そうか?俺の方が飽きる可能性もあるぞ、と。(これ程素直な相手に意地悪したくなる自分の大人げなさを内心自嘲しつつ緩く首を傾げ) 心配すんな。安心して眠れるようにずっと頭撫でててやる。(唇を離すともう一度背後から抱き締め直し、髪に頬を擦り寄せるように) まず手洗いだぞ、と。(そんな相手の心境を知ってか知らずか瞳細めると、相手をシンクの方に呼び)