鬼滅の刃なりきり(BLNLGLどれでも可)

任せろ
（ 大分落ち込んでしまったらしい相手の事が気になりつつも、引き続きチェックを続けて行き。＿_体育の授業後、相手のみを自分の方に呼んで ）


（ / 少し時間飛ばしちゃいましたが、大丈夫ですかね？）

冨岡先生、俺に何の用ですか…?
(急に自分だけ呼ばれ相手をみつめ不思議そうな顔をして)


(/全然大丈夫ですよ！飛ばしちゃいたいときはいつでも飛ばしてどうぞ！！)

（ 壁の時計で時間を確認すると相手の傍まで寄り、預かっていたピアスを両耳につけて返して ）…校長先生に、お前のピアスのことを話して許可を得た。形見で大切にしていることと、没収されると学園生活に影響が出ることを。だから、これからは付けていていいそうだ。


（ / 了解です、ありがとうございますー！）

本当ですか！？ありがとうございます！！
(勢いよく相手に抱きつき相手の胸に顔を擦りつけて)

礼には及ばない。
（ 喜ぶ姿の可愛らしさに心臓に矢が刺さるが(！？)、平静を保ったまま周囲に誰も居ないことは分かっているため、抱き締め返しながら「…炭治郎。」と名前を呼び、相手の頬に手を添えて見つめ ）

っ…///義勇さん…
(急に名前を呼ばれ恥ずかしくなり頬を赤く染め顔を背けようとして)

こっちを見てくれないか、炭治郎。…顔が見たい。
（ 変わらず見つめたまま述べ、無理矢理向かせる事はなく反応を待って ）

む…無理です！義勇さんにみつめられるのまだ慣れてないんです！///
(完全に顔の見えないようにそっぽを向き相手の顔を見ないようにして)

……
（ 黙ると途端に寂しそうな匂いをさせて ）

あっ…ごめんなさい義勇さん…
(頬に添えられた手をギュッと握り相手をみつめて)

怒ってはいない
（ 此方を見てくれた顔にもう片手で触れ、目を閉じつつ不意打ちで口付けて ）

んぅ…!?
(急な口づけに驚き、体が固まってしまって)

（ 唇を離すと、ぴくりとも動かない相手のことが心配になり ）…炭治郎？大丈夫か。

ハッ！？……ぎ、義勇さんのバカ！///
(相手の呼びかけに気づき、さっきしたことの記憶が頭をよぎりちょっとした暴言を言ってしまって)

…怒るな。悪かったから許せ
（ 逆効果だとも知らずに、今度は額に口付けを落として ）

!?……もう！学校でこういうことするの禁止です！！
(大きな声で相手を怒鳴りそっぽを向いてしまって)

（ ガーン！という効果音が脳内で響くが、相手の言う事はごもっともだと思うと反省し。学校では教師と生徒だ。根性で耐えろ、男なら。そう自身に言い聞かせ、身体を離して「悪かった。お前も、授業が始まる前に戻れ」と伝えると一度職員室に寄ろうかと考えながら歩き出して ）

あっ…待って義勇さん…!
(匂いで相手が落ち込んでいることがわかり呼び止めて)

（ 心優しい相手のことだから言った事を気にしているのだろうか、と感じれば振り返って ）大丈夫だから、気にするな。お前の言っている事が正しいし、やり過ぎてすまなかった。

でも…一つ言いたいことがあるんです
(そう言って相手の隣まで行き、耳元で『義勇さんの家に行ってからならキス…どれだけしてもいいですよ』と囁いて)

っ！そうやって煽るんじゃない…。だが、分かった。家では遠慮はしないから覚えておけ
（ 大胆な行動に心臓が跳ねるが、さらりと耳元で囁き返して ）

わかってますよ…!
(そう言って教室まで走って戻っていって ______全ての授業が終わって帰る時間になり、校門の前で恋人を待っていて)


(/少し無理やり時間を飛ばしてしまいました！やりにくかったらごめんなさい！)

（ 調節したのか今日は早めに帰れる日であり、人が居ない事を確認の上で校門前に車を着けて助席側の窓を開け ）待たせた、乗ってくれ。


（ / 大丈夫ですよー！背後様も飛ばしたい時は遠慮なく飛ばしてください！）

はい…
(車に乗り少しかしこまった様子で辺りをキョロキョロ見渡して)


(/了解です！！)

…どうした？
（ 相手の行動が気になったのか発進させずに尋ねて ）

えっと、義勇さんの匂いでいっぱいだなぁと思って…
(少しもじもじしながら恥ずかしそうに)

……。お前はそう、何故急に可愛い事を言うんだ…
（ きゅん、を通り越してぎゅんっと妙な音がした気がする胸元を押さえ、照れたのかハンドルに突っ伏して ）

義勇さん大丈夫ですか…?
(相手が急に突っ伏してしまったので心配して頭を撫でたり頭にキスをしたりして)

…ああ、問題ない。心配を掛けたな
（ 撫でる手や口付けに喜んでいる匂いをさせつつ、落ち着いたのか相手の頭を優しく撫でて「出るぞ」と車を発進させて ）

はい！
(ニッコリと笑顔になり相手をみつめたままで)

親御さんに、連絡は済ませたか？　遅くなる前には送って行くが
（ 信号待ちでふと気になったことを相手の方を見ながら訪ねて ）

えっと…実は…その……
(少しもじもじしながら黙り込んで)

…？
（ どうしたのだろうか、と不思議そうに見て ）

今日…義勇さんの家に泊まりたくって義勇さんからOKもらってから電話しようかなって…思って…
(すごくもじもじしながら相手から目をそらし顔を赤くして)

…！　明日は休日だから、泊まるのは構わない。
（ 予想していなかった返事に少しだけ驚くが、可愛い恋人と一緒に過ごせるのは嬉しいため一つ頷いて。）炭治郎、着替えはどうする。一度取りに行くか？

義勇さんの服が着たいです…///
(照れながらも相手をみつめて『お願い』と訴える目で)

分かった。お前が嫌じゃないなら、貸そう
（ サイズが合わないのではと気になる事もあるも、真っ直ぐな目を見ると断るという選択肢は消えて。数分後に自宅に到着。車庫に車を入れると降り、鍵で玄関のドアを開けて「上がってくれ」と相手が先に入るのを待ち ）

お邪魔します…
(家に上がり、辺りを見回し匂いを嗅ぎながら奥に進んで行って)

…炭治郎
（ リビングに着くと、後ろから相手の事を抱き締めながら名前を呼んで ）

どうしたんですか…?義勇さん…
(後ろから抱きつかれて少し戸惑いつつもどうしたのかを聞いて)

抱き締めたくなった。…嫌か？
（ 背後から突然こうしたのは良くなかったかもしれない、と腕の力を緩めて ）

嫌ではないです…むしろ嬉しいぐらいで…
(相手の手を握って『もっと抱きしめてくれたっていいんですよ?』と言って)

そうか
（ ぎゅう、と相手が苦しくない程度に抱き締め直し、肩に頭を預けて目を閉じれば幸せそうな匂いをさせて ）

義勇さん…今日は甘えん坊ですか？
(相手の頭を優しく撫でて)

…そうかもしれない。それに、お前に撫でられるのは好きだ
（ 撫で受けた後顔を上げ、素直に認めると相手の事を見つめて ）

どうしました？急に見つめて…
(相手を見つめ返し少しにこりと笑顔になって)

…いいか、口付けても。
（ 学校でもしたように相手の頬に手を添え、家では遠慮しないと言ったものの、驚かせたり、怖がらせたいわけではないので一言尋ねて ）

学校でのこと気にしてます？別に聞かなくてもいいんですよ今はお家にいるんですから…ね？
(自分から相手に口付けをしてにこりと微笑んで)

分かった
（ 軽く頷き、目を閉じれば優しく口付けて ）

んぅ…
(相手を抱きしめ、身を委ねて気持ち良さそうな嬉しそうな顔をして)


(/前々から言うの忘れていたんですがレス来てから早い段階で見つけた場合即レスしますね！)

（ 愛しい気持ちが溢れ、口付けたまま相手の柔らかい髪を片手でゆっくりと撫でて ）


（ / 了解ですー！教えてくださりありがとうございます！）

んぁ....
（少しいやらしい声が出てしまい、恥ずかしいが髪を触られるのも気持ちよく頭が真っ白になって)

…
（ 相手の色っぽい声にそれだけで理性がぐらりと揺れそうになるが、衝動のままに手を出して傷つけることはしたくないという思いが勝ち、唇を離してから頬に口付けて抱き締め ）好きだ、炭治郎。

ぁ……急にそんなこと…言わないで…
（またいやらしい声が出てしまって恥ずかしいがその後の言葉を聞いてもっと恥ずかしくなり顔が真っ赤になって)

…？　今、言いたかった
（ 自身の発言が、相手の顔の赤みを増させている事には気付かないという元来の性格である天然な一面を覗かせて。）

ぎゆうさんのバカァ…あんなこといわれたら…恥ずかしくなっちゃうからぁ…///
（もっと顔が赤くなり自分で顔を隠してしまい)

…大丈夫か。
（ 恥ずかしがる相手も可愛らしいと思いつつ、赤くなり続ける顔が心配になったのか、額に手を当てて熱がないかを確かめて ）

大丈夫だから義勇さん…抱っこ…
（急に甘えたくなりそれを声に出していって)

（ 甘えてくれる事が嬉しく、相手の背中と膝裏に腕を差し入れて軽々と抱き上げ ）

わっ…
(相手にしっかりと抱きつき『どこ連れてくんですか…?』と聞いて）

ソファーに。落ち着くまで休め
（ 言いながら連れて来れば、相手を降ろそうとして ）

おろしちゃやだ…
（ぎゅぅーっと抱きつきを強くして)

（ 普段より幼く見える言動に内心癒されて。少々考える素振りを見せた後、一緒にソファーへと横になり相手の身体を抱き寄せ ）傍に居る。

えへへ好き…
（すこしまだ頭の中がふわふわしているがだんだん落ち着いてきて)

ああ、俺もだ
（ 相手に釣られるように一瞬だけ表情を緩め、ぽんぽんと背中を優しく叩き ）

義勇さんは…おれのどこが好き？
（すこし照れながらまた顔を赤くして尋ねて)

…優しく、面倒見がいい所。真面目で天然なところ。あとは…笑顔が可愛い。普段は周りに頼られているお前が、俺の前では甘えて来るところも可愛いし、愛しく思う。…、伝わったか。
（ 口下手故に時間をかけて伝え切って。流石に照れたのか、少し視線を逸らし ）

ちゃんと伝わりましたよ
(ふにゃっとした笑顔で上記の言葉を言って『大好き』と小さな声で言い相手にもっと抱きついて)

そうか…お前は暖かいな
（ 伝わった事に安心したように返し、きつくない程度に抱き締めると自然と相手に口付けて ）

んっ…
( 相手からされた口付けを受け入れてまた身を委ねて)

（ 目を閉じ、先程とは角度を変えて口付け ）

ひぅ…ぁ…
(いやらしい声が少しずつもれてしまい恥ずかしくなって相手を軽く突き放してしまって)

！　すまない、やり過ぎた
（ はっとし、相手が嫌がっていると勘違いしたのか謝りつつ身体を離して。 ）

だいじょうぶ…でもここじゃしたくない…
(ソファでキスをするのは辛いらしく『ほかのとこでしたい…』と最後に述べて)

…何処がいい？
（ 何か理由があるのだと察し、問うと反応を待って ）

ここいがいなら…どこでもいいですから…
(ぎゅっと抱きついて辛そうな顔をして)

（ 相手を抱き上げ、柔らかいラグマットの上に降ろして ）…炭治郎。もしまだ辛いなら、無理しなくていい。

はい……
(ゆっくりと息をして目を瞑って)

（ 少しでも落ち着くことができるようにと、相手の背中を暫くさすって ）

もう大丈夫です…落ち着きました…
(背中をささられるのを気持ちよさそうに感じながら笑顔で)

そうか、なら良い
（ 背中から手を離しポン、と頭を撫でてから立ち上がって ）夕飯は食べられそうか？

食べれそうです…心配させてすみません
(すこし下を向いてしょぼんとした顔で)

気にするな
（ 相手と目線を合わせるために屈み、再度頭をぽんぽんと撫でて。）何が食べたい？

特にはないですけど義勇さんの作ったお味噌汁が飲みたいです！
(そう言ってそわそわしながら返答を待って)

承知した
（ 今夜は和食にしようと思案しつつ、頷いて ）風呂を沸かすから、先に入ってくれ。その間に作っておく。

はーい！あっ服どれきたらいいですか？
(お風呂の着替えを借りるため聞いて

)

（ クローゼットから綺麗に畳まれた黒のスエットの上下とその他諸々を取り出すと相手に渡して「ジャケットとスラックスはハンガーに掛けて、他は洗うから籠に入れてくれたらいい。」と告げると出早く風呂を掃除して沸かし ）

ありがとうございます！大事に着させてもらいますね！
(そう言って借りた服の匂いをすこし嗅いで『義勇さんのいい匂い…』とぽつりと呟いて)

炭治郎、風呂が沸…臭うか？
（ 沸いたことを知らせに戻ると丁度匂いを嗅いでいるところで、相手の呟きまでは聞こえなかったので不安げに尋ね ）

違いますよ！えっと…その…義勇さんのいい匂いがするなって…思って…!///
(また顔を赤くしながらあわてて説明してるので言葉が途切れてしまって)

そうか…いや、臭わないならいい
（　釣られたのか耳のみが赤くなるが、あまり見せたくないのか顔を逸らして ）…言い忘れたが、タオルは脱衣所の棚にあるのを使ってくれ。

は、はい！お、お風呂はいってきますね！！……あっ！
(恥ずかしくなってしまい走っていこうとするがマットでつまずいてしまい転びそうになって)

っ！
（ 相手の腕を掴み、自身の方に引き寄せることで正面から抱き留めることに成功し。体育教師として体幹も鍛えているので、倒れることはなく相手に怪我もないのでほっとして ）

ご…ごめんなさい…ありがとうございます…
(びっくりして何が起こったかわかっていないが相手に助けてもらったことははっきりとわかるのでお礼と謝罪の言葉を述べて相手から離れようとして)

礼には及ばない。危ないから、歩いて行け
（ 小さく首を横に振り、相手の身体を解放して ）

はぁ…
(ため息を一つついてお風呂場まで歩いて行って)

（ キッチンへと向かい、冷蔵庫から食材を取り出したりと準備をはじめて ）

(お風呂場については服を脱ぎ先程相手に言われた通りに脱いだものを片付けてお風呂に入って___お風呂から上がり着替えて)
やっぱりすこし義勇さんの服大きいな…でもいい匂い！
(そう言ってリビングまで戻って)



(時間飛ばさせてもらいました！長くなってすみません！)

出たか。できあがったから、先に食べていても構わない。
（ 夕飯をテーブルに並べつつ、視界に入った相手の姿にやはり服のサイズが大きい事を感じて。風呂に入りに行くため着替えを持ち、自身の分の皿にラップをかけ ）


（ / いえいえ！　全然大丈夫ですよー！）

先に食べずに待ってます！一人で食べたって美味しくないですから…
(そう言ってソファに座りテレビをつけて)
待ってますね！
(相手に手を振って)

そうか、分かった
（ 返事をし、一旦相手の分にもラップをかけると浴室に向かい。普段から長風呂はしないので今回も早めに出、着替えてから洗濯機を回し、乾燥機にかけて寝る前に畳もうと決めて。長髪故に億劫なのか、下ろした髪を十分に乾かさずにタオルを首に掛けてリビングへ戻り ）

あっ義勇さんおかえりなさい！
(ぎゅっと抱きつき胸元に顔を擦り付けて)

ただいま、炭治郎
（ ぎゅ、と抱き締め片手で頭を撫でて。当たり前なのだが相手から自身と同じ匂いがし、不思議な気持ちになって「…悪くないな」と呟き ）

…？義勇さんどうしました？
(不思議そうに首を傾げて相手をみつめて)

何でもない
（ 相手の頭をもうひと撫でし、「ほら、食べるぞ」と述べた後椅子に腰を降ろして ）

はい！
(元気よく返事をして相手の隣に座り『いただきます』と言い食べ始めて)

トピ乱立？

トピ乱立？

いただきます。
（ 両手を合わせて食べ始め、一度相手の方を見ると「口に合うか？」と気になった事を尋ねて ）

はい！すごく美味しいです！
(ニッコリと笑顔で相手をみつめ『義勇さんって料理上手ですね！』と言って)

良かった。…姉に教わったからな。今は嫁いで離れて暮らしているが
（ 両親を亡くし、ずっと親代わりだった姉の存在を思い出すと分かりにくいが小さく笑って。）

そうなんですね…でもすごいなぁ…俺何教わってもパンしか作れませんから…
(すこし羨ましそうな顔をして相手から借りた服の匂いを嗅いで)

…俺からすればお前こそ凄いし、炭治郎の焼くパンは美味い。
（ 匂いを嗅ぐ仕草については臭うわけではないと分かったので気にならなくなり、言葉を紡いで ）

えへへ…そうですかね…あっ！じゃあ明日の朝は義勇さんの好きなパン焼いてあげましょうか？
(相手をみつめて嬉しそうな顔をして)

！　…ああ、頼む。どんなパンを焼くかはお前に任せる
（ 嬉しそうな匂いをさせて軽く頷き、夕飯を食べ終えると「ご馳走様でした。」と両手を合わせて ）

じゃあ明日はバターロール焼いてあげますね！楽しみにしててくださいよ！
(そう言って自分も手を合わせ『ごちそうさまでした』と言って)

勿論だ。恋人に何かを作ってもらうのは、尚のこと嬉しい。…お粗末様でした。
（ さらりと返し、食器をトレーに載せて洗うために流しへと運んで ）

あの…義勇さん一つお願いがあるんです…
(すこしもじもじしながら相手をみつめて)

（ 後片付けを済ませて戻り、相手の様子に不思議そうにしながら ）どうした？

ずっと俺のこと愛してくださいね…
(急に愛を感じたくなり言ってしまって)

__…ああ。俺は、一緒に居るのはお前がいい。愛してる、炭治郎。
( 唇へ優しく口付け、離して ）

あっ…やだ離さないで…
(抱きついて『はなしちゃやだ…ぎゅってして?』と甘えて)

…ん、
（ 目の前の身体を抱き締めて。甘える姿や自身と同じ匂い…など色々と条件が重なり、理性にピシリとヒビが入りかけるが、相手の笑顔を思い浮かべて何とか耐え。俺はこんなにも堪え性のない人間だったのか。中等部の親友に一度殴ってもらおうか、と一人で考え ）

ぎゆうさんだいすき…あいしてる…
(ぎゅぅーっと抱きしめて愛の言葉を落としていって)

…、俺の事を好きになってくれてありがとう、炭治郎。
（ 抱き締めたまま、相手の肩に頭を預けて ）

えへへ…どういたしまして！ねぇ義勇さんちゅーしよ？
(幸せな気持ちで心がふわふわしているせいか喋り方が幼子のようになりたくさん相手に甘えたくなってしまって)

…っ
（ 普段とのギャップにきゅんとしながら両頬をそっと包み、相手をソファーでした時のような辛い状態にさせまいと気をつけながら目を閉じて口付け ）

ん…
(口付けをされると嬉しそうにニッコリと笑顔になって)

（ 目を閉じているため正確には分からないものの、嫌がっているような気配はないのでそのまま口付け続けて ）

(自分も相手の頬に袖で隠れた両手を添えてもっと口付けをしようと背伸びをして)

（ 距離が近くなったことで背伸びしたのだと分かり、口付けながら相手の身体を支えるように背中に両腕を回して ）

(口付けをしているうちに支えられているがだんだんと背伸びをするのが辛くなって)

…炭治郎、俺の首に両腕を回せるか。
（ 一度唇を離し、相手に合わせて屈みながら問いかけ ）

うん…回せる…
(そう答えてはすこし悔しそうに『俺も早く義勇さんみたく大きくなれるかな…』と呟いて)

俺の身長を越すかもしれない
（ 相手が抱えているのはひとつの悩みなので、"気にするな"とは簡単に言わずに、まだ可能性があるということを伝えて ）

本当！？早く義勇さんぐらいおおきくなりたいな!
(幼子のようにはしゃぎニッコリと笑顔で相手の頬に口付けをして)

ああ、お前ならきっとなれる
（ 珍しく穏やかな表情浮かべ、お返しに額に口付けて ）

えへへ義勇さんもっとちゅーしよ！
(酔っ払ったかのように顔がすこし赤くなって幼子とような喋り方で話しては笑顔になってを繰り返して)

炭治郎
（ 相手が成人し、飲酒するようになったらどうなるのかを考えかけまだ先の話だと隅に置いておくことにし。胡座をかいて座れば、自身の片脚を軽く叩きつつ名前を呼び、この上に座るように促して ）

はーい！
(返事をして相手のところまで行き座ってぎゅっと抱きついて嬉しそうに)

……良い子だ。
（ 無意識に小さい子を褒めるような口調になりながら、額、頬、唇の順に口付けて ）

んっ…
(すこし驚いたがまた笑顔になって嬉しそうに口付けを受けて)

（ 目を閉じ、やり過ぎないように気を付ける事は変わらずに口付けを続けて ）

んぅ…っ…
(すこし声を漏らしながら気持ちよさそうに口付けを受けて)

…
（ 一旦離し、顔の角度を変えて再び唇を重ね ）

ぁ…ぅっ…
(声は漏れ続けてすこし体がビクリとはねて)

（ 安心させるように頭を片手で優しく撫でながら、唇を軽く啄んで ）

んっ…
(頭を撫でられて落ち着いたのか体の力が抜けてしまいそうになって)

（ 口付けをストップさせ、力の抜けかけた身体を両腕でしっかりと支えて ）大丈夫か。

ごめんなさい義勇さん…ちゅーいっぱいしたいのに体力もたなくて…
(顔が赤くなっていて息切れもして恥ずかしそうに相手をみつめて)

お前のせいじゃないから謝るな。…俺も、加減が下手ですまない
（ 気にするな、という意味も込めて頬を撫で ）

手加減なんてしなくてもいいんだよ…?俺義勇さんになら何されても嬉しいから!
(頬を撫でられるとにっこり笑って胸元に顔を擦り付け相手の頬に口付けをして)

…お前はもっと自分のことを大切にしろ。それに、手加減は必要だ。炭治郎を泣かせたくはない
（ 口付けに嬉しそうな匂いをさせるも、相手の頭をわしわしと撫で抱き締めて ）

でも義勇さん…嬉しい匂いや心配してくれる匂いに混じって我慢してる匂いもするんだもん…我慢しなくていいんだよ？我慢は体に悪いんですよ？
(心配そうな顔をして相手をギュッと抱きしめ返して自分から相手の口に口付けをして)

俺は堪え性のある男にならなければいけな…ん。
（ そんな匂いまで分かるのかと内心驚くも、相手の嗅覚を甘く見過ぎでいたと反省し。言葉を続けようとするが途中で口付けを受けて ）

堪え性なんてならなくてもいいですよ…もう学校でも二人きりの時なら手を出してきてもいいですから…我慢しないで…俺がしたいことばっかりするのは不公平でしょ？
(下を向きながら相手の胸元に顔をうずめて)

……、分かった。
（ 長い沈黙の後、折れたように返事を。相手の両肩に手を置いて真剣な目で見つめ「学校では何もしない。その代わり、こうして家に居る時は俺もしたいようにさせてもらう。…今からでも、したい事をしていいか。」と尋ねて ）

うん…いっぱいしていいよ好きなこと
(照れながら下を向いてもじもじして)

嫌になったら殴…いや、頭突きでもしろ。そうしたら、俺は確実に止まるから
（ 相手を抱き寄せ、後頭部に手を添えて支えると目を閉じて唇を奪って ）

わかりまし……んぅ
(急な口付けに驚き顔が赤くなってしまうが受け入れて)

（ 最初は優しく口付けていたが、徐々に深いものにして行き ）

んぁ....ぅ…
(だんだんと激しくなってきたことで声が漏れ出して)

（ 深く口付けたまま、手探りで大きめのクッションをこちらへ持って来るとその上に相手をゆっくりと押し倒して ）

(押し倒されすこし恥ずかしくなり相手の首に腕を回して)

（ 回された腕が、相手が受け入れてくれているサインの一つのようで愛しくなり。暫く口付けていたが唇を離し、独占欲からか首筋にキスマークを残して顔を離して ）

ひぁっ…
(首筋にキスマークをつけられて声が漏れてしまって)
変な声出ちゃった…聞かなかったことにしてください…
(と顔を隠して)

悪いが忘れない。…可愛い声だった。
（ 即答しつつ、肯定するように頷いて ）

忘れてくださいよ…恥ずかしくて顔見れないじゃないですか…
(顔を背けて目を瞑って相手の顔が見えないように相手から顔が見えないように工夫して)

…分かった、忘れる。
（ 顔を見れないのはどうしても嫌なのか、寂しそうな匂いをさせながら返事をして ）

じゃあ…いいですよ…
(相手に顔を見せるが目線だけはそれてしまって)

…
（ 逸れる目線に今どんな気持ちなのだろうと考え。分からないまま、首筋にキスマークをつけたのは流石にまずかったかと思い至り、絆創膏などの何か隠せるようなものを探して来ようと相手の上から退いて ）

どっかいっちゃやだ！そばにいて！
(相手の方に手を伸ばし『一人はやだ…寂しいのやだ！』と幼子のような駄々をこねて)

！？　どうした、炭治郎。傍に居るから落ち着け
（ 駄々をこねる姿に驚き、相手を抱き締めると背中を優しく叩き ）

ずっとぎゅぅーってしてて…
(抱きしめ返してはならないようにギュッとしがみついて)

（ ぎゅう、と苦しくないように抱き締め直して ）

義勇さんさっきどこ行こうとしてたんですか…
(涙をぽろぽろと流しながらすこし怒った表情で相手をみつめて)

…、お前の首筋につけたキスマークを隠せるものを探しに行こうとした。さっき目が合わなかったのは、嫌だったからだろう
（ 責めるような口調ではなく、寧ろ申し訳なさそうに ）

嫌じゃないです…キスマークつけられたのは嫌じゃなかったです…ただ押し倒されて恥ずかしくって…頭突きしようと思ったけど怪我させちゃダメだと思ったから…
(下を向きながら上記を述べると前を向いて『勘違いさせてごめんなさい』と最後に付け足し相手の肩に顔を乗っけて)

俺がしろと言ったのだから、気にしなくて良かったんだ。…だが、大切に思ってくれてありがとう。
（ 相手の頭を何度か撫で、顔を見ると自身の前髪を片手で上げて額を晒し ）炭治郎。今からでもさっき出来なかった分の頭突きをしろ。赤くなりはするだろうが、俺は気絶しない。

えいっ…!
(頭突きをするがやっぱり相手が傷つくのが怖く痛くもかゆくもない頭突きをして)

……？
（ 覚悟を決めていただけに、その威力に思わずポカンとして。"今のは頭突きなのか？"というような表情を浮かべ ）

うぅ俺…義勇さんのこと傷つけるなんてできるわけないんですよ！うわぁぁぁぁん！
(大きな声で泣き叫んで相手の胸元に顔をうずめて)

炭治郎、悪かった
（ 泣き叫ぶ相手に今度はぎょっとし、若干おろおろしながら抱き寄せると背中を撫でて。）

うっ…うぅ…
(相手の胸元に顔を擦り付けて)

（ 背中を撫で続けていると着信音がなり、相手から離れるつもりはないためスマホを手に取るとその場で出て ）

ちょっと通りますよ

あっ…
(涙はまだぽろぽろと出ているが相手が電話をしているので静かになって)

（ スピーカーから『冨岡ッ！宇髄と飲んでいるのだが良ければ君も来ないか！』と同僚の大きな声が聞こえれば耳がキーンとし、思わずスマホを遠ざけて。ぽんぽんと相手の頭を撫でながら ）…煉獄。少し声量を下げてほしい。それと、今恋人と居るから悪いが飲みには行かない。

へへっ…もっと撫でて…
(頭を撫でられると嬉しくてつい声を出してしまって)

（ 『む、そうだったのかッ！邪魔をして悪かった！また学校で会おう！』という声が被さり、あちらに相手の声は聞こえなかったようで。「気にするな。ああ、また学校で」と返して通話を終了し、相手の頭を撫で続けて ）頭を撫でられるのが好きなのか。

はい…義勇さんに頭撫でられるの好きです…
(相手の胸元に頭を擦り付けて抱きついて)

…可愛いな、お前は。
（ 撫でつつ、髪に口付けを落として。）涙は止まったか？

止まりました…心配させてごめんなさい…
(そう言って目を瞑り相手の頬に口付けをして)

そうか。いや、俺が泣かせたようなものだ。すまない
（ 相手の目元をそっと撫でて ）

義勇さんは優しいですね…
(笑顔になって『義勇さんもう少し頭撫でてもらってもいいですか？』と聞いて)

…俺は優しくない。優しいというのは、炭治郎のような人間だ。ああ、お前の頭ならいくらでも。
（ 相手の頭に手を移動させ、ゆっくりと撫でて ）

義勇さんは十分優しいですよ
(そう言って頭を撫でてもらって嬉しそうな顔になって)

（ よく分からないと言いたげな顔をし、撫で続けて ）

…ねぇ義勇さん明日デート行こ？
(少し気まずい空気になったので上記を述べ話を変えて)

（ / 背後から失礼します。リアルの方が忙しく、お返事をする事が難しくなってしまうため、辞退させていただくことにしました。こちらの都合で、本当に申し訳ありません…！お相手くださりありがとうございました…！！）

トピ乱立やめましょう。