なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 夜見島 ( BNL ／ 指名 )
＊＊＊ 2019-02-03 16:12:16 |
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>真尋
おはよう。
( "乱暴"相手がこの島に来た理由の欠片がほんの少しだけわかった気がした。立ち上がったのに釣られるようにして己もまた立ち上がるとこの状況に似つかわしくない淡々とした挨拶を落とした後、紡がれた問い掛けに「ヨミ島。死にたがりが来る所。」と簡単な返事をして )
>翡翠くん
ヨミ島？聞いたことないなそんな島。…まあいいや、職場に戻るよりはまだマシに思える。（ にこりともせずただ淡々と発言する相手に不信感抱きつつも回答された場所名にはてと首傾げ ）えーっと…きみは此処の住人さん？此処のこと全然わからなくてさ。よければ色々教えてくれたら嬉しいなあと。（ ちらり様子見、 ）
>真尋
だったら自※殺しない事だね。
( どうやら"職場"もこの島に来た理由の欠片のようだ。相手くらいの年齢になると社会のなんちゃらに翻弄されて死すらも選びたくなるのかと何処か他人事のように考えれば小さな優しさを一つ。一先ず屋敷へ行こうか。「着いて来て」と有無を言わさぬ言葉落として歩み進めては「一応住人。これから住む場所に案内してあげる」と答えにはなっていない答えを返して )
>翡翠くん
自.殺…？そんなことしないよ、何を言うのかと思ったら…。（ 心の内を見透かすような台詞に一瞬どきりと身を震わせる。乾いた笑み浮かべながらも動揺からか視線はふよふよと泳ぎ安定せず ）？、俺今日からこの島に住むの？いやいやちょっと待ってよ、ねえ！（ 言われるがままに相手が進む方向へ自分もついていき。しかしその後に聞こえた住む場所とのワードに困惑した表情みせると慌てて服裾掴み引き留めて ）
>真尋
あっそ。じゃあ此処で自由に生きたらいいんじゃない。
( 背を向けていても相手の動揺がわかってしまうのはこう言った場面に幾度となく出会して来たからか。それ以上会話を広げようともせずスタスタと目的地へ歩み進めるも右足を前に出した丁度その時に静止を促すかの如く服裾を掴まれれば嫌でも感じる重みにまた嫌そうに眉寄せ振り返り「＿＿何、」とあまりに傲慢過ぎる言葉と視線を投げて )
>翡翠くん
此処で？いやいや仕事は？無断欠勤なんてしたら…あ"ーっ"、どうせ殺.されるなら苦しまずに殺.されたい！（ 他人事のようにまるで取りあってくれない対応にもめげることはなく独り言を吐く。引き留めたことが彼の癪に障ったのだろうか、露骨な表現に若干怯むも「 勝手に話進められても困るよ、しかもきみのことだって全然何者かわからないし。 」と言葉返しては掴む力やや強まり ）
>真尋
仕事がしたいの？じゃあ船着場に屋根作るの手伝って。
( グチグチと零されていく独り言に淡々と耳を傾ける事数秒。ゆるりと首を傾けると同時に何処かズレた言葉を返せば続けて「どうしてほしいの」とこれまた傲慢な一言を。己の事を知ろうと知りまいとこの先此処で暮らす事には変わらないと言うのに。「翡翠。お兄さんは？」長ったらしい自己紹介等無意味だとばかりに名前だけ伝えれば事務的なそれで一応名前を問うて )
>翡翠くん
いや別にそういう意味で言ったんじゃなくて、元の俺の職場の話。しなくて生活できるならもう二度と仕事なんてしたくないよ。（ はっきりとは聞こえぬ控えめな声量で耳障りなほどネガティブ発言を繰り返す。しかしどうしたいのかという問いかけ以降は何も答えを用意していなかったせいかその独り言は止み。ただ名前のみを伝えただけの、果たしてそれだけで彼の正体がなにでどうであるかわかるかと聞かれれば否と答えるくらいの自己紹介をされては、 ）真尋。榊真尋、です。
>真尋
だったらしなければいいじゃん。選択なんて自由でしょ。
( 何をそんなに悩む事があるのか。繰り返されるネガティブな独り言にも顔色一つ変える事なくさも当たり前とでも言うような声色で再び首を傾けて見せれば"いい加減離して"と暗に伝えるべく服裾を引き直し。「屋根作るの手伝わないなら住む場所に行くよ。こっち。」再び体を反転。名前を呼ぶ事もなくまたスタスタと歩き出して )
>翡翠くん
そう簡単には…うん、なんでもない。（ 恐らく十代の若者にこんなことを話しても、そう判断したのか途中まで出かけていた台詞を引っ込め曖昧な言葉で打ち切らせ。掴みっぱなしであったことを忘れていたのかその行動によって気が付いたような反応してはサッと手引っ込め。いくら此処で何を言おうとも彼は先程から挙がる場所へ連れていくつもりなのだろう、大人しく頷くと無言のまま後をつけていき ）
>真尋
＿＿着いた。俺は此処に住まないけど真尋や他の人は此処で暮らすよ。
( 途中で飲み込んだ言葉の続きは恐らくネガティブなものであろう。結局の所どうしたって己には理解出来ないのだ。歩き始めてややして古びてはいるがそこそこ大きな屋敷へと辿り着けば錆びた門をギィ…と言う嫌な音をたてて開け、続けて屋敷の中へと続く玄関扉を開け中へ進んで行き )
>翡翠くん
うわ、凄。豪邸じゃん…まじか。（ 歩くこと数十分、といったところだろうか。到着の合図がなされたのは古びてはいるものの六畳一間のボロアパートに住んでいた自分にとっては十分豪邸と思えるほど大きな屋敷の前。周囲よく見渡しながら案内されるまま足を進めて ）
>真尋
あそこ食堂ね。＿＿空いてる部屋結構ある。中は広さも家具も同じ。何処がいい？
( バタン、と背後で扉の閉まる音を確認。一先ず一階にある食堂の扉だけを指差し教えては変わらぬ足取りで以て二階へと上がり。ずらりと並ぶ扉にはまだまだ空きがある。"選択"の精神なのかこの先相手の部屋となる場所を相手自身に決めさせようと視線を向けて )
>翡翠くん
そうだな、一番左の角部屋って空いてない？（ 屋敷内見落としが無いよう隅々まで確認。指さされた食堂の方が気になるも先程のように相手の足を止めてはまた不機嫌にさせてしまうかもしれないという思いから敢えてそのようなことはせず。二階へあがり部屋の選択権が己にあることを告げられると暫し悩んだ結果左角部屋を希望する意志伝え ）
（ / そろそろ就寝準備に入らせていただきます！翡翠くんとの素敵な時間のご提供ありがとうございました、また機会ありましたら宜しくお願い致します。 ）
>真尋背後様
(／ こちらこそとても素敵な時間をありがとうございました！生意気なキャラで申し訳なかったです…。またお時間が合いましたら是非いらして下さい…！それではおやすみなさいませ。 )
…仕事をしないでいいのは楽だけど何もすることないし暇だな。（ 自室の窓より外眺めながら枠に頬杖つきつつ、 ）お腹も空いたし食堂行ったらなにかしら貰えるんだろうか、（ うぬぬ… ）
（ / こんばんは、本日も引き続きお相手して頂いても大丈夫でしょうか…！希望も前回同様翡翠くんをお願いしたいです。絡みなのですが昨日あまり深く絡むことが出来なかったため、島に来て数日経ちややこちらのCが島生活に慣れてきたあたりから開始出来たら…と思い改めて絡み文を出させていただいたのですが問題無かったでしょうか？ ）
>真尋
＿＿開けて真尋。
( 外は相変わらずの黄昏時。時間なんてものはあってないもの。眠たげでぼんやりとした双眸で前を見据えつつ辿り着いた先は先日船着場で拾った死にたがりの一人が暮らす部屋の前。ノックの代わりにガチャとノブを回し声を掛けて )
(／ こんばんは！また来て頂きありがとうございます！はい、問題ありませんのでお時間の許す限りよろしくお願い致します…！ )
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