹那。貴女の事が心配で………。』

本当は一人になりたかったのかも知れない。
そう思うと自分の迂闊な行動に軽く後悔を覚えて気付けば謝っていた。

＞ユーリさん
森の奥深く。刹那はただただ銃を連発していた。
「……撃てなかった」
魔力を込めて引き金を引く。繁ったの木々のお陰か、さほど音は響かない。
「何であの子を撃てなかったんだ…！あろうことか、情けをかけてしまったんだ！」
禁忌を倒そうと試みる仙道さんは、明らかに敵。本来なら、重力魔法を使われる前に発砲すべきだった。それなのに、撃てなかった。諭すような真似までしてしまった。
「うう……」
魔力の限界を感じ、発砲を止める。何もせず立っていると、背後から声を掛けられた。
「……ユーリ、私は―――」
言葉は続かない。ユーリの方に振り向いた刹那の瞳から、涙が流れていた。

＞真田 雪菜ちゃん
おうよ。ごゆっくりなー。
(雪菜にしてやれることは確実に減っていっているが、それでも、雪菜を大切にしたい。そう思っている事が、少しでも分かるように、少しでも、雪菜が自分を大切に出来るように。そう思って雪菜に家事を全てやらす訳にはいかなかった。まぁ、自分もやっと出来るようになった家事をやらなくて出来ないに戻したく無かった訳だが。)

>(今瀧さん)
(クッションに座ると、ブックカバーで覆われた本を開いて)

>62　斑鳩那由多さん
穂乃花:えっと、その…ホットミルクパーティー…ありがとうございました！すごく…楽しかったです…！（ぺこりとお辞儀をして）
それと、その…那由多ちゃんにはちみつたっぷりのホットミルクの作り方を教えてもらったので…私…これをお礼したくて…（そう言って、マシュマロのホットミルクのレシピを渡す。那由多さんにはちみつたっぷりのホットミルクを教えてもらって嬉しかったからのことだった。そして、「今日はいろいろ付き合ってくれてありがとう」というお礼の気持ち。那由多さんの優しさが嬉しくて、そんなお礼をしたのだ。）

>63、>64、>68、>72、>73　雪音さん達
小春:うん！分かった！待ってるから…（と、ニコニコしながらそう言う。）
おー！天ちゃんが鬼やるんだ！…移動していいんだ…へへん…よーし！絶対負けないもん！（自信満々でそういい）