清廉高校 ( 3L ) 

 清廉高校 ( 3L ) 

校長  2020-06-20 17:49:02 
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あれ、君は見ない顔だね。入学希望?そうか、なら少しだけ待っていてくれるかな。今すぐ入学届を渡すからね。この用紙を出して欲しい。嗚呼、高校についての説明はこのパンフレットを見てくれる?今、準備してくるからね。



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レス禁止






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  • No.81 by 成宮 和紗  2020-07-24 13:40:42 




>76 ひよ

うん、約束。
( 彼女の細く白い小指と絡めて指切りげんまん、なんて緩く契りを交わし。これで頑張る理由が出来た。教えることは出来ないまでも、一緒に出掛けられるのならしっかりやろうと思えるのだ。彼女にしろ自分にしろ、モチベーションは大事だと一人頷いて。話しているうちに時間が経っていたらしく、あと5分じゃん!と廊下をばたばたと走っていく生徒を横目で見ては、腕時計を確認して「ほんとだ」と声を上げ。申し訳なさそうに眉を下げると別れるべく挨拶を )
次の授業始まっちゃう。じゃあねひよ、しっかりやるんだよー?



>79 石上先輩

( 次は体育の授業。嫌々ながら仕方無いと体育着に着替えて体育館へ。とはいえ、各自ウォーミングアップに走れだなんて面倒すぎる。教師が来たら適当にしておけば良いんじゃない?とお気楽思考で体育館倉庫の方へと背中を預け。冷房の効いていない体育館は先程までずっと涼しい教室にいた身には堪える。半袖を更に腕捲りし、ぱたぱたと扇いでいて。しかし、途中で背後から聞こえてくる暴れまわるような音と声にびびって「うわ」と小さく声を上げ。仕方無いと溜め息をついては、恐らく中が埃っぽくなっているであろう扉をがらがらと開き。中の様子をちらりと覗くも、あっこれ面倒なやつだ、と察して素知らぬ顔で数歩離れて )

酷い絡み方ですみません。顔見知りでも初対面でも、回しやすいようにしてくださいね、厨二先輩。


  • No.82 by 石上 柊  2020-07-24 14:26:59 




>81 成宮

ぬおわっ??!我の力で扉が…
(急に体育館倉庫の扉が開き自分の力が覚醒され開いたのかと思い「さすが…」と呟き前を見ると初めて見る少女が居て驚きこの少女がここから解放してくれたのかと気付き/深く息を吸い込み「見知らぬ少女よ!我をここから解放したのは貴様で間違いないな??こんなところに閉じ込められたとは恥ずかしい…」と言い体育館倉庫の扉をゆっくりと閉め)
貴様にだけは特別に教えてやろう…我は特別任務に取りかかっているのである。貴様は敵側か?それとも神の使いか?(その少女はもしかしたら先生が俺を見つける様にと命令して出てきたのかもしれないと思い少し警戒して「敵陣営の味方なら貴様を逃がす訳にはいかん、神に貴様の罪を伝えなければ」と一人の世界に溶け混んで行き)

厨二先輩だと??!我はその様な者ではない、選ばれし神に戦士なのだ。


  • No.83 by 篝 ひよこ  2020-07-24 15:19:03 



>>79 柊せんぱい

……ここでいいかなぁ、
(いつもの個人練習。いつも使っている空き教室は何故か鍵がかかっており入ることが出来ず、渋々人通りの少ない体育館倉庫のそばまでやって来た。台本をペラペラとめくりながらどの場面からやろうかと思案していた頃、体育倉庫から大きな音が聞こえびくりと目を丸くして。怪しい人だろうか、と警戒心を大きくさせながら扉へ近付けば、威嚇の為に体育倉庫の扉を足の裏で思い切り蹴る?──所謂ヤクザキックなるものでガァンと大きな音を立てて鳴らし。「……だれかいるの、」とまだ警戒心の残る声で歪な金属音を立てて体育倉庫の扉を開けてはちらりと中を覗き込み。)


>>80 和紗せんぱい

……ほんとだ、
(ぱたぱたと横を走り抜けていく女子生徒の言葉に自身もちらりと端末の時計を確認してはもうそろそろ授業が始まってしまう時間だと目を丸くして。今までなら時間など全く気にしなかったが、約束をしてしまった手前授業には出なければと1度頷けば「うん、がんばる。……和紗せんぱいも、授業がんばって」とにこりと小さく微笑んだ後にひらひらと小さな手を振って自身の教室の方向へと踵を返して。次の授業はたしか古典だっただろうか、数学よりはまだ興味の持てる内容で助かったと安堵しつつもひよこは眠そうにまたひとつ欠伸をして。)

  • No.84 by 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔  2020-07-24 15:21:49 




>82 石上先輩

……うわ。解放しなきゃ良かったかもしれないなあ。
( 飛び出してきた途端に叫び出した彼。所謂厨二病というカテゴリに分類されるであろう言葉に、大袈裟に溜め息をついて。彼の言葉を真っ向から否定するような言葉をぽつりと呟きつつ緩く腕組みを。「特別任務だか何だか知りませんけど……取り敢えずそこで騒がれたら煩いんで。今から体育だから此処にいるだけ、他意はありません。以上」なぜか唐突に一人の世界に入っていってしまった彼に対して冷たい視線を送っては、勘違いされては困ると思い淡々と面白みのない真実を口にして。使い方が合っているかどうか定かではないラグビー用語を出すことで、さらりと終わらせようと )
敵とか味方以前にノーサイドなんで。


──


>76 篝

おーい、篝?
( どうやら自分の世界へと入り込んでしまったらしい。まったく話が耳に入っていない。右から左へと流れているのか、緩い答えしか返ってこず。大丈夫だろうかと頭を撫でつつ、然り気無く顔を覗き込んで。何となく彼女が意識を此方へと取り戻したのを察すると、「まあ、気負うことはねーから安心しろよ」と再度口にして。へらりと緩い笑みを浮かべては、悪戯っぽい口調で冗談を )
俺はお前の100点が見たい!なんてな。


>79 柊先輩

っしゃあ、一番のり!
( 己が最も好きな授業である体育、しかもバスケットボールを行うとあれば楽しみでないはずはなく。テンション高く早着替えで教室から走ってくれば、案の定体育館には誰もいないようで。広い体育館を独り占めできた、なんて束の間の幸福を感じながら、体育館倉庫のそばで元気よく準備体操。いくらでも走れそうだが、一人だけで走るのはつまらない。誰かと一緒に走りたいという思いからで。途中で倉庫から聞こえる音、しかも不規則なガタガタと鳴る音。非日常に誘われるようにテンションが上がると、扉の奥がどうなっているか、誰がいるかなどまったく確認することなく勢い良くがらりと開いて。それからそのままののりで彼へと叫んで )
そこの人、良かったら俺と走りませんか!?軽く体育館5周くらいで良いんで!



  • No.85 by 石上 柊  2020-07-24 15:49:18 




>83 ひよこ

…そこの少女よ!!今はここは我の領域なのだっ!!我の領域に入ったからには我に従うのだ!!
(扉を開けようと一生懸命に扉を叩いたり蹴ったりしていると急に扉が開き驚いた表情を数秒保ち、扉を開けてくれたと理解すると冒頭に/一気に話したせいで喉が疲れ数秒間息を吸い「逃れたいのであればこの禁じられしホワイトレターを家に持って帰りしばらく隠すのだな!あーっはっはっ」と悪役を気取って言い0点のテストを見せつけ)

>84 成宮

む?!我を解放したことに不満があるのか?!!
(自分であろう神に使える戦士を助けてさぞかし嬉しいであろうと想像していたところ解放しなければ良かったと言われ嘘だろ??とでも言いたそうな顔になり/ここに居る訳を聞くと「そうか、貴様は神が与えた俺の新たな試練の一つなのだな」と話されたことと全く違う内容を語りだし)ノーサイド?あぁ…貴様は味方がいない単独狼とやらの種族ということだな?

> 秋葉

貴様は…異様な空気を放っているっ…!!まさか…ダークの味方か…??!
(いきなり扉が開いたと思い外に出ようとすると少年が一緒に走らないか?と誘っていて/少し変わった奴だななのて思いつつまさか我が全滅させてダークの味方ではないか?と思い「まだ生き残りが居たなんてっ…この世界は腐っているっ…!」と地面にしゃがみこみながら付け加えて)
あ、後走るって言ったな?!それで我との決着をつけると言うのか!宜しい受けてたとうではないかっ!!


  • No.86 by 篝 ひよこ  2020-07-24 17:41:32 




>>84 朔せんぱい

!……ひゃくてん、
(彼らしい優しい瞳と暫く目線を絡ませたあとにぽつりと呟けば、無論冗談だとは分かっているのだがここまで自分の面倒を見てくれる彼がそういうのならば取ってやろうという謎のスイッチが入ったらしく、いつもの舞台にいる彼女のような瞳になり、「うん、いいよ。先輩にみせてあげる、100点満点のテスト。」と先程までののんびりした口調とは打って変わってハッキリとした口調で答えて。に、と何処から湧いたのか分からない自信ありげな笑顔を浮かべては彼の胸元にぽすりと拳を当てて。)



>>85 柊せんぱい

…………はあ…………。
(てっきり中にいるのは不審者だと思い込んでいた…いや不審といえば不審なのだが、想定していた斜め上を行くタイプの不審さにさすがのひよこも面食らってしまい。所謂厨二、というのだろうか。もちろんいつも通り話が頭に入っていることはなく、彼の風貌や物言いを見ながらそんな事を考えてはむくむくと自分の心の中にある役者魂がこの即興劇に乗るべきだと囁けば、パッと台本で自分の顔を隠したと思えば「……貴様、誰にものを言っておるのじゃ、小童が。」と妖艶な大人にも、また幼い子供にもとれる不思議な声色でそう答え。次に台本を顔の前からそっと外せば、そこにあるのは妖しげに唇を三日月形に歪めた、酷く冷たい目で笑うひよこで。)


  • No.87 by 成宮 和紗  2020-07-24 20:58:47 




>85 石上先輩

まあ、不満しかないですよねえ。
( 体育館倉庫に逃げ込む輩というのはおかしな人しかいない。まあ当然と言われれば当然ではあるのだが、それでも絡むのが難しいなと思うのは自然だろう。仮にも先輩であるのにも関わらず、敬意を払う気もないのか無遠慮に彼の言葉を肯定して。授業中に暴れまわられて授業に支障をきたすのに比べたらまだましだろう、と緩く考えるも、「私は人間なんですよねえ。希望なら放課後に低音で攻撃してあげますけど?」軽音楽部のベースなら少しは戦えるだろうか、なんて悪のりを )


>ひよ

ひよ、展開の相談良い?一旦別れた後、放課後にひよが練習しているところに私が来てさっきまでみたいに雑談するか、教えられるわけじゃないけど勉強会するか。まあこれは秋葉がやりそうだからあれなんだけど。それかいっそのことテスト後のカフェまで飛ばすか……勿論他のでも良いんだけど、なんか希望ある?



  • No.88 by 石上 柊  2020-07-25 09:11:15 




>86 ひよこ

__!!
はっ…申し訳ない…500年程前に出会った時とはお姿も空気も違った物で貴女様だとは気付けず…。
(初めてこんな風に言葉を返してくれる人を見掛け嬉しさのあまりに冒頭へ/しばらくして大きく息を吸うとしゃがみこみ「無礼な質問の理解しておりますが…貴女が私に与えてくださった力が使いきれておれませんっ…!!」と言い)
貴女様を見ることができて光栄です!!

>87 成宮

不満しかない…だと?貴様は我がなんだと思い口を聞いて…あっ、まさか…
(不満しかないとの言葉に大きく反応をして口をへの字にして冒頭へ/急に表情を大きく変え「貴様は我をここに封印した悪…しかも仲間を作らず単独で我に勝とうとしているのか…」と考察を入れて)
ほぉ…宜しい、その勝負受けてたってやろう。だが本気でこい、演奏にはかなり自信があるのだよ。
(勝負を挑まれ戦わずにはいられないのかそう答え/昔演奏の勉強を人並み程度にはしていたことを思いだし誇らしげに付け足して)


  • No.89 by 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔  2020-07-26 10:35:34 




>88 石上先輩

封印されにいったんでしょう、自分から。
( もし己の意思で彼に攻撃を加えていたのだとしたら、さすがに面識があるはずではないのか。検討違いだとばかりにゆるゆると首を振って。なぜかわからないが勝負の約束が交わされかけていることに気付くと、面倒だなあとは思いつつ、此処で引き下がったら思うつぼというもの。まあなるようになるか、と相変わらずのお気楽思考でゆったりと頷いてみせて )
そこまで言うなら。15時半、軽音楽部部室で。



──


>85 柊先輩

ダーク?……まあ良いや、競争っすよ!
( 彼は今から体育の授業ではないからYシャツ姿。対して自分は普通に体育着。此方の方が走りやすいのは明白。それに加えて、陸上部という特典つき。元々はただ一緒に走りたいという気持ちから誘ったが、"受けてたつ"のなら別の話。彼がどこの誰だとか、こんなところにいていいのかだとか、細かい話は置いておくことに。勝負を受けるとしっかり頷いてみせた後、先手必勝とばかりに早速走り出して。「俺は陸上部以外の弱い人には負けませんからね」なんてやや煽り口調で )



>86 篝

ほんとに満点なんていけんのか?
( 冗談でいった言葉を真っ向から受け止められるとは思わず、数度瞬きを。女優というべき空気感に切り替わった彼女は別人のようで、本当に出来るのではないかと思ってしまうのだから不思議なものだ。自身でも中学生の時以来取ったことのない満点。宣言通り取ることが出来たのなら称賛を送ろうか。「じゃあびしばしいくからな!」期待に添えるかどうかはわからないが、全力で答えてみせるのが今の自身の役割と言えるだろう。だが、彼女にはまだ演劇の練習というやらなければならないことがある。それと並行して行うにはスケジュールを把握しなければならない。思い付いたというように首を傾げて )
んじゃ、まあ頑張るか。お前いつなら空いてんの?



  • No.90 by 篝 ひよこ  2020-07-26 10:37:23 



>和紗せんぱい

ん、そうだなぁ……。展開が被っちゃうと、返信もきっと似たようなのになっちゃうと思うから……それだとせんぱいたちも困っちゃうでしょ……?
ええと、それなら…テスト頑張るから、カフェいこ……?私もあんまりほかの思い浮かばなくて…だったら、せんばいと甘い物食べに行きたいなって、



>>柊せんぱい
……!!
(てっきり何かしらの動揺を見せるかと思いきや、自分の前に跪くようにしゃがんだ彼に流石のひよこも目を丸くして。彼のこれが演技ではないにしろ、自分の突発的な演技にすぐに対応して見せた様は役者として感嘆するしかなく。すぐにその驚きを顔から外せば、「……して、お主はここで何をしておったのじゃ。いくら力が使いこなせていないとはいえ、一般の女子生徒にこれを渡すなどと、なぁ?」つい、と女性らしい白い指で彼の顎を持ち上げては横目でテスト用紙を見ながら少し呆れたような物言いで問いかけて。いくら即興劇とはいえ、彼の中で自分は今どのような立ち位置に居るのだろうかと思案しつつにこりと微笑み。)


  • No.91 by 成宮 和紗  2020-07-26 10:59:10 




>90 ひよ

( テストが終わったらカフェに行く。そう約束をしてからは、いつもよりも勉強が捗った気がする。普段寝ていた授業も、だるかった先生の話も。案外聞いてみればわかるものだなあ、なんて新たな発見があったのだ。今日は漸くテストの最終日。最後のテストが終わってチャイムが鳴る。テスト用紙の回収が行われている間、早くもこの後のことへと思いを馳せて。すべてが終了して解放されると、『こっち終わった。校門のところで待ってるねえ』緩い調子で連絡を入れては、真っ直ぐ校門へと向かって。彼女が此方に来るまでの間、ヘッドホンで音楽を聴きながらゆったりと門に背を預けていて )


了解。見ての通り……というのもあれだけど、テストの最終日に約束したってことで。テスト期間なら部活動やらないだろうしねえ。絡みにくかったら書き直すから宜しく。


  • No.92 by 石上 柊  2020-07-26 11:16:33 




>89 成宮
違う、断じてそんな愚か者では……ないっ!
(自ら体育館倉庫に入ったのは確かだが自分の中の設定上今はそんな愚か者な設定ではない気分であり上の様に言葉を返して。腕を組み上から目線で「フフッ貴様との勝負楽しみにしておるぞ。」と言うが心の中では実はかなり焦っており今でも汗が止まらない程)
まぁ、負けたくないのであれば…うむ……。

> 秋葉
ほほう、勝負だ。
(勝負をしてくれるとわかり嬉しそうに上の様に言葉を発して。なにか賭けがあると楽しいのでは?と思い「もしこの勝負我が勝ったら貴様には命…いや…我に飲み物を捧げなければならん!」と言いニヤリと悪役の様な笑みを見せて。急に走り出した秋葉を見てギョとして自分も負けじと走り「普通は我に合わせるべきであろう!この悪魔の使い手がっ!」と楽しそうに言い)

>90 ひよこ
はっ…!!申し訳ないとしか言い様がございませぬっ!今この封印されしホワイトレターを何処に隠すかの試練に終われていて…!!
(テストのことを触れられどうしようかと迷った物の迷っていてはいけないと思い冒頭の様に答えて。自分のテストを横目に見るひよこを見詰めてこれこそ俺が求めていた遊び!なんて思い表情を和ませて。ふと思い付き「私は貴女様に精一杯尽くさせていただくつもりです」と言いまるで神の僮になった様な演技をして。)


  • No.93 by 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔  2020-07-27 17:39:10 




>92 石上先輩

あー、そうですかあ。
( 先輩に対して愚かだと見下す程悪い性格をしているわけではないが、無関心ゆえに気の抜けるような緩い相槌をもって応じて。「あれ、もしかして……自分から仕掛けておいて怖じけづいてます?」彼の些細な変化を見極めては、くすくすと笑いながら一言。とはいえこれは賭けであり、違ったら違ったでまったく問題ないのだが。少なくとも二年のキャリアがあり、ずっと継続している己と普通の人であれば差は歴然。勝負はしなくても良いが、彼がやりたいというのなら受けるつもりで )


──


>92 柊先輩

なら同じ条件で!絶対奢って貰いますからね!
( 勝負をするのならただではつまらない。無論走るだけでも楽しいことには変わりないが、条件がつくのも悪くない。勝てば良いだけだ、なんて気楽な思考を巡らせ。「真剣勝負でしょう?俺今すげー楽しいです!」ばっとスピードを上げて走りながら、余裕綽々とでもいうような涼しげな顔で彼へと視線を送り。何だかんだ彼も楽しんでくれているようで、それが嬉しくてつい頬が緩んでしまう。だからこそ走るのはやめられない。そのままの調子で、暫し走り続けて )



  • No.94 by 石上 柊  2020-07-27 21:03:34 




>93 成宮
そ、そんなことなかろう!
(痛いところをつかれて少し驚くが負けじと上記の様に発して。少し息を整えると表情を変えて「ふっ、貴様との勝負楽しみだ。では!我は悪に見つかるとヤバイので失礼する!」と先生の姿が校舎の窓から見え近くの木に登って姿を隠す様な体制をとり )

> 秋葉
ふー…もうこれ重いっ…
(ぱしゃと自分がつけている重い物を地面にポイッと投げて。いつもとは違う表情になり「んじゃ本気で行かせてもらうなー」と言いいきなりスピードを上げて。周りからみたらかなりやばい人達が競争してる様に見えるのかもしれないが、自分から見ると体育をやる後輩に先輩がウォーミングアップをしてあげてるとこ。すごくいい先輩だな俺、なんて思いつつ走り続けて)



  • No.95 by 篝 ひよこ  2020-07-28 22:27:51 





>>89 朔せんぱい

んー、…………。
(いつ空いているか、という問いにいつだったかと首を捻ればYシャツの胸ポケットから端末を取りだしそのままスイスイと指先を滑らせれば暫くして相手のLINEに今月のスケジュールが全て乗っているカレンダーアプリをスクショしたものをそのまま送って。「こんな感じ…?テスト一週間前は稽古来るなって言われた……部活もないし……。」プライベートも何もあったものではないが、稽古がないのが辛いのが本人はどことなくしょんぼりしていて。ただその代わり勉強には集中できるので、学生的には劇団の考えが最も正しいのであるがその表情は不満げで。)



>>91 和紗せんぱい


(ひよこのクラスのHRは少し長い。担任が心配性ということがあり、いかんせん連絡事項が多い。1番後ろの窓際という所謂<勝ち組の席>で暇そうにスマホに目線を落としていては彼女からのLINEに気付いて。『おっけ?』という眠たげにまぶたが垂れた動物のひよこのスタンプを返せばそれと同時にHRが終わり、挨拶もそこそこにひよこはぱたぱたと校門へと走って。「おまたせ、!」とふわふわと髪を風に揺らしながら彼女の元へと走ってくれば、待った?と首を傾げて。)

んーん、へいき。
先に文投下してくれてありがとう、このままお話させてもらうね。


>>92 柊せんぱい

……ふむ。
(相手の言動からすると、自分は相手よりも上位の立場なんだろうなぁ。さっき力を戴いたみたいなこと言ってたし、とそのキャラの表情は崩すことなく自分の立場を整理してはそっと顎に手を当てた後にぽつりと上記を呟いて。テストの隠し場所を探しているとの事だし、暇つぶしにはなったから協力してあげようとふと思いつけばグッと拳を握った後にそこから何処かの鍵を出現させて。至って単純なマジックではあるが、にこりと笑った後に「二階にある空き教室の鍵じゃ。人も滅多に来んし、隠すには十分じゃろ?」さも今この鍵を自らの手から作り出した、みたいなドヤ顔を見せてやり。)


  • No.96 by 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔  2020-07-29 18:22:56 





>94 石上先輩

( それから何だかんだで体育やらその他の授業やらを終えて、無事に放課後を迎えて。彼はあんな風に言っていたが、本当に宣言通り此処に来るのだろうか。広い校舎だからまず此処を知っているのかさえ危うい。わからないが、結局己が部活動を行うことは変わらないわけで。取り敢えずは活動を始めようと、マイベースを用いてチューニングをしていて )


>95 ひよ

( 音楽を聴いていると、ふとポケットの中に入れていた携帯が震え。メッセージアプリに表示された彼女らしいスタンプに思わずくすくすと笑みが溢れ。それから少しして現れた彼女。走ってくる様子から楽しみにしていてくれていたのだろうかと嬉しく思い。ヘッドホンの音楽を切って首へと掛けては「待ってないよ、大丈夫。ひよ、疲れてない?」とふるふると首を振って否定しては、気遣うように問い掛けて眉を下げ。勿論疲れていないようなら問題ないが。早速行きたい気持ちはあれど、急いては事を仕損じるというもの。はやる気持ちを抑えて「行こっか」と微笑み )


──


>94 柊先輩

もちろん、のぞむところです!
( 何やら本気モードになった彼は先程までの厨二病全開な姿とはまったく違い。本気で競争するのなら当然自分だって頑張る他ないわけで、ぐんぐんとスピードを上げていき。いつの間にやらクラスメイトが体育館内にちらほら来ていることには気付かずに。途中からテンションが上がってきてしまえば、「あともう一周いきましょう!」なんてさらりと追加しようと )


>95 篝

ん、了解。
( メッセージアプリに転送されたカレンダーを見て空きを把握しては、こくりと頷いて了承の意を示し。「いや、それはさすがにそうだろ。陸上部も休みだから身体鈍るっつの……」テスト前に休みがあるのは当然のこと、彼女と同じく部活動が楽しい気持ちはよくわかる。まあ仕方無いよな、なんて受け入れてはいるが。うんうんと共感して見せた後、「じゃあテスト前は詰め込み出来るな!」なんて彼女にとっては苦痛でしかないことを笑顔でさらりと言ってのけ。無視せて劇の個人練習をしていたのでは赤点確実。拒否出来ない程の明るさは人によってはうざいというのはわかった上で。頑張ろうな、と頭に手を乗せて )


  • No.97 by 石上 柊  2020-07-29 19:16:47 




>95 ひよこ
おおっ!有り難うございます!流石です!こんな物を自ら作り出す…とは!
( すごく良い物を入手したと思い満面の笑みを見せて。鍵を見つめると「卒業までバレませんよーに!」と目を閉じて御願いする様な体制をとってそう呟いて。ニコニコとひよこを見つめては「救世主様!本当に有り難うございます!早速入れに行きたいと思っております!」と元気良く発してはまた笑顔を見せて、)

>96 成宮
失礼するぞー!ゴホンッ!我は世界の頂に立ちこの世界を沈めている王である!
( 成宮が待っていると行った教室まで放課後になると直行。扉を大きな音をたてて開けると誇らしげな表情をして上記のことを述べて。どうだ?と言わんばかりの顔で成宮を見て、)

>秋葉
すごっ!お前凄い!
( 自分より速いスピードで走りだす秋葉を見て上記の様に叫び。周りをチラリと見ると生徒がチラホラと出て来ていることを確認して「なぁ、俺…ゴホンッ!我は任務があるのだが貴様は時間とやらは大丈夫なのか?」と尋ねて。心配をしているなんて相変わらず良い先輩!と思い自分を心でまた褒めて、)



          

  • No.98 by 篝 ひよこ  2020-07-31 22:15:50 



>>和紗せんぱい

へいき、早く行きたかったから。
(疲れてない、と自分を案じてくれる言葉にふるりと一度首を振れば気の抜けた笑顔を浮かべて見せて。彼女と甘味を食べに行きたかったのはもちろんのこと、テストで頭を使ったせいか身体が糖分を欲している為一刻も早くカフェへ行きたいようで。「うん、いこ。」とひとつ頷けば駅前へと向けて歩き出して。テストは今までにないほど勉強した為か自分自身はしっかりと手応えがあるようで。「テストどうだった、?」と学生らしい質問を投げかけてはちらりと彼女へ目線を下げて。)



>>朔せんぱい

うー…………。
(詰め込める、という言葉に一瞬顔を顰めたものの頭に乗せられた大きな手にふにゃりと頬を緩めては「がんばって100点とるね。」と自分よりも身長の高い彼をちらりと見上げては自信ありげに口角を上げて見せて。無論何か秘策がある訳でもないのだが、稽古がないとなれば頭で使える容量が増えるのは明らか。今まで詰め込めなかった情報を稽古が無くなったことにより空いた場所に詰め込めばいいだけだ。「せんぱいも、ひよの面倒見てるからって成績落とさないでね。」とちゃっかりした言葉を一言添えてはニコリと笑って。)


>>柊せんぱい

ん、……ふふ、はははっ。
(まるで本当に自分を神様かのように扱う言動や初めてマジックを見て魔法だと勘違いしたような視線に我慢できず思わず吹き出してしまい。自分のは所詮演技、対して彼のものはまるで本当に自分が異世界の者かと信じ込んでいる真性のものでやはりその差は明らかになってしまい。「はー……おもしろい、すごいね。」と感嘆の一言を漏らせば瞳の端に溜まった笑い涙を拭いながらきらきらと明るい笑顔をこちらに見せる彼にちらりと視線を向けて。)


  • No.99 by 成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔  2020-08-03 16:34:41 




>97 石上先輩

あー……本当に来た。やる気、あるんですね?
( 放課後になって少しして、ベースを弾き始めたところで彼の姿が見え。なぜか誇らしげな彼にまだ対決をしようとすらしていないんだけどなあ、なんて内心呆れつつ。一旦手を止めてから「で、どうするんです?」と。対決とはいえど、先程までに結局どんな風にするのか決めていなかった。演奏技術で競うのか、はたまた別の方法なのか。合わせるとでも言いたげに、挑戦的な視線を向けて口角上げ )

先輩、然り気無くロル100文字切ってるんで気をつけてくださいね。一応規則なんで、宜しくお願いします。


>98 ひよ

ん、なら良し。
( 無理はしていないという旨の言葉を聞くと、安心したように頬緩めて頷き。駅前のカフェ。テスト期間の間に期間限定のパンケーキが販売開始したと聞いてずっと気になっていたこともあって足取りは軽く。楽しみだ、と自然にわくわくしてくる。「んー……まあ、いつもよりは良い、かな」テスト勉強はいつもよりも頑張った。授業外に勉強するだけでなく、先生に聞きに行くのは初めてだった。どうなるかはわからないものの、良くなるのは明白。曖昧にふわっとした答えを返してから、「ひよはどうなの?」と問い掛けて )



──


>97 柊先輩

それほどでもないっすよ!
( 走りながらも、褒められるとすぐに調子に乗るのは悪い癖。ちょうど5周を走り終えた辺りでぴたりと足を止めては、「いやー、やっぱりすっごい楽しかった!走るのって良いですよね、厨二先輩」とけらり。結局のところ名前を聞いていなかったが為に呼びようがなかったのだ。「あー、まあ予鈴鳴るまでは大丈夫っすよ!」体育館の時計に視線を向けると、次の授業まではあと5分程度。自身は此処で授業だが、彼は大丈夫だろうか。ゆったりと首を傾げて問い掛け )
先輩は行かなくていーんすか?



>98 篝

演劇に打ち込む為の準備だからな。
( 教えると自分自身もパワーアップできる気がするし、数Ⅱの理解を深めることにもつながるだろう。大変だろうけれど、どことなく楽しみにしていて。「おう、俺も頑張って教える!」自信を喪失させない為にも全力で。そんな思いを込めて何度目かのサムズアップ。それからへらりと緩い笑みを浮かべてみせて。突如として加えられた一言は会心の一撃というべきか。本当はそんなに頭が良いわけではないと見透かされた気がしてぎくり。「当たり前だ!全教科80点以上取ってみせる!」挑発されたわけでもないのについつい余計なことを口走り )



  • No.100 by 校長  2020-08-03 18:43:19 




>1 規約
>2 入学届見本
>3 確認事項


○生徒名簿


1年


篝 ひよこ >51


2年


秋葉 朔 >4
杉山 徹 >41
成宮 和紗 >2


3年


石上 柊 >77
加賀見 多翼 >12


○教員一覧


牛飼 ハナ子 >44



暫くぶりに規約などを再掲載しておくよ。まだ興味のある子がいたら、確認してから声を掛けてくれ。



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