鬼滅の刃なりきり(BLNLGLどれでも可)

お前のせいじゃないから謝るな。…俺も、加減が下手ですまない
（ 気にするな、という意味も込めて頬を撫で ）

手加減なんてしなくてもいいんだよ…?俺義勇さんになら何されても嬉しいから!
(頬を撫でられるとにっこり笑って胸元に顔を擦り付け相手の頬に口付けをして)

…お前はもっと自分のことを大切にしろ。それに、手加減は必要だ。炭治郎を泣かせたくはない
（ 口付けに嬉しそうな匂いをさせるも、相手の頭をわしわしと撫で抱き締めて ）

でも義勇さん…嬉しい匂いや心配してくれる匂いに混じって我慢してる匂いもするんだもん…我慢しなくていいんだよ？我慢は体に悪いんですよ？
(心配そうな顔をして相手をギュッと抱きしめ返して自分から相手の口に口付けをして)

俺は堪え性のある男にならなければいけな…ん。
（ そんな匂いまで分かるのかと内心驚くも、相手の嗅覚を甘く見過ぎでいたと反省し。言葉を続けようとするが途中で口付けを受けて ）

堪え性なんてならなくてもいいですよ…もう学校でも二人きりの時なら手を出してきてもいいですから…我慢しないで…俺がしたいことばっかりするのは不公平でしょ？
(下を向きながら相手の胸元に顔をうずめて)

……、分かった。
（ 長い沈黙の後、折れたように返事を。相手の両肩に手を置いて真剣な目で見つめ「学校では何もしない。その代わり、こうして家に居る時は俺もしたいようにさせてもらう。…今からでも、したい事をしていいか。」と尋ねて ）

うん…いっぱいしていいよ好きなこと
(照れながら下を向いてもじもじして)

嫌になったら殴…いや、頭突きでもしろ。そうしたら、俺は確実に止まるから
（ 相手を抱き寄せ、後頭部に手を添えて支えると目を閉じて唇を奪って ）

わかりまし……んぅ
(急な口付けに驚き顔が赤くなってしまうが受け入れて)

（ 最初は優しく口付けていたが、徐々に深いものにして行き ）

んぁ....ぅ…
(だんだんと激しくなってきたことで声が漏れ出して)

（ 深く口付けたまま、手探りで大きめのクッションをこちらへ持って来るとその上に相手をゆっくりと押し倒して ）

(押し倒されすこし恥ずかしくなり相手の首に腕を回して)

（ 回された腕が、相手が受け入れてくれているサインの一つのようで愛しくなり。暫く口付けていたが唇を離し、独占欲からか首筋にキスマークを残して顔を離して ）

ひぁっ…
(首筋にキスマークをつけられて声が漏れてしまって)
変な声出ちゃった…聞かなかったことにしてください…
(と顔を隠して)

悪いが忘れない。…可愛い声だった。
（ 即答しつつ、肯定するように頷いて ）

忘れてくださいよ…恥ずかしくて顔見れないじゃないですか…
(顔を背けて目を瞑って相手の顔が見えないように相手から顔が見えないように工夫して)

…分かった、忘れる。
（ 顔を見れないのはどうしても嫌なのか、寂しそうな匂いをさせながら返事をして ）

じゃあ…いいですよ…
(相手に顔を見せるが目線だけはそれてしまって)

…
（ 逸れる目線に今どんな気持ちなのだろうと考え。分からないまま、首筋にキスマークをつけたのは流石にまずかったかと思い至り、絆創膏などの何か隠せるようなものを探して来ようと相手の上から退いて ）

どっかいっちゃやだ！そばにいて！
(相手の方に手を伸ばし『一人はやだ…寂しいのやだ！』と幼子のような駄々をこねて)

！？　どうした、炭治郎。傍に居るから落ち着け
（ 駄々をこねる姿に驚き、相手を抱き締めると背中を優しく叩き ）

ずっとぎゅぅーってしてて…
(抱きしめ返してはならないようにギュッとしがみついて)

（ ぎゅう、と苦しくないように抱き締め直して ）

義勇さんさっきどこ行こうとしてたんですか…
(涙をぽろぽろと流しながらすこし怒った表情で相手をみつめて)

…、お前の首筋につけたキスマークを隠せるものを探しに行こうとした。さっき目が合わなかったのは、嫌だったからだろう
（ 責めるような口調ではなく、寧ろ申し訳なさそうに ）

嫌じゃないです…キスマークつけられたのは嫌じゃなかったです…ただ押し倒されて恥ずかしくって…頭突きしようと思ったけど怪我させちゃダメだと思ったから…
(下を向きながら上記を述べると前を向いて『勘違いさせてごめんなさい』と最後に付け足し相手の肩に顔を乗っけて)

俺がしろと言ったのだから、気にしなくて良かったんだ。…だが、大切に思ってくれてありがとう。
（ 相手の頭を何度か撫で、顔を見ると自身の前髪を片手で上げて額を晒し ）炭治郎。今からでもさっき出来なかった分の頭突きをしろ。赤くなりはするだろうが、俺は気絶しない。

えいっ…!
(頭突きをするがやっぱり相手が傷つくのが怖く痛くもかゆくもない頭突きをして)

……？
（ 覚悟を決めていただけに、その威力に思わずポカンとして。"今のは頭突きなのか？"というような表情を浮かべ ）

うぅ俺…義勇さんのこと傷つけるなんてできるわけないんですよ！うわぁぁぁぁん！
(大きな声で泣き叫んで相手の胸元に顔をうずめて)

炭治郎、悪かった
（ 泣き叫ぶ相手に今度はぎょっとし、若干おろおろしながら抱き寄せると背中を撫でて。）

うっ…うぅ…
(相手の胸元に顔を擦り付けて)

（ 背中を撫で続けていると着信音がなり、相手から離れるつもりはないためスマホを手に取るとその場で出て ）

ちょっと通りますよ

あっ…
(涙はまだぽろぽろと出ているが相手が電話をしているので静かになって)

（ スピーカーから『冨岡ッ！宇髄と飲んでいるのだが良ければ君も来ないか！』と同僚の大きな声が聞こえれば耳がキーンとし、思わずスマホを遠ざけて。ぽんぽんと相手の頭を撫でながら ）…煉獄。少し声量を下げてほしい。それと、今恋人と居るから悪いが飲みには行かない。

へへっ…もっと撫でて…
(頭を撫でられると嬉しくてつい声を出してしまって)

（ 『む、そうだったのかッ！邪魔をして悪かった！また学校で会おう！』という声が被さり、あちらに相手の声は聞こえなかったようで。「気にするな。ああ、また学校で」と返して通話を終了し、相手の頭を撫で続けて ）頭を撫でられるのが好きなのか。

はい…義勇さんに頭撫でられるの好きです…
(相手の胸元に頭を擦り付けて抱きついて)

…可愛いな、お前は。
（ 撫でつつ、髪に口付けを落として。）涙は止まったか？

止まりました…心配させてごめんなさい…
(そう言って目を瞑り相手の頬に口付けをして)

そうか。いや、俺が泣かせたようなものだ。すまない
（ 相手の目元をそっと撫でて ）

義勇さんは優しいですね…
(笑顔になって『義勇さんもう少し頭撫でてもらってもいいですか？』と聞いて)

…俺は優しくない。優しいというのは、炭治郎のような人間だ。ああ、お前の頭ならいくらでも。
（ 相手の頭に手を移動させ、ゆっくりと撫でて ）

義勇さんは十分優しいですよ
(そう言って頭を撫でてもらって嬉しそうな顔になって)

（ よく分からないと言いたげな顔をし、撫で続けて ）

…ねぇ義勇さん明日デート行こ？
(少し気まずい空気になったので上記を述べ話を変えて)

（ / 背後から失礼します。リアルの方が忙しく、お返事をする事が難しくなってしまうため、辞退させていただくことにしました。こちらの都合で、本当に申し訳ありません…！お相手くださりありがとうございました…！！）

トピ乱立やめましょう。