大野歩 2020-07-27 16:30:06 |
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>陸
名雪)うぇっ...!?ひゃ.....!!...........ってーな、何すんだよ...(タックルされ、そのまま倒れ混むと怒った様子で相手を見て)
>白瀬くん
渚「………!…ご、ごめんね。……その、あんまり話しとかしたことないんだけど…その仲良くなれればと思ったんだけど…」
(彼の表情を見ると、血相を変えてすぐに謝れば何故彼と今話しているのかその理由を伝えて)
>レオ
渚「…転ばないように、気をつけてね」
(やはり彼が心配なのか、壁に手をついているか、万が一のことを考えそれを伝えて)
>陸
歩「……そうかな、……陸が飼う動物も幸せだね。だって、今私が幸せだから」
(彼女からの言葉に自分ではそうおもつていないのか首をかしげながら言うと、本心を伝えれば嬉しそうな微笑みで告げると、「……陸は、好きな人とか、気になったりする人いないの?」と疑問に思うと尋ねて)
>名雪
陸)あはは!じゃあ、かくれんぼしよう!(人の話を一切聞かず、そう言いだし)
>歩
陸)幸せ?…………そうだといいなぁ…………え?好きな人?いやいないけど。てか要らないけど。(ニコリと笑いながらそう言い、好きな人を聞かれるとバッサリそういい)
>名雪
陸)え~…じゃあ、ひとつ聞いていい?センパイって、男の子?女の子?(いやだといわれると拗ねたような顔をするが、すぐに機嫌を直してそう聞き)
>陸
白雪)はぁ?男に決まってんだろ...まぁ、よく間違えられるけど...(間違えられることに少しショックを受けたのかボリュームが少しずつ控えめになってそう言うと)
>名雪
陸)あー、えーっと、悪気はなかったんだ?えーっと、あ、じゃあ、オレは男の子だと思う?女の子だと思う?(相手の声が小さくなっていくのをきいて、慌ててそう言い)
>レオ
(彼が転んだり、つまずかないように彼のスピードに合わせながら自分も彼の隣を歩いて)
>要&奏多くん
歩「…ご……ごめん、少し残っちゃった…」
(やはりご飯を残したのが悪いと思い彼らに残してしまったことを謝って)
>白瀬くん
渚「……ほんとう?…嬉しい。私ね白瀬くんと仲良くなりたいって思ってたの!」
(彼からの返事が嬉しかったのか、笑顔になって。彼と同じクラスになった時から仲良くしたいと思っていたと彼に告げ)
>陸
歩「……いないの?…じゃあさ、私が陸が好きっていったらどうする?」
(彼女からの返事にもう一度尋ねれば次に意地悪なことを考えると彼女の方を向きながら伝えて)
……あの、すみません、松葉杖ってどうすれば買えますか…ああ、はい………あ、持ってきてもらえる…………はい、ありがとうございます…(カウンターに辿り着き、どうやって松葉杖を買うか受け付けの看護師に聞くと、どうやら持ってきてくれるらしい)
>渚
名雪)ふぅん...俺なんかと仲良くしたいとか頭おかしいんじゃないの、それかよっぽどの変わり者とか...(口調はとても厳しいが少し嬉しそうにして)
>名雪
陸)うぅ、じゃ、じゃあ、なんでも質問に答えてあげるから!!ね?(おどおどしながらなんとか機嫌を直してもらおうと頭を撫でながらそう言い)
>歩
陸)!?え、えーっと…わ、わかんない…(恋愛経験がないため、どうしたらいいかわからずそう答え)
>陸
名雪)ちょ、頭撫でるとか子供あつかいすんなっ...もういい!お前なんかしらないっ!(顔を真っ赤にしながら更に機嫌をそこねて)
>名雪
陸)うぇ~?何すればいいの~。どんどん機嫌悪くなってく~。何したら機嫌直るの~。(訳が分からなくなってがっくりと項垂れながら)
>陸
名雪)別に...子供扱いしてなきゃ機嫌悪くなってないし...(何て言うと若干頬を膨らませるが、その事については自分でも無意識)
>名雪
陸)子供扱い?オレしてないよ?てかなんなら逆にやられる側だし(そういいながら、頬をつつき)
>名雪
陸)(ビクッ)あー、いやそれは機嫌直してもらおうと思ってさー。(急に撫でられ、びくりとするが、何事もなかったかのようにそう言い)
>レオ
渚「……よかったね、借りれるみたいで」
(彼が看護師さんに話をして、松葉杖が借りれることがわかると彼に話しかけて)
>白瀬くん
渚「……頭は、おかしくないとおもう……白瀬くんと仲良くなりたいのは本当だよ」
(彼に言われると、真に受けると真剣に考えればもう一度彼に伝えれば彼のとなりに座り)
>陸
歩「……大丈夫、簡単に答えてくれればいいよ。嫌か、別にいいのか」
(彼女が困っているのを見ると、一応彼女の為に選択肢を与えて)
>陸
...あ、ごめん、ビックリしたか、撫でるって言ってからなでたほうがいいのか...?もう、機嫌なおったからいいよ、気にすんな...(何て言いながらぬいぐるみを撫でるように何となく相手の頭をゆっくりなで続けて)
>渚
名雪)ふーん...まぁ別に悪い気はしないけど...頭おかしいは言い過ぎたよごめん...(嬉しそうにしたあとさっきの発言を謝って)
>歩
陸)おぉ?え、と…その好きは一体どういう意味でしょうか…………?(なぜか敬語でそう言い)
>名雪
陸)機嫌直ったの?よかったー。けど、これってもしかして今度はオレが子供扱いされてる?(そう言いながら首を傾げ)
>歩
要)気にしてないよ。元々奏多が好き嫌い多くてさ。(残す事多かったんだよね、と言い)
奏多)兄貴のおかげで減った方だけどな。
>名雪
要)無理して敬語使わなくていいよ。俺としてもそっちの方がラクだし。(伸びをして)
>陸
名雪)こう...何となくふわふわした感じとか...可愛らしい感じ...(うまく伝えられないのか、手探りで説明して)
>白瀬くん
渚「……別にいいよ…よく、女子の友達に言われるからなれてるし…」
(彼に謝られればそれにたいして返事をのべるともしかしたら彼に聞こえたかもしれないくらいのボリュームで最後に呟いて)
>レオ
渚「……松葉杖って、小さい頃お姉ちゃんが何回か使ってたのを見たけど…こんな近くでは見たことないな…」
(看護師さんが松葉杖を彼に渡すと渚はペコリと会釈をすれば、その後少し意味深なことをのべて)
>陸
歩「……恋愛対象かな…?」
(彼女が敬語になる姿を見れば微笑みを浮かべながら首をかしげつつ話をして)
>要&奏多くん
歩「……そうなんだ……」
(彼らの会話を聞くとホッとしたのか肩の力をぬいており)
>渚
名雪)俺は...!おれは思ってないから...そいつらと一緒にしないでくれる...?あ、言い過ぎた...えと...(相手を怖がらせないようにと気を使ってしゃべろうとしてパニックになり)
>名雪
陸)なんだそれ~?(ケラケラと笑いながら)
>歩
陸)んぇ!?れ、恋愛対象、で?え、とぉー…………恋愛対象は…無理かなぁ…(悩んでそう言い)
>陸
えーと...テディベアって感じ...思わず抱き締めたくなるくらいには可愛いと思うけど...どーでもいいけど...(さりげなくそんなことを言うとまた撫でて)
>名雪
陸)!?!?いや待て待て!!どうでもよくないことが聞こえたんだけど!?(相手の言葉を聞くと顔を赤くして)
>陸
陸...何で顔赤いの...熱...?もしかして暑い...?それとも....照れてんの...?(相手の様子に気づき、問いかけて)
>歩さん
緑:…はい、少し………
(歩さんが言及するのを分かっていたのか隠したりはせず、素直に頷いて肯定し)
>奏多
詩奈:なら良かった。やってたら1発殴ってたよ
(と、他人にはやっていないことに安心したのか「ふぅ…」とため息をつくと黒い笑顔を浮かべながら話し)
>名雪先輩(/遅ばせながら絡ませていただきます…!)
詩奈:本当、今年の暑さは異常ですね
(同時刻、偶然近くを通りかかった詩奈はベンチに座る彼を見つけると近付いて後ろからいきなり声をかけ)
(/遅くなってしまい申し訳ありませんでした…!)
>歩
要)洗い物は俺やっとくな。
奏多)おけ。じゃあ俺は風呂沸かしてくるわ。(浴室へと向かい)
>名雪
要)...ラクだけど堅苦しいな、この優等生キャラ。(少しネクタイを緩め)
>詩奈
奏多)それって少しは俺の事意識してくれてるって解釈でいい?
>要
名雪)......!?えーと...(急に人が変わったようななった相手に戸惑いを隠しきれず)
>詩奈
名雪)...えっと...誰だっけ...(相手のことが分からず問いかけると)
>白瀬くん
渚「……別にいいの。…それに、白瀬くんは悪くないよ?……仲良くなりたいついでなんだけど名前で呼びたいんだけど…いい?それに、私のことも勝手に呼んでいいよ」
(少し暗くなるがすぐにもとに戻ると首をゆっくり振り否定すれば、彼の目を見てしっかり伝えれば優しい笑顔になると彼に尋ねてみて)
>レオ
渚「……んー…いろいろってことにしておいて」
(彼に尋ねられると、微笑みを浮かべながら彼には何も言わずにいて)
>陸
歩「……そう。ま、そんな気はしてたんだけどね」
(彼女からの返答に一瞬だったから、彼女は気付いたかわからないが悲しみの姿になるがすぐにもとに戻ればいつもの歩の表情にはすぐにはなれなく、貼り付けたような笑顔になってしまい)
>要&奏多くん
歩「……あ、じゃあ私は何をしたらいい?」
(彼らが何かをしようとする姿を見れば自分も何かをした方がよいと思うとすぐに彼に尋ねて)
>緑ちゃん
歩「……じゃあ緑ちゃをのもいつか聞かせてね…ゆっくり気長に待つから」
(彼女に返答に彼女のその話も聞きたいと思い彼女に伝え)
>渚
名雪)うん...いいよ、じゃあ俺は...渚...かな...。人のことあんまり名前で呼ばないから新鮮かも...(改めて考えてみるとそういって)
>歩
要)歩は何もしなくていいよ。テレビでも見てな?(洗い物をしつつ)
>名雪
要)...あ、俺こっちが素だから。(戸惑っている彼にそう告げて)
>名雪
陸)い、いや、赤くない!!赤くないよっ!?(赤い顔を隠しながら慌ててそう言い)
>歩
陸)え、っと、その、それはオレが女だからであって…その、オレが女じゃなかったら違うから……(相手の姿をみて慌ててそう言い)
>要
へー...以外かも...まぁ悪くはない...(少し目を見開きつつそう言い)
>陸
嘘...赤くなってないなら、隠さなくても良いだろ...(何て言いながら相手の方をじっと見て)
>レオ
渚「………。…レオ勘が鋭いね、」
(今までこれで友達との関係をすごし誰も気付かなかったが、彼が気づいたことに少し驚くと、すぐに次の言葉を発して)
>要
歩「……いや、でも何が悪いし…」
(彼からの言葉を素直に受け止めず。首を横に振ると、彼の方を見つめつつ話して)
>名雪くん
渚「…じゃあ、名雪くんって呼ぶね。……名雪くんは優しいね。…名雪くんとか、そのお友達さんをいじめる人は私が許さないからぜひ相談してね」
(彼の名前を呼んでみせると、笑顔を彼に向けて。そうすれば、少し空を見上げながら呟けば最後にボソリと「…そしたら私がいじめられる…でもいいや。私はもう何もくいはないし…」と悲しく呟いて)
>陸
歩「…何で?女子同士が恋しちゃだめなんてないよ?……ごめんね…」
(首をかしげながら、よくわかっていないと伝えれば忘れていたが歩は腐女子。歩はそれが普通と思いこんでいる様子で。何故か最後に小さく謝って)
>渚
名雪)はぁ?優しいって、普通のことだろ...あと俺、友達とかあんまいないから安心しなくていいし、いじめられるとかしても、「あーコイツらは小学生から習ってるいじめやらがダメってことをこの年になっても学習出来てないゴキブリどもなんだな」程度に思っとくから...でもまぁ、守ってくれるって言うなら...こっちも渚のこといじめるやつは、俺が潰すから...。(淡々とそう言うと、何を言ったのかは分からなかったが、悲しそうにしている相手の頭を撫でると)
>ナギサ
アンタが分かりやすいだけ……んな意味深に言われたら何かはあるって気付く………で、アンタは平気な訳?……いや、この聞き方だとアンタみたいなのは真偽構わず「平気」って答えるな………まあ結論から言えば、アンタのお姉さんの怪我、まず事故じゃないだろ(自分なりに、表に出さずとも彼女の事が少しばかり心配なようで、安否を問うがすぐに取り下げ、自分の思い至った結論を述べる)
>歩さん
緑:…ありがとうございます。歩さんも、優しい方なんですね
(いつか聞かせてほしい、と伝えられるとほっとしたような表情でお礼を告げ、その後に素直に思ったことなのか優しい方だと呟き)
>奏多
詩奈:…そんな程度で意識するほど、私単純じゃないから
(と、彼に睨みを効かせながら言って。しかし、これまでの言動から本当に意識していないのかは怪しいところだろう…)
>名雪先輩
詩奈:あぁ、いきなり話しかけてすみません。……私は1年の奏風詩奈と言います。以後お見知りおきを
(誰かと問いかけられるといきなり声をかけたことを謝罪した後、「よろしくお願いします」と言うように頭を下げつつ自己紹介をして)
>歩
要)そうだなぁ...あ、ならそこの洗濯物畳んでもらえるか?(洗濯かごを指し)
>名雪
要)そう?なら良かった。
>詩奈
奏多)...ふうん?(そんなに睨んでも怖くないけど、と言い)
>名雪
陸)うぅ……………あんまりこっち見るなよ……(図星で言い返せず、顔を背けてそう言い)
>歩
陸)そ、それはそうだけど…将来的なことを考えると…というかそもそもオレはだれかと付き合う気はないし…………(ぶつぶつと独り言のようにそう言い)
>詩奈
ん...宜しく...それでなんか俺にようじ?(そう言うと相手の方を見て)
>要
別に、先輩が素になろうがならなかろうが、人が変わってる訳じゃあるまいし...(なんて横目で先輩を見つつ)
>陸
知ってる...?それいうともっと見てたくなるって...(そう言うと更に詰め寄りジーっと見て)
>名雪くん
渚「……私は別に、いじめられても平気だよ。…じゃあ、もしかしたら名雪くんに相談するかもしれないね…」
(彼の最後の言葉に首を横に振りながらあまり大きな声では呟かずにいて。渚にしては珍しく作ったような笑顔を貼り付けていると、撫でてもらい涙が出ており。)
>レオ
渚「……やっぱり、レオは優しいし鋭いね。……もちろん私はこれ以上誰にも迷惑をかけたくないから、平気って言うよ。…お姉ちゃんは確かにレオの言う通りだよ」
(彼からの言葉につい笑みが溢れると笑みのまま自分の答えを彼に伝えれば姉の話になれば少し悲しいような表情になればコクンと頷いて)
>緑ちゃん
歩「……とりあえず。…サイコパス以外に質問等はある?」
(彼女と会話をしていると楽しくてこのままでは本題に行けないと思いすぐに本題へうつると、他にも彼女に何か質問を聞いてみて)
>陸
歩「…………そかぁ…でも、私は陸可愛いし好きだよ?」
(かなりわかりやすく落ち込めば次に彼女の表情をみはがら呟いて。彼女の反応を楽しんでいるのか…それとも…本当に好きなのか…)
>要
歩「…わかった。じゃあ、たたんでくるね。」
(彼から仕事をもらえば、頷いて洗濯物をたたみに行って)
>渚
名雪)相談はしてくれていいんだけどさぁ...そんな悲しそうな顔しといて何が平気なんだよ...偽物の笑顔作って、笑って見せても、笑ってないことくらいまるばれなんだよ...友達になるんだろ...だったらもうすこしぐらい素直になってくれてもいいんじゃねえの...何も見てないし、何も聞こえてないから...愚痴ぐらいこぼせよ...(思わず相手を抱き寄せて)
>ナギサ
レ)はっ……アンタ馬鹿だね、押さえ込んで死にでもしたらもっと迷惑だろ…あとボクは優しくない………本題戻るけど、怪我の原因としては自分、他人、親、恋人…とか考えられるのはその辺りだけど………まあ十中八九三つ目か四つ目………違う?(呆れ返って逆に笑いが零れ、その後すぐに不機嫌そうな顔に戻り、即座「優しい」という言葉を否定すると、ある程度の予想立てをして渚に問いかける)
>名雪
要)...まあ、俺は裏表激しい方だからな...(ああ、俺の事は要でいいよ、と言い)
>歩
要)よろしく。
奏多)兄貴、風呂沸いたけど...
要)歩一番に入れば?服なら俺の貸すし。(それ終わったらでいいからさ、と言い)
>名雪くん
渚「……!………名…名雪くん?……む、無理だよ…誰かに話して迷惑をかけちゃうから…」
(彼に抱き締められるとあまり驚いてはいなさそうにみえるが内心かなり驚いていると、彼の名前を呼ぶと抱き締められたままで話をして)
>レオ
渚「……お姉ちゃんは、自分で自分を傷つけないよ。……親といじめ。…それだけだよ。私も誰にも話してないけど…色々あるかな…」
(彼の笑顔が一瞬見えると少し嬉しそうにして。そうすると、姉のことをあまり詳しく伝えないと自分のことも小さく呟いて)
>要&奏多くん
歩「……あ、そっか。私、服ないのか……わかった。じゃあ、後で服用意しておいてくれる?ごめんね…」
(洗濯物をたたんでいれば彼らの会話を聞いていると彼から服のことを言われ忘れていたのかそう呟くと洗濯物をたたむのをいちどやめ彼に話しかけると『服を後で用意して」と言うことを彼に伝えるとまた洗濯物をたたみだして。)
>歩
要)気にしなくていいよ。あとで脱衣所に置いとくな。(洗い物の手を止める事なく)
>名雪
要)まあ...だよな。俺もこっちの方が断然ラクだし。
>渚
名雪)話されて迷惑...!?迷惑かどうかはこっちがきめる...!こっちからしたら溜め込まれて一人で抱え込んでっ...そうやって苦しそうにしてるの見てる方が耐えられないんだよ...!そうやって、いっつも自分ばっかり我慢して...だから今こうやって苦しくなってるんじゃないのかよ!!!(抱きよせたままそう言って)
>要
名雪)要は逆に何で最初あっちで話しかけてんだよ...(不思議そうにして)
>要
歩「…ごめんね。ありがとう」
(彼にお礼と謝罪を告げるとあと少しで洗濯物をたたみおわりそうになって)
>名雪くん
渚「…でも、みんな言ってたから……最初は名雪くん見たいに心配してくれたりした。でも話したらみんな違った……名雪くんは優しいね…」
(抱き寄せられたまま首をゆっくり横に振るとその横に首を振った理由をのべるとまた静かに涙を流しはじめ)
>歩さん
緑:……それ以外は…特にありません
(他の質問があるかどうか尋ねられると少し考えた後、思いつく質問がなかったのか「他に質問はない」と答え)
>奏多
詩奈:別に、怖がらせるために睨んだわけじゃないんだけど…
(怖くないけど、と言われると睨むのをやめて弁当からおかずを1口つまみ、怖がらせるために睨んだ訳では無いと告げ)
>名雪先輩
詩奈:いえ、特にこれといった用事は無いですけど…ただ暑そうにしていたのを見かけたので
(用事があるのかと聞かれ首を左右に振って特に大事な用はないことを話した後、「あ、良かったらこれ受け取ってください。…まぁ、熱中症予防と思ってもらえれば」と小さめの鞄から冷たいお茶の入ったペットボトルを取り出し差し出そうとして)
>名雪
陸)んなっ!?ちょ…な、何なんだよっ!?天邪鬼!?天邪鬼なのかっ!?だったらなんだ、見ろって言えばいいのかぁ!?(顔をさらに赤くしながら後ろへ後退り)
>歩
陸)え、と、オレもセンパイ可愛くて好きだけどその好きはそういう恋愛の好きじゃなくて…(悩みながらそう言い)
>ナギサ
……はぁ…親、いじめ、か………他人を下に見ることでしか自信を誇示出来ない気色の悪いガラクタ共…全く反吐が出る(その言葉を聞いて心底嫌気が差したのか、溜息を吐いてそう呟いてから舌打ちをする)
>緑ちゃん
歩「……私のことについては、後で話すとして。……家庭か、学校どっちから話したらいい?」
(彼女の返答に頷けば、自分の性格についても話そうと思ったのかそう呟けば彼女に選択肢を与えて)
>陸
(彼女の返答に作り笑顔を貼り付ければ、「…だよねぇ、知ってた。………陸がそういうと思ったよ」と言うが内心かなり悲しんでいるようにも見え)
>レオ
渚「……お母さんは、悪く言わないで……お母さんはお父さんの…何でもない…」
(自分の親が悪く言われていると思い少し嫌そうな顔のまま途中まで呟くとそこで言うのをやめて)
>ナギサ
レ)……ああ、成程、ね………で?アンタ家に居たいって思ってんの?(長い睫毛を少し伏せ、何らかの結論に辿り着いたのか、何かに納得してから、家にいたいか問う)
>名雪
要)んー...まあ生徒会長っていう立場上の建前?初対面にはあっちで話しかけるようにしてるよ。(最初からこっちじゃ流石に...と呟き)
>歩
要)謝るなって。(洗い物が終わったのか水道を止め)
>詩奈
奏多)....詩奈、今度さ、詩奈の姉さんに会わせてよ。(少しの沈黙の後そう言って)
>レオ
渚「……お母さんも、お父さんも最初は私にあたりは強くなかったんだけど……この頃はお姉ちゃんが一人暮らししたからかわからないけど、私にあたりが強くなっちゃって…」
(家にいたいか聞かれれば静かにゆっくりと首を横に振るとその理由を少しの沈黙のあとに話して)
>要
(歩も終わったのか洗濯物をたたむため座っていたが立ち上がって)
>ナギサ
レ)…代わりが効くってか、ホント最悪だな……ねぇ、ボクさ、貸し作ったまんまなの気持ち悪いから泊まってってよ(先程注意されたばかりだが耐え切れず悪態を吐いた後、あくまで自分が頼む形で自宅への宿泊を提案する)
>レオ
渚「……でも、それじゃあレオに悪いし…それに、もしそうなるなら着替え持っていかないと…」
(彼の言葉に嬉しくなるが、やはり彼に悪いという思いが大きいのかそのことを伝えると段々小さな声だが相手が聞き取れるぐらいの声で喋っていて)
>陸
歩「……もー、なにいってんの?……冗談だよ。…冗談だから本気にしなくていいのにさぁ…」
(自分が作り笑顔を貼り付けているとも気付かずに、そのままで話しかければ内心、心がズキズキするのに気が付くことはなく)
>ナギサ
レ)あー……成程、ね…………じゃいいや、ボクがアンタの家泊まる(「これで迷惑な奴はボクだろ」と付け加え、別の提案をする)
>歩さん
緑:……では、家庭のことからお願いできますか?
(歩さんから家庭か学校かどちらの話を先にするか選択肢を与えられ、緑は少しの間どちらにするか考えた後、家庭の話からして欲しいと伝え)
>奏多
詩奈:別に構わないけど…どうしたの?急にお姉ちゃんと会いたいなんて言ってさ
(と、詩奈は彼の方を向いて首を傾げながらなぜ突然姉である緑と会いたいと話したのかを聞き)
>レオ
渚「………レオは、迷惑なんかじゃない…私の話を聞いてくれたし…」
(首をすぐに横に振ると少しの沈黙になるとそれをやぶるかの用に話して)
>陸
(彼女が謝ってくれば作り笑顔のまま自分は気付いていないのか涙が溢れていて)
>緑ちゃん
歩「……わかった。」
(彼女に選択肢を与え、彼女に最初は家庭のことを伝えることにすれば話す前に一度うなずいて)
>ナギサ
レ)それだとなんでボクが迷惑じゃなくてアンタが迷惑なんだって道理になるんだけど……ま、じゃあ尚更泊まってっていいでしょ?(呆れたような表情をして)
>歩
要)(自室に戻れば洋服タンスから1枚服を取り出し)
>詩奈
奏多)一応、ね。将来俺の姉になるかも知んないし、兄貴をよろしくお願いしますって言っておこうとおもって。(彼女の姉に会いたい理由を聞かれるとそう言って)
>歩さん
(歩さんが1度頷いたのを見ると、彼女の方を向きながら過去の話を語り出すのをゆっくりと待っており)
>奏多
詩奈:あぁ、そうゆうことね。納得した
(要さんと緑の関係を何となく察していた詩奈は彼の言葉に「なるほど」と手を打ち納得した様子を見せて)
>レオ
渚「……服はどうするの?」
(やはり迷惑と言う思いのが多いのか『泊まる』とは言わず服のことを尋ねて)
>要
(彼が洋服を取りに行ってくれている間にリビングを眺めると窓の方へより静かに空を見ており)
>緑ちゃん
歩「まず、最初はね私の親も可愛がってくれた。………でも渚が生まれてから私のことを見向きもしなくなって育児放棄。悪い時……ううん、渚がいないときとかは虐待とか。それから今は、一人暮らしをしてるんだけど場所知ったらしくて、『働いてるんだからお金振り込んで』だとか『親孝行しなさい』とか意味わかんないことしかいってこない。……お父さんのが怖いけどさ…」
(話す前に深呼吸をするとゆっくりと話を進めて。最後の方は少しだけ顔がこわばったように見え。小さな声で呟いて。彼女にはその声が聞こえたのか…そしてさいごにつけたしをして「…もちろん私も小学生とかの時は渚を恨んだ。でも、それは違うって気がついて今では親に内緒の仲良しだけどね」と最後は少しだけ本当の微笑み混じりに笑って)
>ナギサ
レ)今から一旦僕の家まで行って取ってく、まあアンタの家に泊まる口実としては……ああ、怪我してて一人で生活するのが難しいから泊めてほしいって言えばいいのか…(一旦帰宅することを伝え、嘘の口実を簡単に思いつき)
>レオ
渚「……とりあえず、レオの家までついていく。……それに、今日は泊まらせてもらうから…後で家に着いてきてくれない?……一人だと怖いから…」
(何かを決心すると彼の家に行こうと彼の家までついていくことを告げれば何を決心したのかと言うと彼の家に泊まること。それも伝えればやはり親が怖いのか少し震えており)
>要
(彼がリビングに戻って来たのに気付いていないのか夜空を見つめれば「……渚大丈夫…かな…」と彼がいるのに気付いていないため他人から聞けば少し意味深な言い方に聞こえ)
>ナギサ
…あ、そ……ま、他人がいるとこで下手なこと出来ないだろうし、さんせー………掃除とか終わらせてから行くよ(「没絵が散乱してる…」と付け加え)
>歩さん
……ご両親に、内緒で………?
(歩さんが家庭について話している間、緑は黙って彼女を見つめながらその話を聞いていた。しかし、最後に話した「親に内緒の仲良し」と言う言葉が引っかかり首を傾げながら詳しいことを聞こうと尋ね)
>奏多
詩奈:うん。お姉ちゃんから要先輩のことは度々聞いてたからね。もしかしたらなーって思ってたの
(納得したかと聞かれると首を上下に振り、緑から話は時々聞いていたためか事は何となく察していたと伝え)
>レオ
(彼が賛成してれたことに安心したのか肩の力を抜いており)
>要
歩「……あ、ああ…ごめんね、ありがとう…」
(彼から一声かけてもらえばすぐに後ろを振り向いて頷いてからお礼を伝えれば脱衣場へと向かおうとして)
>陸
歩「……?…………なんで陸が謝るの…?」
(自分が泣いているのにも気付いていなければ、彼女が謝る姿を見れば涙を溢しながら首をかしげ彼女に尋ねて)
>緑ちゃん
歩「……親にこのことがバレたら渚がせめられる可能性のが高いから…」
(尋ねられると少し話すのを迷っていたが話すと決めるとゆっくりと妹の名前も出しながら話して。
すると、「……それに、あの人達は私のことなんかもうどうでもよくなったみたいだし…まぁ、私にとってはいいけど渚が…」と先程のことをもう少し詳しく説明して)
>歩
要)ゆっくりしてきていいから。(脱衣所に向かおうとする彼女に手を振って)
>詩奈
奏多)兄貴のこと?緑先輩なんて言ってた?(彼女目線での兄の評価が気になり、尋ねてみて)
>緑ちゃん
要)(翌日、緑の家の前で待っていて)
>要
歩「……ありがとう…」
(彼の言葉を聞けば一度振り返り彼の方を向いて、お礼を告げればすぐに脱衣所へ向かって)
>レオ
渚「……ゆっくりでいいよ?……無理してそれなにはやく歩かなくても…」
(スタスタと歩く彼を一度引き留めれば足のことを伝えて)
>歩さん
緑:そんな…姉妹が仲良くすることを許さないなんて………
(話を聞いた緑は、悲しそうな表情を浮かべながら「そんな…」と呟いて。その声は、姉妹同士で仲良くすることを許さない両親らに怒りと悲しみ、疑問を抱いているようだった)
>要さん
詩奈:ほらお姉ちゃん!要先輩が待ってるよ?私も後で学校に向かうから、ほら早く!
緑:ちょ、ちょっと詩奈!?あまり押さないでってば!まだ心の準備が……
(同時刻、奏風宅の玄関で2人は何やら言い合っていた。というのも、偶然にも詩奈は要さんが待っているのを見たようで「お姉ちゃん、要先輩来てるし一緒に行ってきたら?」と言う発言がきっかけでこうなっているのである)
詩奈:ほぉ…らっ!
(そう掛け声を上げた直後、玄関の扉が開き緑は詩奈に押し出されながら外に出る。その後、緑は「えっと……おはよう、ございます…?」と冷や汗を浮かべつつ挨拶をし)
>奏多
詩奈:優しい人だって、言ってたよ。……うちのお姉ちゃん、昔…両親から酷い扱いを受けてて、"優しくされる"ということを知らなったから…
(詩奈は緑から「優しい人だ」と聞いていたことを伝え、それだけでは不十分だと考えたのか緑の過去も交えて話し)
>緑ちゃん
要)おはよう。朝から姉妹仲良いね。(言い合いが聴こえたのか笑いを堪えつつ)
>詩奈
奏多)そっか。好印象なら良かったわ。(緑の過去を聞き少し自分と重なったのか目を伏せ)
>レオ
渚「……でも、負担がかかっちゃうかもしれないし…」
(彼は未だ歩くスピードは速いため、心配しながらも彼のスピードに合わせながら話して)
>緑ちゃん
歩「………私があの家を出なければよかったの……かな」
(渚から色々家のことを聞いている歩自身家を出なければ渚が親から…と思うと心がむのか、家を出たことを後悔しているように見え)
>要
歩「……お風呂出たよ…」
(お風呂を出ると、彼から借りた服を着るとタオルで髪の毛を拭きながらリビングへ戻るとお風呂を出たことを彼らに伝えて)
>ナギサ
はっ、願ったりだよ、ボクの怪我が長引いたらその分アンタ帰らなくて良くなるだろ(良いこと思いついた、と言わんばかりに更に歩むスピードを早める)
>レオ
(彼がスピードを速めると「……やめて!!」と大きな声を出すと何故か息が荒くなっており、それは姉歩のことを思い出したからである)
>要
(ドライヤーでいつもは乾かしていたが今は窓の近くまで少し眠そうに歩くとボーッとしながら空を見上げ髪をふいており)
>レオ
渚「……ごめん…」
(正気に戻ったのか息を少し整えれば彼にすぐに謝って)
>要
歩「……わかった…」
(手招きされれば、彼のところへと向かいながら話をして)
>歩さん
緑:……後悔、しているのですか?
(歩さんの様子を見てもしや家を出たことを悔やんでいるのか、と考えた緑は正面を見ながらボソッと呟くような声で聞いて)
>要さん
緑:……もしかして、先程から聞いていたんですか?
(笑いを堪える要さんを見て聞かれていたのか、という焦りと恥ずかしさを内心に抱きながら恐る恐る尋ねて)
>奏多
詩奈:………どうしたの?
(目を伏せる奏多に何かを感じたのか不思議そうに、でも何処か真剣な表情で「どうしたの」と聞き)
>ナギサ
…はぁ……ボク言ったよね、ボクがアンタを家に泊めるのは貸し作っとくのが気持ち悪いからだって、まあついでに言えばクソみたいな大人が苦しむなら願ったりってとこ?全部エゴだから勘違いしないでくれる?(また呆れたように溜息を吐いてまた歩き出す)
>緑ちゃん
歩「……うん…私があの家を出なければ“あの人達”が渚を狙わないで済んだかも知れないし…」
(彼女の言葉に少しの沈黙の後に頷くと彼女に説明をしているとき母親等と呼ばすに『あの人達』と呼んでおり)
>レオ
(彼の言葉がわかったのか小さく頷くと彼のスピードに合わせていたが段々一歩足を出すのに時間がかかっていると空をたまに見上げていて)
>歩
要)(歩を座らせると手際よくドライヤーをかけ始め)
>緑ちゃん
要)まあね。詩奈ちゃんは偶然俺を見たのかな?(そりゃ玄関で言い争ってたら聞こえるよ、と言い)
>詩奈
奏多)...ああ、何でもない。少し昔の事思い出しただけ。(いつか詩奈には話すよ、と言い)
>レオ
渚「……違うの……ごめんなさい…ごめんなさい…」
(彼が自分の方を見て振り返るのを見ていると彼と目が合うとつい目をそらしてしまい。そのまま首を振りながら『違う』と述べれば、やはり親のことを思い出しているのか何度も謝罪して)
>要
(手際よく自分の髪を乾かすのに心の中で『…凄いなぁ…』と思っていると久しぶりに暖かく優しい環境に居れることが嬉しいのか作り笑顔が多かった歩だったが、今は自然と笑顔になっていて)
>歩さん
緑:………
(歩さんが"あの人達"と呼んだことには何も言わず、ただじっと彼女の話に耳を傾けており)
>要さん
緑:はい、二階の窓から偶然見えたと言っていました
(要さんの発言に首を縦に振って「そうだ」と答えると、会話を聞かれたことについて少し恥ずかしそうに「あはは……」と苦笑を浮かべて)
>奏多
詩奈:?……あまり抱えこんじゃダメだからね。…まぁ、私が言えた義理じゃないけど
("昔のこと"について気になる気持ちはあるものの、彼の方から話すのを待つことにし、代わりに「抱え込まないで」と話して。しかし、その後にボソッと呟くように言った一言は果たして聞こえているのだろうか)
>緑ちゃん
要)そっか。...学校行こうか。(そう言うと手を差し出し)
>詩奈
奏多)その言葉、そっくりそのままお返しするよ。(顔を上げると詩奈の方を見て)
>緑ちゃん
歩「……まぁ、もう遅いけどね。……渚もはやく家を出ればいいのに…」
(彼女が何も言わないと少し沈黙が流れて。それをやぶるように呟くとそのあといもうとのことも呟いて)
>レオ
渚「…………?」
(少し嫌そうな顔をしながらこちらに向かってくる彼。彼の言う通りにしながら首をかしげており)
>要
歩「ありがとう。要」
(髪を乾かしてもらえば自然な笑顔のまま彼の方を向いてお礼を伝えると絵を描こうと思いリビングを出ようとして)
>要
歩「……!……本当…?」
(彼の呟きが聞こえればリビングを出ようとせずに彼の元へ戻り嬉しそうにしながら尋ねて)
>レオ
渚「……飴だ…でもなんで…?」
(手のひらに苺味の飴をのせてもらえば呟いて。そうすると、彼に理由を尋ねて)
>ナギサ
言ったろ、その飴キライだからだよ、そんな辛気臭い顔してたから、あげる宛が出来て都合が良かったの(素直じゃないのか何なのか、そんなことを言ってそっぽを向く)
>レオ
渚「……ありがとう…美味しそうだね……さっきも言ったけどやっぱり今日はレオの家に泊まっておきたい…」
(彼にお礼を伝えれば飴のことをじっとみつめればその後先程も彼には伝えたがもう一度今度は自分の意思というのも交えながら伝えて)
>歩さん
緑:…渚には、何か考えがあるのかも知れませんよ?それが良いものなのか、悪いものなのかは分かりませんが……
(と、ようやく口を開けば自分なりに渚が家を出ない理由を予想し告げて)
>要さん
緑:は、はい…!
(手を差し伸べられると少し緊張した様子で返事を返すも、最後には笑ってその手を取り)
>奏多
詩奈:……!?
(顔をあげる奏多を見ると驚いた様子で目を丸くしながら彼を見つめて。独り言を聞かれたか…という焦りが表情に出てしまっていたのだ)
>レオ
渚「……よかった…もし、断られたらどうしようかと…」
(安心したのかホッとすると彼の住むアパートを見つめながら話をして)
>要
歩「……やった…」
(彼の言葉を聞けば嬉しそうにしながら彼に聞こえたかわからないくらいの小さな声で呟いて)
>緑ちゃん
歩「………良い方だといいけど…そう言えば、渚と緑ちゃんはお友達なんだね。」
(彼女の言葉を聞けば少し沈黙があったがすぐに話を進めるとふと、彼女が自分の妹を呼び捨てにしていたのを聞くと『きっと友達だろう』と思うと嬉しそうにしており)
>歩
要)良かったな。(ぽん、と歩の頭を撫で)
>詩奈
奏多)聞こえてないと思った?(俺、詩奈に関しては地獄耳だから、と言い)
>ナギサ
断る理由も無いしね……片付けるからちょっと玄関で待ってて(1階の自分の部屋のドアをガチャリと開けると、玄関前の廊下にまで、没になった絵が散乱しており、拾い上げながら進む)
>歩さん
緑:はい…!と言っても、お互いのことを知ったのは最近なんですけどね
(渚と友達であることを指摘されると強く頷いて肯定し、最近お互いのことを知り合い、友達になったと伝えて)
>要さん
緑:あの、これ…他の生徒に見られたら……
(学校へと向かう道すがら、緑の頭に「今の状態を他の生徒に見られたら…」という不安が過ぎり要さんに向かって尋ねて。要さんは生徒会長であるため、付き合いがバレたら大変なことになるのでは…と考えたのだ)
>奏多
詩奈:何それ、意味わかんないんだけど……
(自分に関しては地獄耳、という彼に少し困惑した表情で「意味わかんない」と返し、食べ終えた弁当をしまって)
>要
(彼の行動に驚きつつも、嬉しそうにしながら「……さっき描いてた絵の続きしてくるね。」と彼に伝えるとリビングを出ていこうとして)
>緑ちゃん
歩「……そうなんだね…これからも、渚とは仲良くしてあげてね。」
(彼女の話を聞くとやはり姉として、妹が友達と仲良くしているというのは嬉しいらしく頬が緩んでおり)
>レオ
渚「……すごい、絵がたくさんある…お姉ちゃんの家に来たみたい……」
(玄関から彼の部屋を少し見てみると絵がたくさんあるのみると『絵がたくさんある』と一言呟くと姉の家にあがったことがあるらしく、それをみると姉の部屋よりは少ないが彼の部屋も絵がありすごいと言っており)
>緑ちゃん
要)俺が誰と付き合おうが俺の勝手。それで周りにとやかく言われる筋合いはないよ。(俺は緑ちゃんの彼氏なんだから、と言い)
>歩
要)ああ、分かったよ。(そう言いリビングを出て行く彼女を見送り)
>詩奈
奏多)詩奈に関すること、詩奈自身の言葉ならどんなに小さくても聴こえるよってこと。(昼食を食べ終えると立ち上がり)
>歩さん
緑:もちろん、これからも仲良くさせていただきます。渚と………そして、"歩さん"とも
(頬が緩んでいる歩さんににっこりと微笑みながら「もちろん」と告げると、渚だけではなく歩さんとも仲良くしたいという意志を伝え)
>要さん
緑:…!………ふふっ、ありがとうございます。お陰で不安が晴れました
(要さんの言葉を聞き、思わず微笑みながら喜びを安心感を表情に出し不安を晴らしてくれたことに対しお礼を告げ)
>奏多
詩奈:……それじゃあ、迂闊に呟くことも出来ないってわけね
(彼の発言を聞き、内心で「独り言を呟くのはやめよう」と誓いつつ上記を述べるとその場から立ち上がり「じゃ、私…行ってくるね。部活の集まりに」と告げ屋上を後にしようとして)
>要
歩「……あ、何か合ったら呼んでね」
(リビングを出る前に彼の方をむいて彼に一言告げれば階段をのぼりに行って)
>レオ
渚「……でも、すごいね…お姉ちゃんが見たら絵のアドバイスしそう…」
(彼の言葉を聞くが自分の意見をもう一度言うと、姉のこともボソリと呟いて)
>緑ちゃん
歩「……私も…?」
(彼女が妹の名前が出たあとに自分の名前も出ると首をかしげながら尋ねると彼女に聞こえたかはわからないくらいのボリュームで「……本当なの…かな………そうだとしたら嬉しいな…」と呟いており。その表情はかなり嬉しそうに見えて)
>レオ
渚「………でも、すごいね。」
(少し黙ると言葉がなかなか思い付かなかったから『でもすごい』と先程と同じ言葉をのべて)
>歩さん
緑:はい…!私はどんな歩さんでも、嫌いになったりはしませんよ
(彼女の嬉しそうな表情が見えるとこちらも嬉しそうに微笑みながら、頷いて「嫌いになったりしない」と強く宣言し)
>要さん
緑:あ、もう到着したんですね。全然気付きませんでした…
(話に夢中だったせいなのか、校門前へ到着すると少し驚いた様子で「もう着いたのか」と述べて)
>レオ
渚「……そうだね、…ちょっと待ってくれる?お父さんが家にいないかお母さんに確認するから…」
(彼の言葉に頷くとスマホを取り出すと彼に『少し待って』と頼むと母親に連絡することを伝えて)
>緑ちゃん
歩「……ありがとう、緑ちゃん。……じゃあ次は学校のこと話すね」
(強く宣言してくれる彼女にお礼を伝えると嬉しそうにしており。そのあと学校のことも話そうと決意したらしくそう伝えて)
>歩
要)ああ。(階段を上った歩を見て俺も風呂に行くか、と思い)
>緑ちゃん
要)...緑ちゃんの教室まで一緒に行こっか。(そう言いながら校舎に入って)
>レオ
渚「……あ、お父さんいないみたい……」
(母からの連絡が来ると彼に教えれば小さな声で「……よかった…お父さんがいると大変だから…」と呟いて)
>要
(二階にあがると絵の続きをかきはじめて。)
>歩さん
緑:えぇ、お願いします
(歩さんから学校での出来事を話すと伝えられると、緑は頷いて彼女の決意を受け止め「お願いします」と一言述べて)
>要さん
緑:べ、別に教室くらい一人で行けますよ…!
(教室まで一緒に行こうと言われれば、嬉しさはもちろんあったものの、少しの申し訳なさと恥ずかしさで誘いを断ろうと声を出してしまい)
>レオ
渚「…そうだね、急がないと帰って来るから…」
(彼の言うことに素直に従えば渚の家へと歩き出して)
>緑ちゃん
歩「長くなっちゃうから簡単に説明するね。……学校は、なんでかわからないんだけど家のことが噂されててそこからヤバいやつだって思われていじめられてる。」
(家よりも色々あるのか、彼女には説明する予定みたいだが今はそれを言わずに簡単に学校での状態を話して)
>歩さん
緑:家のことが…でも、どこから情報が流れたのでしょう…?渚が広めている可能性は低そうですし………
(いじめについては「もしかしたら…」と察していたのか驚くことはなかったが、家の事情が学校で噂になっていることを知ると「どうして…」と不審に思い首を傾げて)
>緑ちゃん
歩「……渚じゃないよ。………私がその話をした子に広められたから。」
(妹の名前が出るとすぐに否定をすると、少し沈黙が流れると少し小さな声だったがはっきりと呟いて)
>レオ
渚「……え?………何で?」
(彼から突然『化粧品を持っているか』と聞かれれば驚くと首をかしげて。そうすると理由を尋ねて)
>レオ
渚「……別にいいよ、お母さんしかいないから。……“お母さんは”ヤバイ奴って思わないから」
(普通ならヤバイ奴と思うかも知れないが姉もこれより酷い隈をつくっていたからか隈をみるがこれぐらいなら母も気にしないと思えば、そう伝えて)
>ナギサ
…あ、そ、心配したボクが馬鹿だったって訳……じゃいいよ、行こ…(相手の母親が想定していた以上にアレだということを認識し、先程教えられた道を歩き出す)
>歩さん
緑:……どうして、そんなことを…
(渚は関係ないことを知り安心する…暇もなく、直後に家庭の事情を知った子に広められたことを聞くと「信じられない」と言うような表情を浮かべて)
>レオ
(彼の言葉を聞くと自分が悪いのかも知れないと思いながら家へと向かって)
>緑ちゃん
歩「……私が憎かったんだよ…」
(彼女の表情を見ると彼女に言うか迷ったが少しの沈黙のあとに呟いて)
>歩さん
緑:…そう、でしたか……
(なぜその人物が広めたのか訳を聞くと、どう声をかけて良いか分からず「そうでしたか」と悲しそうに述べ)
>レオ
渚「……あ、うん。そうだよ。」
(何か考えていたのか、少し反応が遅れてしまい。家は普通の一軒家で)
>緑ちゃん
歩「……緑ちゃんまで、悲しそうにしないで…?」
(彼女しかいないはずだが何故か『まで』と言っていると、自分も少し悲しそうになってしまい)
>ナギサ
…アンタの好きなタイミングで入りなよ、こっちも用意は出来てる(相手に目線を送り、好きなタイミングで入れと促す)
>レオ
渚「……ただいま、…お母さん荷物取りに来たよ」
(深呼吸をするとんドアをあけて。そうすると、部屋の中にいる母に声をかければ母から「……おかえりなさい。お父さんは帰ってないから、急ぎなさい。そこに準備しておいたから…」と伝えに娘に会いに行くと場所を言うとすぐに違う部屋へと戻ってしまい)
>レオ
渚「……お母さん…ありがとう…」
(母の行動に彼より驚いていると、ちゃんとお礼を伝えて。すると母がまた渚たちの方へ来て「……お父さんが帰って来るからはやく行きなさい。お母さんからお父さんには言っておくから」と言うと父がもうすぐ帰って来ると言うことを伝えると優しい笑顔で「いってらっしゃい…渚をよろしくね。」と渚だけでなく彼にも声をかけて)
>ナギサ
………は?(その笑顔にどうしようもない危うさを感じ、目を見開き唖然とし柄にも無く焦燥感に駆られ、思わず玄関から駆け上がろうとし)
>歩さん
緑:…すみません。でも、どうしても……重ねてしまうんです。私と、詩奈の過去と……
(「悲しそうな表情をしないで」と言われると咄嗟に謝り、同時に自分らの過去と重ねてしまっていたことを明かして)
>レオ
渚「…!?……レオ?…ま、待って…」
(玄関から駆け上がろうとする彼を止めようとするも無理で。すると、急いで彼を追いかけると部屋にいた母も驚きながら「……どうしたの?…渚、この子をつれ戻して。」と部屋から少し出ながら話すと彼の行動に父が帰ったらヤバイと思い娘に頼んで)
>緑ちゃん
歩「……二人にも私と似たような過去があるってことね…」
(彼女から明かしてもらうと少しの沈黙を破るように呟いて)
>ナギサ
……ああ、クソッ…!何してるんだボク…………なあ、アンタこのまんま此処で独りになったらどうなるか分かってる訳…?(自分の行動に自分でも訳が分からないのか、片手で頭をガシガシ掻いてから、彼女の母親に問いかける)
>レオ
(渚は母の言うことに従うがかなり嫌々言うことを聞いてそうすると母が「……お父さんが帰ってくるから…だって、これ以上渚を傷つけられないから……それに、お父さんは私には何もしないから…」と呟いて。)
>ナギサ
……馬鹿、ナギサが居なくなったら、今迄の事を考えたら次はアンタだろ…──一緒に警察行くよ、本当はこんな偽善者じみた事、気持ち悪いからしたくないけどさ…(彼女の母の手を引き、外迄導こうとする)
>レオ
渚「……お母さん、お父さんと居たら危険って“一番わかるのは”お母さんでしょ。警察が嫌なら離婚すればいい」
(今まで母の言う通りにしていたが、彼の後に続いて言葉を発するときっと母は警察は嫌かと思うと『離婚』と言うワードを出すと母は、「……渚…ごめんね。頼りない親で。……あの、警察には行かないわ。…でも、ありがとう…離婚はしない。それに、別居するから大丈夫。そうだ…歩にも謝らないとね…」と渚に謝ると彼の方をむいて真剣に言うと渚の姉歩の名前も何故か出て。)
>ナギサ
……そうして、ほら、行くよ、ナギサ…クソ、何してるんだ、こんな事もうしないって決めてたのに……(後半の方は自分に向けて忌々しそうにボソボソと呟き)
>歩さん
緑:…はい……
(と、痣がある腕に手を当てながら答えると「…すみません、話の邪魔をしてしまいましたね」と苦笑を浮かべながら話して)
>レオ
渚「……じゃあ…お母さん…いってきます…」
(彼が先に歩き出すとそれを追いかける前に母に声をかけるとすぐに彼の方へ向かって)
>緑ちゃん
歩「……そっか。……話の邪魔なんてしてないよ。…他に何か知りたいこととかある?」
(彼女が腕に手を当てる姿をみると、自分と同じような気がしそれを察すると他に知りたいことがあれば何でも言おうと思うと彼女に尋ねて)
>歩さん
緑:それなら、一つ質問が……歩さん達のお父さんは先程歩さんが話していた家庭のことや学校のことを知っているのですか?
(他にも聞きたいことはないかと尋ねられしばらくその場で考えるが、ふと父親についてまだ触れられていないことに気付きそれを尋ねて)
>レオ
渚「……私が言うのも何だけどお母さんうれしそうだったよ。レオがいってくれて。だからレオと私にはあんな風に言ってたけど…たぶん覚悟を決めたんだとおもうよ」
(きっと、これは自分が言うことではないと思いながら言葉を発するとやはり母が嬉しそうな顔をしているのに渚は気付くことが出来て。それを説明して)
>緑ちゃん
歩「……お父さんは知ってるよ私が虐待+育児放棄されてたこと。なんなら、今も…」
(あえて触れていなかった父親のことに質問されると何でも答えようとしていたため、覚悟を決めると少し黙ってから静かに淡々と話して。すると最後に意味深を残して)
>ナギサ
……質問の答えになってない…アンタはボクみたいな勝手な奴になんでか罪悪感感じてるし………何、ボクみたいなの、普通はムカつくもんじゃない訳?
(ため息をつき、試すような質問をする)
>レオ
渚「…ごめん……別にムカつくことはないけど……」
(答えになってないことを指摘されればすぐに謝ると、自分の気持ちに正直に答えて)
>レオ
渚「……レオは何で絵を書いてるの?」
(姉が家に居るときに何度か姉に質問していたのを思い出すと、彼にも質問をして)
(/放置をしてしまい、申し訳ないです主もテストなどと色々あり中々これなかったです…また人が集まればいいなと思います)
>ナギサ
……唯一、好きな事だから
(相手を振り返り、その質問に応える)
(もうすっかり初心者ではなくなりました( ・´ー・`)ドヤァ)
>レオ
渚「……そっか。じゃあ、レオはそれを楽しみなね。」
(質問に答えてもらえば力ない笑顔でそれを楽しんでと伝えて)
(おぉー!すごいです…!主も最初はガッチガチの初心者でした…
また御相手してくれれば幸いです!)
>ナギサ
言われなくても………ほら、着いたよ
(足を止めると、目の前には自宅があり)
(勿論ですよ( -ω- `)フッ)
>レオ
渚「…もうお家着いちゃった。……お母さん大丈夫だといいけど…」
(家にたどり着けば彼に聞こえるくらいのボリュームで呟くが最後の言葉は彼に聞こえたかわからないくらいで呟いて)
>ナギサ
僕達はやれるだけの事をやった、後はアイツが決めることだろ……さっ、どうぞお入りください、檻から逃れたお姫様?
(やれやれ、といった顔で少し巫山戯ながらドアを開ける)
(/久しぶりにこのトピに来てみたんですけど、誰か来てくれるかなー……なんて、来るわけないですよね……ながい間放置してしまったので…。誰か来てくれればまたやりたいなーなんて思ってます。)
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