校長 2020-06-20 17:49:02 |
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>88 石上先輩
封印されにいったんでしょう、自分から。
( もし己の意思で彼に攻撃を加えていたのだとしたら、さすがに面識があるはずではないのか。検討違いだとばかりにゆるゆると首を振って。なぜかわからないが勝負の約束が交わされかけていることに気付くと、面倒だなあとは思いつつ、此処で引き下がったら思うつぼというもの。まあなるようになるか、と相変わらずのお気楽思考でゆったりと頷いてみせて )
そこまで言うなら。15時半、軽音楽部部室で。
──
>85 柊先輩
ダーク?……まあ良いや、競争っすよ!
( 彼は今から体育の授業ではないからYシャツ姿。対して自分は普通に体育着。此方の方が走りやすいのは明白。それに加えて、陸上部という特典つき。元々はただ一緒に走りたいという気持ちから誘ったが、"受けてたつ"のなら別の話。彼がどこの誰だとか、こんなところにいていいのかだとか、細かい話は置いておくことに。勝負を受けるとしっかり頷いてみせた後、先手必勝とばかりに早速走り出して。「俺は陸上部以外の弱い人には負けませんからね」なんてやや煽り口調で )
>86 篝
ほんとに満点なんていけんのか?
( 冗談でいった言葉を真っ向から受け止められるとは思わず、数度瞬きを。女優というべき空気感に切り替わった彼女は別人のようで、本当に出来るのではないかと思ってしまうのだから不思議なものだ。自身でも中学生の時以来取ったことのない満点。宣言通り取ることが出来たのなら称賛を送ろうか。「じゃあびしばしいくからな!」期待に添えるかどうかはわからないが、全力で答えてみせるのが今の自身の役割と言えるだろう。だが、彼女にはまだ演劇の練習というやらなければならないことがある。それと並行して行うにはスケジュールを把握しなければならない。思い付いたというように首を傾げて )
んじゃ、まあ頑張るか。お前いつなら空いてんの?
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