鬼滅の刃なりきり(BLNLGLどれでも可)

はい…
(車に乗り少しかしこまった様子で辺りをキョロキョロ見渡して)


(/了解です！！)

…どうした？
（ 相手の行動が気になったのか発進させずに尋ねて ）

えっと、義勇さんの匂いでいっぱいだなぁと思って…
(少しもじもじしながら恥ずかしそうに)

……。お前はそう、何故急に可愛い事を言うんだ…
（ きゅん、を通り越してぎゅんっと妙な音がした気がする胸元を押さえ、照れたのかハンドルに突っ伏して ）

義勇さん大丈夫ですか…?
(相手が急に突っ伏してしまったので心配して頭を撫でたり頭にキスをしたりして)

…ああ、問題ない。心配を掛けたな
（ 撫でる手や口付けに喜んでいる匂いをさせつつ、落ち着いたのか相手の頭を優しく撫でて「出るぞ」と車を発進させて ）

はい！
(ニッコリと笑顔になり相手をみつめたままで)

親御さんに、連絡は済ませたか？　遅くなる前には送って行くが
（ 信号待ちでふと気になったことを相手の方を見ながら訪ねて ）

えっと…実は…その……
(少しもじもじしながら黙り込んで)

…？
（ どうしたのだろうか、と不思議そうに見て ）

今日…義勇さんの家に泊まりたくって義勇さんからOKもらってから電話しようかなって…思って…
(すごくもじもじしながら相手から目をそらし顔を赤くして)

…！　明日は休日だから、泊まるのは構わない。
（ 予想していなかった返事に少しだけ驚くが、可愛い恋人と一緒に過ごせるのは嬉しいため一つ頷いて。）炭治郎、着替えはどうする。一度取りに行くか？

義勇さんの服が着たいです…///
(照れながらも相手をみつめて『お願い』と訴える目で)

分かった。お前が嫌じゃないなら、貸そう
（ サイズが合わないのではと気になる事もあるも、真っ直ぐな目を見ると断るという選択肢は消えて。数分後に自宅に到着。車庫に車を入れると降り、鍵で玄関のドアを開けて「上がってくれ」と相手が先に入るのを待ち ）

お邪魔します…
(家に上がり、辺りを見回し匂いを嗅ぎながら奥に進んで行って)

…炭治郎
（ リビングに着くと、後ろから相手の事を抱き締めながら名前を呼んで ）

どうしたんですか…?義勇さん…
(後ろから抱きつかれて少し戸惑いつつもどうしたのかを聞いて)

抱き締めたくなった。…嫌か？
（ 背後から突然こうしたのは良くなかったかもしれない、と腕の力を緩めて ）

嫌ではないです…むしろ嬉しいぐらいで…
(相手の手を握って『もっと抱きしめてくれたっていいんですよ?』と言って)

そうか
（ ぎゅう、と相手が苦しくない程度に抱き締め直し、肩に頭を預けて目を閉じれば幸せそうな匂いをさせて ）