AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2444 晃太
(自分の声は彼に届いて店員との会話を遮ることに成功すると店を出る際に彼の髪に自分の匂いを付けるようにグルグル喉を鳴らしながら体を擦りつけ。彼が里山にメッセージを送ってくれている間も大人しくして、彼が気を遣って歩いてくれるおかげで安定して肩に乗ることが出来てシェアハウスまでなんの不安もなく到着。シェアハウスに来ると路肩には既に車が停まっていて、そのすぐ近くに紙袋と鞄を持ったスーツ姿の里山が立っていて此方に気付くと手を振ってきて『晃太くんおかえりー。って猫?その猫どうしたの?』里山は彼の肩に乗った猫(自分)を見て目を丸くして『かわいいね。』と言いながら頭を撫でてきて。彼に撫でられたときは気持ちよかったのに里山だとそれほどでもない。それどころかその大きな手が怖く思え、頭を引っ込めると彼の後ろ髪に頭をツッコんで隠れようとして)
>>2445 駿さん
…里山くん、来てくれてありがとう…待たせちゃったかな?…ああ、この子は友達のにゃんこなんだ。人見知り激しくて俺と友達にしか触られるの嫌がるから触るのNG。…大丈夫だよ、しーくん。
(ペットショップから出ては可愛い彼は何だか誇らしげ(?)で自分の髪にすり寄って来てくれる。可愛いなぁとほこほこした気持ちのままシェアハウスの門が見えては同時に路肩に止まる車も視界に入る。そして里山くんの姿も。此方に手を振る様子に笑み浮かべ来てくれた事に礼を告げつつ待たせたかと眉下げるも早速自分の肩に乗る黒猫(彼)の存在に気づき頭を撫で始めるのを黒い笑みで見つめていたが里山くんからの問いかけにニコッと普段と変わらない笑顔に変えて友達の猫だと返しては自分の後ろ髪に頭を突っ込む彼の姿に触るのNGと伝えると優しく彼の体に触れて声をかけて。「駿さんの服、持ってきてくれてどうもありがとう。今日は彼、忙しいみたいでまだ帰って来てないんだ。帰るのも遅くなるって連絡きたから…俺から里山くんがこれ持ってきてくれたって伝えておくね。…駿さんはいないけど…上がる?でもこの子にお触りはもちろん禁止だけど」柔らかく微笑み手を差し出して彼のスーツ等が入った紙袋を受け取っては今日彼(本来の)は忙しく帰りは遅くなるアピールをしつつそれでも上がるかと里山くんに尋ねてみて。そしてさりげににゃんこ(彼)にも触らせない事もちゃっかり匂わせながら里山くんの反応を伺って)
>>2446 晃太
『ううん、数分前に来たところだからそんなに待ってないよ。へぇ、しーくんって言うんだ。なんか飯山さんに似てるね。…あ…、ふーん、そうなんだ。まあ玄関まで上がらせて貰うよ。荷物多そうだしね。』
(里山は彼の質問に淡々と答えると物珍しげに彼の首の後ろに隠れてしまった自分をじっと見て彼の話に目を細めて。そして手の中から紙袋と鞄が消えて彼の手へ移動すれば小さく声を上げて、何やら帰って欲しそうな空気も察し。少し迷う素振りを見せてから彼の手から紙袋と鞄を取ると鍵も開けるだろうからと玄関まで荷物を運んで、彼が鍵を開けて中に入るのを見届けてから荷物を玄関先に置いて『じゃあ、俺はこれで。……駿さんによろしく言っておいて。』わざとなのか呼び方を変えると最後に猫になった自分をちらりと見て笑顔で手を振り去っていって。里山が帰り玄関の扉がパタンとしまると恐る恐る彼の首の後ろから顔を出して「にゃー…(やっと帰ったか…。晃太取り繕ってくれてありがとな。)」すりすりと彼の頬に顔擦り付けては一度彼の肩から飛び降りようとするもまだこの高さから飛び降りるのは怖くて彼の肩にとどまり尻尾を彼の首にゆるく絡ませて)
>>2447 駿さん
そう、それならよかった。…そう?まぁ駿さんは猫っぽいけど…あ、良いの?ありがとう、助かるよ。
(それほど待っていないと里山くんに言って貰えては発せられた言葉に何ら疑問抱かず言葉を返し、どうやら荷物を運んでくれようとしてくれているようで荷物を持って貰えれば素直に助かると伝えて礼を口にして。鍵を開け里山くんと共にシェアハウスの玄関へと向かえば荷物を玄関口へと置いてくれどうやらそのまま帰ってくれるよう。肩で背を向ける彼に微笑んでは笑顔で手を振って去っていく里山くんに笑顔で手を振り返して。そのままパタンと閉まった玄関の扉の音に漸く彼は顔を出してきてくれて。敢えて里山くんは去り際に彼の名前を呼んだのだろうが、それくらいではもう自分は怒りを露にすることもなければ狂おしい嫉妬心に苛まれることもなくて。すりすりと顔にすり寄ってきてくれる彼の頭を優しく撫でては表情を緩めて。一度は自分の肩から飛び降りようとした彼だったがどうやらまだ怖いよう。首にゆるーく巻き付けられた尻尾にクスクス笑って「いえいえ、上手く取り繕えたならよかったです。とりあえずシートはリビングに一枚、俺の部屋に一枚…置くとして…駿さんはリビングで寛いでいて下さい。俺は駿さんの部屋に荷物仕舞って来ます。これ、爪研ぎ…それと…ここに水、置いて置きますね」彼にそう言葉を返してはとりあえずはリビングに向かい。そのまま彼をそっと肩から抱き上げてリビングのソファへ優しく下ろしてから頭を撫でてペットショップの紙袋から爪研ぎを取り出して彼の隣に置いて。シートを敷く場所を彼に告げては小皿を用意してきてテーブルへと置いてそこに鞄からまた水を取り出して入れてあげては彼に声をかけてからシートを敷いたり、彼の部屋に荷物を仕舞いに行ったり、自分の部屋へ鞄を置いたり等してはまたリビングに戻ってきて。「駿さん、俺の部屋でまったりしながらおやつ食べます?」ご飯が先の方が良いかなとも思ったが彼は慣れない体で疲れただろうから先にまったりタイムをしてからの方が良いかなとも思ってはそう笑み浮かべてチュールをヒラヒラ見せて)
>>2488 晃太
(里山が去ってからも優しく自分に接してくれる彼。大学の帰りで疲れているだろうに色々と尽くしてくれるのが申し訳なくも嬉しくて。この体では手伝えることもほぼないに等しいため彼におまかせすることにして、彼が下ろしてくれたソファで寛ぎ彼が部屋を行き来するのを見守り。でも猫の性なのか本能なのか…寛ぎ始めると人間が外から帰ってきたら手洗いうがいをするのと同じで身嗜みを整えるためグルーミングを始めて。普段人間の体のとき自分では届かない場所も猫なら余裕。まずは体の横、そして首周り…自分の手をペロペロして濡らしてから顔をクシクシとして顔も洗って、最後にはソファの背凭れを支えに後ろ足を開いて股も…、本能なので無心で恥ずかしいとは思わなかったが彼の声が聞こえた瞬間ビクッと体を揺らす。何だか悪い所を見られたみたいで気恥ずかしくてゆっくりと元の体勢に戻りおすわりしては視線を逸らすも“チュール”と聞いた瞬間瞳がキランと光り。きっと気を遣ってくれたんだろうと思うと優しい彼の対応にキュンとして「なーん(食べる…!晃太も何かおやつ一緒に食べよう。)」と今までで一番元気な声を出してソファの高さなら恐怖も無かったためピョンと軽々飛び降り、彼の足に擦り寄って前足で彼の足をちょんちょんと触って)
>>2449 駿さん
…ふふ、凄い良い顔…ん、俺も?そうだな…何かあったかな…あ、そう言えばこの間買った…ああ…あった…これ食べようかな…羊羮。
(ふとリビングに戻ってきた瞬間、ちょうどグルーミングの真っ最中だった彼。人間の姿の時にはあまりしない開脚…ああでもこの間のケモ耳の時には自らやってくれたけど…なんて思い出しては激しかったあの一夜も思い起こされ何だかドキドキしてしまうから早々に回想を中断し。本来ならあまりやらない開脚体勢での毛繕い。リラックスしている猫なら本能で行うのは知っているがそれを中身が人間の彼が誰かしらに見られるのは恥ずかしいよな…逸らされた視線に申し訳なさそうに眉を下げるも敢えて話題にはせず、チュールを食べようと話を持ち掛けるに至ったわけで。もちろん彼はこれに食いつきキラリと真ん丸な瞳は輝く。クスクス笑って良い顔だと溢しつつこの後はまったりタイムでどうやら決まりのよう。ソファから華麗に飛び降り此方にやってきて足に擦り寄ってくれる愛らしい行動はその後も続き、悶えゲージが着実に削られている今日この頃。少し身を屈め頭や顎下をちょいちょい撫でてやり、甘えたような鳴き声にまた削られつつ、彼から伝わってきた気持ちに猫になろうがやはり彼は彼。自分の事を気遣ってくれてきゅんとしては何かあったかなと冷蔵庫を開けて中を物色。ふと思い出されたお菓子をあったと冷蔵庫から取り出してはそれは羊羮で。そのまま食べても美味しいけど、冷たく冷やしても美味しい羊羮に微笑んではお茶もコップへ入れてお盆の上に置き、先程テーブルに置いた水の入った小皿も一緒に乗せては「駿さん、俺の部屋に行ってまったりしましょう」彼に声をかけては先に歩き始めて。部屋に着くと扉を開けて彼に先に入るよう目配せし、彼が入った後に自分も部屋の中に入って。邪魔にならない位置に水の入った皿を置いてはふとした時に彼が水を飲める環境を作っては一旦テーブルに羊羮やらを置いてからチュール持ってベッドへ腰を下ろし「駿さん、お待ちかねのおやつの時間ですね。駿さんもこれ夢中になっちゃうのか俺、気になります…さ、召し上がれ」チュールの封を切っては中身を押して少し出てきた口の部分を差し出して)
>>2450 晃太
みゃー(羊羹、美味しいよな。晃太はあんこ好きか?)
(グルーミングをしていたことについて触れられなかったことに安堵しながら“良い顔”と言われると少し照れくさそうにヒゲをペタンとする。でも彼に頭や顎下を撫でて貰えば自然に喉が鳴ってご機嫌に。そして彼がおやつに選んだのは羊羹。今までの会話が自然に出来ていたので何の疑いもなく猫声で質問しつつ彼の部屋へと移動して、水を用意してくれる彼にお礼を言い。彼がソファに腰掛けてチュールを開封した瞬間ふわりと香る食欲を唆るいい匂い。鼻をヒクヒクさせてベッドの上に飛び乗っていいか迷ってから床におすわりして彼が差し出してくれたチュールの先に顔を近づけ。始めはクンクンと匂いを嗅いで匂いチェック。そのチェックもすぐに終わり小さな舌を使ってペロペロとチュールを舐めてはその美味しさに双眸を細めて至福の表情を浮かべ「…ぐるう…にゃうにゃう…(美味しい…すごく美味しい)」喉を鳴らしながら鳴いて一心不乱に舐めていれば少し出されたチュールの部分は無くなってしまい、押し出されるのが待ちきれずに口の部分をガジガジと噛んで)
>>2451 駿さん
ええ、羊羮美味しいですよね。俺、あんこ好きですよ。羊羮もですし、ぜんざいとかも好きです。結構和洋問わずでたまに食べます。
(猫語での問いかけにも普段と変わらずにニコニコ返事を返す。なまじっか言葉が解ってしまうからか彼が猫になってしまっても基本は何も変わらない。たとえ言葉が分からなかったとしてもどんな姿に彼がなったとしても彼が彼ならば自分は変わらず愛することがきっと出来てしまう。そう確信してはやはり自分は少し猟奇的で怖いなと自分でも思いつつ、今はチュールをお利口さんに床に座りながら食べる彼をその至福そうな表情を同じくらいに至福の表情で見つめていて。「やっぱりそんなに美味しいんだ…って…ははっ…駿さん口の所噛んじゃ…メッ…だよ。もっとあげるから。あ…そうだ…ここ、おいで?…あ、手についた…ほら美味しいのあげるよ…?」夢中で出ている部分を食べてしまい口の部分をガジガジする彼を見て、必死さが愛らしく思わず笑ってしまいつつもやんわり彼の口元からチュールを離して。ポンポン自分の膝を叩いてここにおいでと微笑み、チュールをまた押し出すも指にもついてしまって。テッシュで拭き取るのは簡単だがこれが大好きな彼なら一口だって無駄にしたくないはず。これも食べて貰おうとチュールのついた指も彼に見せて)
>>2452 晃太
にゃー…
(彼は此方の質問も分かってくれてあんこ好きということも知れて嬉しく思い。そしてチュールをガジガジしていると優しく注意され、少し耳をぺたんとさせながら口を離すも膝をポンポンされるのを見ると嬉しそうに尻尾を振り。まずはベッドの上にぴょこんと飛び乗ってから彼の膝の上へ。彼の指についてしまったチュールのほうが何故か魅力的に見えて迷わずに彼の指に顔を近づけてはざらついた猫舌で細い指をペロペロと舐めて、綺麗にチュールを舐め取ってからも暫く彼の指を舐め続けチュウチュウ指先をミルクを飲むように吸って離し。「にゃーん。(美味しかった。…晃太も羊羹食べて?)」満足気に鳴くとお礼の代わりに彼の膝の上で軽く立ち鼻先を彼の頬に押し付けてキスをして)
>>2453 駿さん
ふふ…可愛い…ありがとう…じゃあ駿さんは一旦こっち…んでこれ…チュール。まだ残ってるからこうやってこう持って…残りもどうぞ。
(自分に注意され耳をへたんと垂らせる彼も愛らしくそして膝をポンポンした際にも尻尾を揺らせ華麗にベッドへジャンプし膝へと赴く様もその全てに癒されてしまいながら今は自分の指についたチュールをペロペロ小さな舌で舐めている姿にデレデレになっていて。チュールが無くなってからも暫く自分の指は彼にチュウチュウされているも全く嫌ではなく子猫がミルクを飲むみたいなそんな仕草も自分の心を鷲掴んで。満足したのか指から口を離した彼に感謝を伝えるように鼻先を頬に押し当てにゃんこチューをやって貰えては表情には出さないながらも内心発狂しそうなほど悶えていて。自分も羊羮を食べるように促されてはまたきゅんとなって礼を口にしてはそっと彼に触れて膝の上から一旦ベッドへ下ろしてはその頭を手でよしよし撫で付けてから徐に彼の体をお腹が見えるように仰向けにコロンとさせてから残りが入ったチュールを彼に差し出して。CMのにゃんこは横になりながらチュールを抱えるようにして持ってペロペロしている様子もテレビで流れていたため自分が羊羮を食べている間、彼も好きなようにチュールを食べて貰おうとのことで。でももちろん無理強いするつもりはない。彼が食べないようならきちんと封をし直して保管しておけば良いだけなため特に問題はなく。自分の言葉が分かる彼はチュールを抱えるように持ってくれてはそのあまりの可愛らしさに羊羮の前にとポケットからスマホを取り出して「し、駿さん…せっかくだから記念に写真…撮っても良いですかっ?」シャッター音で彼を驚かせてしまわないように前もってそう声をかけてはじっと見つめて)
>>2454 晃太
にゃー(これでいいか…?)
(彼の心の中がどうなっているかは露知らず、自分のすることを受け入れてくれる彼に猫になって甘えるのも悪くないな…なんて頭を撫でられながら思い。それから彼に抱えられて仰向けにされてきょとんとするもチュールを渡されると成る程と納得がいき。前足と後ろ足を使って器用にチュールを挟んでは前足に少し力を入れて中身を出してペロペロと舐めてその美味しさにまた目を細め。そのとき彼から写真のリクエストをされると微笑んで頷く代わりにニャーンと鳴いて、自分でもベストショットを探り少し体の位置を変えてカメラ目線を向けて。彼が喜んでくれるのが嬉しく思いながら写真を撮って貰うと再びチュールを食べ進め「にゃー?(上手く撮れたか?あとで2人でも一緒に撮ろう。あ…あと水苦手だけどお風呂に挑戦してみたい。お湯ならいける気がする。)」チュールを前足で挟んだまま彼に視線を向けてツーショットも取りたいとお願いし、湯船は無理でも洗面器の中でならいいだろうかと一緒にお風呂に入りたいと目で訴えて)
>>2455 駿さん
っ…良すぎですっ…駿さん…っ。
(此方も彼の内情までは知れずに自分のお願いを容易く聞いてくれる彼にその思案されたポーズを悶えなからも何とかスマホで激写して。可愛い彼の写真がまた撮れたことを喜びながら「すごく可愛く撮れました…ありがとうございます駿さん。あ、二人で…?はい、是非撮りましょうね。ふふ、イケますか?もちろん、一緒に入りましょう」彼の問いかけに頷いてはツーショットを撮りたい、お風呂に一緒に入りたいとの要望に笑顔で了承して。「あ、羊羮食べないと…頂きます」スマホを仕舞ってはベッドから腰を上げてテーブルを引き寄せ、皿に入った羊羮を手に取り軽く手を合わせ再び腰を下ろすとフォークで一口サイズに羊羮を切ってから口に入れて。控えめな甘さが口に広がってはその爽やかな冷たさに表情を綻ばせて「…ん、美味しい…お茶も合うな…」皿にフォークを置いては空いた手でコップを掴んでお茶を飲み、美味しいと口にして)
>>2456 晃太
にゃーん?(普段の俺とどっちが可愛い?)
(彼が写真を撮ってくれるのが嬉しくて尻尾をゆっくり揺らめかしつつ、ツーショットもお風呂も了承してくれるのに嬉しそうに甘えた声を出して。ただ何となく…そんなことはないのは分かっているが普段の自分の時よりも興奮しているように見えて。悲しいとか怒っていると言うよりはちょっと遊び半分に“どっちが可愛い?”と少し猫撫で声で尋ねながらチュールを綺麗に食べ終えると空になった袋を口で咥えて彼の横におすわりして顔を見上げて。そして自分なんかよりも羊羹を綺麗に美味しそうに食べる彼こそ可愛いと思い「んー(俺も人間に戻ったら晃太と一緒に羊羹食べたい)」チュールの袋を咥えたまま鳴くと手持ち無沙汰に彼の膝に顎を乗せて寛ぎ尻尾を少しパタパタさせて)
>>2457 駿さん
っ…ごほごほっ…お茶、お茶…ふう…。…え?それは……なんて、えっと…こう言う言い方をすると引かれちゃうかもしれないんですけど…俺…駿さんだったら…にゃんこでも…言ってしまえば女性でも…可愛いですし、大好きです。まぁ、最初に好きになったのが男性の駿さんなんで…一番ですけど…。姿も大事ですけど…やっぱり好きな人が好きな人らしい事が…俺には大切です。
(彼の甘えた鳴き声に謎のダメージを負い、更には羊羮が変な所に入っては噎せて咳き込み。羊羮の入った皿を一旦テーブルに置き、お茶を飲んで何とか事なきを得たのだが猫撫で声の彼からの問いに眉を下げ、意味深に頬をポリポリ掻くもそれは演技。言いづらそうにだが口を開いては本音を口にして。それは心にずっと思っていたこと。結局は引かれるかもと思いつつも彼に告げてしまったが彼には自分を偽るつもりはなくて。自分が一番最初に好きになったのが男である本来の彼なので一番愛しくて大切で可愛いと感じていることも伝え。外見や姿も大事だが一番は彼が彼らしく在ること…そう自分の隣に座る彼に柔らかく微笑んで。空になったチュールを咥えたまま彼は自分の膝に顎を乗せてくれすっかり寛いだ様子で戻ったら一緒に羊羮が食べたいと言ってくれては「ええ、一緒に食べましょう。その時は俺が美味しい羊羮作りますね」と告げては彼の口から空になったチュールの袋を取ってはゴミ箱へと捨てて。彼の頭を撫でながら羊羮を平らげお茶も飲み干すとテーブルに置いてはベッド近くの床に置いていたペットショップの紙袋からオモチャを取り出す。それは新体操のリボンのような形状で寛ぐ彼の鼻先でヒラヒラとさせてみて「…おやつの後は…一緒に遊びましょうか、駿さん」そう言ってまたヒラヒラさせて)
>>2458 晃太
にゃにゃッ!?……なーん…(だ、大丈夫か!?……嬉しい。俺も…一番は元の晃太だけど…同じ猫が何匹居ても中が晃太ならその一匹の猫が一番可愛く思うよ。)
(咳き込む彼にびっくりしては少し申し訳なさそうにヒゲを下げて小さな手を使って彼の腰を摩って。彼の演技には気付かずに次ぐ言葉に胸がジーンとなっては目元が潤んでいく気がして。彼はどうしてこうも自分の欲しい言葉をくれるのだろう。彼が愛おしい。抱きしめたいのに出来ない歯がゆさを感じながら彼を見つめてはぴっとりと彼に身を寄せて愛を伝えて。それから羊羹を食べる彼を見守り、手作り羊羹を今度作ってくれるとのことで嬉しそうに鳴いて返事してはゴミも捨ててくれるのにお礼を言って。さぁこれから何をしようと思っていると目の前にたらされるオモチャ。また猫の本能がキランと働くと少し体勢を低くしてお尻を揺らして狙いを定め、ここだ!と一気に飛びかかりパチンとリボンを前足で挟み。それから高速でチョンチョンチョンと突いたりして遊び始め。「にゃー(もっとリボン高くしてみてくれ)」だんだん楽しくなってくるともっと高く飛べる気がして彼にリクエストをして)
>>2459 駿さん
もう大丈夫ですよ…ありがとう。…駿さん…へへ…俺も嬉しいです…。
(小さな前足で腰を摩ってくれる優しい彼。その驚いた声にもう大丈夫だと笑顔で答える。彼は自分の言葉に涙してくれているのか…真ん丸な瞳は潤んでいるように見えて此方も彼の言葉に胸がきゅっとなるけど嬉しくて瞳を潤ませながら、はにかんで礼を伝えて。彼の気持ちの全てを解りたい…でも無理なことは分かっている…もどかしく思うも分からないから分かりたい…知りたい…少しでも汲み取れるように…些細な変化も見逃さないように…。ぴとっとくっついてくれた彼のぬくもり…今は離れてしまったけど、でも心は温かい。潤んでいた彼の瞳も今は楽しそうに爛々としていて自分がヒラヒラさせたオモチャのリボンで遊んでくれていて。エンジンも掛かってきたようでもっと高くとリクエストをしてくれるのも嬉しくて気づけば自分の涙も乾いて「はい。このくらいはどうですか?」ベッドから立ち上がってはニッコリ笑ってまたリボンをヒラヒラさせて)
>>2460 晃太
にゃッ…ふんっ…にゃー!
(嬉しいと微笑む彼の瞳も少し潤んでいて綺麗だなと思いながら傍に居てくれて愛してくれるのが彼で良かったと心から思い。そんな彼の瞳は今は笑っていて自分の希望通りオモチャのリボンを高く掲げてくれる。ふんッと意気込んではその場で軽く踏ん張ってジャンプ。一回目、失敗。ジャンプしながら片手を伸ばすも届かずにそのまま体は下へ。それでも滅気ずに間をおかず二回目にトライ。しかしこれもまた失敗。そして三回目、少し横から攻めてみて三度目の正直…とは行かずにまた失敗して片手がギリギリ届くか届かないかのところで体は下へ落ちていくもベッドがクッションになったので痛みはなく。そしてベッドの上にお腹を見せて転がると降参のポーズをして、ついでにお腹を撫でて欲しそうに彼を見つめて)
>>2461 駿さん
…ナイストライです、駿さん。
(一回目、ジャンプした彼だったがリボンには前足は届かず…続いて間髪いれず二回目で飛ぶもこれまた届くことはなく。諦めずに三回目…彼の前足はギリギリ触れそうだったが残念ながら失敗してしまいベッドへ倒れてしまい。怪我はなかったようですぐに起き上がった彼にホッとしつつ、降参とでも言いたげにお腹を見せてベッドへ寝転んだ彼の姿に目を細めて微笑みオモチャはテーブルの上にそっと置くと膝を曲げて身を屈めると此方を見つめる彼のお腹に両手を伸ばし親指の腹でよしよし撫でてあげながらひょいと彼の体を持ち上げて自分もベッドへ寝転がって自らの胸元辺りに彼を下ろして耳裏や背中を優しく撫でて)
>>2462 晃太
ミャー…ンんーなぁん(遊んでくれてありがとう、晃太。……気持ちいい)
(ナイストライと言われて嬉しそうに返事をしてお腹を撫でられると丸まるの目を細めて喜びを表して。彼に抱えられてベッドに横なった彼の胸元へと下ろされると足元から彼の鼓動が伝わって不思議な気持ちになりとても落ち着く気がすれば香箱座りをして寛ぐ。さらには耳裏や背中を撫でられれば気持ちよくてグルグル喉を鳴らし少し身をずらして彼の首元辺りに顔を埋めると嬉しさから首元に優しく甘噛みして。そんなまったりタイムを過ごすうちに時刻はいつの間にか晩飯時、「にゃー?(先にご飯にするか?それともお風呂入っちゃうか?)」まったりタイムの延長線で彼の頬を肉球でムニムニと押してちょっかいを掛けつつこれからどうするか彼に尋ねて鳴いて)
>>2463 駿さん
いえ、俺も一緒に遊べて楽しかったです。ふふ…可愛いなぁ…。
(お腹を撫でては喜ばしげに鳴く彼はお礼を言ってくれては今、自分の上で寛いでくれている。気持ちが良いだろう箇所を撫でてあげるとグルグル喉を鳴らすのが可愛くて表情は緩まりっぱなしで。嬉しさからか少し体を移動させた彼は自分の首元を甘噛みしてくれてそれが少し擽ったくてクスクス笑いつつもまったりした時間は過ぎていき。彼からこれからどうするか…風呂か食事かどちらにするか聞かれてはもうそんな時間かと思いつつ「もうそんな時間なんですね、楽しい時間はあっという間です…そうですね、おやつ食べちゃったから先にお風呂入りましょうか。出てくる頃にはお腹空いてくるだろうからすぐにご飯にしちゃいましょう。今日の駿さんのご飯は最初は魚にしようかと思ったんですけど…そう言えば駿さんが食べていい食材で作る美味しそうなレシピさっき調べたらちょうど材料もあるし作れそうなんでそれ、作りますね。お肉料理なんですけど…大まかには牛肉のカルパッチョです」彼も自分もおやつを食べているし、そこまでお腹は空いていないこともありそれなら先に風呂に入った方が出てきた時にお腹も空くだろうからとお風呂を先にしようと告げて。そして彼の夕飯。当初は猫は魚好きだからと安易に作ろうとしていた手が空いた時にスマホで調べたら何だか美味しそうなペットご飯のレシピがあって冷蔵庫にある食材で作れることもあり彼にこんな料理をすると大まかなことを伝えてはぷにぷに肉球で頬を押される心地よさとそんな彼の可愛らしさにきゅんきゅんしながらその前足をそっと掴んでちゅっと肉球に口づけては「さ、お風呂入る準備しますか。…あ、でも…にゃんこ用のシャンプー買うの忘れちゃった…俺の使ってるいつもので大丈夫かな…?」彼の頭をなでなでしてそろそろ準備をと声をかけるも、そう言えばにゃんこ用のシャンプーを買い忘れたことに気づいては眉を下げて彼を見つめて)
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