BL 血液型擬人化（人数制限あり）

>>2424　晃太

ン…なる…晃太だけで沢山。でも俺ばっかりご褒美貰っていいのか？

（どちらかと言えば待てやおすわりをしてくれた彼にご褒美を上げるのが正解な気がするが彼は最上級のご褒美を自分にくれて。彼でいっぱいに気持ちよくなる。そんな幸せでいいのだろうかと思いつつもコクンと頷いて嬉しそうに微笑み、彼も何か欲しくはないのかと首を傾げ。そんな彼は瞳を光らせながらも自分の尻尾を労ってくれる。それでも大丈夫かと心配して尚且此方が望んだものをくれて。その妖艶な声や姿に見惚れて、彼が少し意地悪な笑みを浮かべたときに見えた白い犬歯にドキドキしながら尻尾に噛まれた瞬間全身に電撃が走って。「…ッぁあ!!…んぅ…はぅ、」脳天から突き抜けるような快楽にビクンと大きく腰をしならせて足先をキュウと丸めながら震える手は彼の腕へ。ギュッと服を握って彼を涙目で見つめて「…体…熱いの…発情期…かも…っ…晃太のご褒美…晃太が満足するまで俺のこと滅茶苦茶にしていいぞ。…そしたら俺にとってもご褒美になるから…」時折ビクッビクと体を痙攣させながら言葉を紡ぎ彼の腕を掴んだまま上半を少し起こすと猫がマーキングするのと同じように彼の首筋にカプリと甘噛みして、もう片手で彼の尻尾も掴んで付け根をグリグリと指先でいじってやり）

>>2425　駿さん

…ふふ…嬉しいな…良いんですよ俺は…貴方が傍にいてくれるだけで…ご褒美ですから…それに今日はこんな可愛いにゃんこ駿さんに色々出来ますし、して貰ってるから十分ご褒美です…。

（頷いて微笑んでくれる彼に愛しさがまた増して。自分でいっぱいなると舌足らずに告げてくれるのにきゅんとしては嬉しいと紡ぎ。自分にもご褒美をと言ってくれる優しい彼に微笑んだまま自分は彼が居てくれるだけでご褒美だと笑い、今日は特にこんなに可愛いにゃんこな彼と色々出来ているしして貰えてるからと告げて。自分が尻尾に噛みつけばその口元から艶やかな嬌声が上がる。その声にまたゾクゾクしてペロリと自分の唇を舐めて震える手は自分へと伸ばされその手は腕に触れてきゅっと自分の服を掴む。何気ないそんな仕草にもトクンと鼓動は跳ね、いじらしさにまた煽られる。潤む瞳で見つめられ彼の発した言葉にこれが発情期…なのかとぼんやり思うも続けられたご褒美ないようにそれ以上にグラリとなってはビクビク痙攣する彼の体を感じておれば上半身起こす動作からの縄張り意識の強い猫がこれは自分のだとでも言うようなマーキング行為にゾワリと体は震え、また腰が疼き息を詰めて。「発情期…これが…ン…だからぞわぞわするのか…滅茶苦茶に…そんな煽らないで…ほんとに加減出来ない…っ…」更に片手は自分の弱い箇所へ伸びグリグリされれば掴んでいた彼の尻尾をぎゅっと掴んでしまいつつ強すぎる快楽に堪えながらそう告げ、再びペロペロ尻尾の先端舐めてからカジカジ甘噛みをしては手は休みなく彼の弱い所に触れ続けて）


　

>>2426　晃太

…嬉しい…ッ！！加減しなくて良い…俺を晃太でいっぱいにしてくれるんだろ？

（傍にいてくれるだけでご褒美だと言って貰えれば胸がいっぱいになり表情を綻ばせる。幸福感と彼が与えてくれる快感に酔いしれながらカプカプと彼の首に齧り付き薄っすらと歯型を残していくも、また尻尾の先に強い電流が走ればビクンと腰を跳ねさせて一度顔を上げて。そして視線を絡めて加減しなくて良いと熱っぽく微笑では彼の唇をペロペロ舐めて吸い付き。「待てさせた分、何回でも受け止めるから。…俺もそろそろ限界だし…」弱い場所に触れられ続けて高められた劣情は既に溢れかけていて決壊寸前。お互いの熱を溶かし合いたいと彼の尻尾を断続的に握りながら訴えては自ら体を寄せて少し腰を浮かせて誘って）

>>2427　駿さん

…～～っ…もう…可愛すぎですか…。…ええ、俺をいっぱい…駿さんにあげる…俺ももう…限界です…上乗ってくれますか…？…愛してます…駿さん…、

（嬉しいと表情を綻ばせる彼に痛恨の一撃がヒットして危うく開放しそうになったのを歯を食いしばって堪えては苦笑い浮かべるもその後も可愛らしい事ばかり言って貰えては此方も我慢が限界。自分をいっぱいあげると囁いては燻りが色濃く出る瞳で彼を見つめて限界を告げ彼を押し倒す時間も惜しくなっては彼に誘われるままに尻尾から手を離し浮いた腰を一撫でし、彼の身に付けるシャツは敢えてそのままに下着だけをするりとずらして脱がせると自らのズボンの前を寛げて彼に上へ乗ってくれますか？と問いかけながら彼の腰に両手を添えて尻尾ごと撫でつつもその鼻先に口づけて微笑んで──）



…あー…耳も尻尾も消えちゃいましたね…ケモ耳とか尻尾ならまた生えてきても全然良いなぁ…可愛いし…。…って駿さん…体、大丈夫…じゃないですよね。今日は俺がたっぷり御奉仕します。まずは水飲みます？朝御飯はどうしましょう…？


（翌朝、消えてしまった彼の猫耳や尻尾に残念そうに眉下げながら彼にしている腕枕そのままに空いた手でなでなでと彼の頭を撫でつつによによ笑み浮かべてそう口にするも昨日は発情期に入った自分は加減出来ずに彼を抱き潰すが如く求めてしまったこともあり彼の腰や体が悲鳴を上げているのは200%確定で。今までの自分なら申し訳なさでいっぱいでごめんなさいと謝っていたが、穏やかに微笑み今日は自分が彼の手となり足となる…御奉仕すると嬉しそうに伝えては手始めに水からだろうかと問いかけながら朝食は何が食べたいかニコニコと上機嫌にリクエストも聞いてみて）

>>2428　晃太

晃太も…可愛いしかっこいいぞ。…う、上に…ッ！？

（可愛いと言われて小さく首を傾げるも自分の悪戯に乗っかってくれたり興奮してくれたりする彼も可愛くてかっこいくて愛おしいことを伝えて。彼も限界だと聞けば熱を分け合っているようで嬉しく思うも続く彼の願いに小さく目を見開いて。恥ずかしいと思う間に下着がずらされれば頬を染めつつも彼の上にゆっくり跨っては彼の薄いお腹に両手を置いて彼を見つめながら腰を下ろしていき──…）



あー…ああ…流石に大丈夫とはいえないかも……でも幸せだ。俺も晃太のケモ耳なら何回も見たいな。

（翌朝彼の腕の中で目を覚ましては目の前の愛しい彼の顔にキュンとなり恥ずかしさから目を伏せる。腰を動かそうとするとピシッと痛みが走り体は気怠く素直に大丈夫じゃないと掠れた声で告げるもその痛みすら愛おしくて、胸はぽかぽかと満たされて居て頭を撫でてくれる手に心地よさげに微笑みを浮かべて。自分も布団から腕を出して今はいつもの綺麗な彼の髪だけとなった頭を撫でてやっては水や朝ごはんを聞いてくれる彼にンーと少し考え「…とりあえず水飲みたい。昨日……良すぎて声出しすぎたかも。朝ごはんはサラダとか…軽めのものがいいな。」まだ少し声を掠れさせながらも幸せで表情は緩んでいて水と朝ごはんのリクエストをしては彼の後頭部に手を回して此方に引き寄せおはようのキスを唇にして）




（ / どうも背後です！ケモ耳編…晃太くんのワンコとてもかわいくてかっこよくて飯山共々メロメロになってました…！ごちそうさまです。さて次のイベですがどうしましょうか？少しやりたいなと思ったのは以前もお話していたお話で、獣続きになりますが人間に戻ったと思ったら本物の猫（犬）になっちゃった編なんてどうかなと思ったり。どうせなら飯山猫になる編と晃太くんワンコになる編両方やりたいですが、例えば飯山が出先の誰も見ていないところで猫になってしまって、晃太くんならきっと気付いてくれるだろうと思って大学もしくはバイト先にいる晃太くんに助けを求めにいく…とかやりたいなと思いました。あとは野良猫か野良犬に追っかけられるとか…。晃太くんがワンコ化したときは絶対、綺麗でかっこいいワンコなので誰かに誘拐されそうですよね（誘拐好きだな）もしくは同時に猫と犬になるのもありですよねー…。そして別イベになりますが王道の記憶喪失イベとか…あとは声が一時的に出なくなるor 目が見えなくなる（ファンタジー入れるなら晃太くん（飯山）しか見えなくなる）イベとか…ちょっとシリアスめのもやっていきたいなーと考えています。）

>>2429　駿さん

…ですよね、発情期恐るべし…でもないかな？発情期関係なくても俺、駿さん足腰立たなくしちゃうこともありますし…これも愛故にです。ふふ、そう言って貰える俺はもっと幸せ者ですね。何回も？へへ、嬉しいです。


（昨夜の彼は自分の望む体位も恥ずかしがりながらでもしてくれて凄く可愛かったなぁと思いつつ痛みに一瞬表情歪めるがすぐに幸せだと笑ってくれる彼に此方も表情を更に緩めて。発情期恐るべしなんて口にしつつもその実、発情期関係なく自分は彼を足腰立たなくすることもあるため一概には言えないなぁとぽわぽわ笑顔で告げながらこれも全て彼への溢れんばかりの愛故だから仕方ないと紡いで。どんな自分も受け止めてくれる彼と一緒に居られる自分は本当に幸せ者だと染々思いつつ口にしては自分のケモ耳姿ならと嬉しいことを言ってくれる彼にはにかんで見せて。そして彼からのリクエストはやはり水…そしてサラダなどの軽い朝食とのこと。こくんと頷こうとして唇を塞がれればおはようのキスだとすぐに気づき嬉しげに目元を細めて口づけを受け入れて。どちらともなく唇を離せば彼の頭の下にある腕をそっと引き抜いてから水を取ってくると声をかけて部屋からリビングへと向かって）



（/どうもどうもっ！此方も駿さんが可愛すぎて可愛すぎて…晃太共々全力で悶えてましたっ！あなた様も楽しんで頂けたようですごく嬉しいです！おお、本当のワンコ、にゃんこになる編ですねっ。それも良いですね、次にやっちゃいますかっ！出来れば片方は人間でやってみたいなぁと考えておりますが…駿さん完にゃんこ編、晃太完ワンコ編の２本仕立ては美味しいと思います！駿さんの完にゃんこ編…出先でにゃんこになって晃太に助けを求めるのは是非やりたいですのでその方向で！そうですね、大学に来てくれた方が助けやすいかもです。バイトもなくていつも通りに真っ直ぐシェアハウスに帰ろうと門に向かった所辺りで駿さんにゃんこが野良猫or野良犬に追いかけられてる所を最初は駿さんだと気づかずに助けて（後に気づく）…な感じだと自然かなと。晃太完ワンコ編はふわふわな毛並み（晃太の髪色そのまま）の子犬（ポメラニアン）とか可愛くて駿さんもあなた様もきゅんきゅんさせられるかなと（キランッ）。こっちは拉致防止（冗談です(笑)のためにシェアハウス内でワンコに変わってしまって（夕食作り終えた後とかに）仕事終わりに帰宅した駿さんと遭遇…とか考えてました(笑)晃太のご飯はすみません、面倒ですがササミでも茹でてやって下さい…歯はちゃんと生えてるので食べられます(笑)記憶喪失…ちょっとシリアスな展開…良いですね！声が一時的出なくなる…目が見えなくなるも素敵なイベ…！何か声出なくて晃太がスケッチブックに文字書いたり（筆記）身ぶり手振りで駿さんに色々伝えようとしている光景が浮かんで来ました…。是非ともやりましょう！そして忘れちゃいけないイベ…駿さんセクシーランジェリー編です！（力説/うるさい）完にゃんこ編→完ワンコ編→記憶喪失イベor（→逆も可）一時的に目が見えなくor声が出なくなるイベ→セクシーランジェリー編の流れは如何でしょうか？）

>>2430　晃太

はは…俺も晃太にいっぱい求められるの嬉しいから発情期関係なしにまたいっぱい抱いてくれ。…ありがと晃太。

（発情期関係なく…と言われれば自分もしっかりと愛を感じることが出来るので幸せでまたして欲しいと微笑み。そして水やサラダを準備するためベッドから抜け出る彼の背中に一言声を掛けては一人になった部屋でムニュムニュクッションを引き寄せて幸せを噛み締め。今日半日はまともに動けそうにないからいっぱい彼に甘えようと決めて、幸せで表情を緩めて昨日撮った写真を見返しては写真の中の彼をつんつん突いて微笑み──…）



はぁ…疲れた。

（とある日の仕事終わり、取材先の店からデスクに戻ってきてタイムカードを押すと丁度みんな出払っているのか自分一人。帰り支度を進めつつふと窓の外を見ると綺麗な夕焼け空が広がっていて、確か明日は満月だったかと考えながら鞄を持とうとした瞬間、するすると視界が下がっていきあれよと言う間に真っ暗な状況に。転倒したにしては何の衝撃もない。何が起こったのか分からずに体の上に乗っかっている布切れ（スーツ）を掻き分けてもぞもぞと体を動かしてスポンと顔を出してはぷはっと息を吐き出す。一体何が起こったのだと周囲を見回すと何故か視界が低いまま。そしてふと足元を見るとクリームパンのような黒い猫の手が２つ。「…にゃ……ッ！？」まさかと思って声を発しようとした時、口から漏れたのは猫の鳴き真似声ではなく紛れもない本物の猫の鳴き声。いやいや…まさか…と思ったが部署内にあるガラス張りのボードに映る自分の姿を見た瞬間その予想は的中して現実のものとなり。……黒猫になってる。なんでだ…と思うのはもう面倒くさいので止めて、とにかく今からどうしようか考えてひとまずスーツなどを自分のデスクの下に小さな体を駆使して時間をかけて押し込んで隠し。「……（こんな体じゃ鞄も持てないし…鍵も開けられない。晃太ところに助けを…）」でも気付いてくれるだろうか…いや彼なら気付いてくれる。そう思い奇しくも少しだけ開けっ放しにしていた部署の扉から体を滑り込ませて廊下を走り抜け、他の社員に『え、猫がいる！』『わ、ちっちゃい。誰か捕まえて！』と好奇の目に晒されて捕まりそうになりながら猫の俊敏さと跳躍力を使って走って逃げて）




（ / 飯山にも悶えて頂き嬉しいです…！おお、二本立てですね。いいと思います。猫になるからの野良に追いかけられて大学帰りの晃太くんに助けて貰う方向で進めたいと思います。因みに門というのは大学の門でしょうか？シェアハウスの門でしょうか？そしてまさかの晃太くんは小型犬！勝手なイメージかっこいい大型犬のイメージがありました。シベリアンハスキーとか晃太くんの髪色のシェパードとかボーダーコリーなどもふもふでぎゅって出来てしまう感じです。でも確かに色味はポメラニアンのが近いですね！でもポメの子犬だとかなり小さいので成犬くらいの大きさがいいかも？んんー…でも子犬でも可愛いですよねー（ドキドキ / 迷い）晃太くんがワンコに変わるのは室内ということで把握しました！記憶喪失や他のイベに関しても賛同頂きうれしいです！いずれ話をかためていきましょう。おお、ですね！忘れかけてました、すみません（おい）この後はランジェリーやる予定だった気がしてきました…。でも絶対やりましょう！ですね、だいたい流れはそんな感じで…（コクコク）でも縛られずにその時々で盛り込んだり変更したりしていけたらと思います！そして早速場面転換させて頂きました…！上ロルは飛ばしOKです。とりあえずこの後晃太くんのところに向かわせますね。そして今までは朝になったら戻ってる設定でしたが今回は一日だけ寝ててもそのままという流れにしたいなと考えています。）

>>2431　駿さん

…ふう、講義終わった…今日はバイトも無いし真っ直ぐ帰ろうかな…。

（今日は午前、午後共にみっちり講義漬けで帰り支度を済ませクラスメートや野田に挨拶をして大学の敷地内を門へ向かい歩きながらポツリと一人呟いては帰ったら夕飯の準備だ、献立はどうしようかなと考えていて。焼き魚にさっぱり大根おろしをつけても良いし…大根と魚を似ても良いしで…まぁ使いかけの大根を使い切れるメニューなら何でも良いのだが。そんな風に思いながらまさか彼が猫になっているとは夢にも思わずに大まかな献立を決めつつ歩いていれば大学の門へと差し掛かって）



（/あんな可愛い駿さんに悶えないわけありませんよっ！はい、そんな感じでお願いします。そうですね、大学の門をイメージしてましたので上記のロルでそのように回させて頂きました。あー…大型犬も考えたんですが赤ちゃん犬がソファに上がりたくても上がれなくて健気に奮闘している所をやってみたいなぁと…。何でもそつなくこなす晃太ですが、ピョンピョン跳ねたり助走を付けたりするけど…どうしても上がれないのとか…ヤバくないですか…？（え）ボーダーコリーやハスキー、シェパードも良いですねぇ…髪の色味だとゴールデンとかもありですね(笑)ゴールデンの子犬とか…いやでもボーダーコリーの赤ちゃん（生後60日前後）くらいがもふもふで可愛いかな…。ポメラニアンの赤ちゃんだとちょっとやっぱり小さいですよね…晃太っぽさでここはボーダーコリーの赤ちゃんにしたいと思いますが…どうでしょうか…？駿さんの黒にゃんこのイメージとかってありますか？把握、ありがとうございます。ですね、一緒に固めていきましょうっ。あうっ…大事なイベですよ…！駿さんの素敵なイベ！…まぁでも…分かります…そこに行き着くまでのイベが濃いと忘れそうになりますよね(笑)ですです！絶対やりましょう！ですね、縛られずに大体で(笑)順番の変更や挟んだり等自由度高めでいきましょう(笑)場面転換ありがとうございます。上ロル…駿さんにきゅんきゅんしましたが黒猫駿さん心配ゆえに飛ばさせて頂きましたー。はい、お願いします。翌日を迎えても戻らない感じですね、了解しましたっ！）

>>2432　晃太

にゃ…ッ…はふ…にゃッ…（なんでこんなことに…！）

（無事会社を抜け出してはいつもより巨大に見える建物や道路…人混みにドキドキしながら路地裏に入ってひとやすみして。なんだか会社の外に出ただけなのにどっと疲れた気がする。はぁ…と溜息を吐いてビルの隙間から見える高くなった空を見上げてはまた溜息を吐いて。とにかく彼に会いに行こう。今の時間に大学に向かえば丁度講義を終えた彼と鉢会えるかもしれない。そうと決まれば細道を選んでトタトタと歩いていき……が、目立たないほうが良いと思い細道を選んだのがいけなかった。暫く歩いていると後ろからハァ…ハァ…と荒い息遣いが聞こえて、ついでに鼻に付く嫌な匂いもすれば足を止めて恐る恐る振り返り。するとそこには息を荒くした恐らく雑種のワンコが。しかもなぜか発情していて自分に狙いを定めているようで。…いや…俺猫だし…雄猫だよ！？と目で訴えるも通じないのか犬がどんどん距離を詰めてきて飛びかかってきて。ひぃ…！と毛を逆立ててそこからは猛ダッシュ。途中尻尾の先端…毛の部分を少しだけ歯でガチンとされるも何とか捕まるのは阻止して。後ろを振り返らずに無我夢中で走っていると漸く彼の大学の門が見えてくるが犬は止まってくれそうにない。恐らく噛まれる心配はないだろうがとにかく犬の目がやばくて違う意味で食われる恐怖を感じつつ半泣きになりながら必死に4本の足を動かして走って）





（ / 大学の門ですね！了解です。おお、なるほど…！確かにちょこまか動く小動物はかわいいですよね！やばいと思います！ゴールデン！ゴールデンの子犬かわいいですよねー（興奮）私も毛色とか性格的にも一番に思い付きました！でも確か晃太くんは立ち耳ワンコ設定だったなぁと思い、立ち耳ワンコたちの中で妄想膨らませてました（笑）いえ、ポメの子犬でも全然OKですよ！カゴに入れてお散歩とかしてみたいです…！ソファに乗れないくだり聞いて魅力的だと思いました…！飯山の黒にゃんこのイメージは標準より小ぶりな猫のイメージでだいたい体重２キロ強くらいをイメージしております。年齢は猫年齢でいうと２歳くらいです！あわわ、すみません。しっかりメモしたので次からは忘れません…！では諸々の話は後日ということで…。翌日に戻らない設定の把握もありがとうございます…！）

>>2433　駿さん

…ん…？何かこっちに来る…？…小さい黒猫と犬…？…黒猫ちゃん…こっちおいで…？…よっと…こーら。こんな小さい子、虐めちゃダメだよ…ほら…あっちに行って…？　

（ちょうど門から出た辺りで此方に駆けてくる黒い何か…よく見れば子猫ではないが小さな黒猫で。その後ろから犬が追いかけてきているのが視界に入ればそっと膝を屈めて体勢を低くして。雪崩れ込むように走ってきた黒猫に話しかけ勢いのままに抱き締めてから両手で優しく抱えて立ち上がり。黒猫を狙って自分の周りをウロウロする犬を見据え、少し叱るようなトーンで言葉紡げば犬はキューンと反省したのか諦めたのか一鳴きすると去っていき。「…災難だったね。怪我してない？…んー…見た感じは大丈夫そうだけど…首輪付けてないし、野良かな…ん、でも…この匂い…駿さん…？…いや…流石に猫には…でも、そうとも言い切れないよな…ね、黒猫ちゃん…もし君が駿さんなら…俺の苦手な所…その可愛い前足でちょんちょんしてくれる…？」抱えている黒猫に視線向けては柔らかく微笑んで怪我の有無を尋ねるも猫が人間の言葉を話せないため目視で確認しパッと見ただけでは怪我をしているように見えなくてホッとしつつ首輪も付けていない事から野良かな…それにしては毛並みが綺麗すぎるなぁ…とも感じたがその時、ふわりと香ったのは自分のシャンプーの匂い。これはもしかして彼なのでは？…と思うも流石に猫の姿には…いや、今までの出来事がそうとも言い切らせてくれなくて。物は試しで黒猫を見つめてはそう声をかけてみて）


（/ありがとうございます。はいっ可愛いですよねっ！（興奮）いや、是非コリーでお願いしますっ！実はコリーの子犬ってどんな感じだっけ？と調べて写真を見て…あ、これ晃太っぽい…って思っちゃったんです。晃太はもふもふなイメージだったからポメラニアンを挙げてみましたが…そうだよ、晃太は立て耳設定だよっ！そう言えば…！だからコリー推ししちゃいます(笑)コリーもめちゃもふちゃんだったんですよ！すっごい可愛かったので…それを晃太とするには厚かましいとは思いますが…やってみたい…！魅力的だと言って貰えて嬉しいです！黒猫駿さんの詳しい特徴感謝です！うわぁ…めちゃくちゃ可愛い子ですね…！標準より小さめの子も好きですっ。いえいえ、私もたまに忘れちゃうのでお気になさらず(笑)わ、メモまで取ってくれたんですかっ！？何か申し訳ないです…でもありがとうございます。ですね、後日にしましょう。ではそんな感じの流れで参りましょう…！）

>>2434 晃太

ふぅ…ふぅ……、

（足も限界でもう絶体絶命かに思われたが少し先に屈んで待ち構えてくれている彼の姿が目に飛び込んできて。なんてナイスタイミング。流石自分の恋人はピンチの時にちゃんと現れてくれると感激で気持ち涙目になりながら迷わず彼の胸の中に飛び込み。彼の一言で犬が諦めて去っていくとホッとするもずっと興奮状態にあったため逆立って倍の近くまで膨れ上がった尻尾は暫くそのまま。しかし彼の声を聞いて胸元の匂いを嗅げばすぐに落ち着いてきて、毛並みも息も正常に戻っていき。そして流石洞察力に優れた彼。すぐに自分ではないかと勘ぐってくれて、尻尾をゆらりと揺らしてはまん丸な瞳で彼を見返して、にゃーんと一言鳴いて。幸い人間の言葉はわかる模様。彼の言葉もしっかりと理解すると怪我の心配をしてくれるのにキュンとしつつ、機転を利かせてくれた彼に応えるべく彼の苦手な所…耳へと小さな手を伸ばしてしっかり爪もしまって肉球でちょんと触って。「…にゃー…（なんでか分からないけど猫になった…）」と少し寂しげな顔で伝えては頭をぐりぐりと彼の胸元に擦りつけて）





（ / おお、コリーでいいですか！？ちなみにボーダーコリーと普通のコリーさんどちらをイメージされてますか？どちらも可愛らしくてありですが（キュンキュン）いえいえ厚かましいなんて…！晃太くんはかっこかわいいの正義なので晃太くんに勝るかっこいいものも可愛いものもありません…！（何）飯山の黒猫設定も可愛いと言っていただけて安心しました！晃太くん華麗に助けてくれて本当イケメンです。そしてお優しいお言葉も有難う御座います！はい、実はすごく大雑把ですが何レスから何のイベントをしたかメモってあります（笑）まああまり役に立つことはないでしょうが…自己満です。流れについても把握有難う御座います。では背後はこの辺りで去りますね…！素敵なイベの提案などお話出来てたのしかったです！）

>>2435　駿さん

…よしよし…もう大丈夫だよ…怖かったね。…ふふ…やっぱり駿さんだ。猫になっちゃったみたいですね。本当なら驚いた方が良いんでしょうけど…慣れちゃってます…俺。それにあまりにも駿さん可愛いから…。


（ふぅふぅ息を荒げ尻尾を腫らせて興奮状態にある黒猫をあやすように優しく声をかけて撫でていればすぐに興奮も覚めて落ち着いてくれて。此方の言葉ににゃーんと反応するように鳴く黒猫のまんまる瞳と見つめ合っては、その愛らしさにクスクス笑いつつ自分の言葉を理解するように可愛い前足…プニプニの肉球で耳をタッチしてくれるのを見てやっぱりこの黒猫は愛しい彼なんだと確信して。普通なら猫に変わってしまったこの状態にもっと驚くべきなのだろうが、あまりにも今まで色々なことが起こりすぎて正直驚きに欠けるのはあって。彼の変わった姿が愛らしすぎる黒猫であることもきっとその要因だと笑顔で溢して。寂しげな声から彼の気持ちが伝わってくるようで大丈夫だと頭をグリグリしてきてくれて甘える彼にまたなでなでと撫でて「…すぐに俺のところに来てくれたんですよね？嬉しいです…頼ってくれて…。にゃんこになったのは時間的に会社でとかですか？鞄とかスーツとかも職場にあるのかな…俺が取りに行っても問題ないですかね…？ああ…シートとか爪研ぎとかも買って行った方が良いからペットショップも寄らないと…大丈夫です…俺に任せて下さい。きっとまたすぐに戻れるはずです…」彼のことだから一目散に自分を頼って来てくれたのかもしれない。それが嬉しくて頬を綻ばせながら嬉しいと告げる。そして時間的にちょうど彼が上がる時間帯。そこで猫の姿に変わってしまったのならば彼の荷物等一式はまだ職場にあることになる。自分が取りに行くのが良いかなと考えその理由を模索しながら彼が猫の姿になれば色々不自由なことも出てくるだろうと必要な物は買い揃えないとと思えばにっこり笑い大丈夫だと彼に伝えて）



（/ですですっ。色々性格とか調べてきたんですけど…ボーダーコリーの性格が晃太と合ってるかなぁと。ただ見た目は晃太の髪色となるとコリーなんですよねぇ…。まぁご都合主義でレアな毛質のボーダーコリーとかにしちゃおうかなぁと思っておりますが…。そこまで断言して貰えてとても嬉しいです…ありがとうございます…（照）イケメン…褒め殺し…（ドキドキ）うう…そこまでして頂けているなんて…感激しちゃいます…本当にありがとうございます…！了解致しました！私もお話出来て良かったですっ！また後程～。）


　

>>2436 晃太

みゃーん…（俺もびっくりと言うよりはこれからどうしようって考えにすぐなったよ。それで晃太が真っ先に浮かんだ。）

（彼の手や声はやはり魔法、彼に触れられただけで胸がぽかぽかしてきて可愛いと言われると照れくさいのについ嬉しくて喉が鳴ってしまう。全ては通じないだろうが目で訴えつつ“すぐに俺のところに来てくれたのか”という問いと“猫に変わったのは会社か”という問いにコクコクと小さな頭を縦に振って肯定して。色々と用意してくれる様子の彼にどうせ一日程度だから大丈夫と言おうかと思うが、確かにトイレは困るし何だか爪もムズムズする。ここは彼に甘えることにして彼の大丈夫という言葉に安心して身を委ねて彼の腕に長い尻尾を巻きつけて。一方その頃会社では自分の衣服一式と鞄の見つけた里山が不思議に思い、何かよっぽどのトラブルがあったのだろうと勝手に分析。スーツを紙袋に詰めるとスマホを取り出して、以前北海道旅行で彼とほぼ無理やり連絡先を交換していたことから彼とのトーク画面を開いて【晃太くん久しぶり。今飯山さんのスーツと鞄預かっててスマホも鞄の中みたいだから晃太くんに連絡させて貰った。このあとシェアハウス方面に用事あるから車で届けようと思うんだけど良い？】とメッセージを。シェアハウス方面に用事があるのは本当だが、勿論下心ありき。あわよくばシェアハウスにあがりこんで一緒に食事なんて流れを目論んでいたためなんでスーツなどが落ちていたかはあまり深く考えていなくて）

>>2437　駿さん

流石、駿さん。でも俺を思い付いてくれるのは大正解。だって貴方がどんな姿に変わっても俺は必ず貴方だと気づくから。過信とかじゃなくて…不思議と何か…分かるんです…やっぱり愛の力ですね。　

（何故だろう。猫語が解る特殊スキルを持っているわけではないはずなのに彼の猫語だとその意味が解るような気がして。そして自分を思い付いてくれたことに大正解だと笑ってみせて、その理由を心から思って彼に告げて。喉を鳴らしたり頷いたりと可愛く反応を示してくれる彼のおかげで会社に猫に変わってしまったのと荷物等があることも知れて「分かりました。じゃあペットショップ寄ってから駿さんの職場に行って荷物も…あれ、里山くんだ。にしてもまた下心満載なメッセージだな…。駿さん、どうやら里山くんが駿さんのスーツや荷物等車でシェアハウスまで持ってきてくれるそうなんで有り難くお願いしましょう」これから行き先を彼に告げて歩き始めた際、スマホに届いたメッセージを足を止めて見てみるとそれは里山くんで。メッセージを朗読する事はないが要件を彼に伝えてはニッコリ微笑んで有り難く利用させて貰いましょうと口にして。きっと親切心からだけではない里山くんのその目論みにも気づいているもお目当ての彼は今にゃんこの姿。いないと分かれば長居はしないだろうと考えて【里山くん、本当に久し振りだね。あ、そうなの？どうしたんだろう…駿さん。ごめんね、申し訳無いけどお願いして良いかな？助かるよ。里山くんはやっぱり良く気が付く人だね、尊敬する。ただ少し寄る所があるんだ。行き違いになっても悪いからシェアハウスに着いたら連絡するね】メッセージの返事を里山くんへ送って。この姿の彼をなるべく連れ回したくはなく早く落ち着けるシェアハウスに連れて帰ってあげたい気持ちが大半で。ペットショップに長居するつもりはないが念のため里山くんには寄る所があると伝えておくことにして「さ、ペットショップ行きましょうか。あ、駿さん。喉渇いてません？俺、水持ってるんで飲みますか？…はい、どうぞ」改めて彼に行き先を告げると先程犬に追いかけられて全力疾走していたし喉が渇いたのではないか気になって声をかけ、片手で彼を抱っこし直し鞄からペットボトルの水を取り出しては器用に蓋を外してそこに水を注いで。少量ずつしか飲めないがペットボトルを傾けて飲ませるよりは彼も飲みやすいだろうとの判断で。手のひらに蓋を置いては彼に差し出して）　

>>2438　晃太

みゃー…（本当に愛の力があるなら俺も晃太が何に変わっても晃太だって分かると思う。…ありがとう。丁度のどが渇いてたんだ。）

（彼は此方の猫語を理解するように話してくれてこれも愛の力だろうかと嬉しく思いつつきっとほかでもない彼だから此方の言葉を分かってくれるのだろうと思い。そして彼のスマホの通知音が鳴って彼がスマホを見るのを鼻をヒクヒクさせながら見守りその内容を教えて貰えば了解と頷いて。ただ、里山には感謝だがスーツ以外、身ぐるみ全部脱げた上に猫故にまともに畳めずにそのままデスクの下に押し込んだだけなのでそれを見られたと思うと少し恥ずかしくて。彼が里山に返信する間グルグルそんなことを考えていると、優しい彼がペットボトルの蓋に水を入れて差し出してくれる。自覚はなかったが彼に言われて喉がカラカラなのに気付き彼の顔を見上げてミャオとお礼を言うと小さな舌を使って彼の手のひらに水が溢れないようにピチャピチャと美味しそうに水を飲み。喉が潤い彼に抱えて貰いながらペットショップに向かうころ里山から彼へ返信が来て【へぇ、晃太くんも何でか知らないのか。分かった。俺も用事してからシェアハウスに向かう予定だから晃太くんも急がなくていいからね。じゃ、またあとで】と。そして自分たちはペットショップに到着。ちなみに此処のペットショップはペットを専用のケースやカゴに入れていなくても入店可なところ。なので問題なく入れるが自分を抱えたままでは何かと不便だろうと店に入ってすぐのところに置いてあったペットも乗せられるショッピングカートを見つけて「みーみー（これ使おう）」と前足を伸ばしてカートを差して彼を見上げて）

>>2439　駿さん

…だったら駿さんも分かってくれるかもです…ふふ、良かった。あ…駿さん器用ですね。ん…もう大丈夫？また飲みたくなったら教えて下さいね。

（みゃーと彼は鳴いただけだがそこの込められた言葉を理解出来る自分にはそれは嬉しいもので。やはり喉が渇いていたようでピチャピチャ器用に水を溢さずに美味しそうに水を飲んでくれる彼に良かったと息吐いて。にしても溢しても良いように自分の手の上に水の入ったペットボトルの蓋を置いたのだが寧ろ溢さないようにと気にさせてしまったかな…なんて思いつつも彼が器用なことに変わりはないためポツリと呟いて。そしてペットボトルの蓋に入っていた水を綺麗に飲み干すと御馳走様とばかりに口元をペロリとする彼にもうおかわりはいらないか念のため確認取りつつ大丈夫そうなので蓋の水気を軽く切ってからペットボトルに蓋をして鞄へと仕舞って彼を抱え直して共にペットショップへ向かい。中に彼を抱えたまま入るもカートの前を差し掛かった辺りで前足を伸ばしそのカートを指し示してはみーみー鳴く彼にきゅんとしつつもその意図もすぐに察して「俺は別に駿さん抱っこするの苦痛じゃないですけど…駿さんが気にしてくれるなら乗ってみます？」自分は苦痛じゃないことを告げながらも彼が気にしてくれるならと丁寧に彼に触れてはカートへと乗せて。ペットも乗せれるとあって小柄な体である彼はすっぽりとそのスペースに入っては思いきり身を乗り出さない限りは落ちたりする心配はないよう。彼を驚かせないようにカゴもそっと設置して彼の耳後ろ辺りを優しく指の腹で撫でてはカートを押し進めて）

>>2440　晃太

にゃーん…（苦痛と言うより…シートとか爪とぎとか結構嵩張るから片手じゃ不便だと思って）

（器用と褒められて嬉しそうに尻尾を振りつつ彼がペットボトルをしまうときに改めてお礼を言いつつペットショップへ。彼の言葉に微妙に違ったニュアンスで伝わってしまったようで首を横に振りつつ自分も出来れば抱っこしていて貰いたいが今から購入するものがどれも嵩張ることを懸念してのことで。自分が肩か頭に乗ればよかったかな…と思っていれば彼がカートにそっと乗せてくれる。カゴも静かに乗せてくれるのにキュンとしつつ耳の後ろの擽ったさにゴロゴロと喉を鳴らして目を細めて、カートが動きだすと落ちないように注意しながらカートの端に前足を引っ掛けて前を見て、時々彼に振り返りニャーと嬉しそうに鳴いて。そしてシートや爪とぎも無事にカゴの中へ、そのときおもちゃやちゅーるのコーナーが目に止まればとてつもなく魅力的に見えてしまい。特にちゅーる。CMや動画で猫がメロメロになるのを見たことがあるが勿論自分は食べたことは当然ない。なのにとても唆られて。瞳孔を大きくしたり小さくしたりして耳をピクピクさせながらそちらの方向をじっと見つめて）

>>2441　駿さん

あ、そういうことですか。すみません、気を遣って貰って…ありがとうございます。

（自分の言葉に彼はにゃーんと言葉を返す。その鳴き声から彼の気持ちを感じ取り、自分が少し勘違いしていたことを知る。すみませんと謝りながら彼の気遣いに微笑んで礼を伝えて。そんな彼をカートに乗せて彼が落ちてしまわないか気にしながらもシートも爪研ぎもカゴへと入れては某CMの有名なにゃんこのおやつが置いてあるコーナへ知らずに通りかかり。今はにゃんこな彼は食い入るようにそのおやつを見つめている。やはりにゃんこの体になっている今、酷く惹かれるものなのだろうと可愛らしくて「駿さん、これも買っていきましょうか。帰ったらあげますね。味の感想お願いしますね」ひょいとチュールを手に取ればそれもカゴへと入れて近くにあった猫用のオモチャも何点かカゴに入れて。「他に欲しいものありません？大丈夫なようなら会計終わらせて家に帰りましょうか」よしよし頭を撫でながら彼に声をかけ、他に欲しいものはないか尋ねつつ無いようなら購入してシェアハウスに帰ろうと伝えて）

>>2442　晃太

ミー（流石晃太、俺の欲しいもの分かってくれたんだな。食べたことないのに欲しくなるなんて変な感じだけど…、おもちゃもありがとう。他にはいらないから早く帰って晃太と2人になりたい。

（謝る彼に首を横に振り、おやつおもちゃコーナーへ。彼は自分が猫になっても自分の気持ちを分かってくれてチュールもおもちゃも買ってくれて。嬉しそうに彼を見上げてミーと鳴いては頭を撫でてくれる手にすりすりと頭を擦り付けて喉を鳴らす。帰ろうとの言葉に元気よくミャオと頷いて彼にカゴにいれた物を購入して貰うと女性の店員さんに『可愛いネコさんですね。』と言われて社交辞令だと分かるのと同時にその女性の店員が自分ではなく彼を見ていることに気付いて。これはあれだ、ネコ（自分）をダシに彼を狙ってるんだ！と察しがつき警戒の眼差しを店員に向け。『お名前は？何歳なんですか？まだ毛並みは若そうですけど』猫の話題で彼を引き留めようとしているのに気付き、鈍感な彼だと気付きそうにないので「にゃーん…（早く帰ろう）」と寂しげな瞳で見上げてから、荷物を受け取って自分が居たらスマホが触りづらいだろうと肩の上に先に移動して）

>>2443　駿さん

ふふ…愛の力です。楽しみですね、オモチャもおやつも。分かりました…早く帰りましょう。　

（可愛らしい彼の鳴き声の意味をまた感じ取り言葉を返しながらカートを押してレジへと向かい。店員さんに商品をレジに通して貰いつつお会計を待っていると何やら店員さんから話しかけられて。お金を支払いながら彼を可愛いネコだと言われて社交辞令だなんて一ミリも思わずに何だか嬉しくなって微笑むもその後続いた質問の嵐にきょとんとして目を瞬かせ。その間、お釣りも受け取り商品も受け取り、本来なら“ありがとうございました”と見送られるはずだが返答を待っている店員さんにネコが好きな人なのかなと口を開こうとするも、それを遮るように彼は寂しげな鳴き声を上げて自分の肩に乗る様に「…うん、もう帰ろうね。ごめんなさい、この子がヤキモチ焼いちゃったからもう行きますね」頭をよしよし撫でては店員に軽く会釈をしてからレジを離れて店を出て。「…えっと里山くんにメッセージ入れてっと…【お待たせ、此方の用事は終わったよ。これからシェアハウスにまっすぐ帰ります。だいたい10分くらい掛かるかな？里山くんの用事が終わったら来てくれると嬉しいです。】…送信っと…。さぁ家に帰りましょうね」彼が肩に乗ってくれているお陰で荷物を持ちながらでもスマホを操作出来ては里山くんにメッセージを送ってはスマホをポケットへと仕舞っては彼が落ちてしまわないよう気にして歩きながらシェアハウスへと到着して）