大野歩 2020-07-27 16:30:06 |
通報 |
>要
歩「……あ、奏多くん帰って来たみたいだね、一応奏多くんには事情説明しておかないとね」
(下の階から声が聞こえると彼の弟が帰って来たのがわかると彼の弟に事情を話そうと思い立ち上がって)
>娘くん
渚「…あ、ご、ごめんね。」
(彼に気付かれるとすぐさま謝罪をしており)
>歩
要)あ、奏多にはメールで連絡しといたから大丈夫。(そう言うと部屋のドアが開き「兄貴、ただいま。大野先輩いらっしゃい。」と部活バックを持った奏多が現れ)
>レオンハート
要)(そのまま保健室を出て)
>要さん
貴方に云われなくても時間ぐらい守りますよ
(球を回しつつ苦笑し)
>渚さん
否、謝って欲しい訳ではないのだけれど…
(貴方の居る方に躯を向け、此方こそ悪い、と
済まなそうに頬を掻き)
レ)……あれ、これ歩けるのかな…(靴を履けない事に気付きハッとして少し考え込み、解決策を1つ見付けるが自分の発想に思い切り顔を顰める。)
>要&奏多くん
歩「あ、そうだったんだね。奏多くんおかえりなさい。部活お疲れ様」
(彼からの一言に頷くと座ると、彼の弟が部屋に入って来ると会釈もして)
>娘さん
渚「…上手だね。……バスケ得意?」
(バスケをしている姿をみており、素直な感想をのべると彼のところへ近付きながら話をして)
>鎮、渚、カナメ
レ)はァ………ぜぇ……ねぇ、アンタ達今忙しい…?(体育館まで壁に手を着いて歩いて来たのか、体力が無いのも相まって息を切らしながら扉を開けて3人に尋ねる。)
>渚さん
得意ではないけれど皆褒めて呉れるから続けてる感じかな(始めたのはまだ最近だよ、と照れくさそうに笑い)
>レオンハートさん
暇だけど…如何したの(少し身構えて)
>歩
要)おかえり奏多。(とりあえず鞄置いてこい、といい)
奏多)うん。あ、そういえば大野先輩の部屋二階の客間でいい?(2人に尋ね)
>レオンハート
要)レオンハート。どうした?(鎮に「そんな身構えんなよ」と言い)
>レオンハートくん
渚「……ど、どうかしたの?私は、別に忙しくないけど…何かあった?」
(彼が体育館に来ると誰か来ると思っていなかったのか少し驚くと彼の方を見て、心配をしていて)
>娘くん
渚「……そうなの?始めたばっかりにしては、かなり上手だね」
(彼の言葉を聞くと自分が思っていた返答とは違ったのか少し吃驚していると、優しそうに微笑みを浮かべて)
>要&奏多くん
歩「……二人は仲良しだなぁ…あ、別に私は何処でもいいよ。」
(兄弟の仲良しを見ると、自分は渚と話も滅多に出来てなかったと思い出すと羨ましそうな表情でボソリと呟くが彼等に聞こえてしまっただろうか、と考えながら彼等を羨ましそうに見たりして)
>鎮、渚、カナメ
レ)……片足捻挫してたら一人で歩けないことに気付いたから誰か一緒に帰ってほしい………まあ嫌ならいいけど…(呼吸を整えながら包帯が巻かれた片足を見せて。)
>歩さん
緑:…それなら、良いところがあります。人通りも少ないですし、邪魔は入りにくい場所です。そこなら、ゆっくりお話が出来ると思います。
(何処で話すかと尋ねる歩さんに、緑は人通りの少ない場所はどうかと提案して。歩さんと同じく、誰かに聞かれないように…と考えての提案であろう)
>要さん
緑:…それでも、酷いです……勝手に人を比べて、実の子にそんなことを言うなんて…
(勘違いは解けたものの、結局その親戚が子を比べていたことには変わらないため緑は悲しそうな表情を浮かべながら「酷いです……」と呟き)
>奏多
詩奈:誰も…いないみたいだね。ふぅ、良かったぁ…
(屋上にたどり着くと彼と同じく周りを見渡して他に人がいないことを確認する。するとその事に安心したのか「ふぅ」と息を吐きつつ声を漏らし)
>レオンハート
渚「……捻挫。いいよ、一緒に帰ろ?暇だったからナイスタイミングだし」
(捻挫と聞くと何かあるのか少し表情を曇らせるがすぐに、いつもの表情となりニコニコと笑みを浮かべながら床に置いてあった鞄を取って)
>緑ちゃん
歩「…いいですね、じゃあそこに行きましょうか」
(彼女の提案にすぐに『いいですね』と伝えるとその場所に行こうと歩き始めて。彼女と話している間少し話すのが不安になっており。やはり誰かに話をするのは抵抗があるのだろうか。だが、もう決めたことだったのでそんな思いは捨てて)
>歩
要)まぁ俺たちは離れてた期間もそれなり長かったし、今まで離れてた分埋めようって感じで...(仲が良いと言われるとそう言って)
奏多)正直兄貴の記憶なんて朧げにしか無かったけどな。
>緑ちゃん
要)まあ人それぞれ好きなことも得意なことも違うんだから全く同じになる必要はないわな。(世間にはそれが分からない大人もいるんだよ、と言い)
>鎮
要)そう?それならいいけど。(バスケか...と呟き)
>詩奈
奏多)屋上貸し切りだな。(俺といるの見られたら嫌?と聞き)
>レオンハート
渚「りょーかい。じゃあ、君のお家まで私が連れて帰ればオッケーね。」
(彼の言葉に了承すると、彼と少し距離があったが彼の近くによって)
>要&奏多くん
歩「…そうなんだね。……お母さん達がいない時、もっと渚と仲良くしてればよかったな…」
(彼らからの話を聞くと、妹の渚とは小さい頃はそんなに話すことはなかった…と言うよりかは親二人が、歩が渚に近付くのを阻止したと言う方が正しいだろう。)
トピック検索 |